今回のお題
・「イケなくなる呪い」
・「クー輪姦」
- 2
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 01:53:47.56 ID:ORXAoB050
- 魔族の城の広間に飛び込んできたドクオとツン。
(*゚∀゚)「……アヒャ、来ちまったか」
ドクオ達と距離を置いてクーが、そこから更に離れて渡辺とツーがいる。
じりじりと近づきながら、ドクオはツーに向かって怒りを露わにする。
('A`)「渡辺を返せ」
(*゚∀゚)「アヒャヒャヒャ!!そんなこt」
('A`#)「返せぇぇぇぇっ!!」
ツーに冷やかされた瞬間、ドクオが怒りのあまり一気に魔力を開放する。
ドクオの魔法の杖から伸びる光の刃が、急激に大きくなった。
(*゚∀゚)「……必死だねぇwwwwww顔真っ赤にしちゃってwwwww」
ドクオをせせら笑うツーに対し、ツンもじりじりと出て来た。
無駄かもしれなかったが、ツーを諭す。
ξ゚听)ξ「……アンタには分からないわよ。ドクオの気持ちなんて」
('A`;)(……何でコイツ知ってるんだよ)
なぜかドクオと渡辺の関係を知っているツン。……と言うか、ドクオと渡辺の今までの行動から気持ちがバレバレだっただけなのだが。
ツンに何を言われようとも、ツーの欲望は止まらない。
渡辺を床に寝かせると、構えた。
(* ∀ )「……そんなモン、犬にでも食わせちまいな」
- 4
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 01:55:10.90 ID:ORXAoB050
- *******************
―――――あらすじ
どこにでもいるごく普通のドジっ娘天然女子高生、渡辺。
しかし、彼女の真の姿とは!
異世界の存亡を賭けて勇ましく戦う、正義の魔法少女『魔法少女ワタナベ』なのだ!
「从'ー'从はsnegな魔法少女のようです」第二十五話
******************
- 6
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 01:59:12.12 ID:ORXAoB050
- ツーがドクオとツンの相手をしている間に、クーが魔力甲冑を纏い直し、杖を握る。
ピンク色の光の刃を纏った魔法の杖を、ドクオたちに気を取られているツーに向かって振り上げる。
川 ●-゚)「おぉっ!!」
(*゚∀゚)「ひゃっ!!」
間一髪、ツーが避ける。
渡辺の腕をしっかりと掴んだまま、ツーが空高く舞い上がった。
それを追うように、ツンが縦ロールの髪をツタの様にツーへ向かって伸ばす。
ξ゚听)ξ「はぁぁぁっ!!」
(*゚∀゚)「フン、その程度かよ!!」
ツーが生成した青白い光の球がはじけ、ツンの髪がそれを避ける。
床の上に降りてきたツーに対して、ドクオが叫んだ。
('A`)「……ハイン!!」
(*;゚∀゚)「何っ!?!?」
从 ゚∀从「『オプティカル・ハイド-アンド-シーク』!!」
ツーが強力な魔力を感じ、自らの頭上を見上げる。
そこには、顔ほどの大きさの、黄色い光の球を振りかぶった体勢のハインリッヒが突然姿を現した。
魔法で姿を隠し、ツーに近づいていたのだ。
从 ゚∀从「ファーイっ!!」
- 11
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:03:58.45 ID:ORXAoB050
- 寸手の所でツーが気付き、すかさず同じように球を生成し、ハインリッヒのそれとぶつける。
両者が弾け、ハインリッヒが反動で吹っ飛ばされる。
从*///从「ひゃぁぁっ……!!」
(*;゚∀゚)「しまった……っ!!」
しかしその衝撃は、運良く渡辺をもドクオたちの方へと吹っ飛ばした。
ドクオがその渡辺を上手くキャッチする。
(#゚∀゚)「ちくしょぉぉっ!!」
('A`;)「ぐああぁぁっ!!」
不覚にも渡辺を手放してしまったツー。次々と青白い光を手からビームのように放ち、ツーが畳み掛ける。
防御が精一杯のドクオ達を囲むように、大きな光の盾のような物が現れた。
(*;゚∀゚)「なっ!!」
それはピンクの光を放つ盾。
クーが放った防御魔法だった。
('A`;)「……クー!?」
川 ●-゚)「早く行け!!ドクオ!!ハイン!!」
('A`)「でも……」
止まったままのツーとの距離を、防御しながら詰めていくクー。
魔力を振り絞って作った防御盾は、強力なツーの魔法をも防ぎ続ける。
- 13
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:06:15.72 ID:ORXAoB050
- ξ゚听)ξ「はあぁぁっ!!」
(#゚∀゚)「っ!!くそったれがぁ!!」
更にツンが髪を伸ばし、ツーを拘束する。
両手に金髪が巻きついたツーの手から、攻撃が止まった。
ξ゚听)ξ「クー!!私も手伝うわ……まぁダメだと言っても手伝わせてもらうけど」
川 ●-゚)「そうか……すまないな」
川 ●-゚)「早くしろ!!ハインは関係者だ。ドクオとワタナベには最後を見届ける権利がある」
('A`)「しかし……」
ξ゚听)ξ「大丈夫よ。ここは私達が引き受けるから」
ドクオ達を振り返りながら、ツンとクーが話しかける。
('A`)「クー、ツン……分かった、任せる」
- 14
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:08:41.76 ID:ORXAoB050
- 渡辺を背中に背負ったドクオと、白衣が所々煤けたハインリッヒ。
('A`)「ただし……絶対生きろよ」
从 ゚∀从「死体を見るのはゴメンだぜ?」
川 ●-゚)b「了解だ、ドクオ『大佐』、ハイン」
ξ゚听)ξb「まっかせなさい!」
約束を交わした四人。
ドクオと渡辺、ハインリッヒが拘束されたままのツーの傍らをあっさりとすり抜ける。
(#゚∀゚)「あっ!!くっそ!!」
三人の姿が、広間の奥に広がる闇の中に消えていった。
- 17
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:13:30.26 ID:ORXAoB050
- *******************
闇の中を走り抜けるドクオとハインリッヒ。ドクオの背中には呻く渡辺が背負われている。
やがて闇が晴れ、何か扉のようなものが見えて来た。
('A`)「……これは?」
ドクオ等は、段々とスピードを落としその扉の前で止まった。
それは金属質な鈍い光を放つ扉。
取手は扉に付いていない。代わりに、扉の横に、数字が1から0まで書かれたテンキーがある。
从 ゚∀从「……フン、こりゃアタシの研究所と同じ型のエレベーターだ」
('A`)「……あ、エレベーターか。そういえば渡辺の街で見た事あったな」
ハインリッヒがキーを叩き、何パターンかの数字の入力を試す。
3パターン目で、電子音の後に扉が開いた。
从 ゚∀从「パスワードが研究所時代のてめぇのIDと同じか。アイツらしいっちゃあアイツらしいな」
開いたエレベーターは、最終決戦へと続く一方通行の道。
从 ゚∀从「行くぞ」
('A`)「おう」
二人は気合を入れた後、エレベーターの中へと入っていった。
- 18
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:15:54.38 ID:ORXAoB050
- *******************
どんどん地下へと下って行く、鉄の箱。
从*///从「あー……はぁぁ……ふぁ……」
中には、渡辺の喘ぎ声ばかりが響いていた。
从 ゚∀从「渡辺、どうにかならねぇのかよ」
('A`;)「……ここまで精神崩壊してると、ちょっとな……よほど酷い事されたのか」
ドクオがそこまで言うと、唇を噛み締める。
何か自分に出来ることは無いのか……
('A`)「……ダメ元で、やってみっか」
渡辺を床に下ろし、顔を手で引き寄せる。そのまま、ドクオは渡辺の口を奪った。
('A`*)「……ん」
从*///从「あふぁ……」
触れ合うだけでなく、渡辺の歯茎を舐める。
そのうち熱に浮かされたような表情の渡辺も、つられて舌を絡ませ始めた。
唾液が混ざり合い、口をむさぼるように二人のキスは続く。
从*゚∀从「!?!?」
何をトチ狂ったのか、と言う表情でポカーンとその光景を見るハインリッヒ。
- 19
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:18:50.92 ID:ORXAoB050
- しかしそんなハインリッヒの心配をよそに、ドクオとの唾液の交換が進むたび、渡辺の虚ろな目に光が戻ってくる。
从 ー *从「あ……?ドク……オ?」
从;゚∀从「……うそん」
意思が戻ってきた渡辺。
ドクオが甲冑を解き、裸のままの渡辺をギュッと抱きしめる。
('A`)「……酷い事されてたんだな。悪ぃな……何も出来なくて」
从 ー 从「……大丈夫。皆来てくれたから」
( A )「……渡辺」
渡辺の目に、涙がにじんでくる。
離れ離れだった時間を埋めるように、ドクオの大きな体にしがみついた。
从*゚∀从「おーおー、王子様のキスでお姫様が目覚めやがった」
('A`;)从'ー';从「「!?!?」」
当然、二人の意識にはもうハインリッヒの姿など無い。
いきなりハインリッヒの声が耳に入り、二人がはっと我に戻る。
从 ゚∀从「どうでもいいけどこのクソ狭い部屋の中であてないでくれよ、暑苦しいから」
从'ー';从「……ふぇ」
('A`;)「……スマン」
- 21
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:21:13.06 ID:ORXAoB050
- *******************
その頃。
広間では、ツンの拘束から抜けだしたツーが、二人を翻弄していた。
(*゚∀゚)「……てめぇら、オレのワタナベを奪ったこと、体で後悔させてやるよ」
二人を相手にしながらも、まったく引かないツー。
対して、ツンとクーは全く正反対で余裕が無い。
ξ゚听)ξ「……アンタは、ここで食い止めるっ!!」
(*゚∀゚)「ふん、でかい口たたいてんじゃねーよ。出来損ないの『フェイズ1』」
ツーがまた手から光を何本も放ちながら、ツンとクーを滅多打ちにする。
川;●-゚)「ぐああぁっっ!?!?」
(*゚∀゚)「ツン……アンタはショボン様の研究の、あくまで初期の成果」
ξ;゚听)ξ「ぐ……っ!!」
(*゚∀゚)「アンタは魔力が切れればあぼーん、でもオレは『フェイズ2』……生命力と魔力がほぼ分かれた存在だ」
ξ#゚听)ξ「だから何だって言うのよっ!!」
力を振り絞り、髪の毛をドリルのように回転させながらツーへと伸ばすツン。
しかし、あっけなくツーにその髪をつかまれてしまう。
- 22
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:22:49.73 ID:ORXAoB050
- ξ;゚听)ξ「ああっ!!」
(*゚∀゚)「だから、オレとアンタの力の差って言うものを解らせてやる」
そのまま、ツーはツンの体ごと振り回す。
ツンは吹っ飛ばされ、クーもそれに巻き込まれた。
ξ;゚听)ξ「きゃあぁっ!!」
川;●-゚)「く……っ!!」
ツーは更に畳み掛けるように、闇に向かって叫ぶ。
(*゚∀゚)「やれ!!『ジャンク』共!!」
パチンとツーが指を鳴らすと、闇の中から魔族の群れが現れる。
それは、渡辺の体を貪りつくした、例の異形の体を持つ魔族たち。
- 24
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:25:18.32 ID:ORXAoB050
- ξ;゚听)ξ「やあぁぁっ!!」
川;●-゚)「く……ああっぁっ!!」
一気にツンもクーも囲まれ、ツンのボンテージスーツも、クーの甲冑も剥がされる。
腕をつかまれ自由が利かない二人の口に、人間では考えられないほどの大きさの肉棒が突っ込まれる。
川;●-//)「んぶぅぅっ!?!?んぐぅぅっ!!」
さらに、手が二人の秘部へと伸びる。
ξ;///)ξ「やっ!!そこは……っ!!」
その光景を見て、ツーはニヤリと笑いながら、ドクオ達が消えていった方向へ走り出した。
(*゚∀゚)「雑魚共が……オレはショボン様の所へ行く。テメー等はそこで相手してもらってな」
- 27
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:29:13.87 ID:ORXAoB050
- *******************
完全に体を押さえつけられ、身動きが取れない二人。
ξ#///)ξ「やぁぁぁっ!!止めなさいよ!!」
川;●-//)「く……うううぅっ!!くそ……!!」
抵抗も空しく、太く表面にイボが付いたモノが、それそれの秘部に挿入される。
二人ともその太さに顔をしかめるが、裂ける様なことなど無く、二人の中はみっちりと満たされた
ξ*///)ξ「ひゃぁぁっ!?!?うっ……くうっ!!」
ニチニチと音を立て、常人の腕よりも太いモノが動く。
先端の引っかかりは二人の膣壁をゴリゴリと抉り、内臓を掻きださんばかりの動きを見せる。
更に追い討ちをかけるように、ツンの尻が魔族の手によって不意にぐいっと割られた。
ξ*///)ξ「やっ……そこは……!!」
それはクーにも行われた。
菊座に狙いを定め、一気に太いモノがズブズブと入っていた。
ξ*///)ξ「やあぁぁっ!!」
川*●-//)「っひゃぁぁぁっ!?!?」
肉の壁一つ隔て、イボ同士がゴリゴリと擦れあう。
そのおぞましい感触がぞわぞわと背筋を伝い、冷たい汗が全身から噴き出す。
川*●-;)「あ……そんな……ぁ……」
- 28
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:32:33.98 ID:ORXAoB050
- 絶望に打ちひしがれるクー。
男性経験の浅いクーに与えるショックは計り知れない。
ξ*///)ξ「……クー……!!」
そんなクーに、ツンが息も絶え絶えに話しかける。
川*●-//)「なん……だ……?」
ξ*///)ξ「私に……魔法、をかけ、てほしい……っ!!の……」
川*●-//)「はぁあぅっ……!?」
この状況で何を言っているのかとクーは思ったが、そのままツンは続ける。
ξ*///)ξ「私……イったら、っ!!負けちゃいそうだから……っ!!イけなくなるようなのを……」
快楽に流されるよりはマシだ、と判断したツンなりの防衛策。
どちらかでも生き残らなければいけない状況での賭けだった。
川*●-//)「……っく!!解った……っ!!」
クーはかつてν速国城の渡辺の寝室にあった魔導書を思い出す。
ツンがそう望むならと、賭けてみることにした。
- 30
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:34:55.52 ID:ORXAoB050
- 川*●-//)「……ほら、これでいいぞ……っ!!」
どうせなら解けないようにと、とびきりの『呪い』をツンに向けるクー。
淡い光に包まれたツン。
ξ*///)ξ「ありがと……っぁぁぁぁあああぁっ!!」
光が消えると同時のタイミングで、ツンの前後の穴にゴポゴポと精液が注がれる。
その感覚は普段ならツンの精神を溶かす快楽の元となるが、今は違う。
ギリギリの所でその感覚が引き、イク事は出来なかった。
川*●-//)「ひゃああぁぁぁっ!!あはあぁぁっ!!」
クーの体にも、同じように射精される。
イけなくなる呪いのかかったツンに対して、クーはまともに絶頂を迎える。
川*●-//)「……あ……はー……やあぁ……っ……」
クーにとってはこっちのほうが結果的に良かったのだが、今はそれに気付かない。
力の抜けた体を床に投げ出しながら、ボーっと考えるのは渡辺のこと。
川*●- )(ワタナベだって耐えた……私だって……耐え抜く……っ!!)
渡辺の精神力に負けるわけにはいかないと、クーは歯を食いしばった。
- 32
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:38:03.80 ID:ORXAoB050
- *******************
エレベーターがチンと音を鳴らし、終点についた事を告げた。
ドアがゆっくりと開き、地下の冷たい空気がエレベーター内に入ってくる。
从 ゚∀从「さて、『魔族』のボス様のお出ましだ」
甲冑を纏いなおしたドクオと渡辺。
ハインリッヒの言葉を聞いて、改めて決意を固める。
('A`)「……おう」
从'ー'从「……うん」
ハインリッヒを先頭に、一歩一歩踏みしめるように、渡辺達はエレベーターから出た。
目の前にはなにやら得体の知れない、スーパーコンピューターのような機器が廊下の壁のようにずらっと並び、
エレベーターから地下空間の奥へと伸びる一本道を作っていた。
从 ゚∀从「……なーるほど、こりゃ生体培養装置の制御ユニットか」
ヴンヴンと低い唸りに、たまにウォーンという甲高い回転音が混じる。
ハインリッヒは、ツツッとそれらの機械を指で撫でながら、その廊下を進んで行く。
- 33
名前: ◆xHu6Zz1VAI
:2008/01/24(木) 02:40:47.29 ID:ORXAoB050
- 从 ゚∀从「見たところ30年以上は稼動してるな……これがタイムスリップのおもしれぇとこだな」
ハインリッヒの時代の最新機器なはずのそれらは、すでに何十年分の貫禄を醸し出す。
それは、ハインリッヒの部下・ショボンが、何十年も前にこの世界に来ていたことの証明となっていた。
从 ゚∀从「アタシ、このメーカーの製品の信憑性が知りたかったんだよねー。こんだけ動きゃ今度導入してm」
( )「……『NEO-NEETインダストリアル』の装置はなかなか優秀ですよ、ハインさん」
('A`;)「!!」
機器で出来た廊下がひらけ、一気に空間が広がる。
その先から、年老いた男性の声がした。
从'ー';从「あなたが……!!」
( )「ようこそ、私……いや、もう『魔族のボス』なんて役を演じる必要も無いな。第一僕は役者じゃなくて技術者だ」
ドーム球場ほどの地下スペースの中央に、天井まで伸びる生体ポットと、無数に溢れる機械群。
(´・ω・`)「ようこそ、僕の研究所へ」
その根元に、白衣を纏ったショボンが立っていた。
戻る