- 694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 15:28:10.91 ID:qG8LYCHIO
ξ゚听)ξ「お、お邪魔しまーす」
( ^ω^)「緊張しなくていいお」
ξ////)ξ「緊張なんてしてないわよ!」
ツンはブーンの背中をバシっと叩いた。
にまにま笑っている彼に腹を立てながら靴を脱ぎ、家に上がる
( ^ω^)「僕の部屋はこっちだお、おいでお」
ξ゚听)ξ「う…うん…」
ツンは胸の高鳴りを誤魔化しながら、ゆっくりとブーンの呼ぶ方へ歩いていく
ξ゚听)ξ「あ、ねぇブーン。ご家族はどうしたの?」
( ^ω^)「…みんな出払ってるお」
ξ////)ξ「…え?」
- 715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 15:36:39.25 ID:qG8LYCHIO
- ( ^ω^)「ここが僕の部屋だお」
ξ////)ξ「う、うん…」
ブーンはガチャリとドアを開ける
ツンはなすがままに部屋に入った
ξ゚听)ξ「あ………」
ブーンの部屋は良く片付いていた
片付いているというより、あまり物が置いていないと言うべきだろうか
部屋を見渡しながらツンはクスリと笑みを溢した
ξ゚听)ξ「案外普通の部屋なのね。てっきり汚い部屋だとばかり」
( ^ω^)「僕のイメージヒドスwww」
- 727 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 15:41:58.91 ID:qG8LYCHIO
- ( ^ω^)「ツン」
ξ゚听)ξ「なn………ん」
ブーンはツンを抱き締めると、そっと唇を重ねた
ツンは目を丸くしたが、目を閉じてキスの感覚に酔う
舌を交わらせはしない軽いキスだったが、二人にとっては何よりも幸せな行為だった
( ^ω^)「ツン、怖いかお?」
ξ )ξ「…怖くないわ」
( ^ω^)「嘘言わなくてもいいお、嫌なら嫌って…」
ξ゚听)ξ「怖くないって言ってるでしょ!?」
ツンはブーンを見つめた
- 744 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 15:49:34.81 ID:qG8LYCHIO
- ξ////)ξ「アンタにだけなんだから、ね…怖くないのも、全部」
( ^ω^)「ツン…」
ブーンはツンを抱き締めて、今度は舌を絡めるキスをする
それからブーンは朝起きたまましわくちゃで放置されているベッドの上にツンの体を倒した
( ^ω^)「ツン、大好きだお」
ξ////)ξ「わ…私も…ッ言わせないでよ馬鹿!」
( ^ω^)「可愛いお」
ξ////)ξ「やっ………ば、馬鹿ぁ」
ブーンはツンの服に手をかけた
- 744 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 15:49:34.81 ID:qG8LYCHIO
- ξ////)ξ「アンタにだけなんだから、ね…怖くないのも、全部」
( ^ω^)「ツン…」
ブーンはツンを抱き締めて、今度は舌を絡めるキスをする
それからブーンは朝起きたまましわくちゃで放置されているベッドの上にツンの体を倒した
( ^ω^)「ツン、大好きだお」
ξ////)ξ「わ…私も…ッ言わせないでよ馬鹿!」
( ^ω^)「可愛いお」
ξ////)ξ「やっ………ば、馬鹿ぁ」
ブーンはツンの服に手をかけた
- 816 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 16:20:25.83 ID:qG8LYCHIO
- ( ^ω^)「………」
ξ゚听)ξ「な、何か言いなさいよ…」
一糸纏わぬ状態になったツンが不安気に声を出す
( ^ω^)「綺麗だお」
ξ////)ξ「…馬鹿」
( ^ω^)「僕は馬鹿じゃないお、ブーンだお」
ξ////)ξ「知ってるわよ………んっ」
ブーンはツンの胸を軽く撫でた
ゆるゆると立ち上がりつつある乳首が手に引っ掛かる
ξ////)ξ「や、やだ…」
( ^ω^)「ツンが素直じゃないのは良く知ってるお」
ブーンはツンの頬にキスをした
- 831 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 16:28:36.56 ID:qG8LYCHIO
- ξ////)ξ「きゃあ、あ…」
か細い悲鳴を聞きながらブーンはツンの胸を愛撫し続けた
そのまま左の乳首に吸い付く
堪らなく甘い香りと味にブーンの感覚が包まれた
ξ////)ξ「や、やだやだぁ…」
ツンは軽く身じろいだが、それは嫌悪によるものでは無かった
痴漢の時とは違う快感にツンは戸惑っている
体だけが先行しているのではなく、ブーンの一挙一動がツンの心も満たしていく
( ^ω^)「ツン、可愛いお」
ξ////)ξ「あんまり…そういう事、言わないでぇ」
自分のとは思えない程鼻にかかった声は、ツンの恥ずかしさを更に高めた
- 844 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 16:34:42.66 ID:qG8LYCHIO
- ( ^ω^)「ツン、ぐちょぐちょになってるお」
ξ////)ξ「………」
ブーンはツンの割れ目を指でなぞり、その内部へと押し込める
そこは既に充分な程濡れていた
( ^ω^)「これならもう大丈夫かお?」
ξ////)ξ「やっ、やぁっ!指動かしちゃだめぇ!」
ブーンは満足そうにツンの反応を確かめた
もう大丈夫だろう、そう確信したブーンはある事実に気付く
( ^ω^)「…ゴムが無いお」
黙って見つめ合う二人
ξ゚听)ξ「………」
( ^ω^)「………」
ξ////)ξ「き、今日は…大丈夫な日だから…」
( ^ω^)「ktkrwwwwww」
- 862 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 16:41:32.40 ID:qG8LYCHIO
- ξ////)ξ「ん………うぅん…」
( ^ω^)「おー…おー…」
ぐっ…とブーンは腰をツンに押し付けた
ブーンを引き込む様にツンが絡みついてくる
( ^ω^)(凄すぎるお…サヨナラ僕の童貞ww)
それを すてるなんて とんでもない!という言葉は確実に嘘だと思った
ξ////)ξ「ブーン…だ、いすき…」
( ^ω^)「僕も、僕もツンが大好きだお」
ξ////)ξ「ブーン、ブーンんん…ッ!」
互いの腰の動きが激しくなっていく
ξ////)ξ「らめっ、もうらめぇぇえ!」
( ^ω^)「い、いっちゃうおー!」
二人は固く抱きあった
そして繋がったまま、二人は一番高い所まで駆け上がった
- 873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/19(日) 16:47:17.56 ID:qG8LYCHIO
- ξ////)ξ「………」
( ^ω^)「………」
二人はしばらく抱き合ったままだった
ブーンはツンの頭を撫でた
ツンは気持ち良さそうに目を閉じる
ξ*゚听)ξ(好きな人となら…こんなに気持ち良いんだ)
今まで受けた凌辱を忘れるのは無理だろうが、確実にその記憶は薄れていた
今頭に、胸にあるのは、大好きなブーンの事だけだ
ξ゚听)ξ「ブーン」
( ^ω^)「お?」
ξ////)ξ「これからも…よろしくね」
( ^ω^)「当たり前だお」
二人はどちらともなく唇を重ねた
ツンの傷が完全に癒える日も、そう遠くは無い事だろう
完