36 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:23:16.48 ID:uW+hOffz0
从 ー 从「……………」

空を見上げながら、ボーっとする渡辺。
そんな渡辺の元へ、ぶち抜いた穴を伝ってドクオたちが降りてきた。

('A`;)「渡辺!!渡辺っ!?!?」

从'ー'从「……ドクオ……?」

('A`;)「大丈夫かっ!?ケガは!?」

从'ー'从「……大丈夫だよ」

渡辺が、近づいてきたドクオに倒れこむように抱きつく。
柔らかい感触が、一気にドクオをいつものペースへと戻した。

(゚A゚;)「うおおぉぉぉあqwせdrftgyふじkぉp―――――!?!?」

混乱するドクオの胸の中で、渡辺が呟いた。

从'ー'*从「ただいま、ドクオ」
38 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:25:31.41 ID:uW+hOffz0
*******************           

―――――あらすじ                   

どこにでもいるごく普通のドジっ娘天然女子高生、渡辺。            
しかし、彼女の真の姿とは!            
異世界の存亡を賭けて勇ましく戦う、正義の魔法少女『魔法少女ワタナベ』なのだ!        


「从'ー'从はsnegな魔法少女のようです」第二十八話      


****************** 
42 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:30:28.74 ID:uW+hOffz0
数年ぶりに、ν速国の王の間から会議用のテーブル類が撤去されて数日後。
代わりに置かれた食事用のテーブルの上には、豪華なごちそうがずらりと並んでいた。

(* ^ω^)「おっおっおっwwwww二人には感謝してもしきれないお。今日はたっぷり食べて欲しいお」

从*゚∀从「うひゃぁあwwwwwマンガ肉なんて実物初めて見たぜwwwwwヒャッホーイ!!」

骨ごとかぶりつきそうな勢いで肉にしゃぶりつくハインリッヒ。
カチャカチャとファミレス仕込みのナイフさばきでゆっくりと食事を進める渡辺。
葡萄酒のアルコールでご機嫌のブーン王。
ずらっと並ぶ給仕たち以外に王の間にいるのは、この三人だけだった。

从'ー'从「王さま」

(* ^ω^)「何だお?味付けが変かお?」

从'ー';从「ふぇっ!?そ、そうじゃなくて……もう、大丈夫なんですよね」

43 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:33:22.22 ID:uW+hOffz0
(* ^ω^)「大丈夫だお。一応あの後兵士達に調べさせたけど、『魔族』は一匹も見つからなかったお」

顔を若干赤らめたブーン王が、渡辺の質問に答える。

(* ^ω^)「あの時の光が、他の魔族らの魔力も根こそぎ奪ってしまったんだおね」

从 ー 从「……そうですか」

『魔族の魔力を根こそぎ奪った光』。

从 ー 从

ξ゚听)ξ

渡辺は、一匹……いや、一人の魔族を失った事をずっと考えていた。
47 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:35:48.09 ID:uW+hOffz0
*******************

太陽の光が差し込む、魔族の城の地下の瓦礫の山。
その上で、渡辺はあることに気がついた。

从'ー'从「あれ……ツンは……?」

ドクオと、クーと、ハインリッヒ。
一人足りない。

('A`;)「ツンは……その……」

川 ●-゚)「消えた」

从'ー';从「……!?」

从;゚∀从「なっ……!!クー!!もう少しやんわりと話せよ」

川 ●-゚)「ツンとの約束だろ?『包み隠さずに私が消えた事をワタナベに知らせて欲しい』、と」

从;゚∀从「……そりゃあそうだったが」

クーが渡辺の前に立ち、渡辺の目をじっと見つめる。
その後、ゆっくりと渡辺へと真実を伝え始めた。
50 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:38:18.27 ID:uW+hOffz0
川 ●-゚)「ワタナベ」

从'ー'从「ふぇ?」

川 ●-゚)「ツンは、あの光が消えてまもなく、他の魔族同様に消えた」

从 ー 从「……そっか。私の魔法で、か……」

俯く渡辺。
解り合えたと思った仲間を消してしまった。
しょうがなかったかもしれないが、その事実が渡辺の上に圧し掛かる。

川 ●-゚)「ツンはこう言っていた。『私は一度死んだ存在で、どこまでいっても魔族。だから気にしないで』」

从'ー'从「……………」

川 ●-゚)「あと、『ありがとう。最後に人間らしさを思い出させてくれて』とも言っていたな」

从'ー'从「……そっか」

一応ボロボロの甲冑を纏ったクーが、表情を変えずに淡々と話す。
渡辺は同じく表情を変えずに、クーの伝えるツンの言葉を噛み締めていた。
52 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:40:54.71 ID:uW+hOffz0
*******************

从'ー'*从「ふぇー……気持ちよかった」

自分の家から持ってきた、パーカーとミニスカート姿の渡辺。
ν速国に来てからまともに味わっていなかった、湯浴みを済ませて来たばかりだった。
ホカホカと頭から湯気を上げながら、城の廊下を歩いていると、前から女性が歩いてくる。

川 ●-゚)「よ、ワタナベ。湯はどうだった?」

从'ー'*从「はい、ちょうど良かったです。ありがとうございます」

川 ●-゚)「はは、別に私が準備したわけではないのだがな」

一応魔力甲冑を纏ってはいるが、それは必要最小限の簡易的な物だった。
クーのスタイルに見とれる渡辺に、クーが話しかける。

川 ●-゚)「ところで、ドクオに会いたくは無いか?」

从'ー';从「ふぇっ!?!?」

从'ー';从「だ、だってドクオは他の軍人さんたちと宴会だって……」

ドクオは自分の部下達の労をねぎらうために、軍の方の宴に顔を出していた。
53 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:45:27.03 ID:uW+hOffz0
川 ●-゚)「なぁに、ワタナベが部屋で待ってると言ったら宴会なんかほっぽって来たぞ」

从*///从「ふぇぇぇええええっ!?!?」

川*●-゚)「ほら、そのために湯も用意させたんだ。汚い体のままイタすのは気分が悪いだろ?」

从'ー';从「あぅぅっ……恥ずかしいですよぉ」

包み隠さずに話され、渡辺は顔を赤くしながらモジモジする。

川 ●- )「……そうだ、最期のツンの言葉をお前に言い忘れていたな」

从'ー';从「……ふぇっ?」

そんな渡辺に、クーが付け足す。

川 ●-゚)「最期にツンが私の耳元で囁いたんだ。『ワタナベとドクオをよろしく』ってな」

ツンの事が気になって、ソッチ関係は自粛していた渡辺。
しかし、ツンが祝福してくれるのならば、と顔を上げる。
……しかし、最後の疑問が不意に浮かんできた。

从 ー 从「そうですか……でも、いいんですか?クーさんも」

川 ●-゚)「はぁ?私がどうしたと言うんだ」

从 ー 从「その……クーさんも、ドクオの事好きなんじゃないかって」

54 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:47:37.86 ID:uW+hOffz0
渡辺の最後の引っかかり。
それは、『ドクオとクーが付き合っている』という噂だった。
ポカーンとしてそれを聞いていたクーが、笑みを浮かべる。

川 ●ー゚)「……ぷっ、それは何処で聞いた話だ?」

从'ー';从「ふぇ?」

川 ●ー゚)「私とドクオは同期なだけだ。力のバランスが取れてたから、たまたま一緒になる時が多かっただけ」

どうやらテルコの話は本当に噂だったらしい。
これで渡辺の荷はすべて下りた。

川 ●ー゚)「さぁ、そんなくだらない事気にしてないで行った行った」

从'ー';从「ふぇぇぇぇっ!!押さないでくださいよぉ!!」

クーに背中を押され、渡辺はドクオの寝室へと向かった(向かわされた)。
58 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:50:09.27 ID:uW+hOffz0
*******************

从'ー'从「……あはは、本当にいたね」

ドアをノックし、返事を確認すると、渡辺はゆっくりとドクオの寝室に入る。
ベッドの上には、ラフな服を着たドクオが座っていた。

('A`#)「いちゃ悪いのかよ」

从'ー';从「……そういう意味じゃないけどぉ」

('A`)「……分かってるよ。ほら、突っ立ってないでこっち来いよ」

从'ー'从「うん」

ドクオの傍らに、渡辺がちょこんと座る。
……さて、ここで渡辺は当然ドキドキしているが、
それ以上にドクオは緊張していた。

/('A`;)\(……どうすっか)

恋人が寝室を訪ねてきた。
しかも体を重ねた経験がある……となればすることは一つ。
しかし、

/(゚A゚;)\(手順分かんNEEEEEEEEEEE!!)

どうやってムードを作ればいいものか。
童貞喪失が何の準備も無かった物であったドクオは、こういう普通の夜を知らなかった。
61 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:53:40.59 ID:uW+hOffz0
从 ー 从「……ドクオ」

('A`;)「ふぇいっ!?!?」

渡辺の声に、思わずあせるドクオ。

从'ー'从「私、ちゃんと帰ってきたよ」

('A`)「そうだな、お前はちゃんとあの時の約束を守ってくれた」

从'ー'*从「うん。ただ、もう一つ約束が終わってないんだ」

('A`)「……ん?」

从 ー *从「『続きは、帰ってからね』……」

その言葉と共に、渡辺がドクオの顔に顔を近づける。

( A *)「あ……」

从 ー *从「ん……」

二人が、どちらともなく舌を絡ませ始める。
交わりあうように、奪うように。
合えていなかった時間を超え、二人の距離がぐっと近づく。

从*///从「んむぅっ……っはぁ……んちゅ……」

('A`*)「ん……あ……」
65 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:57:04.91 ID:uW+hOffz0
やがて舌を絡ませるのを止め、ドクオはたどたどしく渡辺の首筋へと舌を這わせていく。

从*///从「はぁぁ……あっ……あ……」

魔族たちに散々強引にヤられてきていたが、このようにゆっくりと愛撫された経験は無い。
未知の感覚にゾクゾクと背筋が震えるが、渡辺は必死に動かないように耐える。

('A`*)「……………」

やがて、モゾモゾとドクオが渡辺の服に手を突っ込んでくる。
マシュマロのようという比喩がぴったりの、渡辺の柔らかい乳房を揉む。

从'ー'*从「……吸いたい?」

('A`;)「え、あ、あう、その」

不意に、渡辺から持ちかけられた提案。
確かに吸いたいと言われれば吸いたいが……という思いが、ドクオをどもらせる。

从*///从「……いいよ」

パーカーの裾を、クロスさせた腕で渡辺がぐいっと首筋まで持ってくる。
ブラジャーは無く、透き通るような肌と豊満な胸がドクオの視線に飛び込んできた。

('A`*)「……!!」

从*///从「んひゃあぁあっ……あはぁっ……んうっ、いいよぉ……」

思わず、ドクオがピンク色の可愛らしい乳首に口をつける。
時折ピクンと体を震わせながら、ドクオの頭に手を回して渡辺が小さく喘ぎを繰り返した。
67 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:59:03.87 ID:uW+hOffz0
('A`*)「んうっ、んむっ……っは、ああっ」

ついつい夢中になって、乳房全体が涎まみれになるまで味わってしまったドクオ。
焦らされすぎた渡辺が、遂に動き出す。

从*///从「ドクオ、その……私もドクオを気持ちよくしたいなーなんて……」

('A`;)「う、マジで?」

从'ー'*从「うん」

渡辺は、ポカンとしているドクオの服を脱がせ下半身を出す。
すでに天を仰ぐほどに膨張したドクオのモノを、やんわりと口に含んでいく。

从*///从「んはっ、むぅっ……はっ、ちゅっ……ん」

('A`*)「うっ、は……これは……っ!!」

口で包まれる感覚は、膣で絞られる感覚とはまた違う。
ツバをたっぷり使って、渡辺はドクオのモノを口でしごき始める。

从*///从「むふぅっ……ぷは、んむぅっ……じゅっ」

ジュルジュルと音を立て、頭を上下していく。
渡辺の口からもたらされる快感に、ドクオは思わずのけぞっていた。
70 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:02:15.87 ID:uW+hOffz0
从*///从「んんぅっ……ドクオ、どう?」

('A`*)「どうって……ううぅっ!?」

早くも我慢の限界に達し、知らせも出来ずにドクオが精を放つ。
竿のてっぺんからピュッピュッと飛び出した白濁液が、渡辺の顔にかかった。

从;///从「ひゃっ!?!?」

一瞬驚いた渡辺だったが、そのうちに顔に手を這わせる。
顔中に飛び散った精液を手で確認すると、ドクオに向かって笑みを投げかける。

从'ー'*从「あー……ベトベトだぁ」

('A`;)「あ……その、スマン……これで顔拭いてくれ」

その表情と精液で汚れた顔のギャップにドキドキしながらも。ドクオは渡辺に顔を拭くための布を差し出す。

从'ー'*从「ふぇ、何でドクオが謝るの?気持ちよかったんでしょ?」

('A`;)「まぁ……な」

从'ー'*从「それなら私は大満足だよっ」

顔を拭いた渡辺が、スカートを脱ぎだす。
パンツは脱がず、膝立ちになって、ドクオの愛撫を求める。

从*///从「そろそろ、こっちも……」

('A`*)「おう、それじゃ」
73 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:05:45.63 ID:uW+hOffz0
パンツの中に手を突っ込んだ瞬間、
渡辺は小さく声を上げ、ドクオは頭に疑問符を浮かべた。

从*///从「ひゃあぁっ!!」

('A`;)(……え?俺これより前に触ってたっけ?)

渡辺の秘部は、すでに十分愛液が分泌されていた。
さっきの胸への愛撫とフェラだけでも、渡辺はすっかり出来上がっていたのだ。

从*///从「あは、アソコなんか触られてないのにこんなに……私、エッチだよね」

('A`*)

('∀`*)「……いいじゃん、エロくても可愛けりゃ」

从'ー'*从

('∀`*)

えへへ、と照れる渡辺につられ、ドクオもクスリと笑った。
75 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:08:17.22 ID:uW+hOffz0
*******************

二人は一糸纏わぬ姿となり、ベッドの上にいる。

('A`*)「行くぞ」

从'ー'*从「うん……」

渡辺の要望で、座ったまま抱き合う……つまり対面座位を取る事になった。
渡辺の腰を掴んだドクオが、ゆっくりと自分のモノへと渡辺を導く。

从*///从「あっ……はぁぁっ……っあ……入った、ぁ……」

くちゅりと小さな音を立て、渡辺の花弁がドクオのモノを飲み込んだ。
ドクオの肩から、背中に手を回した渡辺がつぶやく。

从*///从「ドクオ、動いていいよね?」

('A`*)「お、おぅ」

('A`;)(滅茶苦茶積極的だなぁオイ)

渡辺の積極性に、ドクオは正直タジタジだった。

('A`*)(でも……)

しかし、本当は自分も渡辺を味わい尽くしたかった。
思っていることの本質は渡辺と一緒なのだ。
77 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:12:21.46 ID:uW+hOffz0
从'ー'*从「ふぇ?どうかした?」

('A`;)「いや!!なんでもないっ!!」

考え事をしながら渡辺を見るドクオの視線に、渡辺が気付く。

从'ー'*从「??……変なドクオ」

疑問には思ったが、すぐに自らの腰を動かしだす。
ドクオにしがみつきながら、汗をまき散らし、喘ぎ声を上げる。

从*///从「あっ……ふあぁっっ……あはぁっ……!!」

グチュグチュと愛液が肉棒でかき混ぜられる音がする。
その音が、渡辺とドクオの気分をさらに盛り上げていく。

从*///从「んはあぁっっ!!っは、ああぁぁっ……いいよぉ……」

('A`*)「うっ……くぅっ!!」

がっちりと抱き合いながら、お互いの名前を熱に浮かされたように連呼しだす。

从*///从「ひゃあぁぁっ!!ああぁっ!!ドクオっ、ドクオ!!」

('A`*)「くっ……渡辺っ……!!」

从*///从「ドクオ……!!私っ、イっちゃいそうだよぉ……っ!!」

('A`*)「くぅっっ!!渡辺……俺も……」
80 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:13:58.33 ID:uW+hOffz0
段々絶頂が近づき、腰の動きが早くなる。
その動きが更に絶頂へと二人の意識を押し上げる。

从*///从「イっ……くぁああぁぁっ!!」

('A`*)「んうっ!?くっ……!!」

ビクンと渡辺の体が跳ね、同時にドクオが低く呻く。
ドクオのモノが渡辺の膣内で跳ね、今日二度目の精液を吐き出した。

从*///从「ん……は、ぁ……んぁ……はぁ……」

ビクビクと体を痙攣させる渡辺の体が逃げないように、ドクオは渡辺の背中に手を回し、がっちりと押さえ込む。
腰もぴったりと引き寄せ、渡辺の膣内に一滴も残さず欲望を流し込んだ。

从*///从「出てる……ドクオのが……出てるよぉ……」

その感覚が、渡辺を溶かしていく。

从'ー'*从「こんなに幸せな気分、初めてだよぉ……」

('A`*)「そうか……よかった」

二人が今まで味わった事の無い、甘く切ない時間。

从*///从「ん……はぁ……」

('A`*)「んぅ……」

第二ラウンド開始のゴング代わりに、二人がまた口を重ねた。
82 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:15:55.09 ID:uW+hOffz0
*******************

髪の毛をぼさぼさにしたドクオが目を覚ましたのは、朝日が高く昇り、城中がもう動き出した頃。
ボリボリと頭をかきながら、ベッドの上で体を起こす。

('A`)「……朝かよ」

横には、毛布もかけずにすやすやと眠る、裸のままの渡辺。

从-ー-从「すー……すー……ふぇ……」

('A`)「まぁ、あんだけヤりゃぁなぁ」

昨夜は、とにかく満足するまで交わりあった。
何度も精を子宮へ注ぎ、何度も絶頂を迎えた。
二人は時間の感覚さえ無くなるほどに、長い時間愛し合っていた。

('A`)(……………)

从-ー-*从「ふにゃ……ドクオ……ドクオぉ……」

渡辺の寝顔を見ながら、ドクオは考える。

('A`)「……どうするよ、俺」

―――――それは、これからの自分の道。

 

 

 

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:26:43.58 ID:uW+hOffz0
>>88>>91「まさかの中出しヒートレイプ」「手錠」把握。
まさかの/(^o^)\



おまけ


じゃじゃじゃじゃーじゃーじゃっじゃじゃーじゃんじゃんじゃじゃん! 

('A`)「こにゃにゃちわー」 

('A`)「連載始めてからすっかり夜型生活の作者がお送りする」

('A`)「『ドクちゃんにおまかせ!』のコーナーはーじまるよー」 

从'ー'从「普通の生活\(^o^)/オワタ」 

('A`)「さーて、質問いろいろ受け付けます。作者の体力が続く限りまったりと」 

 

 

 

 

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:23:48.28 ID:n5qJp+5G0


未来ν速国科学者ハイン
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1546.jpg
106 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:30:41.58 ID:uW+hOffz0
>>97
从*゚∀从「お!遂に天才ハイン様の絵が!!」

从 ゚∀从b「GJ!」

 

 

 

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:29:43.17 ID:3OFlVrbBO
( ´_ゝ`)が从'ー'从にかけた魔法は、まだ残ってるの?
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:29:58.23 ID:VHHCRaImO
『フェイズ3』はどうなったんだよ…

って確実にネタバレになりそうだなこれ
109 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:34:46.88 ID:uW+hOffz0
>>104
( ´_ゝ`)「地獄の底から俺がお答え」

( ´_ゝ`)「27話の時点ではかかったまんま。28話では解呪済み」

( ´_ゝ`)「『ボロボロになったら発動』だから別にボロボロじゃなきゃ影響ナッシング」


>>105
(´・ω・`)「同じく僕がお答え」

(´・ω・`)「どうやらワタナベちゃんの魔法で全部吹っ飛んじまったみたいなんだよね」

(´・ω・`)「……ちくしょう」

 

 

 

 

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:30:43.63 ID:kAT6W487O
その安価で流れ大丈夫なの?
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:32:56.61 ID:MA9h1gIzO
ブーン王のスリーサイズ
112 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:38:03.81 ID:uW+hOffz0
>>107
('A`)「全然おk」

('A`)「組み込んでやるぜぇ!!」

('A`)「……でもちょっと大変そう」


>>108
(* ^ω^)イヤン

(  ^ω^)「残念ながら詳細なスリーサイズまでは決めてないお」

(^ω^)「ただしピザデブなのには変わりないお!!」

 

 

 

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:36:24.72 ID:VHHCRaImO
もし仮に川 ゚ -゚)が渡辺の世界に飛んでいたら、待機形態は何だったの?
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:37:01.15 ID:n5qJp+5G0
フェイズ1:魔力=体力
フェイズ2:ハイブリッド
フェイズ3:魔力≠体力

勝手な予想
117 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:42:41.11 ID:uW+hOffz0
>>110
川 ●-゚)「ドクオはインコ(インコマスコット)、ツンはフランス人形風キーホルダー」

川 ●-゚)「私は……」

川;●-゚)「……考えてない」

>>111
ξ゚听)ξ「地獄(ry」

ξ゚听)ξ「それで正解」

(´<_` )「伝わっててよかった……」

 

 

 

 

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:40:27.92 ID:lyYGg8i7O
ペニサスは今何してるの?
123 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:49:50.19 ID:uW+hOffz0
>>113
('、`*川「まず。時の流れ方は中世ν速国、未来のν速国、渡辺の世界で変化はないです」

('、`*川「そして年表だ!」

スタート:ツーがVIP高校襲撃、渡辺らフルボッコ
当日夜:ドクオと渡辺セクロス
1日後:学校の一週間臨時休校スタート・ハイン登場
2日後:ドクオ夜のうちにν速国へ帰る
3日後:渡辺とハイン、中世ν速国へ飛ぶ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1週間後:授業再開
4週間後:ショボン腹上死
4週間と3日後:←いまここ


('、`*川「……というわけでフツーの学校生活してます」

 

 

 

 

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:40:51.04 ID:4pyyoltnO
大変な安価にしてしまいすみません。反省してます…






当たり前だが後悔はしていない
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:41:33.55 ID:VHHCRaImO
メタルジョルジュはフェイズ1?2?
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:42:12.24 ID:MA9h1gIzO
メタルジョルジュの不憫っぷりは何とかならなかったの?
124 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:52:56.04 ID:uW+hOffz0
>>114
('A`)「VIPPERの鏡だNE!」


>>115>>116
('A`)「メタジョルはフェイズ1のまんま。人体改造だけ」

('A`)「腕は切られたけど死んではいなかったしね」

('A`)「正直安価で復活したキャラなもんで作者ビックリ」

('A`)「だから扱いには困っちゃったの……スマン」

 

 

 

 

 

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:45:39.05 ID:lyYGg8i7O
クーがドクオを好きじゃないのは本心?
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:46:23.50 ID:7r47it2xO
クーは日本人形じゃないか?
126 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:56:20.53 ID:uW+hOffz0
>>119
川 ●-゚)「>>92が安価ならまた次回……といいたいところだが」

川 ●-゚)「残念ながら本心。ドクオはあくまでも戦友だ。これは連載開始時からの申し合わせ事項さ」

川 ●-゚)「まぁ安価次第ではそうなったかもしれませんが」


>>120
川 ●-゚)「いいね、採用しようかな」

川 ●-゚)「この姿なら女海賊のマスコットでもイイかもしれん」

 

 

 

 

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:48:29.16 ID:VHHCRaImO
>>116
本来話の上では大活躍しているのにもっと不憫な人がいる件。

(‘_L’)「…」
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:47:18.56 ID:3OFlVrbBO
渡辺のは処女同様だったわけか…ゴクリ
129 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:00:34.74 ID:uW+hOffz0
>>122
(‘_L’)「いいんです。本来は安価で出されたゲストキャラで終わる予定だったらしいですから」

(‘_L’)「実はその前にも安価出されてますね(過去ログ参照)」

(‘_L’)「私の活躍が見たかったら某作品へ」 


>>121
从'ー'从「うん。処女膜が無いだけに等しいですよぉ」

从'ー'从「むしろ魔法をかけられる前より綺麗になって」

\从'ー'从/ハジマタ

 

 

 

 

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:53:53.55 ID:MA9h1gIzO
>>122
それを言ったらショボンだって……
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:56:43.17 ID:VHHCRaImO
>>125
(´・ω・`)「僕はまだ見せ場も濡れ場もあったし」
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 03:58:40.09 ID:MA9h1gIzO
>>124
ああ、俺は後悔も反省もしないから! 絶対しないから!!
ただ初々しさを堪能したいだけなんだから! ヤリマン化した渡辺はもう飽きあきなだけなんだから!!
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 04:01:38.99 ID:7r47it2xO
安価でメタジョル出なかったらクーの右目は失われなかったのか
132 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:06:40.81 ID:uW+hOffz0
>>125>>127
(´・ω・`)「ちなみにあの回で『ハイン×ショボン』なんて安価が出なかったらショボンがラスボスでした」

(´・ω・`)「ラスボス候補生が腹上死とか」 


>>128
从゚ー゚#从


>>131
川 ●-゚)「そうですね」

川 ●-゚)「あそこでクーを殺すわけには行かなかったので、右目に犠牲になってもらいました」

 

 

 

 

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/27(日) 04:12:47.14 ID:MA9h1gIzO
というか、敵対勢力が居なくなってこれからどうすんの?
137 : ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:32:41.57 ID:uW+hOffz0
('A`)「今日はこのくらいでお開きにしますか」

('A`)「
>>135そろそろ佳境に入ります。ボスも倒したし、後は……」

从'ー'从「次回の投下でお会いしましょう。明日投下できなければ、ちょっと間隔が開くかもしれません」

('A`)ノシ「ほななー!!」

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