65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 20:49:01.90 ID:QM5/BA12P

背後の姉ちゃんから、すごいプレッシャーを感じる。

川  - )「……」

川  ー )「……ふっ」

川 ゚ ー゚)「まあいい。身体を流してやろう」

どうにか、姉ちゃんの怒りは静まったみたいだ。

ノハ; )「は、はああああ〜〜……っ」




川 ゚ -゚)+「とーこーろーがぎっちょんちょん!」

がっし。

イスに座ったまま、姉ちゃんに抱きすくめられた。
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 20:51:10.65 ID:QM5/BA12P
ノハ;゚听)「うにゃああああああっ?
      っていうかところがぎっちょんちょんとか古っ!!」

川 ゚ -゚)「あーうっせうっせ」

姉ちゃんの腕が身体に回される。

ノハ* )「あ、ちょっ、姉ちゃんッ、そこは……っ!」

川 ゚ -゚)「なに、私たちは家族だ。問題あるまい」

ノハ* )「いや逆に問題っつーかそれいぜんに問題が山積みっふあああぁっ!」

脇をこちょこちょされる。
うしろから裸の姉ちゃんに抱かれたまま、身をよじった。

ノハ*;凵G)「あひっ、ちょっとおおお!
       姉ちゃんっあひゃひゃひゃひょひょおおおお!」

川 ゚ -゚)「うむ、よく鍛えられているな。いい腹筋だ」

わき腹からお腹をさわさわされる。
ちょっ、くすぐったいくすぐったい!


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 20:53:36.60 ID:QM5/BA12P
ノハ*;凵G)「うひっ、あひゃひゅひょひゃああああああぁっ……ひゃああんっ?」

ついでに、胸を……触られた。
小さ……くないけど、自己主張がひかえめな胸のふくらみの下側をなぞられる。

小さくないよ! 絶対に小さくないよ!

川 ゚ -゚)「大事なことだから三回言いました」

ノハ*///)「ひ、ひとの心を読むなあああぁぁ、ああっ、あ、ふあっ……!」

手が、這い上がってくる。
クー姉ちゃんの手が、わたしの胸を……。

じょじょに上にのぼって、膨らんだところを指でなでたり、押す。
両手でわたしの胸を左右から押さえつけて、だんだん。

敏感なところを、つ――……、と指でなでられる。

ノハ*///)「ひ、ひゃああああっ……!」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 20:56:12.41 ID:QM5/BA12P
いきなりだし、最初はくすぐったくて、敏感なところだからちょっとぴりぴりする。
でも、クー姉ちゃんはそこをわざと、しつこく、なんどもなんども触る。

力を入れたりしないで、やさしいまま、なんどもなんども、揉みほぐすみたいに。

ノハ*///)「ひ、くッ、あああんッ。やあっ、やめて、姉ちゃあんっ!
      ごめんなさいするからあああ、んああっ!」

川 ゚ -゚)「ふふふ……」

川 - )「さあ、お仕置きの時間だ」

同じ力で触り続けられてるだけなのに、だんだん、わたしのからだのほうが
敏感になってくる。からだが、ぴくっ、ぴくっ、て動き始める。

ノハ*///)「ふッ……うああぁぁ……っ!」

からだから力が抜けて、イスからずり落ちそうになる。
でもうしろから姉ちゃんに抱きすくめられてるから、姉ちゃんに身体をあずける
ような姿勢になる。
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 20:58:46.82 ID:QM5/BA12P
川 ゚ -゚)「おっと、身体を流しているんだった。
     身体中、きれいにしないとな。嫁入り前であせもにでもなったら大事だ」

ノハ*///)「あせもはッ……普通にできるってばあああ!」

川 ゚ -゚)「じゃあ心筋梗塞」

ノハ*///)「それはいきなり深刻するってばああぁぁんんッ!!」

川 ゚ -゚)「がん、心筋梗塞、はじめてのチュウは三大成人病だからな。要注意だ」

ノハ*///)「ね、姉ちゃん……ッ。
      いまは、生活習慣病って、言うんだよっ、あ、ふぁっ!」

片方の手が、おなかから太ももにすべりおりる。

お湯で濡れた内側のやわらかいところを、白い、柔らかい手のひらでなでられる。
水を流して肌を磨くみたいに、上から下に、なでられた。

ノハ*///)「は、あッ、くううぅうううっ!」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:01:42.75 ID:QM5/BA12P
川 ゚ -゚)「どうした? 苦しいのか?
     遠慮なく言え。姉ちゃんがなでこなでこしてやるぞ」

ノハ*///)「だから姉ちゃんのせいだってふああああぁぁっ!」

川 ゚ -゚)「そうか……ヒート、苦しいんだな?」

川 ゚ -゚)+「なんだか知らんがかわいそうに。
      姉ちゃんが今楽にしてやるからな!(強い使命感)」

イスに座ってつぶれたおしりを、腰のくびれの部分を。
片方の手は胸のさきの、敏感な、はずかしいところを触ったまま、触る。

ノハ*///)「だったら離しっ、くッ、ひあぁああああっ!
      ぎゃ、逆、逆ううううううぅあああぁんッ!」

川 ゚ -゚)「逆……? そうか、こっちか!」

反対側の手は、だんだん……両足のあいだを、上に、上がってくる。

ノハ*///)「ふううっ、んにゃああああぁぁっ!
      そッ、そこはあああぁっ……いやあああああん!」

そこは……!

両足のあいだの、おへその真下の、いちばん恥ずかしいところに。
クー姉ちゃんの指が……くに、と触れた。
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:04:26.29 ID:QM5/BA12P
ノハ*///)「ん、はあああああぁぁぁっ!
      や、やめ、恥ずかしい、汚いよおおおおおおおぉぉ……!」

川 ゚ -゚)「バカを言うな。汚かったらきれいにしないと」

ノハ*///)「汚くッ、ないもんッ、ちゃんと洗ってるもん! じゃなくってッ!!
      は、恥ずかしいんだよおおぉっ!」

川 ゚ -゚)+「見られたら恥ずかしいんだろう? わかるぞ。
     だからこうして手でふさいでやってるんじゃないか!」

ノハ*///)「こッ、くッ、この人何言っても無駄だああああんんぁっ!!」

両脇の膨らんだ部分をなでられて、そしてその真ん中の柔らかい分かれ目を、
姉ちゃんの指が、撫でた。

ノハ*///)「ひッッッ!!」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:07:09.90 ID:QM5/BA12P
川 ゚ -゚)「……む。大変だぞヒート!」

ノハ*///)「あ、や、うにゃああぁっ、な、なに……?」

川 ゚ -゚)「こんなところにシャンプーの泡が残っている。
     きれいに流さないと、危険だ」

姉ちゃんの指の感触は、ぬる、ぬるっとしてる。

ノハ*///)「ち、ちがっ。それ、シャンプーじゃ……ッ!!!!」

ぬるうううっ、と、そこを一気に撫でられた。

ノハ*///)「あああああぁぁ、っ!」

二本の指で交互に、そこのぬめりを取るように、くりくりと動かされる。
親指の付け根の、腹の部分が、その合わせ目の上の別の場所に、当たる。

きゅっ、と、押さえられた。

ノハ*///)「きゃひいッ!?
      うあ、んあああああんんっ!」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:09:45.82 ID:QM5/BA12P
川 ゚ -゚)「あれ? おかしいな、全然取れないぞ。
     ヒート、もう少しの辛抱だからな。動くなよ」

ノハ*///)「う、うごくなってっ、そんなああああぁぁっ、ああああああんッ!」

からだが、がくがくする。
イスからおっこちっちゃいそうだ。

目がうるむ。
恥ずかしくて、どきどきして。

ノハ*///)「ああんッ、ね、姉ちゃん……っ、やああ、っ。
      私が、悪かったから、ごめんなさい、するからっ、もう……ッ!」

川 ゚ -゚)「むう……仕方あるまい。それでは」

指の動きが変わった。
指が、そこにもぐりこむみたいに……。

ノハ*///)「んく、あ、あああああぁぁっ!?
      あ、にゃッ、んんああああああああぁぁっ!」

そこをめくって、掻きだすように細かく動く。

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:12:09.66 ID:QM5/BA12P
川 ゚ -゚)「ヒート、痛かったら痛いって言うんだぞ」

ノハ*///)「い、いたッ、痛くない、痛くない、けどおおぉっ、あっ!
      だめえっ、だめだよお、お姉ちゃんんっ! んんんあぁっ!
      ぜんぜん仕方なくないよおおおうううぅぅんッ!!」

川 ゚ -゚)「そうか。ならいいか」

ノハ*///)「やめ、やだああっ! 痛くないけどっ、恥ずかしいよおっ!
      あんッ! そこ、かきだしちゃ、いやああぁ、やめええええぇっ!」

川 ゚ -゚)「まあ、落ち着け」

落ち着くどころじゃない。
そこは、もうどろどろで、音が立っちゃいそうなぐらい、でっ……!

ノハ*///)「んなっ、ふああああっ、いやあああああんっ!
      お姉ちゃんッ、お姉ちゃあああんッ、ふううあああぁっ!」

頭が、くらくらして、からだが、どろどろ。

もう、もう……っ!

ノハ*///)「んんっあッ! 姉ちゃん、だめぇっ、姉ちゃ、っ、あ……。
      あ、あああああああああああぁぁ――――――――っ!!」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:14:50.80 ID:QM5/BA12P

全身を、ぎゅっ、と縮こまらせて、私は……。

ノハ*///)「ふあああっ、あみゃああぁ……」

姉ちゃんの腕の中に、ぐったりと倒れこんだ。



…………

……


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:17:54.72 ID:QM5/BA12P
……

…………



ノハ;'兪)「あうう。ひどい目にあったぞおぉ……。
      ……まだドキドキしてる」

お風呂場を逃げるように出て、二階の自分の部屋まで来て。
それから部屋着に着替えてベッドにたおれこんだ。

ノハ;'兪)「クー姉ちゃん、ひどすぎるんだぞ……あう」

ノハ;'兪)「……」

ノパ听)「……」

ノハ*'')「ふわあああああああああ。
      ねむ……」

からだはぽかぽかで、開けた窓から吹き込んでくる風は涼しい。
シャワーをいちおう浴びて、さらさらの肌がひんやりする。

ノハ*'凾ニ「また、おひるね、しよっかなあぁ……」

なんだか、何か忘れてる気もするけど、思い出せないぞ。
ベッドにうつぶせになってクッションを抱いたまま、また気が遠くなってきた。

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:20:14.89 ID:QM5/BA12P



……どたどたどたどたっ。



乱暴に階段を上ってくる足音に、目が覚める。

ノハ*'凾ニ)「ん……んあ?」

ばん! とドアが開いた。

川 ゚ -゚)「……」

ノハ*'')「あ、あれ、クー姉ひゃん。なに〜……? ふああ」

川 ゚ -゚)「……」

川#゚ -゚)「……」

クー姉ちゃんは、後ろ手に持ってたものを差し出した。

それは、泥まみれになってへこんだタライと、チューペットの容器だった。
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:22:33.55 ID:QM5/BA12P

ノハ*'')

川#゚ -゚)

ノハ '')



ノハ;゚听)



川#゚ -゚)



ノハ ;凵G)


 

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:24:30.62 ID:QM5/BA12P



    ○o
        ゜._/\
       ミ .||||    \
       /      \))
        ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄   <ぎにゃああああああああああ!!
         ||  田  ||
       _||___||_
       ┴┬┴┴┬┴_))
         |    |   -_
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:26:30.14 ID:QM5/BA12P
〜 翌朝 〜

ノハ;'兪)「……」

ノハ;'兪)「……」

o川*゚ー゚)o「おっはよー……って、あっれー?
       お姉ちゃん、どしたの?」

ノハ;'兪)「……あう」

o川*゚ー゚)o「ヘンなの。いつもだったら、朝四時ぐらいに奇声上げて飛び起きてるのに。
       『あさ、あさ、朝朝朝朝朝朝! 朝はまだかあっ! アサあっ!!』ってさ」

lw´‐ _‐ノv    「ほら、そこのガキ二人。
./(つ━ヽニニフ 工房と違って社会人はヒマじゃないんだ。朝ごはん食べちゃいな」

o川*^ー^)o「はーいっ!」

ノハ;'兪)「……」


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/10(火) 21:28:53.60 ID:QM5/BA12P
川 ゚ -゚)「なんだ。ヒートがどうかしたか?」

lw´‐ _‐ノv「あんたも、遅い。ほら、席ついた」

川 ゚ -゚)「む。すまんな」

ノハ;'兪)「……」

川 ゚ -゚)「……どうした。ヒート。何かあったか?」

ノハ;'兪)「……」

ノハ;'兪)「……た」

川 ゚ -゚)「た?」

ノハ;'兪)「た……」



ノハ;'兪)「……タライ……タライがああああぁぁ……」



o川*゚ー゚)o「?」

                                           おしまい

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