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('A`)が異世界で出会うようです
1 名前: :2006/11/29(水) 16:12:45.52 ID:LVJlEy+t0
投下予定、とか言って
どうもすみませんでしたorz

いや本当、色々忙しくて家に居られなかったんです
まあ、言い訳ですね、ごめんなさい
今日は4話、5話を投下します
とりあえず4話を30分くらいから開始しますね
まとめhttp://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-2297.html

2 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 16:14:07.50 ID:6J6KOAJk0
  ∧∧ ∩         ニュース速報VIP          ∩∧∧
 (,,゚Д゚)彡 賓乳(貧乳)女神様専用おっぱいとかうpスレ ミ(゚Д゚,,)
 / ⊂彡                               ミ⊃\

『男性=巨乳好き』 そのイメージはアイドルプロダクションや広告代理店等によって作られた情報です!
世の中にはあなたを必要とする肩身の狭い貧乳好きも多数存在しています!
さあ、あなたも今ここで『賓乳』女神様になってみませんか!

  【重要】当スレの住人が求めるおっぱいは、賓乳(貧乳)、美乳(微乳)です。【重要】
 ◎ブラジャーのカップサイズに当てはめた場合、おおよそAAAからBあたりに相当するものと
   思われますが個人差もあるので、迷った場合はまず着衣のままうpしてみて住人の意見を確認してください。

■ 禁止事項 ■
 ◎ 女神様への・暴言・脅し・プライバシーに関わる質問・過度な再うp要求
 ◎ 荒らし・煽り・画像の無断再うp、他板・他スレ・雑誌等他メディアへの転載、画像掲載サーバに負担をかける行為
 ◎ 住人同士の喧嘩・討論・スレ進行への過剰な質問など、降臨を妨げる可能性のある行為

■ 主な注意点 ■
 ◎ 【重要】 うpした画像はほぼ確実にネット中に無断転載され半永久的に残る可能性があります。 【重要】
 ◎ 女神様本人が特定されるようなものは写らないように、しつこい質問には答えないようにご注意ください。
 ◎ここは女神様が住人達に『賓乳+α』を授けるスレです。過剰なエロ雑談は厳禁、疑問・質問などは別スレの避難所へ。

■前スレ■
賓乳(貧乳)女神様専用おっぱいとかうpスレ
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163593842/

3 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 16:14:17.90 ID:6J6KOAJk0
【主なアップローダ】 ※PC閲覧許可&保存許可を忘れずに!メアド収集・アフィ目的の個人ロダに注意!
◎ @ピタ(http://pita.st)      送信先:up@pita.st      (重い&鯖落ちの場合あり、04:20〜04:40の間定期メンテ)
◎ イメぴた(http://imepita.jp)   送信先:p@imepita.jp    (画像専用 追加不可)
◎ UPdoga(http://updoga.com)  送信先:upp@updoga.com  (動画専用 追加不可 PC使用不可)
◎ ピクト(http://pic.to)       送信先:up@pic.to      (19:00〜04:00の間、夜間PC閲覧規制あり)
◎ ナショナルアドレス(http://new.cx) 送信先:up@new.cx      (20:00〜04:00の間、夜間PC閲覧規制あり)

■ PC閲覧許可を忘れずに!(「PC許可!」「見れない」などと言われた場合) ■
【pita.st】 届いたメールの「マイページ★」のURL(@ピタ専用管理n)の
【pita.st】 「3.全データ一括管理>設定と色の変更」かページごとの「編集/設定」から、
【pita.st】  ★ パソコンからの閲覧→許可する
【pita.st】  ★ 動画配信方法→ダウンロードタイプ(保存可)
【new.cx】 届いたメールの「削除/設定変更は」のURL(ページ設定)を開いて、
【new.cx】  ★ パソコンからの閲覧→許可する
【pic.to】  届いたメールの「履歴/設定変更は」のURL(作成履歴)を開いて、
【pic.to】   ★ 設定>基本設定と色変更>◎パソコンからの閲覧→許可する
【pic.to】   ★ 設定>基本設定と色変更>◎動画を端末に保存→許可する

■ PCから携帯系動画&音声が見れない場合は… ■
 ◎ QuickTime最新版 http://www.apple.co.jp/quicktime/download/index.html
 ◎ Qualcomm PureVoice http://www.cdmatech.com/products/purevoice_download.jsp
■ 携帯からPC系動画&音声が見れない場合は… ■
 ◎ ファイルシーク動画音声加工ツール http://fileseek.net/getmovie.html
■ 即デリ・パスワード設定はやめましょう ■
 ★ これをきっかけに即時再うp、煽り、罵倒が始まる場合があります。

4 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 16:14:28.26 ID:6J6KOAJk0
■ 本人性の確認のために… ■

★ 「メモうp」について ★

◎ 降臨時にスレ住人から「メモうp」を要求される場合があります。
・ 「メモうp」とは、画像が女神本人のものであることを証明する為に、2chの書き込みID及びトリップを手書きした
 メモを体の一部と一緒に画像に写し込むことです。一枚だけメモ付き画像をうpすればその後の必要はありません。
・ 偽女神の騙りや他スレからの転載を防ぐ為ですので、ご理解ください。(日付、スレタイなどを書き込めばさらに効果的です。)
・ メモうpは手間取る可能性があるので降臨前に撮影して画像をうpしておくことをお勧めします。

★ トリップの付け方 ★
◎ 女神の本人性を確認するためにトリップを付けることを強く推奨します。

《名前》#tripkey

・ 名前欄で半角の # (シャープ)を付けたあとに任意の文字列(トリップキー)を入れます
・ 認識される文字数は全角4文字か半角8文字まで、以降の入力は無視されます。
(例)
◆LLLLLLLLL.  : #*Tp0tp8[
◆UWAAAAAA.. : #RLS9M%T:
◆choco.get.    : #h|,yJ6n'
◆WTPu.F2pKA : #女神降臨
 【重要】 トリップキーに個人情報を設定するのは大変危険です。 【重要】
◎ 単なる数字の羅列(20050131)や分かりやすい単語(ねこ)などは既知又は解析される可能性があります。
◎ トリップキーは半角8文字で数字、アルファベット、記号をランダムに組み合わせたものがよいでしょう。
◎ ネット上でトリップキーが公開されているものは騙りに使われる可能性があるので使用は避けてください。

5 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 16:14:38.69 ID:6J6KOAJk0
★動画撮影時の注意事項
携帯で動画を撮影する際には、携帯の 個人情報欄(プロフィール) に情報を入れておかない様にして下さい。
名前等が動画の情報に表示される場合があります。 動画作成時には充分ご注意下さい。

関連スレ

賓乳(貧乳)乳女神様専用おっぱいとかうpスレpart91
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/neet4pink/1158591260/

賓乳(貧乳)女神様とかと雑談スレpart1.1
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/neet4pink/1155199881/

6 名前:VIP盗賊 :2006/11/29(水) 16:14:49.10 ID:6J6KOAJk0
         /   /ヘ/  / /   /    /   //  /  / ヽ  \       \ \
        ./ _/ /  / /   /    /  / /  /   ∧_ヽ   \     ヽ.  ヽ
       // /! /  .l  l  /,.-‐'フフヽ.//  /   /´ヽヽ `>.、 .!       ',`ヽ 〉
        /   / |/    |  l// // /.: / ノ   /. :.:.ヽ \\ `ト、    |  | /
        {   ./ ||     l/  /ン-‐<、 ://:/  ./: :,ィ─ヽ-\ヽ. | |   |  |′
         \、.--|l-‐''"_,. -‐''",. =,=¬ミ、/: : :/  /: : : ノ゙,ニ==ミ、 | |   |  |
        /  ̄|| ̄   {: :く   ト-'  }  : : / ./: : : : : ト-'   } // /   j l !
        /   .!',      \:.` ゝ -‐'  .//      ー--  ./ /   /j | /
         /     ', ヽ   \ゝ、        ノ : : !           ノ/  .//ノ'
       ./    .∧ \   \                  -┐ ∠ -‐''" /
       /     /,ハ = ゝヘ、_  ゝ、               __ノ)      /〃/
     /     //  ヽ〃 ヾ ヽ ̄ ̄   、_,.. -−'' ´ ̄   /     /</
   /    ,r'"´ ̄了ゝ、rー、 ヽ      ` ー──‐ '' ´     /liヾ/
  /    / ゝ, -‐'7`ーイ__.」、  \         ー          /   |
/   , f´ ̄/   /  ノ/ヽゝン‐.、V丶、              /|     |
   / 之/   /  /   ヽ ヽノ1ヽ-、.`丶、    _,. -‐'"´  /|ヾ 「l〃|
  / 「 /     / /      ', | ヽ \    ̄   /   / |= =l
/  .ゝ/     //       .i l , -イ   ヽ. ヽ     ,イヽ /  |〃il ヾl
   ,r/    /        || L.、|   l  `丶、 f |  `ヽ、 |     !
  /./     /           || ヽjヾ||〃l  ,. ‐-、ヽl   _  \|      ヽ
/ /     /         || ノj= =|/ , --ヘ}⌒}´_\  \ 、 ヾ r ヽ

7 名前: :2006/11/29(水) 16:32:36.50 ID:LVJlEy+t0


(;゚Д゚)「な、なんだ…これは…」

ギコは「その」跡を見た

木々が生えているはずの山の中の大きな傷痕
数十メートルに渡って続くそこからは未だに水が流れ込んでくる

ギコがニダーの手下を片付けて3人に追いついた時、見たのは
水の巨人が奴を襲う瞬間

あんなのに巻き込まれたら、自分だって命は無いだろう

(,,゚Д゚)「ドクオ…お前は…」

剣を握る手に力が入る

「これが…運命なのか…?」

やはり、ドクオも力を手にしてしまった
これでもう…後戻りは出来なくなる

これだけの事をしてしまったのだ、知れ渡るのも時間の問題だろう

…もしも、また争いが起きれば
ドクオも巻き込まれていくだろう、そうしたら…………

8 名前: :2006/11/29(水) 16:33:57.45 ID:LVJlEy+t0
・・・・・・・・・・・・・・・………………
二人の男が対峙する

一人が手にするは光輝く剣、それはまるで太陽の様だ
近づく事さえ許さない炎の頂点
それを構え疾駆

その先に居るのは黄金に輝く剣を持った男

「「オオオオオオオオオッッッ…!!!!!」」

ぶつかりあった瞬間、光が二人を包む
やがてそれは空に還る様に消えていく

後に残ったのは、地に刺さった一本の剣



二つの

焼け焦げた黒い塊

(,, д )「う…」
(,,;Д;)「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ
ぁぁぁ…………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9 名前: :2006/11/29(水) 16:34:57.58 ID:LVJlEy+t0
そうなのか?

教えてくれ…

浮かんだ光景を忘れられず、思わず誰も居ない空間に問う

「俺はどうすればいいんだ?」



当然ながら、その問いに答える者は居なかった―――


('A`)が異世界で出会うようです
第4話 「ドクオとDATE」

10 名前: :2006/11/29(水) 16:36:00.04 ID:LVJlEy+t0
湖の畔で星空を見上げている
やっぱり空は綺麗だなぁ…

「ドクオ…」

('A`)「ん?」

この声は…クーだ

川*゚ ゚)「ど…ドクオ…あの……」

('A`)「?…どうしたの?」

クーは何やらもごもごと俯いている…何だか様子がおかしい

「その、え…と、さっきの…ドクオ…最高にかっこよかったぞ」

何と上目遣いにそんな事を言って来た


11 名前: :2006/11/29(水) 16:38:32.85 ID:LVJlEy+t0
(;'∀`)「あ、え、いや、そんな、そのえーと…」

川 ////) 「私に出来るのは…これくらいだから…」
身体を寄せてくる

「う、うわわわわっっ!!??」
思わずその場で尻餅をついてしまった
最高にかっこ悪い

だが、クーはその後を追うように座り込み
俺の両脇に自分の腕を通してくる

完全に密着した状態、顔を近づけ潤んだ瞳で俺を見つめている

川 ////) 「わ…私は……私は、その……」

「お前の事が…」そして、その瞳を閉じた

そして…それを悟った

12 名前: :2006/11/29(水) 16:40:05.18 ID:LVJlEy+t0
(メ;'A`)「うぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!」
それが夢だった事と、もう少しだった事
そんな二つの悔しさが混じり合い、とりあえず叫んだ

(メ;A;)「ああああ……」何故悟ってしまったんだ、あれが夢だと
そう、これが夢だと気付いた瞬間、目が覚めたのだ

そうだ、もう一度寝よう!続きを見るんだ!

うへ、うへへ、うへへへ、待っててクー!

……・・・・・・・・・・・・



(メ;'A`)「いやああああああああああああ!!!!!!!!!」
後から羞恥心が沸いて更に叫ぶ

何て夢見てるんだ俺は!?ははは恥ずかしいったらない!破廉恥な!
あれが俺の願望とでも言うのか?・・・否!
俺は闇の世界の住人だ!光を求めれば痛いしっぺ返しを食うんだ!
(メ'A`)「ヘルプミー矢車さーん!!」


13 名前: :2006/11/29(水) 16:41:03.79 ID:LVJlEy+t0
………おk、時に落ち着け俺

「…かっこよかった…」さっきのクーの表情が頭から離れない
まあ、確かにあの時の俺は、少しは……ちょっとは
PCのフロッピーを入れる所に溜まってる埃の一つ分くらいには
かっこいいと言えるのかもしれません…


やめやめ、自分を賛美すると余計に恥ずかしくなる

頭を振って正面を見据える

「そう、何を隠そう今日は―――っ!!!」


14 名前:VIP神 :2006/11/29(水) 16:41:06.97 ID:PpxJ5LrHO
おお、こんな時間に来るとは予想GUY

15 名前: :2006/11/29(水) 16:42:06.95 ID:LVJlEy+t0
……あ、ギコさんだ
いつの間にかドアが開き、入り口でこちらを…

(´゚Д゚)「…………」

何だか可哀相な人を見る瞳で見ている

「その、何だ…大丈夫、だな?」

…どうやら、叫んでニヤニヤして変な事口走ってまたニヤニヤして落ち込んだりした所を見られていたようだ

ウツダシノウ


(,,゚Д゚)「全く…突然叫びだすから…また何か来たのかと驚いたじゃないか…」

(メ'A`)「す、すいません…」…何も言えない


16 名前: :2006/11/29(水) 16:44:09.64 ID:LVJlEy+t0
―――――?????????

色々な事がありすぎた一日、そうあれだけ色々あって一日しか経ってないのだ
どう考えても3日くらい経ってた気がする、ある人もそんな様な事を言っていた
そんな技術不足を実感するような一日

( ^ω^)「あれから、早3日が過ぎたお」

疲れ果て倒れたドクオを、あの後すぐにギコさんが来てここまで連れてきてくれたそうだよ
戻ったとき、町では夜中に山の方で爆発が起きたり山が抉れるとかが起きたせいで大騒ぎになっていた上に
更には国王が攫われてたなんて事態も発覚してしまい
(´・ω・`)「それはもう大変だったらしいね」

ちなみにドクオはそのまま丸一日眠り続けて次の日の夜中に目を覚ましたんだお
( ^ω^)「まぁ……また寝ちゃったからこれに意味は無いお」

その日の昼食の時間、クーが来たから例の話の続きを聞いたようだね

17 名前: :2006/11/29(水) 16:46:17.36 ID:LVJlEy+t0
ニダーについては最近この辺りを荒らしていた盗賊のような連中だった事

クーについては数年前、父親である元国王が倒れ、形としてのみ国王になったんだって
…内情も何だか色々あるらしくて
実際の統治やら何やらはそこの上層部の人間が決め、行っていて
クーがこんな所に居られるのもその人達が自由にしていていい、と言ったから…らしいけど

……きっとそう単純な話じゃないだろうね

ギコさんが持つ剣は、破壊の剣やら名も無い炎の剣やら色々言われてるけれど
実際名前の分からない剣なんだそうだお
昔からその城にあったらしいけど、9つの鍵がついた箱に入っていて
数年前にある人物がその箱を開けるまで中身が剣だと言う事さえ分からなかったらしいお

この世界に遥か古来より存在し、特殊な力を持った剣は神格の武器、神剣として扱われ
それを扱える人間もまた、管理者と扱われるようになるみたいだね

…ドクオの水の力について?まあ詳しくは言えないんだけど…

実はドクオが夜中に目が覚めた時トイレに行ったんだお
その時ニヤニヤしながらトイレの水を増やしてたお

そして水を溢れ返させて動揺しまくってたね
(´・ω・`)「でもこの話はこの疑問とは関係ないよね?」
(;^ω^)「正直すまんかった」

18 名前: :2006/11/29(水) 16:47:59.24 ID:LVJlEy+t0
(´・ω・`)「以上説明と出番終わり」

(;^ω^)「もう終わりかお!?ただでさえ触れても貰えないのに…ていうか次はあるのかお?」

(´・ω・`)「うん、ないんじゃないかな?」

(;^ω^)「確かに…こんな伏線と謎だらけじゃ確かに無さそうだお…」

(´・ω・`)「うん、今はまだ…ね」
( ^ω^)「?」

(´・ω・`)「何で僕らがここに居るかって?」
( ^ω^)「それは説明が長く続くのが嫌だったからですお」
(´・ω・`)「あまり変わらないと思うけどね」
(;^ω^)「自己満足だお」


あ…そうそう、もう一つあったんだ


19 名前: :2006/11/29(水) 16:49:26.26 ID:LVJlEy+t0
(メ'A`)「フッサール…さん、ですか?」

(,,゚Д゚)「ああ、お前と同じように、自分は異世界から来たんだと言った」

その人はギコさんに出会ってから…まぁ、色々あったらしく
そしてこの家に住んでいたと言う

(メ'A`)「…あ、じゃあ俺が来た時に出た光を見て探させたのは、そのフッサールさんが来た時と
    同じだったからなんですね?」

(,,゚Д゚)「………ああ」
川 - )「………」

ん…そうそう
(メ'A`)「で、そのフッサールさんはどうしたんですか?帰れたんですか?」

(,,゚Д゚)「………ああ」
川 - )「……!!!」

20 名前:散髪とめきち :2006/11/29(水) 16:50:05.35 ID:tEAiYaB30
>>2-6がみえない

21 名前: :2006/11/29(水) 16:51:47.99 ID:LVJlEy+t0
ふむ、なるほどなるほど……これは分かり易い
どうやら俺の質問は二つとも嘘をつかれているようだ
(メ A )(多分、だけど…フッサールって人はもう、生きては……)
今の様子、二人の過去の言動、考えれば分かる

言いたくない事もあるだろうしね
…それに………

「ギコ……何故話さない?」
と思ったらクーが突っかかりだした

川 ゚ -゚)「ドクオを…信用していないのか…?」

(,,゚Д゚)「違う」

川 ゚ -゚)「なら何故だ?事実を隠して…上の人間達の機嫌でもとるつもりか?」

(,,゚Д゚)「………………」

これは何だか不味い流れになっている
クー、もういいよ、と止めに入った

22 名前: :2006/11/29(水) 16:55:57.67 ID:LVJlEy+t0
(メ'A`)「いいんだ…」
帰る術もわからず、死んだなんて俺には言い辛いんだと思うから

(メ'A`)「それより、俺この町を見てみたいんですけど…」
そう、俺はこの世界について何もわかってない
だから見て回りたかったんだ

(,,゚Д゚)「ふむ…だが、あんな事があってばかりだしな…」
俺一人で出歩くのは、と心配らしい
すると…ならば、城はどうだ?とクーが切り出してきた
(メ'A`)「城!?」

川 ゚ -゚)「ああ、あそこなら書物なんかもあるし、ちょうどいいと思うが?」

(,,゚Д゚)「まあ、確かに城の中なら危険は無いだろう…あいつ等も居るしな…」

(メ'A`)「でも、入っていいんですか?俺」

駄目に決まってる、クーが言った

(メ'A`)(ただの嫌がらせなんだろうか)

川 ゚ -゚)「だから私と一緒に行動してもらう事になるが…」


23 名前: :2006/11/29(水) 16:57:50.01 ID:LVJlEy+t0
え?
つまり何?
城には入れるんだよね?

(メ'A`)「…もしかして、案内してくれるって事?」

川 ゚ー゚)「そうだ、城内デートだな」

(メ'A`)「で…でいと?」

川 ゚ -゚)「ああ、…嫌か?」

「嫌なわけない!!凄く嬉しいよ」
とか言いたいけど言えない男の子心は
もう必死になって冷静さを保ち、相手に悟らせないようにするのだった

(メ'A`)「ぃや…そんな事は…ないけど」

川 ゚ -゚)「そうか、良かった、まあさっきのは冗談だ、普通に案内するだけだから…そう困った顔をするな」

(メ'A`)「あー、いや…そういう訳では」

川 ゚ー゚)「ふふ、じゃあ明日のお昼にでもまた来るよ、じゃあ」

そう言って彼女はクールに出て行ってしまった


24 名前: :2006/11/29(水) 17:00:21.21 ID:LVJlEy+t0
(メ'A`)「あ………」

(,,゚Д゚)「ドクオ…」

(メ'A`)「……何ですか?」

(,,゚Д゚)「今のはふられたのか?ふったのか?」

(;'A`)「っ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

(,,゚Д゚)「はははは、まあ明日頑張るんだな!」

(メ'A`)「そ、そんなんじゃないですってば!!」

(メ'A`)「…って、そういえばクーはあんな風に一人で行動してていいんですか?危ないんじゃ?」

(,,゚Д゚)「ああそれは、まあ、まだ明るいしな…それに大勢の人間に護衛も頼んである」
大勢と言うのが気になる、聞いてみた
明日になれば分かるさ、そう返ってきた

25 名前: :2006/11/29(水) 17:02:23.71 ID:LVJlEy+t0
と言う訳で
その明日が今日なのだ
女の子と二人っきりでお出かけ……なんて甘い響きなんだろう
その上城にまで入れると来た物だ、これは正直、凄く、嬉しい

(,,゚Д゚)「まあ、とにかくだ」

ハッ…いかん、ぼーっとしてた…またニヤニヤしてたりしなかっただろうか

(メ'∀`)「はい、何ですか?」

(,,゚Д゚)「……あー、とりあえず風呂にでも入ってさっぱりしてきな」

(メ'∀`)「あ、そうします」
それでは、と別れる

26 名前: :2006/11/29(水) 17:04:02.98 ID:LVJlEy+t0
(,,゚Д゚)(あいつ…口が戻らなくなってるな…)

面白いから黙っておこう、そう思った

しばらくして

「アッーーーーーー!!!」

ギコの家に声が響いた




27 名前: :2006/11/29(水) 17:06:33.36 ID:LVJlEy+t0
4話終了
次は7時までには開始しますね

28 名前:VIP悪魔 :2006/11/29(水) 17:10:41.53 ID:PpxJ5LrHO
乙!
wktk

29 名前:牛のふん :2006/11/29(水) 17:36:46.41 ID:v2VPB5tj0
次の投下までwktk

30 名前:VIP足軽q :2006/11/29(水) 17:39:03.44 ID:NfAyx0vg0
くそっ来てたか!
wktk

31 名前:VIP足軽roop :2006/11/29(水) 18:40:32.61 ID:NfAyx0vg0
ほっほっほっ

32 名前: :2006/11/29(水) 19:02:36.60 ID:LVJlEy+t0
じゃあ始めますね
ちなみにこんな時間になってしまったのは
昼間の仕事があったからなのです
不定期な奴で申し訳ない

33 名前: :2006/11/29(水) 19:03:34.27 ID:LVJlEy+t0
第5話 「ドクオとしいとつー」



言っていた通り、クーはお昼ごろに来た
すぐ出発かとwktkしていたけど…クーは相変わらずご飯をねだっていた
これは本当にデートじゃないのかもしれない…そう思うと少し気が滅入った
だけどいい匂いが漂ってくると考えも変わる
やっぱりご飯は大事だよね

(メ'A`)「今日は何なんですか?」

(,,゚Д゚)「ん、ギンギー料理だ」

(メ'A`)「……何ですかこれ?」

(,,゚Д゚)「?ギンギー料理だが?」

(メ'A`)「………材料は?」

(,,゚Д゚)「ギンギー」

(メ'A`)「…………」

深く考えるのはよそうと思う

34 名前: :2006/11/29(水) 19:05:35.87 ID:LVJlEy+t0
……………。

食事も終わり、片付けはいいから暗くなる前にとっとと行って来いとギコに促された


川 ゚ー゚)「さ、それじゃあ行こうかドクオ」



(メ゚A゚)「……………ウン」

凄い物を見てしまった、俺がどこから食べていいのかわからず迷っている中
クーはギンギーを……………ああ、これ以上は俺の口からは
そう、深く考えちゃいけないんだ、考えるな考えるな考えるなk
川 ゚ -゚)「ドクオ?」

(メ;A;)「うわああごごごごめんさない!!やめて鼻をそんな!!」

川;゚ -゚)「どうしたんだドクオ!しっかりしろ!!」

「その指はその為にそんな形してたのかギンギーーーー!!!」

(;゚Д゚)「な、何だ!?ドクオ落ち着け!!何があったんだ!」

「…!……!!」
「……!!」

35 名前: :2006/11/29(水) 19:07:27.83 ID:LVJlEy+t0
(メ'A`)「行ってきます」
川 ゚ -゚)「行ってくる」

(,,゚Д゚)「ああ、気をつけてな」


外に出て見渡す
真ん中に敷き詰められた石畳がずらりと並ぶ道
よく見るとその道なりに水路らしきものが見える
端は土が剥き出しだが雑草が生えた様子は無い、何だか変な道だね

それにしてもやっぱり城だ、城が目に付く、これからあそこに登れると期待は高まるばかりだ

ふと気がつくと誰かがこちらに向かってきた

??「クー様、今の所不審な者は見ておりません、安心してお進みください」

川 ゚ -゚)「そうか、ありがとう行っていいぞ」
??「はい」

(メ'A`)(今のがギコさんが言ってた護衛の人なのかな?)
そう思っていたが…何か変だ

進めば進むほど道行く人がどんどん話しかけてくる

36 名前:VIP女神 :2006/11/29(水) 19:08:31.36 ID:PpxJ5LrHO
始まったwktk

37 名前: :2006/11/29(水) 19:09:41.24 ID:LVJlEy+t0
??「クー様こちらも安全です」

??「陛下、こんにちわ!」
「クー様」「陛下」「クー様」

(;'A`)(大勢ったって、これは…)

(メ'A`)「クー?これ皆護衛の人なの?」

川 ゚ー゚)「ふふ…違う違う、皆普通のここに住む人だ、彼等は国王である私がこんな風に出歩くことを
     許すばかりか、こうして身の安全までも気にかけてくれるのだ」

クーは喜んで話している、そしてそれを誇りに思ってるんだろう…

川 ゚ー゚)「私の父が言っていた、国王が居るから民が居るのではない、民が居てくれるから国王が居れるのだ、と
      正に今の私ではないか、民に助けれて、国王で居られるんだ
       だから私はこの国が好きだ、私の大事な人達が居るこの国が」
      
(メ'∀`)「そっか…」
クーは何やら凄く嬉しそうにしているから思わずこっちまで釣られて笑ってしまう
そうか、確かに人が出歩く明るい間ならこれは安全だろう、そう思った


38 名前: :2006/11/29(水) 19:11:24.18 ID:LVJlEy+t0
川 ゚ー゚)「それに…今はもっと好きになった気がするぞ」

(メ'∀`)「そうなの?」

ああ、と手を後ろに回し背中を向けてこう言った

「お前が居るからな」

「!??!!?!?!!??!!」

「あははははははっ」



通り過ぎた二人を、先程挨拶を交わした数人の町人達が集まっている

「ねえ、あれ…」「クー様と歩いてた奴だろ?」
「あれが例の?」「やっぱり本当なのかしら…」

「クー様が水の接続者の権利を渡して」
「そいつが水の力を以って例の野党を打ち、山の形まで変えたってんだろ?」
「でも、ギコがやったって話もあるだろ、そっちの方が余程信じられる」
「よねぇ…水なんて精々生活に役立つくらいってはずだものね」
「まあ…そりゃあギコさんならそれくらい出来てもおかしくはないしな」
「でもさ、その現場を見てきた奴が言うには明らかに風や炎が起こした物じゃないって話だぜ?」


町では、ドクオが起こした事の噂が広まっていた

39 名前:VIP足軽s :2006/11/29(水) 19:13:01.81 ID:NfAyx0vg0
wktk

40 名前: :2006/11/29(水) 19:16:35.69 ID:LVJlEy+t0
自分の倍はありそうな門が開く
その中は、想像していた通りだった
入り口すぐには大広間
天井には何かキラキラしたものがぶらさがっていて
床には何の為かわからない赤いシーツが敷かれている

(メ'A`)「うわあ…」
そこら中を見上げてしまう

川 ゚ -゚)「ドクオ、こっちだ」

とりあえずついていく、似たような場所が続く廊下をクーは慣れた様子で進んでいく
…あ、俺これ絶対迷うわ

ここだ、と案内された先には

まるで図書館だった

(;'A`)「でか!」
ここは本当に城の中ですか?

41 名前: :2006/11/29(水) 19:19:27.03 ID:LVJlEy+t0
壁一面に敷き詰められた本は恐らく二階の部分まで続いている
下は机が並んでいて、色んな人が読書を楽しんでいる様だったが…

俺が声を出したせいか、皆こっちを見ている

…いや、違う…そうでした、ほらあんまり気にしないから、忘れてたんじゃないよ?

「国王様!ご苦労様です!」「クー様、今日は読書に?」「,クー王様ー!」

人気だなぁ…しかし………あんまり国王の扱いじゃないような気がするんだが気のせいか

特に最後

クー王の前に小さくコが入ってた気がする
駄洒落…?


42 名前:荒巻スカルチノフ :2006/11/29(水) 19:19:49.81 ID:v2VPB5tj0
wktk

43 名前: :2006/11/29(水) 19:22:01.08 ID:LVJlEy+t0
(*゚ー゚)「,クー王、本日は何かお探しでしょうか?この…しぃに!!何なりとお申し付けくださいませ」
ほらまた!絶対言った!

川 ゚ -゚)「………おま」
クーが何か言おうとした所で声が割って入る

(♯゚ー゚)「こらーーーっ!つー!王の前でまでふざけるんじゃないの!!」

(*゚∀゚)「あはは!ごめーん」

川 ゚ー゚)「全く…お前達は、よくも飽きずにやるものだ」

(;゚ー゚)「達って………」

(メ'A`)「お、同じ顔……」

(*゚∀゚)「あれれ?こちらはどなた?」

川 ゚ -゚)「ああ、彼がドクオだ、例の今ギコの家に住んでいる」

(*゚ー゚)「ああ、ギコから聞いてるわ」

(メ'A`)「あ…ドクオです、…どうも」

(*゚ー゚)「初めましてドクオさん、私はしい、この図書室で司書をしています」
(*゚∀゚)「私はつー、つーちゃんでいいよ?私もここの司書さんなんだ、よろしくねっ?」


44 名前: :2006/11/29(水) 19:24:13.80 ID:LVJlEy+t0
「何か探してるなら言ってね?」と話す二人を

どうしてもまじまじと見つめてしまう……いかん区別が…
しいさん(多分)はそんな俺の様子にクスッと微笑んだ
(*゚ー゚)「うん、私達は双子でね…よく、本当によく間違われるの」
(*゚∀゚)「だよね〜」

「あなたは自分から間違われようとしてるんでしょ!!」
「違うよ〜私はしいにもっと個性を持って欲しいと思ってやってるんだよっ」
「何よそれ、私に個性が無いと言いたい訳?」
「ううん、地味って言いたいだけ〜」
「きぃぃーーー」

自分らを司書だと言った二人は、その図書室でギャーギャーと騒いでいる
周りを見れば、特に気にせず本を読む人か、それを楽しそうに見る人しか見えない
………よくある事らしい

川♯゚ -゚)「いい加減にしろお前等…」

(;゚ー゚)「す、すいません!」
(*゚∀゚)「はーいっ」

一気に静まった…流石は国王陛下

45 名前:牛のふん :2006/11/29(水) 19:24:26.86 ID:EOWbClgR0
3話の途中から見失ってた

wktkしながらまとめ見てくる

46 名前: :2006/11/29(水) 19:26:45.03 ID:LVJlEy+t0
その後、クーはしいさん(と思う)と何か話を始めたので俺は自分で少し見てみる事にした


(*゚∀゚)「ねえねえ君っ?何をお探しかな〜」
(メ'A`)「うわっ」
突然腕に組み付かれ、驚いて声が出てしまった

(メ'A`)「え、えーと…この国のか、こう世界の仕組み〜とか歴史!とか、そんな感じのを…」
つーさん(だろう)は少し考えるようなジェスチャーをして
(*゚∀゚)「うん、こっちだよっ」

組み付かれたまま、二階へと引っ張られていく

川♯ - )ピク


(メ'A`)「…ん?」

(*゚ー゚)「ですから、最近のですと………」
川 ゚ -゚)「なるほどな…うむ………」

今何か変な視線を感じた気がしたんだけど…気のせいだったかな


47 名前: :2006/11/29(水) 19:30:02.51 ID:LVJlEy+t0
(*゚∀゚)「どうしたのー?」
(メ'A`)「え?いや、ていうか…その、いい加減離しませんか?」

「…あ……ごめんなさい…嫌でしたよね……」
今にも泣きそうな顔で離れた
(;'A`)(なんですかこれは!?)

「い、いやいや!決して嫌なんて事はなkてですね?その嬉しいから困るかな、みたいなですね」
何故か良心が痛むので思わず必死にフォローしてしまった
するとすぐに笑顔になって
「本当っ?」とまた組み付いてきた、いや抱き付いて来た

「ちょっ!?!!!???!?!?」


川♯゚ -゚)キッ

(;゚ー゚)「く、クー様?」

(*゚∀゚)「あははははっ、かわいいなードクオちゃんは!」
(メ'A`)「か、かわ……いや、ちょ……」


48 名前: :2006/11/29(水) 19:33:57.93 ID:LVJlEy+t0
そしてそのまま奥まで来ると
(*゚∀゚)「ほら、手を伸ばして…」

言われるままに

(*゚∀゚)「そう、そこ…」

本が手渡された

(*゚∀゚)「はいっこれでわかると思うよ!」

(メ'A`)「ありがとう…でももう少し普通に渡して欲しいような」

(*゚∀゚)「あははーじゃあしいちゃんに頼むといいよ、あの子なら普通に探して普通に渡してくれるよっ」

(メ'A`)(そうしよう)

(♯゚ー゚)「あの子は………」
川 ゚ -゚)「ああ、しい、好きにやれ、私が許す」


49 名前:荒巻スカルチノフ :2006/11/29(水) 19:35:08.41 ID:v2VPB5tj0
支援

50 名前: :2006/11/29(水) 19:42:22.95 ID:LVJlEy+t0
えーと…?世界の発展(VIP国)?ふむ、確かに言ったとおりだ
さて、何はともあれ本は見つかった…なになに?

………

科学と自然の融合?により作られた珠これにより人々は生活の力を得た?
それらは空気中の…云々により電気や火を生み出す!?
……………

水は我らにとって掛替えの無い物だが、戦うという事においては
その非力さを認めざるを得ない、そもそも水と言う物に殺傷能力は無いからだ
その上大抵水は流れるもの故、それを操るのは相当に難しい事だ
前記したとおり、一般的に有名な4つの中では風、火、雷、水この順番でその難易度も上がると言う事である
そういう意味での水は使えない力と言えるのかもしれない
この水の力を以って戦えるものあらば、それは他とは桁違いの容量を持つと思われる

…………………容量?

………………………ドクオ

(メ'A`)「…え?」

川 ゚ -゚)「そろそろ暗くなる…帰った方がいいぞ」

51 名前: :2006/11/29(水) 19:52:43.85 ID:LVJlEy+t0
いや、もう夢中になってしまった

(*゚ー゚)「また来てくださいね」
(*゚∀゚)「でもすごい集中力だったねー、何しても気付かないんだもん」
(メ'A`)「え……?」

(*゚∀゚)「なんでもないよっ、じゃあまたねドクオちゃん!」

川 ゚ -゚)「ドクオ、最後にいいか?」

(メ'A`)「うん」

クーについて行くと
何だか狭い螺旋階段みたいな場所を登らされる

着いたぞ、と言った

そこは、城のてっぺん、4つ伸びた柱の一本

目の前には
いつかと同じようなオレンジ色の空
そこでいつかと同じように二人黙って眺める
違うのは

後ろに移る影と共に、二人の手は繋がっていた





52 名前:荒巻スカルチノフ :2006/11/29(水) 19:54:12.03 ID:v2VPB5tj0
うおっ

53 名前:荒巻スカルチノフ :2006/11/29(水) 19:56:10.52 ID:v2VPB5tj0
感動した!

54 名前: :2006/11/29(水) 19:57:58.82 ID:LVJlEy+t0
支援ありがとう
終わった、というか焦った

あ、ありのままにさっき起こったことをせつめいするぜ…!
俺は別の窓を閉じようとしたのに気がつけば
まだ保存もしてないメモ帳の×ボタンを押したんだ!

55 名前:一生足軽 :2006/11/29(水) 20:00:35.22 ID:v2VPB5tj0
ちょwwww

56 名前:VIP足軽t :2006/11/29(水) 20:00:43.33 ID:NfAyx0vg0
乙!これはいいクーだ。

>>54
ちょwwwwそれは焦るwwww
猿さん食らったんかと思ったんだぜ。

57 名前: :2006/11/29(水) 20:02:44.61 ID:LVJlEy+t0
と言う訳ですまない、途中から妙に遅くなったのは消えたおかげで
その場で作ったんだ…おかげで抜けた部分がちらほらと
…まあその辺はまた保管すればいいとして
心配かけてごめんね

58 名前:VIP番長 :2006/11/29(水) 20:04:32.90 ID:PpxJ5LrHO
何はともあれ乙だ!

59 名前:一生足軽 :2006/11/29(水) 20:06:32.01 ID:v2VPB5tj0
なんかすんごい綺麗にまとまっちゃったからこれで完結なのかな?
と思ってしまったり。。。
この後もまだまだ続くのでしょうか?

60 名前:内藤ホライゾン :2006/11/29(水) 20:06:50.72 ID:EOWbClgR0
>>57
乙!

続編はいつ執筆予定?

61 名前: :2006/11/29(水) 20:09:58.73 ID:LVJlEy+t0
>>59
まだまだどころかかなり続きますねその気になればどこまでも
ちなみに後でブーン、ショボンも参加する事になります
つまり彼等が来る事になるまでは折り返しにもならないという…



62 名前:一生足軽 :2006/11/29(水) 20:11:30.64 ID:v2VPB5tj0
>>61
なぬ!まだまだ楽しませてくれるんですか!ww
すんごいwktkなんですけど!

63 名前: :2006/11/29(水) 20:12:48.36 ID:LVJlEy+t0
>>60
フサギコについての昔の話を考えすぎて、構成がほとんど完成しちゃいまして
そっちなら明日にはできるでしょうけど
本編だと…二日後には恐らく

64 名前:一生足軽 :2006/11/29(水) 20:18:43.54 ID:v2VPB5tj0
こりゃ次の投下までwktkですな

65 名前: :2006/11/29(水) 20:19:22.15 ID:LVJlEy+t0
どうなんだろ、ちょうど綺麗な所だし
フサギコ編を書いちゃっていいのかな…

66 名前:一生足軽 :2006/11/29(水) 20:20:22.09 ID:v2VPB5tj0
今読みたいような次の投下で一気読みしたいような
なんともむずがゆい気分。

67 名前:VIP足軽t :2006/11/29(水) 20:23:15.41 ID:NfAyx0vg0
>>65
綺麗なところで終わったが、物足りない(´・ω・`)

68 名前: :2006/11/29(水) 20:33:34.57 ID:LVJlEy+t0
>>67
わかった、続き書くぜ!

69 名前:VIP番長 :2006/11/29(水) 20:52:25.66 ID:1uXVBr/40
>>68
あんたすげぇなwwwwww

70 名前: :2006/11/29(水) 20:57:07.64 ID:LVJlEy+t0
今更気付いたけど一話完結じゃないのに終ってのは
間違ってると気付いた

71 名前:VIP足軽utu :2006/11/29(水) 21:00:20.83 ID:NfAyx0vg0
>>70
うはー楽しみが消えずにすんだ。

72 名前:荒巻スカルチノフ :2006/11/29(水) 21:00:44.39 ID:EOWbClgR0
>>70
綺麗な場面で終って来たから、このままスタッフロールかと思ってしまったぞw

鮨氏のペースでおながいします。
生殺しも嫌いじゃないぜwww

73 名前: :2006/11/29(水) 21:06:26.90 ID:LVJlEy+t0
ごめんね(´・ω・`)
一話終ってつもりでいたけど普通そこはつづくにすべきだったよね

>>72
本当にいいの?俺は生でも平気で投下しちまう男なんだぜ

74 名前:VIP足軽a :2006/11/29(水) 21:24:14.34 ID:v2VPB5tj0
wktk

75 名前:荒巻スカルチノフ :2006/11/29(水) 21:28:09.65 ID:EOWbClgR0
>>73
こんな事初めてだけど・・・いいんだ・・・僕・・・鮨大好きだし。
あ、次はアボガド巻きお願いします。

76 名前:一生足軽 :2006/11/29(水) 22:46:04.90 ID:EOWbClgR0
保守した方がいいのかな

77 名前:宿屋の女中 :2006/11/29(水) 23:12:10.53 ID:PpxJ5LrHO
ほっ

78 名前:VIP下手人 :2006/11/29(水) 23:41:06.49 ID:SdZIXQNeO
保証


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