○はっじまっるよー!




ξ゚ω^)ξゞ「OISU−☆ブーンですお!」


ξ゚ω^)ξゞ「今日も素敵なゲストとフォーリンナイト、イッツエブリデイ、ワンタイム☆」







( ^ω^)つξξ「…」








( ̄ ̄⊃
( 芸)  「あ、もうはじまってんすか」


(;^ω^)「お? あ、はい、じゃあ始めるお」







( ^ω^)「こほん……」







( ^ω^)「こんばんわですお、さて、今日もゲストさんがいらっしゃっております
     では、自己紹介からお願いしますおー」


 ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
(:::::::::::::::::::::::::::) 
(:::::ヽ:::::::人:::::::::ノ 
(:::: ::::::( 凸):::: ) 「食べるということは食べるということである。どうも、ブーンがアフロにしたようですを書いた78でございます」

( ̄ ̄⊃
( 芸)  「ブーン芸っす、78さんに対抗してリーゼントにしてきたっす、夜露死苦ぅ!」


( ^ω^)「はいはい、まあ気楽にいきましょうお」



 ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
(:::::::::::::::::::::::::::) 
(:::::ヽ:::::::人:::::::::ノ 
(:::: ::::::( 凸):::: ) 「おうおう、芸さんよぉ。なかなかうまそうなハンバーグしょってるじゃねぇか。一切れくれよ」

( ̄ ̄⊃
(#芸)  「あ? なめてっとわたがしにすんぞコラ?」

 ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
(:::::::::::::::::::::::::::) 
(:::::ヽ:::::::人:::::::::ノ 
(:::: ::::::(#凸):::: ) 「ああん? てめぇどこ中だよ?」

( ̄ ̄⊃
(#芸)  「ああ? てめーからさきに名乗れよボケ!」

 ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
(:::::::::::::::::::::::::::) 
(:::::ヽ:::::::人:::::::::ノ 
(:::: ::::::(#凸):::: ) 「俺か? 俺は長崎市立××中学校だよ!」

( ̄ ̄⊃
(#芸)  「俺は横浜市立○○中学校だ文句あっか!」






○運命の出会い……そして


( ^ω^)「会ってそうそう仲良しでいいことだお、母校紹介もすんだところで
      お互いの最初の関わりをお願いしますお」


( 凸)「あ、はい。芸さんとは最初の作品「
世界のすべてを見てみたいようです」をまとめていただいたの関係ですね」


( 芸)「ですです、読者さんからまとめ依頼が来ました」


( ^ω^)「なるほど、その時はお互いをどう思いあい、やりあったのですかお?」


( 凸)「私としてはまとめてもらっている立場だったので、ありがたやありがたや天狗や天狗がおるみたいな感じでしたね」


( 芸)「僕はまた新しい人材が出てきたかなー、と」


( ^ω^)「天狗なんかいねーお、なるほど、人災かお、そうだおね。
     ではそれから時は流れ、今はどんな印象だお? 芸さんからお願いしますお」


J( 芸)し「立派に育ったねぇ、カーチャン嬉しいよ」


( 凸)「なんか、本当にかーちゃんに言われたみたいな気持ち」


( ;ω;)「ううっ、家族者は卑怯だお・・・では78さん」


( 凸)「そうですね、なんというか、自分のスタンスをしっかり持っている人だなと。
    だからこうやってずっとまとめを続けられているんだろうし、読者にも人気があるのかなと。
    実際、芸さんを叩いている人なんて見たことありませんしね。
    実際はどうなのか知りませんが、すごく無理していない感が芸さんからは漂ってるんで
    だから読者も気軽に依頼で来たり、こいつはゲイだとかいじったりできるんだと思います」


( ^ω^)「確かに、掲示板でもその人気があらわれている気がするお。んじゃ次に――」


( 芸)「上のだけだとアレなんでちゃんとまじめに答えさせてくださいwww
    のびのびとやりたいようにやってて、
    それが多くの人に受け入れられててすごいなと。

    最初に出てきた時はここまでになるとは思ってませんでした」


(*芸)「べ、別に馬鹿にしてるわけじゃないんだからね!」


( 凸)「のびのびなんて最高の褒め言葉ですわ」


( ^ω^)「うーん、正に親鳥の心境って感じがあるお」







○華麗なる転身 読者からそれぞれの道へ


( ^ω^)「では、次へ行きますお!」


( 芸)「おう!」


( ^ω^)「おっおっ、78さんは読者から作者となって変わった事はありますかお?」


( 凸)「ひとつは、ブーン系に限らず、小説など、文章の見方が変わりましたね。
    句読点の位置だとか、伏線の張り方、話の構成、セリフ回しなんかにすごく眼をやるようになりました。
    おかげで一つの物語を読むのにかなり時間がかかるようになりましたが。

    あとは、読者の一言の重みがわかったことですかね。
    ホント、乙ひとつでモチベーションの上がり方が違うんですよね。そこにもう一言入っていたらもう射精もんです。
    ですから、私もブーン系を現行で追うときは必ず乙、支援だけでも書きこむようになりました」


( ^ω^)「なるほど、作る側になったのは目もそうなんだおね。
     そして乙のありがたみは、きっと作者にしかわからない物かもしれないお」


( ^ω^)「では芸さん、読者からまとめ側になって何か変わった事はありますかお?」


( 芸)「うーん
    実は僕って読者やってたのってせいぜい2,3ヶ月くらいなんですよね。
    ブーン系にかかわってからはまとめやってることのほうがずっと長くて。
    だからあんまり読者の視点がとうこうとかまとめの視線がどうこうって言う感覚はありません。
    読者兼まとめサイトの中の人、みたいな


(;^ω^)「おお…それもまた凄いお、ちょっとびっくりだお」


( 芸)「あるとしたら読むジャンルが増えたことと
    睡眠時間が少し減ったこと、
    それから誤字脱字誤変換が気になるようになったくらいですかねw
    あ、あと他まとめの修正忘れとかも気になりますねw」


( ^ω^)「おkだお、ありがとうだお!」






○僕、私の目で見るまとめサイト


(;^ω^)「では次に…えーと台本が…」


( ^ω^)「では78さん、自分の作品がまとめられた時に思うこと
      そしてまとめサイトという存在をどう見ているか、全体的なかんじで意見を聞きたいお」


( 凸)「まとめられた時は、ありがたやありがたや出雲大社の古代神がおる出雲ソバはうまい! と思いますね、毎度。
    特に、はじめてまとめて頂いたまとめサイトさんには、全裸で逆立ちしながらちんこを振り回して
    「お兄ちゃん! 今日はハマチが大漁だよ!」って叫びながら感謝したくなります。

    まとめサイトの存在がどういうものかと聞かれると、難しいですね……。
    そうですね……言うなれば、ネットって保存がきくようできかない世界ですよね。
    本と違ってそんな長々と保存される媒体でも無いし、スレを一度見失えば探すのにすごく苦労する世界だと思います。

    そう考えると、ネット世界っていうのは活版印刷術のない時代の世界にも似てるんじゃないかなって個人的には思っていて、
    そんな世界でのまとめサイトの存在っていうのは、琵琶法師に代表される語り部みたいなものじゃないかなって思います。」


(;芸)「なげぇ・・・」


( ^ω^)「ありがとうございますお、難しい言葉が多いけど、とりあえず変態だという事はわかりましたお!」


( 芸)「ハマチうめぇwwww」


( 凸)「ハマチ食いたくなってきた・・・明日買いに行こう」


(*芸)「僕の分もお願い! お兄ちゃん!」


( 凸)「あいよぉ!」


( ^ω^)「では、今度はハマチさん」


( ^ω^)「おいしい食べられ方についてお願いしますお!」

 __л_
煤@ ∈ヽ゚<  びちびちびちびちっ! びちびちっ! びちびちびくんびくん・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄

( ^ω^)「なるほど、よくわかりましたお」


( 凸)「うん。すごく伝わった」


(;^ω^)「まさかそんな方法があったとは…あとで試してみるお!」


( ^ω^)「では続いて芸さん、作品をまとめる時、そこにどんな想いがあるのか。
       それと作者って存在をどう見ているか、これも全体的な意見を聞かせてくださいお」

 __л_
煤@ ∈ヽ゚<  ・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄

( ^ω^)「ハマチは帰れ」


( 芸)「そうですねぇ」


(´芸)「この人はいなくならないといいなぁとげふんげふん!」


( ^ω^)「…」


(;;^ω^)(切実すぎて笑えないお…)



( 芸)「僕はこの作品がこの後どうなっていくのかなーとかワクワクしながらまとめてます。
    後はなるべくミスのないようにしたいなーと常々思ってますね。
    作者さんについてはもうすごいなとしか言いようがないですね。
    色々な作品を考えて作り上げてソレで人の心に何かしらを残すことが出来て
    誰かの心を動かせるものが作れるって言うのはすごいといつも思います」


( ^ω^)「はい、ありがとうございましたですお!
      心を動かすものを作る者、それを紹介する者、どっちも大事だと思ったお」







○ブーン芸の軌跡 〜ずっと俺のターン!!〜


( ^ω^)「では続きましてー」


( ^ω^)「次のお題だお、78さんは芸さんの所に置いてある作品のうち
      何か思いいれのある物とかはありますかお? あったら言って聞かせてやってくださいお」


( 凸)「
穴の方もまとめてもらいましたが、やっぱり世界のすべてですね。
    他のまとめサイトさんには本当に失礼な話になるんですが、これを芸さんにまとめてもらえた時が一番うれしかったですね。
    こう……何というか、自分の書いたものが初めて他人に認められた気がしまして。

    やっぱり、何にしても処女膜貫通された相手には何らかの思い入れはあるもんじゃないかなって、そう思う冬の夜。」


( ^ω^)「人に認められた、これは作者としてはきっと至上の喜びだお」


(*芸)「初物にしては中々良かったぜ・・・」


(*凸)「う、うん・・・///」


( ^ω^)「これは、初々しいカップルの初夜を思い出している様だお・・・」


(;^ω^)「危険な流れだお、次にいくお」


( ^ω^)「じゃあ同じ質問を逆の立場から
      芸さんは自分のまとめている作品のうち、何か思いいれのある物はありますかお?」


( 芸)「ほとんどです。

    と、言っちゃうのは簡単なんですがソレだと面白くないので超有名所を除いていくつかリストアップしてみました」


・( ^ω^)どうやらブーンが兵士になったようです
・( ^ω^)がツンを殺してしまったようです
・( ;ω;)ツンデレがリストカットしてしまったようです
・( ・□・)ブーンが勇者になったようです
・( ^ω^)どうやらこの街にはブーンしかいないようです
・( ^ω^)ブーンがシリアルキラーになったようです
・( ^ω^)ブーンが精子になったようです
・( ^ω^)ブーンがトライアスロンに挑戦するようです
・( ^ω^)ブーンが凱旋門賞を目指すようです
・( ^ω^)ブーンは目覚まし時計のようです
・( ^ω^)がξ゚听)ξを止めるようです
・( ^ω^)ブーンと金管5重奏のようです
・( ^ω^)ブーンが一人マックをしているようです
・ξ゚听)ξが子供を育てるようです


(*^ω^)「おお、凄いお、できればちょっとした理由なんかも聞きたいお」


( 凸)「もう一個一個コメント残しましょうよ芸さんwwwww」


( 凸)「一人マックが読みてぇwwwwwwwww」


( 芸)「頑張ってみます!」



( ^ω^)どうやらブーンが兵士になったようです

( 芸)「これはやはり僕がまとめを始めるきっかけとなった記念すべき作品ですからね。
    やはり入れておくべきかなと。
    ビコーズはこれで生まれました」


( ^ω^)「おっお、これは予想通りだおww」

( 凸)「私もかなり初期に読みました読みました」


( ^ω^)がツンを殺してしまったようです

( 芸)「最愛の人をその手にかけたブーン。
    その理由を知った時はなんともいえない非情さを感じたものです。
    ちょっと悲しい作品ですね」


( ;ω;)ツンデレがリストカットしてしまったようです

( 芸)「ショボンがくそみそになってしまったのはひとえにこの作品のおかげ(?)
    その辺を除いてもギャグ調の中にチラホラと見えるシリアス展開に引き込まれました。
    まぁ一番はやっぱりギャグですけどねww」

( 凸)「こういう、ksmsとかのブームを生みだせる人の脳みそって、どうなってるんでしょうね?」


( ・□・)ブーンが勇者になったようです

( 芸)「僕がカオスな作品に触れたのはコレが初めてだったと思います。
    その発想力には驚かされるばかりです。
    セントジョーンズが生まれたのはこの作品」

( 凸)「読んでいて混乱したのをよく覚えています」

(;^ω^)(もう一人の僕…!)


( ^ω^)どうやらこの街にはブーンしかいないようです

( 芸)「誰もが一度は思い描く「世界から自分以外の人間が消えてしまう」。
    それをベースに独自の展開を繰り広げていきます。
    最後のオチには吹いてしまいましたw」


( ^ω^)ブーンがシリアルキラーになったようです

( 芸)「これはもう色々な描写の見事さと、ブーンが堕ちていく過程にゾクゾクしてしまいます。
    むわっと血の匂いがただよってくる錯覚すら覚えますね」


( 凸)「関係ないけど一人マックくだらねぇwwwwwww土曜日の午後四時の味wwwwwwww」


( ^ω^)ブーンが精子になったようです

( 芸)「精子。男なら何度も生み出してるコレですが
    そんな彼等も彼等なりに精一杯生きているんです!
    擬人化する対象の面白さ、それをうまく繋げる力を感じます」


( 凸)「ちなみに、空を行くのドクオは精子のパクリ」


( 凸)「精子も面白かったなぁ・・・ブーン系書きはじめる前に読みました」


( ^ω^)ブーンがトライアスロンに挑戦するようです

( 芸)「トライアスロンという名前は聞いたことあるものの、いまいち馴染みのない世界。
    そんな世界をわかりやすく、緻密に描写していて知らない人でも楽しめます。
    スポーツものはあまり読まないのですが、スラスラ読めました」


( ^ω^)「こうして見ると僕も色々やってるもんだお、間違いなくガチャピン超えたお」


( 凸)「ブーン、ポンキッキーに出れそうなキャラしてるしね」


(*^ω^)「そ、そうかお? じゃあとりあえずにこにこぷん辺りから攻めてみるお」



( ^ω^)ブーンが凱旋門賞を目指すようです

( 芸)「僕はダビスタとか昔よくやってたんですが、その影響からか騎手ってものにあまり
    興味がなかったんですね。ですがコレを読んで「ああ、騎手って競馬にとても大事な存在で、
    彼等も色んなモノを胸に秘めてるんだな」って思いましたね」

( 凸)「この人にドクオはジョッキーのようですのプロット渡したら書いてくれるかなぁ」


( ^ω^)ブーンは目覚まし時計のようです

( 芸)「目覚まし時計という普段何気なく触れているものにもし心があったら。
    個性豊かな日常道具たちに掛け合いはほのぼのしてしまいますね。
    トイストーリーを見ているようなワクワクドキドキハラハラを味わえる一品だと思います」

( 凸)「ニダーの怒りっぷりが個人的にツボ」


( ^ω^)がξ゚听)ξを止めるようです

( 芸)「突如身体が変化し、殺戮を始めるマシーンになってしまったツン。
    そんなツンをとめるため一生懸命頑張るブーンの姿には胸を打たれます。
    彼等がたどり着く最後の結末は是非ご自分の目でお確かめください」


( ^ω^)ブーンと金管5重奏のようです

( 芸)「突然コンテストに出演することになった吹奏楽部の5人。
    力をあわせて苦難を乗り越え、同じ目的を目指す。
    吹奏楽部だった人には青春の一ページをめくっているような懐かしい作品なのではないでしょうか」

( 凸)「吹奏楽部ってかわいい子多かったような思い出がある」


( ^ω^)ブーンが一人マックをしているようです

( 芸)「短編ながら、いや短編だからこそぎっしりと詰め込まれたカオスとギャグ
    マクドナルドをテーマにココまでのものを作れるとは、驚きです
    ハンバーガー4個分くらいのみっちり濃厚で笑える時間を提供してくれるとおもいます」


( ^ω^)「うーん、なかなかジャンルが豊富だお」



ξ゚听)ξが子供を育てるようです

( 芸)「ブーンに捨てられたシングルマザー、ツン
    つらい生活に追い詰められていた彼女の前に現れた一人の妖精
    彼は母子に何をもたらすのか・・・ほのぼのさせられます」

( 凸)「私は毎日息子を育てています」


( 芸)「とりあえずは以上ですかね!
    他の作品も勿論面白いと思ってますよ
    全部はさすがに紹介しきれないのが残念ですが」


( ^ω^)「おっお、ありがとうございますお! 以上、今週の芸さんオススメ紹介のコーナーでしたお!」


( ^ω^)「次回もこのチャンネルに…アクセス(笑)!!」


(;芸)「つ、つかれた・・・」


( ^ω^)「ほんとうにお疲れ様でしたお、きっと作者さんも喜んでるお!」


( ^ω^)「ちなみに、78さんは何か言い残した事はありますかお?」


( 凸)「あ、いや、トライアスロン読み返しててね、昔のことを思い出したんですけど。
    私もトライアスロン感想したことがあるんで、いつかトライアスロンネタ書こうかなって思っていた
    んですが、植物さんにしてやられた! って思ったのを、いま思い出してしまいました。
    しかもここまで書けないし・・・。ホント、やられたって感じです」


(;^ω^)「まさに競争、トライアスロンなんだおね・・・」


( 芸)「誰が上手い事言えと(ry」


( 凸)「wwwwwwww」


(;^ω^)「つぎ! 次ですお!」






○ イア とんずら


( ^ω^)「では、そのまま続いて78さんに聞きますお
      さいきんは作品の更新停滞、もしくは逃亡が・・・まあ、以前からとはいえ目立ちますが
      その辺について思う事をこぼしちゃってほしいお」


( 凸)「これまで散々逃亡なんてしないって言ってきた私ですがね、
    ずっと更新を停滞させてる身となって、逃亡する作者さんの気持ちが痛いほどわかるようになりましたw
    もう、何というか、すべてを投げ出して逃げてしまいたいって思っちゃうんですよね。

    ただし、そこで踏ん張れるかどうかが今後の自分に少なからず影響を与えるとは思っています。
    物事を投げ出した時の虚無感と、それにより失われる自信の大きさはリアルで身をもって体感してきましたから。
    同時に、物事をどんな形であれきっちり終わらせるってことの重要性も、十分承知しているつもりです。

    それがたとえブーン小説なんてちっぽけなものでも、
    完結させるかさせないかで多少の違いは出てくると信じていますから、
    やっぱり逃亡はしない方がいいとは思いますね」


( 凸)「でもしたらごめんね! うひゃひゃwwwwwwww」


( ^ω^)「停滞させたいわけでもなく、逃亡したいわけでもなく、なって初めてわかる、かお
      たかがブーン系、されどブーン系、一つの物事をやりきれるかどうかは大事なんだおね」


(;^ω^)「……ちなみに、その作品の進行度とか聞いてみてもよろしいですかお?」


( 凸)「諸事情でまったく書けてません!」


( 芸)「年末年始は忙しいネ・・・」


(;^ω^)「ですかお…」


( ^ω^)「とりあえず、もう一度飛べる日を楽しみに待ってるお!」


ξ゚听)ξ「早くしなさいよね、ったく・・・」

( 凸)「ブーンが歩き終わったらすぐさま飛ばせるつもりだよ」

(;^ω^)「…?」


(;^ω^)「では今度は芸さん、え、とその…更新停滞や逃亡について、思う事を吐き出しちゃってくださいお」


( 芸)「悲しいですねぇ、寂しいですねぇ・・・
    いつか帰ってきてくれることを願って待つことしか出来ません
    僕は・・・なんて無力なんだ・・・」


(;^ω^)「重い、言葉ですお…思わず謝りたくなってしまうくらいに…」


( ^ω^)「ありがとうございますお、作者の事情はわかってても、やはりやり切れない思いは消えないんだおね
      この世から哀しみを消すためにも、作者はがんばって書かなきゃだお!」






○「ちょっと! これは私がまとめるんだから!」
  「なによ! 私のほうが先に目をつけてたんだから!」
  「おー、ハニーたち喧嘩はよしてくれ、二人でまとめればいいじゃないか」




( ^ω^)「では78さんに聞きますお、最近のまとめの増加、まとめ被りなどについてはどう思いますかお?」


( 凸)「作者の立場から言えば、被ることになんら問題を感じません。
    というか、多くのサイトにまとめられれば飛び上がるくらい嬉しくなりますよ。

    まとめサイトが多いっていうことにも、特段問題は感じませんが、
    もし仮に、まとめサイトが多くなることにより、まとめサイトを作ること自体のハードルが低くなってしまい、
    その結果、軽い気持ちの中の人が増えてしまって、そのせいで
    まとめている作品があるのにサイト自体の更新を途中で辞めてしまうような中の人が出てきたら、
    なんだかなぁ……とは思うでしょうね」


( ^ω^)「嬉しさは強くても、それとは別で、ハードルが下がれば気持ちも下がってしまう危険もあるんだおね・・」


( ^ω^)「では同じ質問を芸さんに、まとめからすると、こういうのはどう思いますかお?」


( 芸)「そうですねぇ。まとめがかぶること事態は特に問題はないと思いますね。
    その作品を読む人がそれだけ増えるってことでしょうし。
    いっぱいまとめサイトがあると、どこに何のまとめがあるのかとか
    ちょっとわかりにくいんじゃないかと思ってます。というか僕はそう感じてます。
    そもそも今どこのまとめが動いててどこが止まっているのかもいまいちあいまいでしてw」


(;^ω^)「どこにあるか分からない、それは確かにあるお・・・
     まとめ事情が大事にされる理由かもしれないですおね」







○まとめのあそこがきにいらねぇ!


( ^ω^)「78さんから見て、まとめサイトに対する批判や厳しめな意見
      それらをどう思いますかお?」


( 凸)「私としてはまとめてもらえるだけありがたいんですね。
    だから例えば、これはオムライスさんの日記見て知ったんですけど、
    更新が遅いとか何とか言って文句付ける輩がいるらしいんですよ。
    そういう人って、本当に人間性を疑ってしまいます。どんだけ早漏やねんって。

    ただし、サイトのレイアウトだとか、そう言った向上性のある意見については、
    それが厳しい意見でも、言い方を選べば別にいいんじゃないかなっては思います。無責任ですけど」


( ^ω^)「なるほど、やってもらえているまとめサイト、難癖つけるのはダメダメお、だおね
      けど単純な要求くらいはあってしかるべき、そんな感じかもしれないお」


( ^ω^)「では続いて芸さん、自分のまとめた作品が叩かれていたりするのを見たら、どう思いますかお?」


( 芸)「あまりそういった経験がないのですが、ソレが正当な理由なら致し方ないかなとも思いますね。
    ですがただの私怨とかならオイオイと思ってしまいますが。

    基本的にそこまですごく気になったりはしないです」


( ^ω^)「なるほど、まあやはり状況によりけりだおね・・・
      でも飾らず自由にまとめをやっている、という印象どおりな感じな意見だお」


(;^ω^)「ではでは、少し疲れも見え隠れですがもう少し、がんばってくださいお!」







○ブーン系今昔物語


( ^ω^)「では、最近のブーン系界隈について、何かこう変わったと思う物
       作品内容でも、周りでもなんでも、思う事を聞かせてくださいお」


(;^ω^)「ではが多いお…78さんからお願いしますお」



( 凸)「変わらないものなんてないですからね。ブーン系だって同じです。
    なんというか、昔よりは大きくなってしまって、VIPの枠内を越えつつあるのかなぁとは思います。
    それがいいのか悪いのかなんて、私にはわかりませんです」


( ^ω^)「大きくなって、どうなるかは分からない、確かに其の通りだお」


( ^ω^)「芸さんはどうですかお?」


( 芸)「大きくなったってのは確実に感じますね。人は絶対に昔より増えたと思います。
    まとめ同士の対談でも言いましたが、どんどん新しい人たちが入ってきて新しいルールや
    秩序が生まれていっていると思います。
    後は若干昔より見る側が厳しくなってきたって感じですかね。


( ^ω^)「ふむふむ、見る側が厳しくなった、これは確かにありますお
      それが新しい流れなのか、それともよく言われる目が肥えた所以なのか、難しい部分だお」






○これがあるから頑張れる!


( ^ω^)「では、続いて、作者をやっていてよかったと思えた事、まとめをやっていてよかったと思えた事
     そんなのがあれば順にお願いしますお!」


( 凸)「作品を面白いと言ってもらえた時。乙や支援をもらえた時。これにつきます」


( ^ω^)「作者としては単純で、これ以上ないって感じだおw」


( 芸)「面白い作品をまとめられる時。まとめが誰かの役に起っている時。
    僕はそんな感じですかね」


( ^ω^)「なるほど…おっお、なんというか作者は当事者的な喜び、まとめは裏方としての喜び
      まさにそんなのが現れてる気がするお!」








○質問タイム! けどちょっとその前に


( ^ω^)「ではここでお互いに何か言いたい事、聞きたい事があったら話してみてほしいお」


( 凸)「mjskwwwwwwwwww 正直・・・むちゃんこ眠いですwwwwwww」

※この時点で深夜2時半

(;^ω^)「いや今までの流れ的に聞かなきゃなのかなーと」


( 凸)「うっしゃ! これは気合入れんとあかんので、コーヒーをがぶ飲みしてきます」









○今度こそ質問タイム


( 芸)「その発想はどこからわいて来るんだ。どうやったらあんな話を思いつくんだと作品を見ていていつも思います」


( 凸)「えっと、褒めていただいてうれしいんですが、私自身の発想力ってほとんど無いんですよね」


( 凸)「例えば、発想の面でいえば、
空を行くの方で話をしますと、
    天空の城ラピュタ+ラストエグザイル+小ネタ=空を行く
    みたいな感じで生まれたものでして。
    完全オリジナルは
リプレイくらいじゃないかな…あ、あとは名無しで発表したいくつか。
    まあ、発想としてはこんな感じでやっとりますですはい。


( 芸)「ふむふむぅ……」


( ^ω^)「なんか意外だお、でも組み合わせてそれを感じさせないのは立派な発想だと僕は思うお」


( 芸)「同意」


(*凸)「いやん///」


( 凸)「あとは、強いてあげるなら、本当にぱっとしたひらめきですかね。
    ランニングとかしながらぼーっと、「あー、人生やり直して女子高生とセックスしてーなー」って
    考えてたらリプレイを思いつきまして。あとはうまい具合に設定が勝手に思い浮かんでくれた
    んで書けた、みたいな」


( 芸)「ばwwwろwwwwwすwwww」


( 凸)「なんというか、もう一人の自分がいるんですね。作家の石田衣良さんも言ってたんですけど、
    いったんひらめきがくれば、あとはそういった無意識の中のもう一人の自分が設定とか勝手
    にやっちゃってくれてる感じです」


( 凸)「しかし、なんで女子高生とセックスしたかったのがあんな話になったんですかね。
    二重人格なんじゃないかって最近真剣に悩んでます」


( ^ω^)「ふーむ、作品のキャラに完全になりきる、とはまた別な感じみたいだお」


( 芸)「僕は脳内会議する時3人になります」


( 凸)「なんと! kwsk!」


( 芸)「例えば何かを買うときに・・・」

(A芸)「これいいじゃんかっちゃえ!」
(B芸)「いやしかしこれをかうとアレが買えなく……」
(C芸)「じゃあもうちょっと保留してみてもいいんじゃね?」

( 芸)「こんな感じで」


( 凸)「なるほど・・・急進派と保守派と中立派が芸さんの中にはいるんですね?
    じゃあ、まとめる作品決める時とかも、三人で会議しているんですか?」


( 芸)「そうですねー、してますしてます」

(A芸)「これいいじゃんまとめようぜ」
(B芸)「うーん……時間的に」
(C芸)「まぁいいんじゃないの?」


( 凸)「C適当だなおいwwwwwwwwww」


( 芸)「まぁ大体そんな感じです」


( 凸)「なるほど」







○質問タイム2


( 芸)「そういえばさっきランニング中にネタを思いついたって言ってましたが、
    ほかにどういうときに考えてます?」


( 凸)「うんこしてるときとか・・・あとどういう時だろ?
    アフロは、AA保管庫とか見まくっていて、これ組み合わせたら面白いだろうなーって考えてて思いついて、
    裏生徒会は有名作品読んでて、これパクッたら面白いなーって考えてて思いついて、
    あとはやっぱり、ランニングに限らず、外をブラブラしているときかな。ちんこじゃなくて」


( 芸)「ちーんちんぶーらぶらそーせーじー・・・なるほどなー」


( ^ω^)「すいません、警察ですか…? …ええ、ちょっと性的な」


( 凸)「あ、あとは音楽とか小説とか、そこに出てくるフレーズの一つから、物語がひらめいたりはします。
    ドクオが一瞬を見るようですは、確かこのパターンだったです」


( 芸)「ネタはいろんなところにあるんだなぁ。常に色々見聞きするのは大事なんですねぇ」


( 凸)「そうですね。特に、文系人間なら理系、理系人間なら文系と話せば、これまたひらめきが出てきたりすると思います。
    身近な異文化交流って奴でしょうか。長々なってすみません」


( 芸)「参考になりました」


( 凸)「いえいえ、こんなんでよければ」


( 芸)「なんの参考かは秘密」


( 凸)「あらやだ! この人ったらもう!」


( ^ω^)「いつだって発見はどこかにあって、必要なのはなんにでも目を向けて
      それに気付けるかどうか、そんな感じがするお」


( 芸)「今ブーンが良い事言った」


( 凸)「うまい具合に締めやがって! この!」


( 芸)「ケツの穴締めやがって!」


( ^ω^)「おっおっお、あんまり褒めると中身のチョコレートがどろどろと出てくるお」






○終わらない夜


※ここからは男たちの暴走劇が繰り広げられます
 ブーン系とは毛の先っぽほども関係ありません
 ブラウザの戻るをクリックすることをオススメします






























( ^ω^)「他に何かあるかお?」


( 凸)「あ、芸さんにひとつだけ。芸さんのところクオリティ高いのが多いですが、やっぱりそれはNT能力がなせる技なんですか?」


( 芸)「なんでしょうね……良作品は惹かれあうんですよ。
    まるでNTのように、地球の重力に引かれて堕ちていくアクシズのように」


( 凸)「なるほど! わかるようでさっぱりわかりません!」


( ^ω^)「エゴだおそれは! といわざるをえない」


( 芸)「あとは僕の個人的な趣味とかで選択してるだけなんですけどね。直感って大事です」


( 凸)「あ、それはわかる気がします。これからは直感で生きていこう」


( 芸)「こうね、ビビビっとね。キュピリロピュキーンみたいにね」


( 凸)「あー、こう、グワーって感じで、ズキュンってくるんですよね」


( ^ω^)「個人的には」


「何をする気だ?アムロ!」

「そうだシャア、奴にはアウドムラを無傷で手に入れたいという欲が有る!」


( ^ω^)「これを推すお」


( 芸)「ソレなんかもう全然関係ないよね」


( 凸)「Zだよね?」


( ^ω^)「そうだお、お互いの姿を確認してないのに名前を言って、後から驚くんだお」


( 芸)「もうわけわからなくなってきたね」


( 凸)「うん」


( 芸)「これも眠気と寒さがいけないんだ。冬のバッカヤロー!!!」


( 凸)「夏来い夏来い夏来い夏来い」


( 芸)「春がいいな! 春!」


( 凸)「春はダメ! みんなセックスするから!」


( 芸)「ソレ言ったら夏だってセックスするじゃん!
    海とか山とか行って!! プールとか遊園地とか行って!!」


( 凸)「それだと覗けるじゃん! だから夏は良いんだよ」


( 芸)「夏と言えば薄着ですよね」


( 凸)「キャミソールだよね」


( 芸)「ミニスカですよね」


( 凸)( 芸)「夏服さいこー!」


( 芸)「だが冬のセーターでもこもこな女の子も捨てがたい……」


( 凸)「まだ言うかおまえはwwwwwwwwww ブーン、そろそろ止めてくれwwwww」


( ^ω^)「よし落ち着け、落ち着くんだ!」


(#芸)「私は冷静だ!」


( ^ω^)「黙れ」


( ^ω^)「いいかお? 芸さん。今の時期、サンタコスに決まってるんだお」


( 芸)「もうクリスマスは終わったよバーローwwww」


( ^ω^)!?


その報告は、ブーンにとってショックだった。
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄


( 芸)「こんな感じだろう!」




( 凸)「気合入ってるなwwwwwww 名前は!?」


( 芸)「ない!」


( 凸)「猫か!」


( 芸)「じゃあ音子で!」


( 凸)「おお・・・普通にいいな。いや、音子っていいわ〜。娘が出来たらつけよう」


( ゚ω゚)・・・ペイント ヒライテ ブツブツ ハリツケ ホゾン





こうして、男たちの終わらない夜は更けていくのだった


            〜終われ〜

 

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