- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 05:55:20.10
ID:rSiPWmQT0
- がんばって書いてたけど、逆の名スレがあって気まずいOTL
でも、見てほしいから、投下
今から書くのはノンフィクションを元にした物語
自分の経験した、嘘のような本当の話
( ^ω^)「は〜、やっと授業が終わったお、部活うぜぇwwwwwwww」
彼は内藤ホライゾン、ごく普通の高校に通うごく普通の高校生
だが彼が自分に自身が持てないマイナス思考型の人間だった
しかも、極度の
原因は中学校生活にあった
DQN1「内藤きめぇwwwwwwwwwwwお前一生女できねぇなwwwwwwwwwww」
DQN2「つーかこんな可哀そう顔初めて見たよwwwwwwwwww」
DQN3「お前よくそんな顔で生きてられるよな、俺だったら自殺してるねwwwwwwwwwwww」
僕は、それが全てだと擦り込まれた
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 05:57:34.46
ID:rSiPWmQT0
- ./ ,' 3「内藤、今日顧問全員いないから自主練らしいぞ」
( ^ω^)「本当かお!?じゃあ今日はゲーセンいくおwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwww」
内藤の趣味はビーマニなどの所謂「音ゲー」だった
( ^ω^)「ドクオ!しょぼん!今日部活休みなんだお!ゲーセン行くお!」
('A`)「わりぃ、俺部活なんだ…行きてぇ〜」
(´・ω・`)「ごめん、僕も今日は練習しないと」
(;^ω^)「タイミングわりぃwwwwwwwwwwwww」
彼らはドクオとしょぼん、高校から知り合ったのだが内藤にとって一番仲のいい2人組みだった
( ^ω^)「じゃあドクオ、また部活一緒にいっていいかお?」
('A`)「あ?別にいんじゃね?今日部長バイトでいねーし」
( ^ω^)「部長やる気茄子wwwwwwwwwwwwww」
内藤はたまにドクオの所属している部活に行っていた
文化部、しかも顧問は部室に来ないのでなんの問題もなかった
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 05:59:43.92
ID:rSiPWmQT0
- ('A`)「お〜いジョルジュ!!部活行くぞ〜!!」
( ゚∀゚)「おぉ、今日もおっぱいについて熱く語ってやるぞ!!」
('A`;)「いえ…結構です…」
彼はジョルジュ長岡、内藤と中学が一緒で
実は内藤はこの高校に入った理由の1つにジョルジュがいるというものがあるくらいだった
ξ゚听)ξ「ちょっと!!私も行くんだから待ちなさいよ!!」
彼女はツンデレ、高校から知り合い、1年生の終わり辺りに部活を通し友達になった
いや、自分は友達でいたかった、だが、俺なんかにかまってくれる女子なんて存在しない
俺はキモイ、この世の誰よりも不細工な男なんだ、だからきっと嫌々話してるに違いない
女子で俺を友達と思ってくれる事なんて、そんなことない、ありえないそう思っていた
まさに極度のマイナス思考
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:04:25.57
ID:rSiPWmQT0
- (;^ω^)「え?ツンも同じ部活だったのかお?」
〜僕を見ないで、気持ち悪いって思われたくない…〜
ξ゚听)ξ「ちょwwwwwwwwww2年生になったてのに今知ったの?」
( ^ω^)「実は顔と名前が一致しない奴もいるお」
〜普通に話してるように見えるけど…内心はきっと…〜
(;'A`);´・ω・`);゚∀゚);゚听)ξ「ちょwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwww」
その後彼らは部活に向かい、いつもと同じようにみんなで
しゃべったり、菓子食ったり、鬼ごっこをしたりと、おおよそ部活とは呼べない時間を過ごしていた
そして楽しい時間はあっというまに過ぎ去り、下校の時間となった
この時間、悪い癖が出た
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:10:10.52
ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「今日も楽しかったお〜、入る部活間違えたお…」
ξ゚听)ξ「じゃあいっそのこと転部すれば〜?w」
ξ゚听)ξ「か、勘違いしないでよね!!あんたがうじうじ悩んでるのがウザったいだけよ!?」
〜ああ、やっぱりそうか…そうだよな、僕なんて…〜
(;^ω^)「いやぁ…やっぱ入った部活は卒業まで貫き通したいお…」
('A`)「ぶーんかっこいい!!」
(#^ω^)「ビキビキ」
('A`)「正直スマンカッタ」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:32:54.89
ID:rSiPWmQT0
- 〜翌日〜
( ´ω`)「oisuー…」
('A`)「ぶーん相変わらず朝テンションヒクスwwwwwwwwwwwwきめぇwwwwwwwwww」
(#´ω`)「ビキビキ…」
(´・ω・`)「おはよう諸君」
( ´ω`)'A`)「おいすー」
そして朝のチャイムが鳴る瞬間
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:34:19.99
ID:rSiPWmQT0
- ξ゚听)ξ「あっぶな〜い、ギリギリセーフw」
(;^ω^)「ツンはいつも来る時間遅いお、遅刻常習犯だお」
〜なんで話しかけちゃうんだ、ツンが嫌がっちゃうお…〜
ξ゚听)ξ「うるさいわねぇ、間に合ったからいいの!!」
(;^ω^)「そういうもんかお…」
〜でも話しかけたい、なぜ?自分も、憐憫の目で見られたくないのに…〜
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:36:17.53
ID:rSiPWmQT0
- 彼女の目にそんな光は見えなかった、むしろ、ただ純粋に僕を見ていた
だが僕にとって女の子の目は全てそんな光が宿っているように感ていた
そして休み時間、彼らはいつものように雑談で盛り上がっていた
( ゚∀゚)「今週の土曜みんな空いてる?」
(;^ω^)「午前は部活…午後なら空いてるお」
('A`)「あー、今週はバイトねーな」
(´・ω・`)「僕も暇だよ」
ξ゚听)ξ「あたしも暇ね」
( ゚∀゚)「じゃあみんなでカラオケでもいかねぇ?」
一同「おkwwwwwwwwwwwwwwwww」
〜そういえばツンとカラオケ行くの初めてだお…僕が居ていいのかな…〜
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:42:24.46
ID:rSiPWmQT0
- そして当日
( ゚∀゚)「みんな集まったな、じゃあ行こうか」
彼らはいつものカラオケに向かった
( ゚∀゚)「AカップBカップCカップDカップ、Eかpp(ry」
(;^ω^)「きめぇwwwwwwwwwwwwwwww」
('A`;)「すげぇ歌だな」
(´・ω・`)「僕は好きだけどね」
ΣΣ(;^ω^);'A`)
ξ゚听)ξ「あはははははっwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwお腹いたいwwwwwww」
ΣΣΣ(;^ω^);'A`);´・ω・`)「ちょwwwwwwwwwwwwwwww」
そう、ツンは所謂下ネタOKな女の子だった
昔は嫌いだったらしいが、今でも信じられない(これはノンフィクションです)
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:45:59.78
ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「次はツンだお、僕はツンの歌聴くの初めてだお」
ξ///)ξ「あんまり上手くないから聴かないでよねっ!!」
(;^ω^)「ヒデェwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ξ゚听)ξ「〜〜〜〜♪」
内藤は驚いた、上手すぎる、レベルが違う
そこらへんの歌手なんかよりよっぽど上手い、本気でそう思った
(;゚ω゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
(;゚ω゚)「いや…ツン歌上手すぎだお、どこが上手くないのかさっぱりわからないお」
ξ///)ξ「え、、、いや、、、あ、ありがと…」
〜ああ、やっぱり僕と話すの嫌なんだろうな。〜
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/01/16(月) 06:49:07.95
ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「今日も楽しかったお〜、じゃ、僕ゲーセン行ってきますね!!⊂二二二(
^ω^)二二⊃ブーン」
ξ;゚听)ξ「あいつ、どんだけ好きなのよ」
('A`)「しょぼん、俺らもいかね?」
(´・ω・`)「いつもの流れだね」
( ゚∀゚)「音ゲーできないけど、俺も行こうかな」
ξ゚听)ξ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!私も行く!!」
そんな流れでみんなでゲーセンに行くことになった
- 22 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
06:52:28.50 ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「このゲーセンは3曲設定だからやる気半減だお…」
('A`)「まぁしゃーねーよ、コンマイ直営だからな」
(´・ω・`)「とりあえずぶーんやりなよ」
( ^ω^)「いいのかお?じゃあMrBoonやるお!!」
ミスタームーン…チャチャチャチャー
フルコンボ!!Great11 SS
( ´ω`)「グレ出すぎだお…」
ξ;゚听)ξ.。oO(ちょ…これもしかして日本一うまいんじゃないかしら…)
- 23 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
06:54:06.05 ID:rSiPWmQT0
- ( ´ω`)「粘着したけど結局7個が限界だったお…」
(´・ω・`)「まぁ十分少ないって。じゃあ次は僕がやるね」
( ^ω^)「頑張ってくるおwwwwwwって、ツン?」
ξ;゚听)ξ「えっ!!?あ、いや、内藤って凄いのね…正直感動したわ…」
( ^ω^)「でも日本には僕なんかより全然上手い人がたくさんいるお、僕ももっと頑張るお」
(;^ω^).。oO(一般人から見ればキモイんだろと思うけど…)
ξ;゚听)ξ「内藤より上手い人がいるの!!?嘘でしょ!!?」
( ^ω^)「目の前にいるお、しょぼんはもっと上手いお、リアルドラマーは叩き方から違うおwwwwww」
(´・ω・`)「1曲目は温まってないからタイムピースでいいか…」
そして曲は流れ出す…
- 30 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:03:54.66 ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「うっはーwwwwwwwwwwwやっぱり綺麗過ぎだお!!」
ξ;゚听)ξ「世の中は広いわ…ところでドクオとジョルジュはどうなの?」
(;'A`)「いやぁ、俺格ゲーメインだし、足元にも及ばないって」
( ゚∀゚)「俺はおっぱいが出てこないゲームはやらん!!」
ξ;゚听)ξ;'A`)「…。」
そしてしょぼんのプレイが終了
(´・ω・`)「マッドで切るとかハットメンテ悪すぎ、ぶち殺すぞ」
(;^ω^)「僕のカードでやったらそれでも2は上がるお…」
ξ;゚听)ξ.。oO(ついていけないわ…)
ξ///)ξ.。oO(でもちょっとかっこよかったかも…)
- 33 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:07:03.63 ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「じゃあそろそろ時間だし帰るかお?」
(´・ω・`)「そうだね」
('A`)「アシタハバイト…マンドクセ…」
ξ゚听)ξ「それじゃ、帰りましょうか」
そして帰路に付いた、その時自分の脳に変化が起きていることに僕は気付かなかった
- 36 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:08:26.73 ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「明日は修学旅行だお、沖縄テラタノシミスwwwwwwwwwwwwww」
('A`)「あー課題おわんねー」
(;^ω^)「僕も今回はちょっとヤバいお…今日居残りだお…」
しかしもっとヤバかったのは、課題よりも
インフルエンザウィルスだった…
- 37 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:09:26.39 ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「なんかクラクラするお…でも課題なんとか終わったお」
('A`;)「ぶーん?なんかお前顔赤いぞ?大丈夫か?」
( ^ω^)「平気だお!!明日修学旅行だから体調崩せないお!!」
('A`;)「そ、そうか、今日は早めに寝ろ、いいな?」
( ^ω^)「わかってるお!!じゃあ今日は帰るお。⊂二二二(
^ω^)二二⊃ブーン」
そして翌日、無常にも
熱 39.8℃
- 40 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:11:53.73 ID:rSiPWmQT0
- ( 。´ω`)「うぅ…休んでたまるかお!!無理にでも行くお…」
そして空港に着いた、死にそうだ…
(*゚−゚)「内藤君?大丈夫?」
( ´ω`)「平気だお…(大丈夫じゃないお…)」
そして残酷な先生からの一言
「インフルエンザだったらまずいから内藤は行けない…ごめんな…」
終わった
- 41 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:13:29.32 ID:rSiPWmQT0
- 担任「うぅ…内藤ごめん…居残りなんてさせなければ!!」
( ´ω`)「先生…僕が悪いんだお、僕が課題遅かったから…」
担任「内藤ぉ…っ!ううう…」
今回は残念だったけど、きっといつかみんなで旅行するお…
その時まで、お楽しみはとっとくお…
あれ…これって…
プラス思考だ
- 42 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:14:58.60 ID:rSiPWmQT0
- その日、家に帰って僕は泣いた、先生やみんなの前では我慢してた涙が一気に出てきた
自分の体を気遣ってくれた友達や先生、自分のために泣いてくれた担任
涙もろい方の自分、家まで我慢できたことが奇跡だった
そして数日後、みんなが来てくれた
('A`;)「ぶーん!!帰ってきたぞ!!大丈夫か!?」
(´・ω・`)「おみやげ買ってきたよ…」
( ゚∀゚)「すまん!おっぱいは売ってなかった!」
(;^ω^)「あ、ありがとうだお、もう元気になったお」
('∀`)「そ、そうかよかった…振り替え休日、思いっきり遊ぼうぜ!!」
(´・ω・`)「明後日あたり、来れるかい?」
( ^ω^)「3日間寝てばっかりだったから完治したお、明日でも大丈夫だお」
( ゚∀゚)「まぁ無理はよくない、明後日、いつものカラオケ行こうぜ!!」
( ^ω^)「おkwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
やっぱツンはいなかったお…
- 43 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:16:21.60 ID:rSiPWmQT0
- 2日後
('A`)「おせぇ〜」
(´・ω・`)「ぶーんは午後からだって」
('A`)「そうか、やっぱまだ万全じゃないんだな」
ξ゚听)ξ「ぶーん…大丈夫かしら…」
ξ///)ξ「かっ、勘違いしないでよ!!うつったら嫌なだけなんだから!!」
('A`;)「何独り言言ってんだあいつ?」
('A`)「んじゃあ、とりあえず先行っとくか」
- 45 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:18:40.79 ID:rSiPWmQT0
- 数時間後
( ^ω^)「やっと着いたお、部屋は確か〜」
その時、僕の目にツンが飛び込んできた
Σξ゚听)ξ「あっ!!」
(;^ω^)「な、な、な、」
彼女が凄い勢いで走ってくる
ξT儺)ξ「ぶーん!!大丈夫だった!?心配したんだから!!」
生まれてはじめての体験、女の子が僕に抱きついている
- 46 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:19:24.59 ID:rSiPWmQT0
- (;^ω^)「ちょwwwwwwwww落ち着くおwwwwwwwwww(俺漏れもwwwww)」
Σξ///)ξ「はっ、勘違いしないでよね!!心配なんかしてないんだから!!」
(;^ω^)「いや、は、はい」
ξ///)ξ「それよりあんたがいなかったせいで修学旅行つまんなかったんだから!!責任取りなさいよ!!」
(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwヒデェwwwwwwwwwwwwwwwww」
これは一体?え?もしかして?いや…
ありえない
- 48 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:20:36.96 ID:rSiPWmQT0
- ( ゚∀゚)「〜〜〜〜♪」
ξ゚听)ξ「ねぇぶーん」
( ^ω^)「なんだお?」
ξ///)ξ「ジョルジュ君って結構かっこよくない?」
確かに彼は顔立ちも整っていて歌も上手いしなによりおもしろい
今まで彼女がいなかったのが信じられないくらいだ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
…いや、うん
- 51 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:22:01.46 ID:rSiPWmQT0
- ( ^ω^)「う、うん!!あいつはかっこいいお!!いい奴だし!!」
何を言ってるんだ、そんなことが言いたいんじゃない
ξ///)ξ「べ、別に好きってわけじゃ…」
( ^ω^)「いや、あいつはいい男だお、ツンも凄く可愛いし、きっといいカップルになるお」
違う、やめろ
ξ///)ξ「あ、ありがと…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
- 53 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:23:07.17 ID:rSiPWmQT0
- 時はたち、3年生
( ^ω^)「今日もゲーセン行くお、ポップンおもしれぇwwwwwwwwwwwww」
( ^ω^)「振動曲全削除うぜぇwwwwwwwwwwwwwww」
その時、着信音が鳴った
( ^ω^)「メールだお」
ξ゚听)ξあのね、ついにジョルジュ君に告ったの、返事はまだ来ないんだけど…
ぶーんは相談に乗ってもらったし、ぶーんには報告しようかなって///
( ω )「……今日は帰るお」
しかし悲しい反面友達に幸せが訪れた喜びもあった
複雑な気持ちで帰路に付いた、目を赤くしながら
- 55 : ◆qea3nP0EXI :2006/01/16(月)
07:24:16.27 ID:rSiPWmQT0
- わかってたさ、こうなることは
所詮僕は、僕だ