( ^ω^)ブーンがエロいろするようです
- 1 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:06:38.82 ID:rfMcdJAK0
-
今は冬なのに、小説は夏の話とはこれいかに
……まあいいか。渡辺さん編、投下します
まとめて下さっているサイト様
http://boonsoldier.web.fc2.com/iroero.htm
- 2 名前:1 :2008/01/05(土) 21:06:54.99 ID:xI6jcTUd0 BE:115850922-2BP(5139)
- 投下終了でーす
- 3 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:07:40.85 ID:rfMcdJAK0
-
世の中で妄想ほど万能な物は無い
現実は万能では無い
現実を生きても思い通りの人生を送る事が出来ない人間は腐る程いる
二次元も万能では無い
二次元世界に取り込まれ、きちんとした定職に就けなくなった者は星の数程いる
万事に通用するのは、強い意志と適度な妄想だけだ
静かに目を閉じ、強く鮮明に想え
人類は種々様々な欲望を、各自の妄想で解決してきたし、これからも解決していくだろう
〜「第三○代マメソカ合衆国大統領ローリッジの発言」より抜粋〜
- 4 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:09:10.94 ID:rfMcdJAK0
-
从'ー'从渡辺さんがブーンの○○○を食べちゃうようです(^ω^*)
煌びやかな太陽に照らされながら、満ち引きを繰り返す、鮮やかな潮の流れ。
澄み切った空は穢れの無い青一色で、全ての生命の故郷である大海も、また、純粋に碧く。
陽の光りを反射しきらめく波面の情景は、強く眼に焼き付き、その芳しい磯の香りは浜辺へと漂う。
やはり、夏と言ったら海だ。
身も心も大胆になった女性達が、文字通り、胸を弾ませながら波打ち際をはしゃぎ回る姿も、例外無く素晴らしい。
砂浜に寝ころび、日光浴を楽しむスレンダーな女性の、小麦色をした肢体も、当然、そそられるモノがある。
巨乳女性達が、ビーチボールなんてやっていた時には、ポロリもあるよを期待せざるを得ない。
(ヽ^ω^)「………」
そんな目の保養のオンパレードと言っても良い海辺に、ブーンは一人で腰を下ろし、
水着に着替える為に、簡易脱衣所に入っていったツン達を、ぼーっと待ち続けていた。
今回、ツン達御一行と一緒に、この海に遊びに来たのは、クーの発案である。
『仕事も一段落ついたのだし、息抜きに今度の日曜辺りに海にでも行かないか』というクーの発言に、
ツンと渡辺が賛同し、ブーンはそんな彼女達の荷物持ち兼、ある種のおもちゃとして、お供をさせられているのだ。
- 5 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:10:14.87 ID:rfMcdJAK0
-
当初は、アラクレ師匠とのマッサージ訓練があるからと、申し出を断ったブーンではあったが、
事情を聞いたアラクレに、『たまには骨休めでもして来い』と言われ、急遽、一緒に行く破目に相成った。
(ヽ^ω^)「……ふぅ」
今もなお、眼前で展開される、乙女達の煩悩水着パラダイス。
だが、意外な事にブーンは、そんなモノには一切目もくれず、達観した視線を持って、虚空を眺め続けていた。
何しろ、ケツが痛い。
あの壮絶なアナル処女喪失から、今日までの一週間、
毎夜毎夜、欠かす事無く掘られ続けたのだから、無理も無い。
おかげで、ブーンの体力は根こそぎ奪われ、仕事にも悪影響を及ぼしていた。
その代わりに、尻エネルギーを吸い取ったツンの肌は、目紛しく艶を増し、その美貌に磨きをかけている。
内心、デレ期に突入した彼女とであれば、
アナルセックスであろうと多少の嬉しさもあったのだが、やはり、物事には限度というものがある。
毎日毎日、アナルセックスだけ、
しかも、主導権は『ケツ意の破動に目覚めたツン』が常に握っていたのでは、流石に飽きるし、疲弊してしまう。
やはり、ブーンも、ロリコンとは言えど、普通の男。
叶わぬ夢だと分かっていても、一般的な性行為がしたいのだ。
- 6 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:11:25.55 ID:rfMcdJAK0
-
(ヽ^ω^)「………」
そにしても、着替えに行った女性陣がなかなか帰って来ない。
もう、かれこれ15分ぐらいは、ここで彼女達の荷物番として、待たされ続けている。
かく言うブーンは、自宅で事前に水着を着てきたので、
この場で、堂々とTシャツとズボンをさっさと脱ぎ捨て、物の数秒で着替えを終えてしまっていた。
(ヽ^ω^)「………はぁ」
ただただ、尻の痛みを堪えながら、砂浜で呆けているブーン。
今はもう何も考えたくない。特にアナル関連の事など、真っ平御免だ。
(ヽ^ω^)(ああ、自分の尻が恨めしいお)
何故、こんな人を容易く魅了する罪深き魔尻を持って、生まれてきてしまったのだろうか。
これさえなければ、ツンと普通のお付き合いが出来たかも知れないというのに。
燦然とした架空の情景を脳内で思い描きながら、そのあまりにも遠い現実との隔たりに、ブーンは意気消沈していく。
そんな哀愁漂う男の元に、最初に着替えを終えた一人の女性が、静かに歩み寄り、俯いた顔を覗き込んだ。
- 7 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:12:40.51 ID:rfMcdJAK0
-
爪*゚〜゚)「お〜い、何、しけた顔してるんでありますか?」
(ヽ^ω^)「………」
爪;゚听)「ちょ、ちょっと!! あからさまに無視するなであります!!」
( ^ω^)「……お? おおっ、田村さん、いたのかお」
爪#゚〜゚)「なっ!! いくらマイナーで空気なAAだからって、その言い方は酷いであります!!」
( ^ω^)「あれ? でも、何でここにいるんだお? 女版ストーカーかお?」
爪*゚听)「ち、違うであります!! べ、別に、来たくて来た訳じゃないんだからねであります。
ただ、アラクレ師匠に、この前の非礼の謝罪と、親睦を深める為に、お前も行って来いって言われて、渋々、来ただけなんだからであります」
( ^ω^)(はいはい、ツンデレツンデレ)
爪*゚〜゚)「というか、着替えに行く前まで、一緒にいたじゃないかでありますよ」
( ^ω^)「あれ、そうだったかお? いたのに全然気付かなかったお」
爪#゚〜゚)「ムッ〜!! また、そうやって馬鹿にして〜!!」
- 8 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:13:50.23 ID:rfMcdJAK0
-
( ^ω^)「おっおっ、冗談だお。ごめんお、田村さん」
爪*゚ー゚)「……ふ、ふん、まあ許してやるであります。
そ・れ・よ・り♪ 今の私を見て、何とも思わないんでありますか?」
そう言って、田村は腰に手を当て、豊満な胸を強調するように、前屈みのポーズをとった。
( ^ω^)「お?」
確かに言われてみれば、ホルターネックのトップに小さめのボトム※という、中々際どい黒のビキニを着ている。
元々、田村はスタイルも良いので、ビーチにたむろする飢えた男達の視線を釘付けにする事など、造作も無いだろう。
現に今、こちらを眺める餓狼共の熱い視線を、嫌になるほどブーンは感じていた。
※トップはおむね、ボトムはおまたにきるみずぎのことだよ。(wikiしらべ)
ちなみにさくしゃは、こんななまえがあるなんて、ぜんぜんしりませんでした。
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:14:42.43 ID:1g8cORXM0
- しえn
- 10 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:14:52.08 ID:rfMcdJAK0
-
爪*^ー゚)ノ「悩殺ボディに男どもの視線も釘付け!! メジャーAAになる日も、すぐそこでありますね」
( ^ω^)(ああ、これが属に言うビッチって奴かお)
爪*^〜^)「イヤ〜ン……もう、ブーンったらぁ、そんなに見詰められたら、恥ずかしいで有りますよぉ〜」
( ^ω^)「いや、別にそういう意味で見つめていた訳では……」
爪*^ー^)σ「うふふ〜、照れちゃって、可愛いでありま〜す」
爪*^ー^)σ(^ω^;)(………ちょっ、うぜえ)
プニプニ♪
爪*゚〜゚)「って、こんな事をしている暇は無いであります。早く私と一緒に、この場を離れるであります」
( ^ω^)「お? 急に何言ってんだお?」
爪*>〜<)「いいから!! 早くイクでありますよ〜!!」
突然、田村は、砂浜の上に胡坐をかいて座っていたブーンの、
脈打つ息子を強く握りしめ、半ば無理やり、彼を勃たせた。
そのまま、膨よかな双丘で、彼の怒張を優しく包み込み、上下に擦り上げ始める。
- 11 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:16:02.90 ID:rfMcdJAK0
- >>10
ミス
×
爪*>〜<)「いいから!! 早くイクでありますよ〜!!」
突然、田村は、砂浜の上に胡坐をかいて座っていたブーンの、
脈打つ息子を強く握りしめ、半ば無理やり、彼を勃たせた。
そのまま、膨よかな双丘で、彼の怒張を優しく包み込み、上下に擦り上げ始める。
○
爪*>〜<)「いいから、早く行くであります〜!!」
突然、田村は、砂浜の上に胡坐をかいて座っていたブーンの、
太い上腕に強くしがみ付き、半ば無理やり、彼を立たせた。
そのまま、膨よかな双丘を、ブーンの腕に押し当てながら、強引に体を引っ張っていく。
- 12 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:17:12.20 ID:rfMcdJAK0
-
(;^ω^)「ちょ、ちょっと待つお!! ツン達をここで待ってないと……」
爪*゚ー゚)「いいから、いいから〜♪ 田村を信じて〜♪」
爪*゚∀゚)(むふふふ、このまま他のメジャー雌豚AA共がここに来る前に、主役のブーンと二人きりでどこかに行ってしまえば、
今回のお話は、私がヒロインになるでありますよ)
奇才。まさに現代に蘇った孔明、鈴木田村。
メジャーAAになる為には、如何なる手をも尽くし、謀略を張り巡らせる。
あのマッサージ店での一件の後、アラクレからこっ酷く叱られたのだが、彼女はまったく懲りていなかった。
(;^ω^)「そ、そんなに引っ張らないで下さいお。それに、む、胸が!!」
爪*゚ー゚)「いいから黙ってついて来るでありますよ。そうすれば、いい事をしてあげるであります♪」
(*^ω^)「へ? い、いい事って……」
爪*^ー^)「ふふふ、それは後での、お・た・の・し」
川 ゚ -゚)「待て、そこまでだ、鈴木ビチ子」
- 13 名前:変態野郎(RC) ◆RCHentai.. :2008/01/05(土) 21:17:51.22 ID:prIac4w4O
- このミスはねーよwwwwwwwwwwwwwww
- 14 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:18:17.89 ID:rfMcdJAK0
-
爪#゚Д゚)「なぁっ!! だ、誰がビチ子じゃあ、コルァ!! エンコ詰められてえのか!!」
川 ゚ -゚)「ん? お前以外に誰がいると言うんだ?」
ξ#゚听)ξ「一体、何のつもりよ!! 私のブーンから手を放しなさい!!」
爪#゚ー゚)「くっぅぅ〜、あと少しの所だったのに〜」
( ^ω^)「ふぅ、やっと来たかお。ツン、遅……
(*゚ω゚).・;'∴ 「ぷうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」
危うく物陰に連れ込まれ、即レイプされる所だったブーンの元に、着替えを終えてやって来たクーとツン。
その二人の予想の範疇を超えた、神々しき水着姿に、ブーンは盛大に鼻血を噴き出した。
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:19:07.77 ID:ciQkhPBQO
- ちょwwww
どんな間違いww
- 16 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:19:21.95 ID:rfMcdJAK0
-
川 ゚ -゚)「脱衣所から先に一人で出て行ったから、もしやと思って早く着替えて来てみれば……。
まったく、予想通りの君の行動に、飽きれて怒る気にもなれない」
爪#゚ー゚)「うるさいであります、このド変態!! 何という不埒な水着を着ているでありますか!!
絶対、オマエラ、頭おかしいでありますよ!!」
川 ゚ー゚)「ふん、おかしくて結構。それより、君、何だね、その水着は。ビキニ(笑)?
巨乳にビキニの組み合わせなど、今どき、類人猿でも思いつくぞ。そんなチープな発想では、メジャーAAには程遠いな」
爪#゚听)「ムッキィッー!! 馬鹿にしやがってえ!!」
(*゚ω゚)「ク、クーさん、それにツン。しょ、正気かお!? その水着は、あの伝説の……」
川 ゚ー゚)「そう!! 旧タイプのスクール水着だ!!」
- 17 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:20:43.15 ID:rfMcdJAK0
-
スクール水着。ああ、何と甘美な言葉の響きであろうか。
最早、スクール水着は、その素晴らしき外見だけで無く、名称自体も芸術であると言える逸品だ。
そして、クーとツンが来ている水着は、今は無き伝説の、旧タイプスクール水着。
その下腹部の布が、前身頃の股間部の布と分離された独特の形状は、用途によっては様々なフェチを唸らせる。
かつて、この絶対的魅惑の狭間に、幾千幾万という男達が誘われ、若くして其の尊い命を落としてしまった。
また、素材として使用されたナイロンが生み出す絶妙な肌触りは、容易に男達の欲望を駆り立て、
ローションを併用した時の圧倒的破壊力は、どれだけ鍛え抜かれた歴戦の槍騎兵だろうと、耐えられる感触では無い。
さらに、性質が悪いのは、スクール水着を纏った、ツンとクーの相反した体形だ。
紺のスクール水着に圧迫された、クーのムチムチとした豊満な女体。
胸元に縫い付けられた白布に記された、『3−2 すなおくぅ』という文字は、人に安らぎを与え、
スクール水着だというのに、弾力のある巨大な胸によって生地が押され、それにより発生したた大胆な胸元の開きは、男共に生きる希望を与える。
まったくもってけしからん。もし現実にこんな女性がいたら卒倒モノである。
対するツンは、誰もが認める幼児体型に、スクール水着の形状が完璧にフィットし、端麗なボディラインを形成していた。
また、オーソドックスな紺色では無く、純白の生地で出来たその水着は、彼女の清楚で純真な姿を、際立たせている。
ブーンからの熱い視線を浴び、気恥ずかしさからか、顔を真っ赤に染め俯く姿からも、初々しさが感じられ、思わず欲情をそそられてしまう。
(*^ω^)(スク水はいい、こころがあらわれるお……)
まさに、今のこの二人はあらゆる男性のニーズに答える事が出来る、エロスのダブルインパクト。
ブーンの息子もエレクチオン寸前。オーバーペニスで、エロシードなのだ。
- 18 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:22:04.97 ID:rfMcdJAK0
-
ξ*゚听)ξ「……に、似合ってるかな?」
(*^ω^)「似合ってるってもんじゃねぇお!! 最高だお!!」
ξ*゚听)ξ「そ、そう? それなら良かった……」
(*^ω^)「いったい、そんな物をどこで手に入れたんだお!?」
ξ*゚听)ξ「クーにね、水着は私が用意するから楽しみに待ってろって言われて、
それで、今日、渡された物なんだけど」
川 ゚ -゚)「ふっふっふ、聞いて驚け。何とこの水着、私の自作なのだ!!」
(;^ω^)「えぇっ!! 自作って、どういう事だお!?」
川 ゚ -゚)「研究所の機材を内緒でちょいっと改良してな、三日で作った代物なんだ。
しかも、ちゃんとツンの体形にぴったり合うように製作した、オーダーメイドだぞ」
(;^ω^)(ツン達の職場って、そんな事まで出来るのかお。いったい、どんな職場なんだお)
川 ゚ -゚)「まあ、私の方は寸法を少しミスって、胸のあたりが少々キツ目になってしまったがな」
大きく開かれた胸元に目を落としながら、クーがやれやれと呟いた。
ブーンの視線も、自然と彼女の視線の先へと誘導され、その壮観な谷間に釘付けにされる。
- 19 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:23:20.99 ID:rfMcdJAK0
-
(*^ω^)「お、おおお……」
川 ゚ -゚)「ん?」
ξ#゚听)ξ「ちょっと、どこ見てんのよ!!」
(^ω^;)「おわっ、ご、ゴメンお」
川 ゚ー゚)「ふふ、私は、別に構わんぞ? どうせ減る物でも無いし、それにツンの貧相な体にも飽きてるだろうしな。
なんなら触ってみるか? ほれ、ほれっ」
(*^^ω)「お、おおぉふぁ……ふぁ〜、ブルスコ」
ξ#゚ー゚)ξ「………」
ガッシ!! ボカッ!! スイーツ(笑)
- 20 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:24:35.11 ID:rfMcdJAK0
-
川;゚ -゚) (;ω;;(#)「……くっぅぅ」
ξ#゚听)ξ「クーが構わなくても、私が嫌なの!!
ブーンも、だらしなく鼻の下なんか、伸ばしてんじゃ無いわよ!!」
(;ω;;(#)「……ずびばせんお」
川;゚ -゚)「だ、大丈夫か?」
(^ω^ )「はい、大丈夫ですお。なんせ、主人公ですから」
川;゚ -゚)「………そうか」
( ^ω^)「でも、ツン。なんで、そんな水着を着てくれたんだお?
いくら、クーさんの手作りだからって、断ろうと思えば、断れた筈だお」
ξ*゚听)ξ「別に着たくて着た訳じゃ無いわよ。
本当は、こんな子供が着るような水着は嫌だったんだけど、クーがどうしてもって言うから」
川 ゚ -゚)「何を言う。ブーンなら気にいると思うが、と私が言ったら喜んで着たじゃないか」
- 21 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:25:36.97 ID:rfMcdJAK0
-
ξ///)ξ「なっ!! ば、馬鹿、違うわよ!!」
(*^ω^)「ツン、本当かお!?」
ξ///)ξ「だから、違うって!! クーもいい加減な事、言わないで!!」
川 ゚δ゚)「オ〜、インディアン、ウソ、ツカナイヨ〜」
ξ///)ξ「もう!! バカァッ!! クーの、バカバカァ〜!!」
(*^ω^)「おっおっおっ」
爪*゚〜゚)「………」
爪;゚〜゚)(か、会話の中に全く入り込めない。これが空気AAの悲しい性なのでありますか?
いや、違う!! 運命は、自分で切り開くと、あの時に決めたじゃないかであります!!)
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:25:38.40 ID:TIxJmS9TO
- ×属に言う
〇俗に言う
- 23 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:26:43.87 ID:rfMcdJAK0
-
爪*゚听)「おい、おm
川 ゚ -゚)「そして、ブーン。なんと、このツンの水着には、隠された機能があるのだよ!!」
( ^ω^)「おっ? 何だお、隠された機能って?」
ξ゚听)ξ「えっ、何よそれ? 私も聞いてないけど?」
爪#゚〜゚)(くぬぬぬぅぅ〜、被ったであります〜)
川 ゚ー゚)っ;y=ー「よ〜く、ツンを見てろよ〜」
持参した鞄から水鉄砲を取りだしながら、クーは、不敵な笑みを浮かべる。
その後、突然の事におろおろと狼狽するツンに銃口を向け、指をかけた引き金を、力一杯引き絞った。
- 24 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:27:55.03 ID:rfMcdJAK0
-
ξ;゚听)ξ「ちょっと、な、何する気よ!?」
川 ゚ー゚)っ;y=ー.・.'∴;'∴.・' ;'∴ ξ(>、<*ξ「きゃあっ!!」
「エメラルドスプラッシュ!!」
指の動きに連動し、流出した透明な液体が、ツンの薄い胸板に降りかかる。
白い水着の生地は、大量に降り注いだ水を、弾く事無く吸収し、
ξ#゚听)ξ「もう、いきなり何すん」
(*゚ω゚)「ツ、ツン!! 水着が!!」
ξ゚听)ξ「……へ?」
さらに、水を吸収した部位の色が、一瞬にして、無色透明に変色した。
完全に透明となった水着越しに、桃色をした二つの花芽が、浮かび上がる。
白日の下に晒された小振りな乳頭は、浴びせられた水の冷たさに鋭敏に反応してその硬度を増し、
加えて、吸収しきれなかった水が重力によって下へと垂れ、彼女の下腹部までも――――
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:28:35.27 ID:6fQdh1SZO
- ハイパー賢者タイムの俺が支援
- 26 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:28:59.22 ID:rfMcdJAK0
-
ξ///)ξ「きゃああああああああああああああああああああっ!!」
羞恥心に耐えきれなくなったツンが、両手で胸を押さえ、その場にしゃがみ込んだ。
川 ゚ー゚)「ふふん、どうだブーン、ちゃんと刮目したか?
なんと、このツンのスクール水着には、濡れると透過性が高まる、特殊生地を使用しているのだ。
名付けて、『すけ〜る水着!! 〜濡れ濡れの私を見つめちゃいやん♪〜』」
(*^ω^)b「クーさん、ベリ、グッドゥ!!」
川 ゚ -゚)「ちなみに私が着ている方は、耐防弾性、耐熱性、耐保温性を重視した極地戦闘使用の特殊スクール水着だ。
口径20mmの対戦車ライフル弾程度なら、難無く防ぐ。だが、肝心な人体の方は、直撃した際の衝撃で、無事ではいられないだろうがな」
ξ///)ξ「バカッ!! ふざけた事言ってないで、早くこの水着を元に戻しなさいよ!!」
川 ゚ -゚)「ふん、ちゃんと水着が乾けば元に戻るさ。だから、その格好のままひとっ走り行ってきたらどうだ?
今日は天気もいいし、すぐ乾くと思うぞ」
ξ///)ξ「馬鹿な事言ってんじゃ無いわよ!! そんな事、出来る訳無いでしょ!!」
- 27 名前:変態野郎(RC) ◆RCHentai.. :2008/01/05(土) 21:29:08.30 ID:prIac4w4O
- ズボンsage
- 28 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:30:09.72 ID:rfMcdJAK0
-
爪*゚〜゚)(はっ!! これは、好機!!)
パシャ/
爪*^ー【◎】パシャ 「シャッターチャンスであります!!」
パシャ \
ξ///)ξ「な、なに写真なんて撮ってんのよ!! やめなさい!!」
爪*゚〜゚)っ【◎】「くっくっくっ、おい、そこの無様な雌豚メジャーAA!!
この写真をVIPとmixiにうpられたくなかったら、貴様のメジャーAAとしての地位を潔く私に明け渡すであります!!」
ξ///)ξ「は、はぁっ!?」
川 ゚ -゚)「ほう、マイナーにしては良く考えた物だな。後でその写真、私にも焼き増ししてくれ。
かわりに、この予備の水鉄砲を貸してやろう」
爪*゚ー゚)「おお、マジでありますか!?」
川 ゚ -゚)「ああ、マジマジ」
ξ///)ξ「もうっ!! 二人してふざけてないでよ!!
ブーンも、ぼーっとしてないで、早くタオルか何か、持って来て!!」
- 29 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:31:21.80 ID:rfMcdJAK0
-
(*^ω^)「え? おお、わかっ」
川 ゚ -゚)っ;y=ー「おおっと、そうはいかんざき」
爪*゚〜゚)っ;y=ー「いざ、尋常に覚悟であります!!」
川 ゚ -゚)っ;y=ー.・.'∴;'∴.・' ;'∴
「「ダブルエメラルドスプラッシュ!!」」
爪*゚∀゚)っ;y=ー.・.'∴;'∴.・' ;'∴
ξ;゚听)ξ「ひっ!! 」
二重に重なって飛来する、裸体へと導く畏怖の激流。
放たれた二つの水弾は、さながらスコールの如き激しさで、屈んだままのツンへと遅いかかる。
しかし、己に迫る全裸の危機を感じ取ったツンは、直撃する寸前、その場から即座に跳躍し回避した。
結果、横っ飛びした彼女の体は、砂塵を巻き上げながら砂浜の上に転がり、湿った水着に大量の流砂が付着する。
ξ;゚听)ξ(こ、このままの体勢じゃ、殺られる!!)
迫りくる追撃を警戒し、胸元を片腕で覆いながら、倒れたままの体勢を、瞬時に立て直す。
どうやら、砂浜が吸収しきれなかった水分を奪ったらしく、進行していた透明化は腹上周辺で、停止していた。
だが、胸元は完全には乾いておらず、付着した海砂によって多少は隠されたが、依然としてエロティックに透けたままだ。
到底、外を出歩けるような格好では無い。まあ、スクール水着の時点で、外を出歩ける格好では無いのだが。
でも、出歩く人がいたとしたら、俺はとっても嬉しいね。
- 30 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:32:24.92 ID:rfMcdJAK0
-
川 ゚ー゚)っ;y=ー「おいおい、ツン。折角、私が作って上げた水着を、そうやって汚すなよ」
爪*^∀^)っ;y=ー「あらあら、砂で汚れちゃったでありまちゅね〜。今、この水鉄砲でキレイキレイしてあげるでありまちゅよ〜」
ξ;゚听)ξ「くっ!!」
ξ;゚听)ξ(相手は二人。それに、両者とも、装弾数に余裕がある、水鉄砲を保有しているという、圧倒的不利な状況。
ここは、相手の隙を見て、一先ず、脱衣所に逃げ込むしか……)
川 ゚ -゚)「………」
*
川 ゚ -゚)っ「おっ!! あんな所に、ブーンのお尻が浮いてる!!」
ξ*゚听)ξ「えっ!! どこ? どこどこ!?」
爪*゚听)っ;y=ー「馬鹿め!! 隙有りであります!!」
爪*゚∀゚)っ;y=ー.・.'∴;'∴.・' ;'∴ ξ(>、<*ξ「ひゃっ!!」
ドピュッ♪
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:32:56.33 ID:6SXUocNLO
- 支援
- 32 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:33:29.33 ID:rfMcdJAK0
-
ξ///)ξ「……あっ!!」
爪*^ー^)「ヒャッハァー!! ジャックポットであります!!」
(*゚ω゚)「……おおっ!!」
ほぼ全身に水を浴b巛 ヽ
+ 。 〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
/⌒ヽ / /
(^ω^*/ / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは省略されました。
〈_} ) | 続きを読む為には、『スク水クオリティ!!』と書き込んで下さい。
/__ ! + 。 + + *
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||| j / | | |||
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:36:40.03 ID:TIxJmS9TO
- スク水クオリティ!
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:38:01.44 ID:4SlyTtpI0
- スク水クオリティ!
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:39:36.82 ID:TIxJmS9TO
- スク水クオリティ!
- 36 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:40:11.65 ID:rfMcdJAK0
-
┏━━━━━━━━━━┓ .ξ///)ξ
┃ツン. ♀ Lv:22 ┃ (つ/ )
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┠、 |`(..イ
┗┯━━━━━━━━━┻┛、 しし'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━┓
┃ブーン ♂ Lv:22┃
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┃
/⌒ヽ ,ィ┨ 非処女/童貞┃
⊂二二二( )二⊃ ,,..┗┻━━━━━━━━━┯┛
丿 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r======================================================ォ
|| あ! やせいの すがたの ||
|| ツンが とびだしてきた ||
^'====================================================='^
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:40:23.94 ID:4DNko7x0O
- C
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:41:09.48 ID:gQipdr3mO
- ヌク水クオリティ
- 39 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:41:13.49 ID:rfMcdJAK0
-
┏━━━━━━━━━━┓
┃ツン. ♀ Lv:22 ┃
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┠、
┗┯━━━━━━━━━┻┛、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━┓
┃ブーン ♂ Lv:22┃
┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┃
/⌒ヽ ,ィ┨ 非処女/童貞┃
⊂二二二( )二⊃ ,,..┗┻━━━━━━━━━┯┛
丿 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r======================================================ォ
|| やせいの すがたの ||
|| ツンは にげだした ||
^'====================================================='^
- 40 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:43:15.56 ID:rfMcdJAK0
-
ξ///)ξ「ひ…ひっ、ひぃ……いやああああああああああああああああああああああああ!!」
川 ゚ -゚)っ;y=ー「ははははは、どこへ行こうというのかね?」
爪*゚〜゚)っ;y=ー「次は耳であります!!」
ξ///)ξ「こ、来ないでえええええええええええええええええええええええええ!!」
体の前面の殆どに水を浴びせられ、
所謂、逆おそまつスーツ状態となったツンは、血相を変えて駆け出していった。
その後を追って、水鉄砲を構えたクーと田村も、走りだす。
川 ゚ -゚)っ;y=ー「楽しい楽しい鬼ごっこの始まりだ」
爪*゚ー゚)っ;y=ー「ホント、海辺は地獄だぜ!! フゥハハハーハァー!!」
田村は猛進しながら水弾をバラ撒き、クーは田村の後を追随しつつ、まだ透けていない背中を的確に狙う。
バラ撒かれた水弾はツンの逃げ場を奪い、クーの水弾は、水着の白色部分をじわりじわりと削り取っていった。
二人の狩人に狙われた現在のツンは、まるでライオンの群れに囲まれた白兎の様。
けれど、決して彼女は諦めない。
何とかして人目につかぬ所へと逃げ込もうと、必死にその鍛え抜かれた両足を揮わせる。
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:44:26.17 ID:4SlyTtpI0
- 結局そのまま省略されたままかちくしょおおおおおお
- 42 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:44:28.64 ID:rfMcdJAK0
-
しかし、胸と下腹部を隠さねばならない為、両腕を振る事ができず、最高速度を出す事が出来ない。
これでは、二人の狩人の連携攻撃を、完全にいなす事は叶わないだろう。
つまり、徐々に身衣を剥がされていくという状況にある今の彼女に出来る事は、
ただ我武者羅に走り、水鉄砲の装弾が切れるまで耐える、それだけであった。
ξ///)ξ「ううう……ぅぅう…」
川 ゚ー゚)っ;y=ー「待ちたまえ、いい子だから」
爪*゚∀゚)っ;y=ー「笑ったり泣いたり出来なくしてやるであります!!」
それでも、ブーンに恥ずかしい姿を見せたくなかったのか、
ツンはブーンからなるべく遠ざかるように、田村とクーに追われながら、一心不乱に駆けて行った。
- 43 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:45:33.14 ID:rfMcdJAK0
-
( ^ω^)(……行っちゃったお)
またしてもその場に一人、ポツンと取り残されたブーン。
あの様子だと、すぐには帰って来ないだろう。
そう考えた彼は、立ったまま待っているのも何なので、再度、砂浜に腰を下した。
从;'ー'从「ごめなさ〜い。着替えるの遅くなっちゃったよ〜」
そんな時、最後に着替えを終えた渡辺の声が、後方の脱衣所の方から聞こえてきた。
( ^ω^)「お?」
立ち上がって後ろを確認すると、
オレンジと白のチェック柄の水着を着た彼女が、肩で息をしながら、慌てた様子で駆け寄って来るのが見える。
そして、ブーンの傍で足を止めた彼女は、辺りをキョロキョロと見渡した後、その表情に疑問符を浮かべた。
从'ー'从「あれれ〜、他の皆がいないよ〜? どうしたの?」
(;^ω^)「ああ、そ、それは、あの何と言うか……」
从;'ー'从「ふぇ〜ん、もしかして、私、置いて行かれたの〜?」
(;^ω^)「いやいや、違いますお!! あ、あああ、ええと、そう、トイレですお、トイレ!!
みんなで一緒に、トイレに行ったんですお、だからすぐ帰ってきますお」
- 44 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:46:39.05 ID:rfMcdJAK0
-
从'ー'从「ふぇ? そうなの?」
(;^ω^)「そ、そうですお」
从'ー'从「な〜んだ、よかった。てっきり、遅いから身捨てられたのかと思ったよ〜」
( ^ω^)「何言ってんだお、ツン達が渡辺さんを見捨てる訳が無いお」
从*'ー'从「えへへ〜、そうだよね〜」
( ^ω^)「おっおっ、そうに決まってるお」
从*'ー'从「……じゃあさ、今の内に」
( ^ω^)「お? 何だお?」
从*'ー'从「ブーンくんに、お願いがあるんだけど……いいかな?」
はにかみながら呟いた渡辺は、
背中へと手を伸ばし、結ばれていた水着の紐を、ゆっくりと解き放った――――
- 45 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:47:51.38 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「はっ……ぁっ、んん、………あっ……」
じりじりと太陽に炙られた砂浜の上に、渡辺の押し殺した嬌声が、微かに響く。
今、大きな声を出す訳にはいかない。
いくら人目の少ない場所に移動したからと言って、
大声を出してしまえば、周りの人の注目を、集めてしまうかもしれないからだ。
从///从「ひゃっ……ぃ…いっ……きもち、ぃっ、んあっ……」
しかし、襲来する快感を必死に堪えても、自然と声が漏れでてしまう。
対するブーンは、そんな渡辺の懸命な抵抗などお構い無しに、
紅潮した顔を伏せ横たわる彼女の上に跨がったまま、まるで舌で舐め回すかのように、ねっとりと愛撫していった。
从///从「はっ、ああん……、ブーンくん……ぃっ、ぃぃよぉ、んっ」
(*^ω^)「渡辺さんの肌、スベスベしてて、それに白くて綺麗ですお」
从///从「あう〜、ぁっ、もう……恥ずかしい事言わないでよ〜……んっ」
両手を肌の隆起に合わせて進ませながら、
ツンの筋肉質な身体とは違った、嫋やかな玉肌をじっくりと味わう。
- 46 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:49:34.72 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「はあァ……んっ、んぁ…んぅ……ぁっぁっ…」
まるで、角砂糖のように、白く、脆く、そして、甘い。
すぐにでも口の中に入れ、舌の上で溶かしてしまいたい。
不意に、欲情的な衝動に駆られてしまったが、何とか理性で抑えつけた。
从///从「……ふぅ、んっ……そこ、そこ気持ち、いいよぉ……もっと、してぇ」
こんな婀娜な柔肌に触れた事は、今まで一度たりとて無かった。
そもそも、ツン以外の若い女性の肌に直に触れる事など、滅多に無かった事なので、当然と言えば当然だ。
从///从「ふぁっ!! ん、んっんっ……んぁっ、ぅん、ああ……」
紅玉の肌を余す事無く堪能する為に、ブーンの手は、彼女の背から、二の腕、そして、指先へと移動する。
その後、跨っていた彼女の背から立ち上がったブーンは、足元へと移動し、脹脛と太腿にも、手を伸ばした。
从///从「ひゃん!! そんな所まで……あ、ひゃあ!! ん、んんっ…あぅ……」
上半身とは違って、筋肉に弾力のある下半身には、かなりの揉み応えがある。
この筋肉の付き方から見るに、どうやらツン程では無いにしろ、格闘技の経験があるようだ。
( ^ω^)(そう言えば、初めて会った時も蹴り起こされたんだったお)
あの時の蹴りはなかなかの物だった。ならばその時の借りを、ここで別の形として返さなければ。
- 47 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:51:43.37 ID:rfMcdJAK0
-
やられたままでは男が廃ると言うものだ。アラクレ師匠も、そう言っていた。
俄然やる気が湧いて来たブーンは、まず、外壁から攻めようと、彼女の足の裏に、そっと親指を宛がった。
从///从「ひぃ、やぁんっ!! あぅっ……な、何するのぉ?」
(*^ω^)「むふふ、知ってるかお? ここも結構気持ちの良いもんなんですお」
从///从「で、でも、そこは……」
(*^ω^)「そこは?」
从///从「……別に日焼け止めクリームを塗る必要は」
(;^ω^)「あっ……」
言われてみればそうだ。足の裏に日光が当たるなんて事は滅多に無い。
早々に、出鼻を挫かれたブーンは、渋々、足の裏から手を移し、
ボディーローションを塗る要領で、彼女の足全体に万遍無く、日焼け止めクリームを塗りたくった。
という訳で、
フリーザ「サービスタイムは終わったんだよ!!」
- 48 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:52:46.17 ID:rfMcdJAK0
-
(;^ω^)「よっ……」
从///从「んっ……あぁっ」
(;^ω^)「ほっと……」
从///从「ああん……すごっぃ……ブーン君のマッサージ……すごく、きもちっ、いいよ〜」
(;^ω^)「……ふぃ〜っと、大体こんな感じでいいですかお?」
从*'ー'从「……ふぇ?」
足元から声をかけられ、シートの上にうつ伏せに寝そべっていた渡辺は、のんびりと顔を上げた。
そして、日焼け止めクリームがほぼ全身に塗られている事を確認した彼女は、
解いていた水着の紐を結びなおしながら、そろそろと起きあがる。
从'ー'从「うん、良く出来てるよ。ありがと〜」
(;^ω^)「いえいえ。他人の日焼け止めクリームを塗るなんて初めてだから、
マッサージ用のローションを塗る時と同じ感じでやってみたけど、大丈夫でしたかお?」
从'ー'从「うん、ちゃんと、背中も足も塗れてるし、大丈夫だよ。
それに、マッサージもして貰っちゃって、本当、一石二鳥だよ」
( ^ω^)「それなら、良かったですお」
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:52:58.07 ID:V0ZiJKU/O
- 支援
- 50 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:53:50.25 ID:rfMcdJAK0
-
从'ー'从「本当はクーちゃんかツンちゃんに塗ってもらおうと思ってたんだけどね。
でも、ブーン君がいて助かったよ〜」
( ^ω^)「……あの、もしかして、渡辺さんって肌弱いんですかお?」
从'ー'从「うん、生まれつきね〜。ちっちゃい頃、始めて海に行ったときなんか、全身真っ赤っかになっちゃったんだから」
(;^ω^)「おお、それは大変だお」
从'ー'从「あの時は痛かったな〜。皮がぺろぺろ剥けちゃってね、かゆうま状態だったんだよ〜」
(;^ω^)(……か、かゆうま状態?)
( ^ω^)「あっ、でも、渡辺さんの肌、凄く柔らかかったお。ツンとは大違いだお」
从' - '从「え〜、それって私が太ってるってこと〜?」
(;^ω^)「おっ!? ち、違うお!!
渡辺さんの体は何と言うか、ツンの筋肉質な身体とは違って、
その、ふわふわしてて、マッサージし易かったって言うか、もっと、触りたかって言うか……」
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 21:54:20.49 ID:UkKqfhDJO
- 支援
- 52 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:54:53.36 ID:rfMcdJAK0
-
从*'ー'从「へぇ〜、もっと触りたかったんだ〜」
(;^ω^)「………あっうぅ」
(;^ω^)(しまった、口が滑ったお……)
从*'ー'从「ブーンくんって、エッチなんだね〜。エロエロさんだ〜」
(;^ω^)「……うっ、それは、その」
从///从「……あ、あのね」
(;^ω^)「お?」
从///从「今のマッサージの所為か、私……体が、熱いの」
(;^ω^)「ほあっ!?」
从///从「それに、ちゃんとお礼もしたいから、私と一緒に………ちょっと来てくれるかな?」
(*゚ω゚)「!!!」
ベジータ「ここからが、本当の地獄だ……」
- 53 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:57:07.63 ID:rfMcdJAK0
-
(*^ω^)(………)
渡辺に連れられてやって来たのは、海の家の裏にあった人気の無い暗がりだった。
陽の光も届かず、人通りも少ないこの場所なら、人目を無駄に気にする必要も無い。
从///从「ん……ちゅ、むぅ、ん……あっ、んん……」
その為か、渡辺はいつもとは違って、大胆に、手に持った棒を頬張っていた。
長時間、口内で舌になぶられ続けた為か、棒の周りは、ねとりとした液体で覆われている。
从///从「はむぅ……ん、れろ……ちゅっ、んん……あっ…」
(*^ω^)「……ぁっ……ぅうっ…」
無我夢中で、僕に喰らいつく彼女の乱れた姿を、ブーンは何もせず見下していた。
視線の先では、棒を口から出した渡辺が、滴る液体を垂らすまいとして、ひっきり無しに舌を動かしている。
从///从「あっ……垂れちゃう……ちゅっ」
舌先は、唾液と共に亀頭の下へと流れ行くアイ液を追い、裏筋を舐め回していった。
从///从「…んっ……あぁ…ちゅっ……ぢゅむぅ…ぁん」
それでも、掬い切れなかった少量の液体が、渡辺の手に零れ落ちる。
そのベトベトとした気持ちの悪い感触に、彼女は顔を歪めながらも、甘い吐息を漏らした。
- 54 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 21:59:36.85 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「あう〜、これベトベトするよ〜」
指を動かすと、指と指との間で、糸を引いた粘液が、ねちょりねちょりと音を立てる。
彼女は、そんな卑猥な音をたてる液体を一瞥した後、指を一本一本口に含み、付着した粘液を舐め取っていった。
从///从「ん、むぅ、ちゅぷ……ぷはぁ……ふぅ」
(*^ω^)「だ、大丈夫ですかお?」
从///从「うん、大丈夫だよ〜。今、舐めとっちゃうから」
(*゚ω゚)「お、おあぁ……」
指を綺麗に舐め終えた彼女は、再度、粘液滴る棒を口に咥え込んだ。
今度は無駄に垂らさないように、棒全体を口に押し込み、口腔の中で、溶け出る粘液を咀嚼する。
从///从「むむぅ、んっんっんっ、あむぅ、ちゅむ、うぅっ……ぢゅる……はぁむぅ」
拙い舌技、されど、その動きは棒全体に、想像以上の熱と圧力を与えてきた。
まるで、彼女の舌によってその身が溶かされていくような、何とも言えない感触を味わわさせられる。
(*^ω^)「……おあっ…あ、ぁぁっ」
从///从「…ぁっ……むぅっ!!」
そして、ついに耐えきれなかった棒は、彼女の口の中に、大量の白濁液を零してしまった。
突然の崩落に、渡辺は一瞬、口から戻しかけるが、何とか寸での所で堪え、一息に喉の奥へと流し込んだ。
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:00:13.03 ID:V0ZiJKU/O
- 支援
- 56 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:01:02.43 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「……ん、んん、んっ…ぷはっ……はぁ、ハァ…」
(;^ω^)「あうあう、ご、ごめんお。僕、遅くて………」
从*'ー'从「え? あっ……ううん、大丈夫だよ。それよりも」
( ^ω^)「お?」
从///从「……私、もっと欲しいなぁ」
(;^ω^)「え!?」
从///从「はぅむっ!!」
(*゚ω゚)「あっ、ああっ!!」
額に手を当て顔を顰めていた渡辺が、突然、ブーンの棒に喰らいついた。
そのまま、未だ硬さを維持した亀頭を口に咥え込み、雁首の裏に、軽く歯を喰い込ませる。
(*゚ω゚)「ちょっ、ああ……うぁ…うあぁっ!!」
从///从「んんっ!! ……あっ、もう動いちゃ駄目だよぉ〜。じっとしてて〜」
- 57 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:02:27.17 ID:rfMcdJAK0
-
(*゚ω゚)「うぅっ、で、でも」
从*'ー'从「ねっ、お願い。ちょっとだけだから……いいでしょ?」
(*^ω^)「お、おわっ!!」
从///从「はむぅっ……んっんん…」
ブーンの返事を聞く前に、渡辺は、再びブーンの棒を口の中に迎え入れた。
その後、先程噛みついて軽く歯形がついた箇所に、まるで病人を労わるかのように優しく舌の裏を宛てがう。
慌てて身を引くブーンであったが、渡辺の両手が彼の動きを阻害する。
それ所か、咥え込んだブーンの棒を逃がすまいと、さらに、根本まで口の中へと押し込んでいった。
从///从「ちゅっちゅむぅ……んっんっんっ……ああ……んむっぅ……」
生暖かい空間に、僅かに震えるブーンの棒全体が、完全に包まれる。
このままでは、崩壊を迎えるのは、遅くは無い事だろう。
从///从「むむむうぅ、ちゅ、うむぅ、あっ、むぅ……んぁっ、ちゅむ」
しかし、棒の根本にそっと両手を添えながら、
熱心に舌を動かす彼女の姿を見せつけられ、煩悩を擽られたブーンは、最早、動く事は出来なかった。
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:03:25.05 ID:ilDo9TBMO
- 試演
- 59 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:04:36.57 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「むっぅう……んっうぅ……あぅ……ううっ……むっ」
男としては情けない事だが、このまま、己の棒を委ね続けるしかない。
いや、むしろ委ね続けていたい。
アイ液を求め、乱れていく彼女の姿を眺めていたい。
(*゚ω゚)「はぁ……あっ…くぅ…」
从///从「ん……ちゅ、んっんん…ぁっ……ぷはぁっ」
すっかり抵抗を止めてしまったブーンの反応を、
如実に感じ取った渡辺は、息継ぎの為に、一度、ブーンの棒から口を離した。
口の端からは、よだれと共に、飲み切れなかった先刻の白濁液が、たらりと垂れている。
- 60 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:06:53.26 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「ハァ、はあ、はぁ……んっ」
その粘液を、指で掬った渡辺は、
愛おしみながら、熱い呼吸を繰り返す口元に運び、ぺろりと舌先で舐め取った。
(;^ω^)「……ぁっ……」
从*'ー'从「……うふふ、ブーンくんの、大きくて、おいしぃ」
(*゚ω゚)「っ!!」
荒い息を吐きながら、渡辺が、上目使いで囁いてくる。
从*'ー'从「………」
ブーンの立ち位置からは、彼女の形の良い胸の谷間が、ありありと見てとれた。
瞳はうっすらと浮かべた涙で潤い、上気した肌白い頬は仄かな朱色に染まり。
普段の清純な姿とは違った、艶めかしい彼女の姿はブーンの欲情を刺激する。
そして、惑わされた一匹の雄は、己の股間の昂ぶりが、一層、増していくのを感じた。
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:07:51.91 ID:9hGUx+X1O
- 支援
- 62 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:08:47.15 ID:rfMcdJAK0
-
从///从「……んむぅ」
(*゚ω゚)「くぅっ!!」
そんなブーンの状態を知ってか知らずか、渡辺は、またもやブーンの棒を、口に含んだ。
いきなりの事に一瞬呆気にとられたブーンも、彼女の喉奥へと突き込むように、己の棒を動かす。
从///从「ふぅうっ!! んんんんっ、むぁ……あむぅ、んっんぅ…」
理性の箍が外れてしまったブーンの動きは、もう止まらない。
彼女の顔面にアイ棒を叩きつけるかのように、荒々しく身を動かしていく。
从///从「ふぅんん!! んうっ!! んん、むうう、あっむ、ううっう!!」
棒の激しいストロークに、じゅむじゅむと卑猥な音が鳴り響いた。
けれど、彼女は嗚咽を漏らす所か、ブーンの動きに合わせ、懸命に顔を動かし、舌を絡ませる。
从///从「んっんっんんっ、むっ、んぁっ、ふむぅ、うむぅ、んっ、ちゅむぅ、あう」
連動して動く雄と雌。重なり合う二つの動き。
(*゚ω゚)「あ……ああっ、あっ……」
从///从「んむぅ、ちゅっ、ぢゅむっ、んんんぁっ、んぅ、んん、ふぅぅっ、むぅ、あうむっ」
舌で亀頭全体を覆われ、雁首を彼女の前歯が軽く擦り、繊手が根本をきゅっと絞めつける。
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:09:40.44 ID:V0ZiJKU/O
- 支援
- 64 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:12:10.11 ID:rfMcdJAK0
-
歯に削り取られていく雁首は、
ブーンの棒に想像以上のダメージを与え、崩壊までの時間を着実に縮めていく。
繊手にも益々力が籠り、もう、彼女の口内から、棒を取り出す事は出来ない。
この体勢のまま、ブーンの棒は、彼女の中で果てるしかないのだ。
从///从「ちゅ、ぢゅむぅ、んあ、あっ、むう、うっうっ、ふむぅ、んぁ、んぅっんっんんっ」
ブーンの棒の亀頭部分が、どんどんと蕩けていく。
さらに、皮膚との間の摩擦熱の増加に、ブーンの棒全体が悲鳴を上げた。
从///从「ああ、うぐぅ、あう、うっくむぅ、ふぁむ、ちゅっ、ぅんあっ、ぐぅ、むっ、うむぅ」
(*゚ω゚)「くぁっ、ぁ……ああっ…」
粘液を引切り無しにとろけ出しながら、ブーンの体が、小刻みに震え始める。
その振動に合わせて、彼女は、ブーンの棒に軽く歯をたて、そして、
从///从「んっ、んぐううっ!!」
耐え切れなくなったブーンの棒は、音も無く、彼女の体内で、脆くも崩れ去った。
- 65 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:13:53.61 ID:rfMcdJAK0
-
(*゚ω゚)「ハア、ハァ…ハァ」
从///从「んっ……ぅ、うっ……ぅっ…」
荒く呼吸を繰り返すブーンの前で、
渡辺は白い塊を二三度舌で撹拌した後、ごくりと、一気に飲み干した。
从///从「んっ……ごくっ」
とても口にする事はは出来ない、その独特の味がする粘液を、彼女は何の抵抗も無く、飲み干してしまう。
从*'ー'从「うふふ、一杯、食べちゃった……ちゅっ」
微笑みながら呟いた渡辺は、ブーンの棒に微かに残った白い粘液を舌先で口に運んだ。
その時、口元から垂れた少量の白濁液が、彼女の胸元に落ちた。
暗闇に映える肌の白と粘液の白。
さながら、今の彼女の姿は、
見ているこちらの心が、正にアイスのように溶けてしまいそうな、そんな甘い美しさであった――――
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:14:40.37 ID:MpFFcZmYO
- し
- 67 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:15:17.15 ID:rfMcdJAK0
-
从'ー'从「はい、ごちそうさま〜」
(;^ω^)「ううう、結局、ブーンのアイスも全部食べられちゃったお」
手元に残ったアイスの棒を眺めたブーンは、落胆の色を隠す事が出来なかった。
そんな様子を見て、アイスを二本も食べた張本人である渡辺は、額に汗を浮かべる。
从;'ー'从「ご、ごめんね〜。お礼のつもりだったのに、全部私が食べちゃって」
( ^ω^)「………」
(*^ω^)(ま、まあいいかお。エロティックな渡辺さんの姿を見れたし。
今夜のオカズは君に決めたお!! ツンが襲って来なければだけど……)
从'ー'从「でも、本当にこのアイス、おいしかったね。私、癖になっちゃいそうだよ〜」
(;^ω^)「……そ、そうかお?」
(;^ω^)(何か、苦くて変な味がしたけど……)
アイスのパッケージを見てみると、『トルコ風タートルヘッドアイスバー ジョニー味』と書かれていた。
(;^ω^)(……とても危険な香りがするお)
ちなみに、このジョニー味のアイスの元ネタは『ブーンが阿部さんに掘られたようです』である。
作者様、今でも俺は、続きを待ち詫びております。
- 68 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:16:20.10 ID:rfMcdJAK0
-
从'ー'从「さあ、ブーンくん。アイスも食べ終わった事だし、ツン達を待たせるのも悪いから、早くさっきの所に戻ろう?」
( ^ω^)「それもそうだおね」
从'ー'从「じゃあ、いk
ξ゚听)ξっ「あっ!! こんな所にいた!!」
从'ー'从「あっ、ツンちゃん」
(;^ω^)「……おぉっ」
ξ#゚听)ξ「もう!! 探したんだから!!」
从;'ー'从「ご、ごめんなさ〜い」
ξ#゚听)ξ「それに何で、二人っきりでこんな所にいるのよ!? まさか、あなた!!」
从;'ー'从「ツ、ツンちゃん、そんなに怒らないでよ〜。
ブーンくんとアイスを食べようとして、日陰で食べた方が溶けにくいかなって思っただけだよ〜」
ξ*゚听)ξ「あ、あら、そうだったの? てっきり私は、ブーンのお尻に、ちょっかいをだしていたのかと……」
(;^ω^)「……そ、それよりも、ツン、その水着、どうしたんだお?」
ξ゚听)ξ「え? どうしたって何が?」
(;^ω^)「い、色が、白じゃなくて真っ赤に……」
- 69 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:17:29.97 ID:rfMcdJAK0
-
ξ゚ー゚)ξ「ああ、これ? ……ただのペンキよ」
(;^ω^)「ペンキ?」
ξ゚ー゚)ξ「この水着、水分の吸収力が異常に高いみたいだから、赤い色のペンキを吸わせて、透明になるのを防いでみたのよ」
( ^ω^)「おお、なんだそうなのかお。スプラッター的なモノかと勘違いしちゃったお」
ξ^ー^)ξ「ははは、何言ってんの、そんな訳無いでしょ」
( ^ω^)「おっおっ、良かったお。じゃあ、あの二人はどうしたんだお?」
ξ゚ー゚)ξ「ああ、あの二人なら、事故にあったわよ」
( ^ω^)「お? 事故って何だお?」
ξ ー )ξ「あら? 詳しく知りたいの?」
(;^ω^)「……い、いえ、遠慮しておきますお」
(;^ω^)(ま、間違いねえお、あの水着の色は……)
从'ー'从「ねえねえ、何の話〜?」
- 70 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:18:42.87 ID:rfMcdJAK0
-
(;^ω^)「渡辺さんは、知らない方が身の為ですお」
从'ー'从「え〜、そうなの? 何で〜?」
ξ゚听)ξ「世の中には知らなくても良い事が、山ほどあるって事よ」
从'ー'从「ふ〜ん、まあいっか。それより、ツンちゃん、その水着似合ってるね。
私も今度、着てみたいな〜」
ξ゚听)ξ「そうかしら? 私は、こんな水着は、二度と着たくないけど」
从'ー'从「え〜、どうして?」
ξ )ξ「……殺意が芽生えるから」
(;^ω^)「………」
从;'ー'从「ふぇ?」
ξ^ー^)ξ「ううん、何でも無いのよ? さあ、もう行きましょ?
せっかく海に来たのに、遊ばなきゃ勿体無いわよ」
从'ー'从「うん、そうだね〜」
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:19:19.76 ID:6fQdh1SZO
- ジョニーwwwwwwwwww
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:19:48.07 ID:MpFFcZmYO
- し
- 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:20:09.52 ID:pOO+HAirO
- 死亡フラグktkrwwwwwww
- 74 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:20:31.01 ID:rfMcdJAK0
-
ξ゚听)ξ「じゃあ、行きましょう。ほら、ブーンもボ〜っとしてると置いてくわよ〜」
(;^ω^)「あ、はい。わかりましたお」
(;^ω^)(……今後も、ツンには逆らわないように生きていく事にするお)
〜人気の無い岩陰〜
川メ゚ -゚)「……ふう」
川メ゚ -゚)(やはり、ツンは強い。この極地戦闘用スクール水着を着ていなかったら、危うく命を落とす所だった。
それに、カメラも破壊されてしまったし、現像はもう無理だな)
- 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:21:20.29 ID:V0ZiJKU/O
- ツン恐いよツン
- 76 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:21:36.86 ID:rfMcdJAK0
-
川メ゚ -゚)「っと、そう言えば。おい、マイナービチ子、生きてるか?」
爪メメ〜(メ)「………ゥゥゥ」
川メ゚ -゚)「ん? そう言えばとっくに死んでるだったな、人気的な意味で」
川メ- -)ナム
爪メメ〜(メ)「………」
爪メメ〜(メ)(……もう、こいつらメジャーAAと関わり合うのは止めるであります)
リ タ イ ア
鈴木田村 再起不能
- 77 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:22:42.46 ID:rfMcdJAK0
-
やあ (´・ω・`)
ようこそ、あとがきへ。
この『トルコ風タートルヘッドアイスバー ジョニー味』はサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、「アイス」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、あやまって許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレをたてたんだ。
じゃあ、アイスの味の感想を聞こうか。
- 78 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2008/01/05(土) 22:23:44.83 ID:rfMcdJAK0
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本日の投下、終了
これで、エロいろでのやりたい事は大体終わったので、次回最終回です
それでは
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:23:57.95 ID:P8FlFRyJO
- え、早くね?
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:24:11.99 ID:4SlyTtpI0
- 乙
俺はいつまでのクーを待ち続ける・・・!
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:24:21.87 ID:V0ZiJKU/O
- 乙乙
次回wktk
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:25:11.01 ID:UAVFqAKa0
- 長すぎてよめん><><
- 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:32:29.37 ID:8oFQTA3w0
- >>1乙
次回楽しみにしてる
- 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:34:23.44 ID:YgWtTOBlO
- 鈴木田村が一番好きなキャラなのに……〇rz
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 22:48:49.44 ID:jBU20DCR0
- お願いだ作者、ブーンが童貞を卒業できるようにしてくれ・・・
- 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 23:07:32.54 ID:Z0zNXMS1O
- 今から読むあげ
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/05(土) 23:12:16.22 ID:JFZAGUgiO
- ジョニー味吹いたwwwwwwwww
全部
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