24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:38:15.20 ID:LHBvjjefO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

从 ゚∀从「んだよお前ぇ!なかなか積極的じゃんかよ!ヒュー!」

(´・ω・`)「いやぁ、お恥ずかしい…」

从 ゚∀从「んでんで!どうなったのよ!デートにしゃれこめたのかよ!」

(´・ω・`)「いや…ほんとはさりげなく買い物に誘うつもりだったんだ…それならデートの誘いっぽくも聞こえないし」

从 ゚∀从「慎重だねぇ。まぁ急ぎ過ぎてもよくねぇしな」

(´・ω・`)「でしょ?…けどさ…」

从 ゚∀从「あ?…けど?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:41:47.88 ID:LHBvjjefO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

(;´・ω・`)(頑張れショボン!男だろ!バシッと決めろぉお!)

(*゚ー゚)「…ショボンくん…?」

(;´・ω・`)「しぃ!!」

(;゚ー゚)「は、はいぃッ!!」

(;´・ω・`)(買い物デートに誘うんだ!デートに、デートに、デートに…)

(;´・ω・`)「ぼ、僕と!」

(;´・ω・`)「僕とデートして下さい!」

(;゚ー゚)「は…え?デート?」

(;´ ω `)「――――――!!」

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

从 ゚∀从「“デート”、って言っちゃったんだな…」

(´・ω・`)「うん、言っちゃったの…」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:43:58.42 ID:LHBvjjefO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

(;´・ω・`)「いや!ちがッ!これは…その…あの…」

(*゚ー゚)「……………」

(;´・ω・`)(うわあああああ!!そりゃそうだよな!!急にデートとか言いだしたら気持ち悪いよなぁあああ!!)

頭が真っ白になった。
その時点での僕らはあくまで仲の良い部活仲間だ。
だのに急にデートなんて言ってしまったら…最悪その関係まで壊れてしまう。
なんてことを…激しい後悔が僕を襲った。



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:46:18.65 ID:LHBvjjefO

(;´・ω・`)(なんとかッ!なんとかうまく言いくるめなきゃ!)

(;´・ω・`)「いや…その…デートってのは…」

(;´・ω・`)「あ…デパート!デパートに行こうって言おうと思って…パが抜けちゃって…」

(*゚ー゚)「…つまんないよ」

(;´-ω-`)「…はい」

(;´ ω `)(もう…死にたい…)

こんなに自分を殺してほしいと思ったことはなかったね。
自分が焦るとここまでダメな人間とは思わなかった。
夢のような青春の日々がこんなくだらないことで終わってしまった…そう思ったよ。
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:49:08.04 ID:LHBvjjefO

(;´-ω-`)「あう…あう…」

(*゚ー゚)「…はぁ…まったくショボンくんったら…」

(*゚ー゚)「いきなりデートなんて言われたらビックリするじゃない!」

(;´-ω-`)「ご…ごめんなさい」

(*゚ー゚)「やっぱりショボンくんは女心がぜんっぜんわかってないよ!」

(*゚ー゚)「よし!いいわ!今日1日、私とデ…デートしてッ、女心を学びなさい!」

(;´-ω-`)「はい…すみませんでし…」

(´・ω・`)「え?」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:50:35.56 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「さぁ、そうと決まれば遊ぶわよー!お金ある?」

(´・ω・`)「え…うん。一応プレゼント用に多めにもってきてるけど…」

(*゚ー゚)「よしよし!なら片っ端からデートスポットっぽいとこ回るよ!レッツゴー!!」

(´・ω・`)「え…う、うん!」

(;´・ω・`)(なんだこの展開…)

意味がわからなかった。
死んだと思った僕の青春が、なんとか息を吹き返した。
それどころか妙な方向に動き出した。
あまり腑に落ちなかったけど、とりあえず彼女とデートっぽい流れになった。
その事実はやっぱり嬉しかったんだけどね。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:55:11.00 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「映画です。何見る?」

(´・ω・`)「やっぱ…恋愛映画?」

(*゚ー゚)「バカモーン!いきなり恋愛映画に手を出すやつがありますか!ここは手堅くアニメよ!」

(´・ω・`)「ごめ…いやアニメもおかしくない?」

(*゚ー゚)「わー!この服かわいいッ!ほしいなー!」

(´・ω・`)「か…買った方がいいの?」

(*゚ー゚)「ブブーッ!甘やかしたらダメよ!女はその気になれば、男の骨の随まで搾り取れる生き物なのよ!」

(´・ω・`)「えぇ…恐ろしすぎるよ、女性」

(*゚ー゚)「遊園地と言えばジェットコースター!!さぁ、乗りなさい!」

(´・ω・`)「しぃは乗らないの?」

(*゚ー゚)「私の失禁シーンが見たいのかしら?」

(´・ω・`)「あぁ…苦手なんだね、絶叫系」

楽しかった。
今でも鮮やかにあの日を思い出せるよ。
なかばしぃにペースを持って行かれてたけど、それも悪くなかった。
ほんとのカップルみたいだ、なんて自惚れたもんさ。


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:56:31.20 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「あー!楽しッ!やっぱり遊園地はいいなぁ!」

(´・ω・`)「コーヒーカップとメリーゴーランドばっかり乗ってたじゃん…」

(*゚ー゚)「十二分に楽しいですよ!私は!」

(´・ω・`)「まぁきみがいいならそれで構わないけどさ」

(´・ω・`)「っと…もうこんな時間だ。閉園近いよ」

(*゚ー゚)「ほんとだ。楽しい時間はあっと言う間だねぇ…」

(*゚ー゚)「よし!最後はアレ乗ろッ!アレ!」

(´・ω・`)「アレ?」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 21:57:33.17 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「わーい!」

(´・ω・`)「…」

乗ってしまった。
観覧車。
ふたりきりの空の密室空間。
しかも相手は意中の人だ。
思春期の僕にはたまらない状況だったよ。

(*゚ー゚)「やっぱり観覧車からの眺めは爽快だねー!」

(´・ω・`)「うん…」

(*゚ー゚)「ん?どったの?元気ないね」

(´・ω・`)「あ、うん…ちょっと疲れてさ…」

ほんとは緊張と歓喜が入り混じって落ち着かないだけだったんだけどね。
彼女といると不思議と疲れなんて感じなかったし。
恋は盲目だね、ハハ。

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:01:35.10 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「…ショボンくん」

(´・ω・`)「ん?」

(*゚ー゚)「私といると…疲れる?」

(´・ω・`)「…は?いや、そういう疲れじゃなくて身体的に…」

(*゚ー゚)「そうじゃないの」

(´・ω・`)「…ん?」

(*゚ー゚)「…少し、昔話になるんだけど…聞いてくれる?」

(´・ω・`)「え?…うん」



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:03:17.96 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「中学生の時、私、一度だけ彼氏がいたことがあるの」

(´・ω・`)「…へぇ…」

少しショックだった。
彼女は一般的な目線から見てもそれなりにかわいい容姿をしてるし、性格も明るい。
だから恋人がいたことがあっても別段不思議じゃない。
けど当時の僕みたいに、恋愛経験の浅い人間からしたら、それは些細だけども衝撃な事実だった。

(*゚ー゚)「雰囲気が素敵な人でさ…クラスが同じ、ってこと以外関わりなかったんだけど…」

(*゚ー゚)「近づくために試行錯誤したなぁ。あの手この手で」

(´・ω・`)「………」

まるで今の自分だ、と思ったよ。
彼女も人並みに恋に苦労していたんだな、そう思った。
あと、そいつが羨ましいとも思ったけどね。
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:07:26.83 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「それでね、なんとか告白までこじつけて、付き合ったんだよ」

(´・ω・`)「お盛んな中学時代だねぇ…」

(*゚ー゚)「うん…けど1ヶ月でダメになっちゃった。だからなーんにもしてないよ」

(´・ω・`)「1ヶ月…早いね。なんかあったの?」

(*゚ー゚)「…彼が別れの理由に行ったの」

(*゚ー゚)「お前といると楽しい、けど疲れる。って…」

(´・ω・`)「…………」

僕はその彼のことを知らない。
彼女が惚れた男だ。
きっと悪いやつじゃあないとは思った。
けど、なんか自分の好きな人を悪く言われてる感じでさ。
なんだかちょっぴりムカついたね。



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:10:10.51 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「ねぇ、ショボンくん。私といると疲れる!?」

(´・ω・`)「え…」

(*゚ー゚)「確かに言いたいこと言う性格だし、声は大きいし、空気読めないけど…」

(* ー )「けど…けど…」

(*;ー;)「友達とか大切な人に、そんな風に思われて生きるのは…私、嫌なの…」

(´・ω・`)「しぃ…」

意外な一面だった。
あの底抜けに明るい彼女に、こんな弱々しい一面があるなんて。
恋愛初心者の僕には、どうすれば最善なのかはわからなかった。
だからとにかく、自分の思いを率直に伝えようと思ったんだ。



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:13:47.28 ID:LHBvjjefO

(´・ω・`)「そうだね…うん。疲れる。疲れるよ」

(*;ー;)「…………」

(´・ω・`)「しぃはバカだし、無知だし、マイペースだし、ウザい時もあるし…」

(*;ー;)「…う」

(´・ω・`)「きみの相手は実に疲れるよ。ツッコミ疲れる」

(*;ー;)「…うん………」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:15:45.48 ID:LHBvjjefO

(´・ω・`)「でもさ」

(´・ω・`)「それよりはるかに楽しいよ。きみの相手は。なんてゆうか…飽きない」

(*;ー;)「………!」

(´・ω・`)「きみの元彼もそんな気持ちだったんじゃないかな?ただ心の余裕がなかっただけで」

(´・ω・`)「だから僕から言わせれば…しぃといると…」

(´・ω・`)「疲れるけど、楽しい…かな」

(*;ー;)「…それじゃあ…一緒じゃん……バカ………」

(´・ω・`)「うん。けど、言葉の順序が逆になっただけで随分いいセリフに聞こえるでしょ?」

(*;ー;)「…うん………ありがと…………ショボンくん………」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:19:36.78 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「ふぅー…スッキリした」

(´・ω・`)「お疲れ様」

それ以上は何もなかった。
そのまま彼女とロマンチックな雰囲気で、観覧車の頂上でキス…みたいなことはね。
僕がカッコつけて終了です。

(*゚ー゚)「…ほんとにごめんね。いきなり泣いちゃったりなんかして…」

(´・ω・`)「うん。女の涙は武器、って改めて納得したけど」

(*゚ー゚)「だよねー。だから私、めったなことじゃ泣かないようにしてるんだ。卑怯だもん」

(´・ω・`)「そうなんだ…」

めったに見せない涙、とやらを僕の前で見せてくれたことがちょっぴり嬉しかった。
人の弱い部分を見るのは嫌いじゃない。
簡単に見せれるもんじゃないからだ。
それを見せるってことは、彼女が僕を信頼してくれてるからだな、なんて思った。



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:21:35.64 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「ショボンくんに女心のなんたるかを教えるためのデートだったのに…なんか私の話が中心になっちゃったね」

(´・ω・`)「いや…あれはあれで勉強になったよ、うん」

(*゚ー゚)「そっか。…でも良かった。今までずっとモヤモヤしたまま生きてきたから…」

(´・ω・`)「誰にも聞いたことなかったの?」

(*゚ー゚)「うん…元彼と同じこと言われるのが怖くて…」

(´・ω・`)「そっか…」

(*゚ー゚)「うん。でも、相手がショボンくんで良かった」

(´・ω・`)「…え?」

(*゚ー゚)「えへへ。まぁそれくらいきみのことを頼りにしてるってことだよ!」

(´・ω・`)「あ…あぁ、ありがとう」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:24:04.77 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「さてと…じゃあまた明日、部活で」

(´・ω・`)「うん。気をつけてね」

(*゚ー゚)「バイバイ」

(´・ω・`)「バイバイ」

小さくなっていく彼女の背中を見ながら、なんだがセンチメンタルな気分になった。
あの小さな背中を僕が守ってあげたいってね。

(´・ω・`)「………」

帰り道。
ひとり自転車を漕ぎながら、僕は今日のことを思い返していた。
今日の一件で…僕は彼女との距離を詰めれたのだろうか。
少なくとも、観覧車での一件は、僕に自惚れをもたらすに十分だった。



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:27:39.35 ID:LHBvjjefO

(*゚ー゚)「おはよう!ショボンくん。今日も1日頑張ろうね!」

(´・ω・`)「ういー」

その後の彼女はいつも通りだった。
いつも通り、部活で4バカをやって。
いつも通り、2人で帰って。
けど心なしか、以前よりもさらに明るくマイペースに振る舞うようになった気がした。
あの一件で心が楽になったんだろうね。
僕が彼女の役に立てたと思うと、うれしかったな。



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:29:16.44 ID:LHBvjjefO

あぁ、そう言えばプレゼントの件だけど…

(´・ω・`)「はい、ツンさん!誕生日プレゼントです!」

ξ゚听)ξ「アラ、ありがとう。ちゃんと買ってきたみたいね。頂くわ」

ξ゚听)ξゴソゴソ…

ξ゚听)ξ「ぬいぐるみ…」

(´・ω・`)「無難ですけど、いいでしょ?」

ξ゚听)ξ「ぬいぐるみって点はいいわよ。ただ…」

ξ゚听)ξ「なんで米俵のぬいぐるみなのよ…」

(´・ω・`)「すいません…それしか売ってなくて…」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:31:50.93 ID:LHBvjjefO

ξ゚听)ξ「さてはシューのお姉さんの店で買ったわね」

(´・ω・`)「あ…モロバレですか…」

ξ゚听)ξ「こんなイロモノ売ってるのアソコくらいじゃない…」

(´・ω・`)「ごもっともで…」

lw´‐ _‐ノv「ふはは。すまんな、趣味の悪い雑貨屋で」

(´・ω・`)「シューさん…」

ξ゚听)ξ「あんたの趣味でしょうが」

lw´‐ _‐ノv「まぁそういうな。私からもプレゼントをやろう、ツン」

ξ゚听)ξ「あら、珍しい。あんたにもいいとこあるじゃない」

lw´‐ _‐ノv「ふはは。喜べ。そして明日から私をライス国米長官と呼び、崇めるがいい!」

ξ゚听)ξ「あんたがそれでいいなら…」

lw´‐ _‐ノv「いや、やっぱ恥ずかしいから却下で」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:37:21.47 ID:LHBvjjefO

lw´‐ _‐ノv「はい!プレゼントふぉうゆー!」

ξ゚听)ξ「ありが…」

ξ゚听)ξ「何よコレ」

lw´‐ _‐ノv「ツンのそのまな板のような…いや、もはや地平線のごとき美しきまでに平らな胸が気の毒でな…」

lw´‐ _‐ノv「少しでも見栄が張れるように私からパットを進呈いたす」

ξ゚听)ξ「首絞めたろかい、貴様。しかもこれ胸パットじゃないじゃない!」

lw´‐ _‐ノv「すまん。肩パットが目についたんで…衝動買いしちゃって」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 22:40:47.06 ID:LHBvjjefO

ξ*゚听)ξ「べ、別にシューからプレゼントもらったって嬉しくなんか…」

ξ#゚听)ξ「ほんとに嬉しくねぇえええ!!きぇえええええええ!!」

lw´‐ _‐ノv「いえーい!だーいせーいこーう!ひゅー!!」

マテヤコラアアアアアアア!!
    ヤーイヤーイ!オマエノムナイタ、スイヘイセン-!!ムナイタホライゾン-!!

(´・ω・`)「…相変わらず、仲いいなぁ」

ってことで結局シューさんに全部持ってかれちゃったけどね。
そのおかげで、僕のプレゼントもあまり咎められなかったしね。
結果オーライだったね。

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