38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:40:40.98 ID:++PXJ22aO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

ξ゚听)ξ「いまさっきクーんとこにいたってことは…ペットは経験済みってことね」

(*゚ー゚)「は…ペット?」

ξ゚听)ξ「トランペット」

(*゚ー゚)「あ!はい!」

ξ゚听)ξ「ふぅん…ペットは鳴らせた?」

(*゚ー゚)「あ、はい。一応…」

ξ゚听)ξ「あら、すごいじゃない。あたしアレ全く鳴らせないもん」

ξ゚听)ξ「今年ペットの経験者少なそうだし…多分あなたペットで決定ね」

(*゚ー゚)「え?そうなんですか?」

ξ゚听)ξ「多分ね。ま、とりあえずチューバもやっときなさいな」

(*゚ー゚)「はい!」

(´・ω・`)「…」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:44:42.36 ID:++PXJ22aO

(´・ω・`)「あの…」

ξ゚听)ξ「あぁ、ごめんね。ほったらかしで」

ξ゚听)ξ「そうだ。一年生同士、挨拶しとけば?」

(´・ω・`)「え?いや…あの」

(´・ω・`)「…」

ξ゚听)ξ「なによ。男でしょ。ほら!恥ずかしがんないで!ねぇ、しぃちゃん」

(*゚ー゚)「…」

(*゚ー゚)「はじめまして。1年3組の椎名しぃです」

(´・ω・`)「あ…」

(*^ー^)「よろしくね」

(´・ω・`)「あ…」

(´・ω・`)「う、うん。よろしく」



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:48:04.02 ID:++PXJ22aO

ξ゚听)ξ「あぁんもう!よろしく、だけじゃなくてあんたも名乗りなさいよ!」

(´・ω・`)「あ…はい」

(´・ω・`)「えっと…」

(´・ω・`)「…1年2組の島崎ショボンです…」

(*゚ー゚)「隣のクラス!なんか親近感わくなー!」

(´・ω・`)「それ同じクラスの時に言うべきじゃ…」

(*゚ー゚)「隣でも十分親近感だよー!とにかくよろしくね!」

(´・ω・`)「あ…うん」

なんだかバカっぽい感じがしたよ、ぶっちゃけ。
けどイヤミは感じなかった。
天然モノの明るさなんだな、って思ったよ。



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:50:06.78 ID:++PXJ22aO

ξ゚听)ξ「はいはい、んじゃチャッチャいくわよ」

ξ゚听)ξ「しぃちゃんにはもうマッピの説明はいらないと思うから…いっきに楽器いこうか」

(*゚ー゚)「あ、はい!」

ξ゚听)ξ「んじゃ2人同時に説明するわよ」

(´・ω・`)(*゚ー゚)「はい!」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:52:42.99 ID:++PXJ22aO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

从 ゚∀从「へぇ…なんだかもうオチが手に取るようにわかるぜ」

(´・ω・`)「ほう」

从 ゚∀从「どうせそのしぃとか言う子と付き合って、んで結局破局っと」

从 ゚∀从「んで、それが淡いながらも素晴らしい経験となって、何事にも妥協しない頑丈な性格を築く礎になりましたよーっと」

(´・ω・`)「…」

从 ゚∀从「どうだい?俺の名推理はよぉ?大正解?」

(´・ω・`)「いや…」

(´・ω・`)「ハインが礎とかいう難しい言葉使えるとは思わなかった」

     メリッ

  あぎゃーーーーーーぁあああ!!


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:54:48.67 ID:++PXJ22aO

(´゚ω゚`)「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

从#゚∀从「まさか金的を繰り出すとは思わなかっただろう」

(´゚ω゚`)「あっぐ…あああ…卑怯だぞ、ハイン…」

从 ゚∀从「ふん!ちったあ反省しやがれしょぼくれ眉毛!」

(´・ω・`)(なにこのマネージャー…)



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:55:50.04 ID:++PXJ22aO

(´・ω・`)「はぁ…痛かった…」

(´・ω・`)「ん…っと…まぁハインの推理だけどさ」

从 ゚∀从「お?」

(´・ω・`)「半ば当たりって感じかな…一番明確な点を言い得てない」

从 ゚∀从「一番明確な点?」

(´・ω・`)「うん。」

(´・ω・`)「彼女と過ごした日々は…僕にとって…大切なんてもんじゃないんだよ」

从 ゚∀从「…」

(´・ω・`)「彼女は」

(´・ω・`)「僕の人生そのものなんだ」

从 ゚∀从「…」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 21:58:30.73 ID:++PXJ22aO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

(*゚ー゚)「ショボンくん!」

(´・ω・`)「…ん?あぁ…えっと…椎名…さん、だっけ?」

あの後、いろいろと楽器の体験をした訳だけど、どれもそれなり、と言った感じだった。
対してしぃは木管楽器はカラっきしだが、金管楽器を鳴らすのが非常に上手かった。
だから初心者ながら先輩方にも一目置かれていたんだ。
そして帰り道が同じだった彼女に話しかけられた訳だ。



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:00:12.38 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「堅苦しいなー。しぃで良いってば」

(´・ω・`)「あぁ…そういうの慣れてなくて」

(*゚ー゚)「…?いままであんまり異性と交流なかったの?」

(´・ω・`)「そうでもないけど、下の名前で呼ぶほど異性と親しくしたことはないかな」

(*゚ー゚)「ふぅん…」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:01:28.03 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「じゃあ私がショボンくんの下の名前第1号だね!」

(´・ω・`)「何それ」

(*゚ー゚)「いいじゃん!何事も最初に始めた人は偉いんだよ!」

(´・ω・`)「若干意味が違うと思うけど…」

(*゚ー゚)「細かいことはいーのッ!」

(´・ω・`)「はいはい…」

(*゚ー゚)「返事は一回!」

(´・ω・`)「親か、君は」

変なやつだ、と思った。
ツンさんとはまた違うベクトルで話の勢いを持って行く人だと思った。
でも、だからこそ話しやすかったし、それに…
すごく、楽しかったんだ。



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:04:48.00 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「ショボンくんはもう吹奏楽部に入る気まんまんなの?」

(´・ω・`)「うん…一応。楽器、楽しそうだし」

(*゚ー゚)「そっか。私も、そんな感じかな。前々からやってみたかったし」

(´・ω・`)「いままで何にも楽器やったことないの?」

(*゚ー゚)「ピアノは昔習ってたよ。いまも暇だったら弾いたりするし。けど吹く楽器は音楽の授業でやらされたリコーダーくらいかな」

(´・ω・`)「へぇ…ピアノやってたんだ。そんなら楽譜とか読めるじゃん」

(*゚ー゚)「まぁね。ショボンくんはなんにもしてなかったの?」

(´・ω・`)「音楽は聴くものだと思って生きてきました」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:06:04.95 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「あれ、ならどうして急に吹奏楽部になんか興味持ったの?」

(´・ω・`)「…え?それは…その…」

(´・ω・`)(さすがに「青春したいから」とは言えないよ…)

(*゚ー゚)「まさか―」

(*゚ー゚)「青春したいから、とか?」

(´・ω・`)ビクッ

(*゚ー゚)「あら…図星かなー?」

(´・ω・`)「…しぃ…きみはエスパーか?」

(*゚ー゚)「図星なんだ!…ぷっ…あはははは!」

(´・ω・`)「笑うなよ…いや…これは笑うよね、うん、死にたい」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:09:26.31 ID:++PXJ22aO

(´-ω-`)「はぁ…」

(*゚ー゚)「はー、おかしかった。ごちそうさまでした」

(´・ω・`)「…お粗末様です」

(*゚ー゚)「もう…ごめんって。ぶーたれないの!」

(´・ω・`)「あれだけ笑われれば誰だってふてくされます」

(*゚ー゚)「ふふ…だって仕方ないじゃん!」

(*゚ー゚)「私とおんなじこと考えてた人がいるとは思わなかったからさ」

(´・ω・`)

(´・ω・`)「…おんなじこと?」

(*゚ー゚)「そ。おんなじこと」



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:10:58.60 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「吹奏楽部ってなんか青春!って感じじゃん!やっぱり一度きりの高校生活、青春感じていたいじゃない!」

(´・ω・`)「ちょ…声大きいよ!」

(*゚ー゚)「青春…あぁいい響き!よーし!人生に悔いのないように明日も頑張ろう!」

(´・ω・`)「あの…しぃ?」

(*゚ー゚)「なぁに?」

(´・ω・`)「なんていうかさ…」

(*゚ー゚)「なになに!?やっぱり私の理論に共感しちゃった!」

(´・ω・`)「いや」

(´・ω・`)「きみがそんなテンションのキャラだとは思わなかったよ…って」

(*゚ー゚) 「あら、それ褒め言葉?」

(´・ω・`)「んー…半々かな?」

(*゚ー゚)「なら、良し!」

(´・ω・`)「…いいんだ」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:13:45.09 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「あ、私の家こっちだから」

(´・ω・`)「あ、そうなの?じゃあまた…」

(*゚ー゚)「明日からも頑張ろうね!青春へたれ眉毛くん!」

(´・ω・`)「あぁ、また明日、青春バカ一直線くん」
 _,
(*゚ー゚)ムッ

(*゚ー゚)「誰が青春バカ一直線だ!」

(´・ω・`)「あ、そこは怒るんだ…」

(*^ー^)「えへへ…」

(´・ω・`)「はは…」

(*゚ー゚)「じゃあね、バイバーイ」

(´・ω・`)「バイバイ」

もしかしたらこの時からすでに、僕はしぃに惹かれていたのかもしれない。
彼女は僕にとって新鮮で、輝かしく、美しかったん。
一緒に居て楽しい、単純だけど「幸せ」ってこういうことなんじゃないかな、って薄々感じてたんだろうな。



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:15:22.04 ID:++PXJ22aO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

从 ゚∀从「なんつーか…お前よぉ」

(´・ω・`)「ん?」

从 ゚∀从「たんっじゅんだなぁ!単純!」

(´・ω・`)「ま、学生ならではの淡い気持ちだね。恥ずかしい話」

从 ゚∀从「お前、惚れっぽい性格だったのか?」

(´・ω・`)「まぁ…ぶっちゃけこの時点では単純にコロッと恋に落ちただけだよね。残念ながら」

从 ゚∀从「ダメ男の典型だぜー」

(´・ω・`)「うん。でもそれはそれで良かったんだと思う」

(´・ω・`)「ここで彼女に惹かれたからこそ、僕の人生はいま、輝いてるんだ」

从 ゚∀从「…とりあえず続きを聞こうじゃねぇか」

(´・ω・`)「うん」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:20:04.61 ID:++PXJ22aO

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―…

ξ゚听)ξ「さぁて、今日も頑張るわよ」

(´・ω・`)「はーい」

体験期間も終わり、正式に入部した僕は結局チューバに配属された。
まぁ特にどの楽器やりたい、ってのはなかったし別に不満はなかった。
ツンさんはいい人だったしね。

ξ゚听)ξ「口で吹くんじゃないの、腹で吹くのよ。わかるでしょ?」

ξ゚听)ξ「そこはもっと跳ねるように吹く!」

ξ゚听)ξ「音が死んでる!ザオリク!」

ξ゚听)ξ「全然ダメよ。やる気あるの?死ぬの?」

(´・ω・`)「げふぅ…」

まぁ…スパルタっちゃあスパルタだったけどね。
的確な指摘をオブラートに包まず言ってくるから精神的にはこたえたけど…。


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:22:24.58 ID:++PXJ22aO

けど、面倒見は抜群にいいし、頼りになる人なのも確かだった。
僕が最後まで部活を続けられた要因のひとつは、パート直属の先輩がツンさんだったことだよ。
いまでもツンさんにはすごく感謝してる。

(´・ω・`)「ふぅ…基礎練終わり…ちょっと水分補給してきます…」

ξ゚听)ξ「…お待ち」

(;´・ω・`)「な、なんですか、ツンさん…」

ξ゚听)ξ「あんた…なに考えながら基礎練してた?」

(;´・ω・`)「えぇ!?なにって…いえ、特に…」

ξ゚听)ξ「…あのね、基礎練だからって気を抜いちゃダメよ」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:25:03.96 ID:++PXJ22aO

ξ゚听)ξ「基礎練は基本を極める大切な練習なのよ?ただ惰性でやってるんじゃないのよ」

(´・ω・`)「…はい」

ξ゚听)ξ「ここはもっとこんな風に…とか、ここが自分は苦手だから…とか考えながらやらなきゃ意味ないじゃない」

(´・ω・`)「…はい、ごもっともです」

ξ゚听)ξ「わかったらさっさと基礎練やり直す。ちゃんといろいろ考えながらね」

(´・ω・`)「…はい」

lw´‐ _‐ノv「ふふふ、相変わらず厳しいな、ツン」

(´・ω・`)「あ、シューさん」

lw´‐ _‐ノv「やぁ、ショボクレマスターくん、頑張ってるかね」

(´・ω・`)「誰がショボクレマスターですか、誰が」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:26:51.75 ID:++PXJ22aO

lw´‐ _‐ノv 「フハーハ。まぁカリカリするでないよ。私は休日ともなれば家で米粒をひたすらカリカリ食べてるがな」

(´・ω・`)「えぇ…怖い…」

ξ゚听)ξ「あら、シュー。そっちも休憩かしら」

lw´‐ _‐ノv「あぁ、基礎練終わったからな。ちゃんといろいろ意識しながらの基礎練がな」

(´・ω・`)「うぐぅ…」

(*゚ー゚)「ははは!全くショボンくんはダメダメだなー」

(´・ω・`)「あ、しぃ」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:30:17.14 ID:++PXJ22aO

しぃはトランペットに配属された。
さっきも言ったけど、彼女はトランペットと相性が抜群に良かったからだ。
ちなみにペットの先輩のシューさんがまた変わり者でね。
ひどくマイペースな人でね。
なんていうか…知らぬ間にあの人のペースに巻き込まれてしまうんだよ。
まぁ単純なしぃとはなかなかいいコンビになってたけど。

(´・ω・`)「うるさいな。君だってこの前合奏中に寝てて怒られてたくせに」

(*゚ー゚)「あ!あれは…ちょっとペットの出番が無さ過ぎて…ついうっかり…」

(*゚ー゚)「けどシュー先輩に死ぬほど怒られたからもう懲りたよ…うん…」

(´・ω・`)「し、死ぬほど…?」

lw´‐ _‐ノv「私を差し置いて居眠りなど…断じて許さん!」

ξ゚听)ξ「注意するとこおかしくない?」

lw´‐ _‐ノv「ふふーん」



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:33:04.83 ID:++PXJ22aO

(*゚ー゚)「ショボンくん、基礎練は大切なのよ。ここで怠けちゃいくら曲練しても上達しないよ」

(´・ω・`)「いや、わかってるけどさ…連日の練習で疲れて気がゆるんでたよ」

(*゚ー゚)「わかればよろしい」

(´・ω・`)「なんでそんな偉そうなの…」

(*゚ー゚)「偉いからです!えっへん!」

(´・ω・`)「ウザいですね、非常に」

(*゚ー゚)「ウザくないよ!ウザいって言う方がウザいもん!」

(´・ω・`)「その言い方もウザいよー」

(*゚д゚)「ムキー!!」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/01(土) 22:35:20.48 ID:++PXJ22aO

 ギャース   ギャース

 (#´・ω・`)(゚□゚#)

ξ゚听)ξ「…何あれ」

lw´‐ _‐ノv「ふふふ…まっこと、ツンさんわかっとらんな…このすっとこどっこい!」

ξ゚听)ξ「何よ…私が何をわかってないのよ」

lw´‐ _‐ノv「ふふふ…それはな…ふふふ…」

lw´‐ _‐ノv「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」

ξ゚听)ξ「怖い、ウザい、キモい。三拍子揃ってるわよ」

lw´‐ _‐ノv「三拍子揃って今なら19800円!ひっじょーにお買い得ですよ!」

ξ゚听)ξ「どこの社長よ、あんた。なんでもいいけど練習になんないからちょっとあれ止めてきて」

lw´‐ _‐ノv「あいあいさー!」

ξ゚听)ξ(聞き分けは良いのよね…)

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