- 287 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:21:27
ID:oiUUZ81IO
(*゚ー゚)「あーなたーからー♪ メーリクリースマー♪ わーたしーかーらーメーリクリースマー♪」
(・∀ ・)「サンタクローシンファーファー♪ ファーファー♪」
(*゚ー゚)ノ「メリクリ! みんな恋人達の1日を満喫してる? リア充代表・箱入しぃだよ!」
(・∀ ・)「非リアの急先鋒・斉藤またんきです! あーあ、ギコ張り裂けねぇかな!」
(*゚ー゚)「まぁまぁ荒ぶらないでよ斉藤君www作中の季節夏だからクリスマス関係ないしwwwwwブフォwww」ヘラヘラ
(;・∀ ・)「ヘラヘラしてんじゃねぇよ! 関係ないなら何だよ、何故俺を追い詰める!」
(*゚ー゚)「いやね、もうすぐ年越すじゃん。流石に年内に投下全く無いのはよくないと思ってね」
(;・∀ ・)「まぁな……作者も虫歯がキツくて苦しんでるしな……」
(*゚ー゚)「だからここらで番外編をボコンとかましとこうと! これで怠慢を許してもらおうと!」
(・∀ ・)「いや、だから番外編書いてる時間を本編に当てろよ。寄り道すんなよ」
(*゚ー゚)「ウダウダ言ってっとテメェの目ん玉ほじくってすり潰して牛乳で飲ますぞ」
(;・∀ ・)「番外編最高! やりましょう、もう番外編しかやらないでいきましょう!」
(*゚ー゚)「その意気や良し! さぁ始まるよ、『戦う生徒指導』番外編……」
- 289 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:23:53
ID:oiUUZ81IO
( ´ー`)先生の戦う生徒指導のようです
番外編 『(*゚ー゚)☆恋の化身(ラブリーサーヴァント)☆箱入しぃプレゼンツ☆
☆チキチキ☆恋する2−3乙女のガ→ルズト→クのようです!』
(・∀ ・)「あ、俺関係ないんだ」
(*゚ー゚)「無いよ!」
(・∀ ・)「つまりアレか、俺は見せつけるためだけに寄越された道化か」
(*゚ー゚)「そうだよ!」
(#・∀ ・)「 死 ね ! ! ! 」
(*゚ー゚)「 生 き る ! ! ! 」
.
- 290 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:28:10
ID:oiUUZ81IO
【セットチェンジ】
\(*゚ー゚)/「そんなわけでね! 始まりましたガ―――――ルズト―――――ク!!!」
(*゚ー゚)「司会はもちろん私、本編での活躍はほぼ皆無な恋の伝道師、箱入しぃがお送りします!」
(*゚ー゚)「ちなみに斉藤君は『もう二次元しかない』という言葉を残して去っていきました!」
(*゚ー゚)「さぁ、早速ガ―――――ルズト―――――クのル―――――ルを説明しましょう!」
(*゚ー゚)「今から私こと箱入しぃが、2年3組の女子と1対1で恋バナかましていきます!」
(*゚ー゚)b「好きな人がいればしめたもの! ディグダグの如くボコボコ掘り下げてまいります!」グッ
(*゚ー゚)「いなけりゃいないで理想のタイプとか広げられるし! 得だらけですな!」
(*゚ー゚)「まぁね! 若干1名2人きりになるのが怖いレズがいますけれども!」
(*゚ー゚)「大丈夫かな、色々汚されないかな! 死にたくねぇよ!」
\(*゚ー゚)/「じゃあ早速いきましょうか! 私の恋が唸りをあげるぜ!!」ブァァァァァッ
- 291 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:34:00
ID:oiUUZ81IO
【ハハ ロ -ロ)ハ ハロー三宮】
(*゚ー゚)ノ「というわけでね! トップバッターは3組を代表するツンデレメガネ!
弟者にメロメロでもはやお馴染み、ハロー三宮ちゃんだー! ニーハオ!」
ハハ;*ロ -ロ)ハ「ベ、別にオトジャなんて好きじゃアリマセンシ!
好きかプラモデルかで言ったらプラモデルデスシ!」アワアワ
(*゚ー゚)「初っ端から絶好調だね! いいものだ、ツンデレはいいものだ!」
ハハ*;ロ Дロ)ハ「ダカラデレてマセンシ! アレデスシ、何なら憎んでマスシ! マミーの仇!」アワアワ
(*゚ー゚)「……へー、そーなんだー……ハロちゃんは弟者君が嫌いなんだー……」ニャマリ
ハハ*;ロ -ロ)ハ「ソ、ソーデスヨ、オトジャがタマネギだったらみじん切りにして三角コーナーにブチコみマスヨ!」
(*゚ー゚)「ふーん、ほーん……だったらアレかなー、私弟者君狙っちまおうかなー……」ニヤニヤ
ハハ*;ロ Дロ)ハ「ファッ!? チョ、チョット待ってくださいヨー!! ソレはチョット……」ビクッ
ハハ;*ロ -ロ)ハ「イヤ、ワタシ的にはオトジャがドーナローと日本の政治ばりにドーデモイーんデスケド!」カァーッ
ハハ;*ロ -ロ)ハ「ただソーイウのはイヤってか……オトジャに構われるのはワタシだけってか……。
イヤ、他意はナッシング! アイツなんかシラネーヨデスシ!! プンスコ!!」タラタラ
(*゚ー゚)「ごちそうさまです!」
- 292 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:36:44
ID:oiUUZ81IO
【川д川 井戸田貞子】
(*゚ー゚)「二番手は『お小遣いの大半がシャンプーで消えてそう』でお馴染み、いいんちょだー!」
川;゚д川そ「そんなイメージ付いてたの!? ほどほどだよ!」ビクッ
(*゚ー゚)「いいんちょは先生のこと好きなんだよね! 枯れ専?」
川;゚д川「枯れっ……!? そ、そうだね……付き合うとかは諦めてるけど……」
(*゚ー゚)「えー、好きなのに諦めるとかナンセンスだよー。奪っちゃえよドロドロしちゃえよ」
川;゚д川「荷が重いよ! いいの、先生だって奥さんのことが一番好きだろうし……」
(*゚3゚)「ちぇっ、つまんねえの。引っ掻き回してやりたかったのに」ブーブー
川д川「そう、私は見てるだけでいいの……幸せそうな先生を見てるだけで……」
川д川「そしていつか先生の元を離れ……先生と知らない人と恋に落ち、結婚して……」
川゚д川「生まれた子供の名前をシラネーヨにするの……」ギラリ
(*゚ー゚)「 怖 ぇ ! ! ! 」
川゚д川「娘が生まれたらシラネー子にするの……」ギラリ
(*゚ー゚)「 ダ セ ぇ ! ! ! 」
- 294 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:38:11
ID:oiUUZ81IO
【(*゚∀゚) 阿日屋つー】
(*゚ー゚)「つーちゃんはね! 南出門君と既に夫妻ってことでお馴染みだけどね!」
(*;゚∀゚)「馴染んでねぇよ! とんだ風評被害だ!」
(*゚ー゚)「まあまあ昂るな昂るな。ツンデレはもう済んでるから」
(*;゚∀゚)「なんだその言い草! 大体なぁ、アタシには理想の彼氏像ってのがあるんだよ!」
(*゚ー゚)「理想の彼氏像!? 何そのグータンヌーボみたいなワード! 聞きたか!」
(*;゚∀゚)「急に食いついてきたな!? いいか、まずアタシより背が高くてな……」
(*゚ー゚)「南出門君じゃねぇか!」
(*;゚∀゚)「……アタシのことをちゃんと理解してくれて……大事な時に守ってくれて……」
(*゚ー゚)「南出門君じゃねぇか!」
(*;゚∀゚)「……………細目」
(*゚ー゚)「南出門君じゃねぇか!」
(*;゚∀゚)「じゃねぇだろ!」
- 296 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:41:19
ID:oiUUZ81IO
【ミセ*゚ー゚)リ 水窪ミセリ】
(*゚ー゚)「お次はミセリちゃんだ! 苗字なんて読むんだ!」
ミセ*゚ー゚)リ「おっす、ミセリだよ! みさくぼミセリだよ!」
(*゚ー゚)「好きな人はいるかい!」
ミセ*゚ー゚)リ「いないよ!」
(*゚ー゚)「いないんかい!」
ミセ*゚ー゚)リ「いないよ!」
(*゚ー゚)「好きな男性有名人は!?」
ミセ*゚ー゚)リ「溝端淳平!」
(*゚ー゚)「ジュノンボーイか!」
ミセ*゚ー゚)リ「ジュノンボーイだよ!」
(*゚ー゚)「顔似てるね私達!」
ミセ*゚ー゚)リ「ホントだ!」
(*゚ー゚)「なんだこの内容の無い時間は!!」
- 300 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:44:48
ID:oiUUZ81IO
【ξ゚听)ξ 照井ツン】
(*゚ー゚)「さぁ、全然ツンデレじゃないでお馴染みツンちゃんですけれども」
ξ;゚听)ξ「そこはいいじゃない! 私に始まったことでもないし!」
(*゚ー゚)「うっせえうっせえ。そんなことより好きなクラスメートは居るのかい?」
ξ;゚听)ξ「言い方が酷い! いないわよ、同年代の男子なんてガキっぽいじゃん」
(*゚ー゚)「おお、中学生っぽい! じゃあツンちゃんの理想って何ぞや、教えてちょーだい!」
ξ゚听)ξ「そうねぇ……やはり『血華美人は夜開く』のフィルナシアみたいな男性かしら」
(*゚ー゚)
ξ゚听)ξ「フィルナシアは凄いわよ、愛するミリンダの為なら酸の海に飛び込めるのよ」
(*゚ー゚)
ξ゚听)ξ「更に剣士の一族であるパイルマン家で唯一空間魔術を扱える天才でもあるのよ」
(*゚ー゚)
ξ*゚听)ξ「やっぱり付き合うなら駿馬を乗りこなせるような男じゃなきゃねー……しぃもそう思うでしょ?」
(*゚ー゚)「死ね!!!」
ξ;゚听)ξそ「何で!?」
- 301 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:52:33
ID:oiUUZ81IO
【从'ー'从 渡辺】
(*゚ー゚)「ナベちゃんかぁ……何となく恋バナ弾みそうな気がしないんだよね……」
从'ー'从「まぁな、惚れた腫れたは性に合わんからな」
(*゚ー゚)「ほれ見たことか! 『惚れた腫れた』とかいうJCがいるか!」
从'ー'从「愛だの恋だのを語るよりも、私のような若輩は自分を磨くことに時間を費やすべきだからな」
(*゚ー゚)「漢女(オトメ)だ!! 心にちんちん生えてる漢女(オトメ)だ!!
ねえねえ、ものは試しに作ってたキャラで話してみてよ」
从'ー'从「えぇ〜? そんなこと急に言われても困っちゃうよ〜?」ノホホーン
(*゚ー゚)「すげぇな! じゃあそのテンションのまま異性のタイプをどうぞ!」
从'ー'从「そうだね〜、ピンクのペガサスに乗ってくるイカした王子様かなぁ〜?」ユルフワー
(*゚ー゚)「なるほど! ちなみに素のナベちゃんのタイプは何だい!?」
从'ー'从「私を打ち負かすような強い男だな」キリッ
(*゚ー゚)「なんだこいつ!
なんだこいつ!!
なんだこいつ!!!」
- 303 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:55:52
ID:oiUUZ81IO
【川 ゚ -゚) 素直クール】
(*゚ー゚)「ぬおう……またしても伺い知れぬ奴が来よったでぇ……」ゴクリ
川 ゚ -゚)「なんだなんだ、お前以上に本編での出番が少ない私に対してご挨拶だな」
(*゚ー゚)「くるうが大活躍だったんだからよいではないか!
好きな人いんの? てか感情あんの!?」
川 ゚ -゚)「好きな人はいないな」
(*゚ー゚)「でしょうね! 予定調和ですわ!」
川 ゚ -゚)「だが元カレはいる」
(*゚ー゚)「マジで!? 意外な展開!!」
川 ゚ -゚)「小2から付き合い始めたが中1で転校していってしまった」
(*゚ー゚)「結構長い付き合い! しかも未だに想ってる感じだ!」
川 ゚ -゚)ノ「このキーホルダーは、彼が別れ際にくれた物でな」チャリ
(*゚ー゚)「キーアイテム出てきた! 2つの意味でキーアイテム出てきた!」
川 ゚ -゚)「これを持っていればまた会える気がしてな……その日まで肌身離さぬと決めたんだ……」
(*゚ー゚)「そういうエピソードは本編でやれや!」
- 304 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 21:58:30
ID:oiUUZ81IO
【(゚、゚トソン 都村トソン】
(*゚ー゚)「トソちゃんはアレだろ? どうせサイコガン付いてる男がタイプなんだろ?」
(゚、゚;トソン「決めてかからないでくださいよ! そうですけど!」
(*゚ー゚)「だろうな! トソちゃんはそういう人間だと思ってたよ!」
(゚、゚;トソン「なんか酷いんですけど! この司会者公平性に欠けてるんですけど!」
(*゚ー゚)「そんなアホほどどうでもいいことはさておき、聞いたよ〜?
トソちゃんったら去年、ギコ君のいとこのタカラ君の告白退けたんだってぇ〜?」ニヤニヤ
(゚、゚;トソン「雰囲気が急変した! 私の理想がいともたやすく処理された!」
(*゚ー゚)「ちなみにそのせいでギコ君は死の呪いをかけられたそうだよ」
(゚、゚;トソン「因果関係がわからない! それ私のせいなんですか!?」
(*゚ー゚)「ねぇ、何でフったの〜? ギコ君と同じ血が流れてるのになんでぇ〜?」ヘラヘラ
(゚、゚;トソン「腹立つ……!! いや、タカラ君はとてもいい人ですけど……」
(*゚ー゚)「うんうん! いやぁ、恋バナらしくなってきたねぇ! 修学旅行の夜か! 八ツ橋持ってこい!」
(゚、゚;トソン「タカラ君、サイコガン付いてませんし……」
(*゚ー゚)「哀れだ!」
- 306 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:03:39
ID:oiUUZ81IO
【ζ(゚ー゚*ζ 不破デレ】
(*゚ー゚)「さぁさ、VIP中を代表するグラップラー・デレちゃんの好きなタイプはなんじゃらほい!」
::ζ(゚ー゚;*ζ::「り、理想の男性ですか……? わ、私を守ってくれる方ですかね……」ビクビク
(*゚ー゚)「いねえよ!! デレちゃんが勝てない相手から守れる野郎なんざいねえよ!」
((ζ(゚ー゚;*ζ「すいません! 私ごときアメンボのオスで充分です!」ペコペコ
(*゚ー゚)「それはへりくだりすぎだけどね!
ていうかデレちゃん自分の身は自分で守れるじゃん、これ以上何を求める」
ζ(゚ー゚;*ζ「そ、そんな……私だって『こいつぅ〜』とか言われてこめかみ突かれるような恋愛したいです……」ビクビク
(*゚ー゚)「デレちゃんが今まで倒した相手の中で一番の強敵は?」
ζ(゚ー゚*ζ「熊」
(*゚ー゚)「勝てるか! 熊に勝てるJCに誰が勝てるか!」
ζ(゚ー゚;*ζ「いや違います、あれはあくまでまぐれなんです!」ビクビク
(*゚ー゚)「まぐれであろうと熊に勝てるJCに誰が勝てるか!」
ζ(゚ー゚;*ζ「すいません!」
- 309 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:09:50
ID:oiUUZ81IO
【/ ゚、。 / 鈴木ダイオード】
(*゚ー゚)「ダイちゃんはね、狐ヶ崎君とのフラグが弁慶のごとくそびえ立っているけども」
/ ゚、。;/「ゆ、誘惑のシェヘラザード! 神に託されし節制の権化は変貌を遂げる!
(そ、そんなんじゃないわよ! だいたい中学生が恋愛なんて非常識よ!)」
(*゚ー゚)「そんなこと言って如実に惹かれてんだろぅ?
『あんなヤツ、何とも思ってなかったはずなのに……ぁんっ……』のパターンだろぅ?」
/ ゚、。;/「空白のアーカイブに唯一節残された悠久と底無しのグランヴィア!
(何その不健全なパターン! 私の理想は北村弁護士みたいな真面目な人なんだから!)」
(*゚ー゚)「まぁどっちにしてもね。ダイちゃんは磨けば光ることが発覚したしね。
もう男子がほっとかないよ? 仙台の初売りばりにごった返すよ?」
/ ゚、。;/「れ、歴戦のワルキューレの矛から滴るオルトロスの血液を啜る聖者の息吹よ……。
(そ、そんなのあるわけないじゃない……非常識よ不潔よ不衛生よ……。
ま、まぁ……色恋沙汰に興味無いと言ったらそうじゃないけど……)」
(*゚ー゚)「と、ここまでノリで話してきたけど全く理解出来てません!」
/ ゚、。;/「奔流に導かれる愚鈍なアルマ!
(でしょうね!)」
- 310 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:11:30
ID:oiUUZ81IO
【|゚ノ ^∀^) 大前レモナ】
|゚ノ ^∀^)「ごきげんよう。男の旬は11歳まで、大前レモナですわ」
(*゚ー゚)「出たー! 変態ショタコンマッドサイエンティストだー!
その性欲で私もホルマリンに漬けようというのかー!」
|゚ノ ^∀^)「ご安心を。私はショタ以外には人畜無害の温和なお金持ちですわ」
(*゚ー゚)「なるほど! 狙われたショタはたまったもんじゃないね!
そんなレモナちゃん一番のお気に入りショタは若内君なんだよね?」
|゚ノ*^∀^)「その通り! 数多のショタの中で、彼ほど私の支配欲をくすぐるショタはいませんわ!」ニコニコ
(*゚ー゚)「若内君って同い年の14歳だけど、ショタコン的にその辺はどうなのよ」
|゚ノ ^∀^)「私の中でビロード君は飛び級で中2になった9歳ということになってますわ」
(*゚ー゚)「何だその設定! そんな若内君も数年後には成長期を迎えると思われますが」
|゚ノ ^∀^)「そんなの都市伝説ですわ」
(*゚ー゚)「信じてくれねえ! 最後に将来の夢をお聞かせください」
|゚ノ ^∀^)「父の会社を継ぎ、ゆくゆくはアポトキシンを開発することです」
(*゚ー゚)「コナンくーん! 早く来てくれー!」
- 312 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:16:28
ID:oiUUZ81IO
【(#゚;;-゚) 東野でぃ】
(*゚ー゚)「見た目は綾波中身はゆるふわでお馴染みでぃちゃんですが、どうよ、恋しちゃってる!?」
(#゚;;-゚)「うーん……多分、恋ってワケじゃないと思うんだけど……」ムー
(*゚ー゚)「おっ、まさか恋のつぼみが!? こいつぁ私の女子力が哮りますな!」
(#゚;;-゚)「いや、多分違うと思うんだけど、何ていうか、ちょっと気になってるっていうか……」
(*゚ー゚)「そーいうのよ、そーいう曖昧な感情が私の糧! さぁさ続けて、私を育てて!」
(#゚;;-゚)「うん、あのね……ヒッキー君がね……」
ヽ(*゚ー゚)ノ「うおぉぉぉぉぉ!! 意外な名前が飛び出したぁぁぁぁぁ!!
内向的男子と内向的女子のゆるゆるふわふわカップル!!
ええな、ええやんかぁぁぁぁぁっ!! アタイの女子力が振り切れまっせぇぇぇぇぇっ!!!」ウッヒョオオオ
(#゚;;-゚)「ヒッキー君が、フサ君辺りと付き合ってたらいいなあって……」
ヽ(*゚ー゚)ノ
ヽ(*#゚;;-゚)ノ「ほら、読書少年のヒッキー君とスポーティなフサくんのカップリングってたぎらない!?
体格も性格も違う、でもそれゆえにお互い惹かれ合い求め合うみたいな!!
勿論ヒッキー君が攻めでねwww野獣もベッドの上ではネコってかwwwwwホモォwwwww」キャイキャイ
(*゚ー゚)「こいつ……腐ってやがる……!!」
- 313 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:22:48
ID:oiUUZ81IO
【*(‘‘)* ヘリカル沢近】
(*゚ー゚)「ヘリちゃんはもうレズにしか見えない」
*(;‘‘)*「レズじゃないわ! ちょっと前まで猛烈なレズだったけどレズじゃないわ!」
(*゚ー゚)「ねえねえ。レズってさ、バラを浮かべた紅茶飲むって本当?」
*(;‘‘)*「普通の恋バナさせてよ! 私の恋愛観はおそらく3組で最も普通だよ!?」
(*゚ー゚)「えー……じゃあ理想の異性のタイプはなんよ」
*(‘‘)*「肩幅が広い人」
(*゚ー゚)「つまんねえよ!!」カァッ
*(;‘‘)*「つまんねえことねえよ! そんなこと言ったらしぃちゃんの彼氏こそつまんないじゃん!」
(*゚ー゚)「はぁ!? ギコ君のギャグセンはマジパネェし! チャップリンかもう中学生並みだし!」
*(;‘‘)*「じゃあデートにヘビロテで行ってるスポットどこよ!」
(*゚ー゚)「たばこと塩の博物館」
*(;‘‘)*「つまんねえじゃん!!!」
(*゚ー゚)「つまんねえけどよ!!!」
- 314 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:24:24
ID:oiUUZ81IO
【从 ゚∀从 ハインリッヒ高岡】
从 ゚∀从「俺の愛情を語るなら先に俺が男装騎士ジェノスだった頃の話をしねぇとな」
≡≡(*゚ー゚)「だったらいいや! お疲れ、解散!!」ピューッ
从 ゚∀从つ「その頃はまだ先生、いや、ベルモット様にお仕えして間もない頃だった」ガッシ
ヽ(*゚ー゚)ノ「くそァ、離せぇ! 先生に対する電波恋慕情はいいんちょでお腹いっぱいなんだぁ!」ジタバタ
从 ゚∀从「当時ベルモット様はワインの闇取引で私腹を肥やしていた悪徳役人ババチョップを処分したばかりでな」
(*゚ー゚)「そうなんだ、すごいね!」
从 ゚∀从「そのババチョップのおこぼれに預かっていたゴロツキ共が、ある日屋敷に夜襲を仕掛けたんだ」
(*゚ー゚)「そうなんだ、すごいね!」
从 ゚∀从「まぁ、そんなゴロツキごとき貧民街で剣の腕を磨いてきた俺の敵じゃない。
バッサバッサとサーベルが唸り、瞬く間に殲滅に成功したわけよ」
(*゚ー゚)「そうなんだ、すごいね!」
从*゚∀从「しかし! そこで物陰に隠れていたゴロツキが俺めがけて棍棒を振り下ろした!
完全に死角! 虚を突かれる俺! 『しまっ……』と漏らす俺!
と、その時! 屋敷にいるはずのベルモット様がゴロツキに飛びかかった!!!」
(*゚ー゚)「そうなんだ、すごいね!」
从*゚∀从「ゴロツキの攻撃はギリギリで逸れ、その隙に俺はゴロツキを突いた!
そこで俺は言ったんだ! 『高貴な身分であられる貴方が、何故このような無茶を!』
するとベルモット様はおっしゃられた! 『女性を守れないような軟弱な貴族にはなりたくない』!
女を捨てた俺を女としてみてくれたのははじめてカラマ――――――――――ゾフ!!!」
(*゚ー゚)「そうなんだ、すごいね!」
- 315 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:25:50
ID:oiUUZ81IO
【lw´‐ _‐ノv 素直シュール】
lw´‐ _‐ノv「マラカスってさ、なんかすげぇ性的侮辱っぽい言葉だよね」
(*゚ー゚)「いきなり全くわかんない話から始まった! 興味がない!」
lw´‐ _‐ノv「あとさ、スカイツリーが刺さったら展望室が返しになって抜けにくそうだよね」
(*゚ー゚)「くっそぉ、予測はしていたがシューちゃんから恋バナ引き出すのは至難の業だ!」
lw´‐ _‐ノv「落花生は硬さとかを上手く使えば凶器になると思う」
(*゚ー゚)「恋バナ引き出したいが隙がない! 全方位もれなくワケわかんない!」
lw´‐ _‐ノv「『テロリスト』って花の名前っぽくない? テロリストの群生地」
(*゚ー゚)「前後の話題に脈絡が皆無だから傾向と対策が掴めない!」
lw´‐ _‐ノv「アゼルバイジャンに行ってみたいな。何があるとか知らんけどいいよねアゼルバイジャン」
(*゚ー゚)「ダメだ、お手上げだ! こんなのと戦えるわけがない!」
lw´‐ _‐ノv「愛されるよりも愛したいマジで」
(*゚ー゚)「!? 今ちょっと恋っぽい言葉出たよね!? そこもっとちょうだい! 膨らませて!」
lw´‐ _‐ノv「EXILEの後ろで踊ってる誰かと似てる人をこないだバスで見たよ」
(>*゚ー゚)>「ダメだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
- 316 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:32:46
ID:oiUUZ81IO
【('、`*川 ペニサス伊藤】
(*゚ー゚)「……よろしくお願いしまーす……」ジリジリ
('、`*川「はいよろしくぅー。じゃあ緊張をほぐすために全裸でキスしましょうか」ジリジリ
(*゚ー゚)「早速来やがったか……!! トークに移る暇なんてありゃしねぇ……!!」ジリジリ
('、`*川「ウブ、トークは大好きよ? ベッドの中であろうと外であろうと」ジリジリ
(*゚ー゚)「ごめんなさいねぇ……私はメチャメチャ男が好きなんだよ……!」ジリジリ
('、`*川「フッ、そういう娘を快楽で侵していくのがレズの嗜みってヤツよ……」ジリジリ
≡≡≡(*゚ー゚)「……隙あり!! こっちサイドから帰らせてもらう!!」ピュッ
('、`*川≡≡≡「ウフッ、残念。わざとこっちサイドを空けて誘き出したのよ」シュッ
(*゚3゚)「だと思ったよ! 食らえ毒霧!!」ブシャァァァ
(>、<*川「っ!! 女子が口に含んだ液体がまんべんなく私の顔面に!!」
≡≡≡(*゚ー゚)「今だぁぁぁぁぁっ!! こんなところにいられるか、私は部屋に戻るぞぉぉぉぉぉっ!!」スタタタタ
(う、`*川「っ、逃がしたか……流石スピードに定評にある箱入……」フキフキ
('、`*川「フゥ……まぁいいや、間接的に女子に顔全体を舐められたととろう……」フキフキ
d('、`*川「伊藤ちゃんが女子全員が舐め尽くすことを信じて! ご期待下さい!」ビシィ
- 319 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:35:10
ID:oiUUZ81IO
【(*‘ω‘ *) 椿ちんぽっぽ】
(*‘ω‘ *)「そもそも愛と言う感情は、帝王にとって不要、しかし重要とも言える感情だっぽ」
(*゚ー゚)
(*‘ω‘ *)「水の無い地に草木は芽吹かぬように、人の無き地に帝国は生まれぬっぽ」
(*゚ー゚)
(*‘ω‘ *)「帝王たるもの孤独でなくてはならぬっぽ。過度な情は野望を錆びさせる毒だっぽ」
(*゚ー゚)
(*‘ω‘ *)「しかし、人を束ねる存在であるが故に、人を理解せねばならない。つまり愛を知らねばならない」
(*゚ー゚)
(*‘ω‘ *)「毒と愛、制と情。帝王に定められたからには、この二律背反は永久について回るのだっぽ」
(*゚ー゚)
(*‘ω‘ *)「フッ……だがそれもいい刺激だっぽ……悩まぬ帝など飾りにしかならぬっぽ……」
(*゚ー゚)
(*‘ω‘ *)
(*゚ー゚)そ「……っは! 話し終わってたっぽい!」
- 320 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:38:52
ID:oiUUZ81IO
【(*゚ー゚) 箱入しぃ】
(*゚ー゚)「まぁ散々アホみたいな恋愛観聞いてきたけどね! 最後は私ののろけ話聞いてもらおっか!」
(*゚ー゚)「私の好きな人はもろちんギコきゅ〜ん!! 強羅家の次男〜!!」
(*゚ー゚)「ギコ君の何がいいって、まずは顔だよね!! 逞しく凛々しいのに全く飽きがこない!!」
(*゚ー゚)「私の一番好きなギコ君の角度は斜め32度から僅かに見上げる形! 無論全方位イケメンなんですけど!」
(*゚ー゚)「ただねぇ! 顔だけでゾッコンラーヴになるほどあたしゃ軽い女じゃなかですよ!!」
(*゚ー゚)「優しいんだよ!! 基本引っ張るけど大事なところで譲ってくれるジェントル!!」
(*゚ー゚)「私がしてほしいことを既に読んでる!! 恋のエスパーという他無いよね!」
(*゚ー゚)「その他にも体格、知性、髪質など非の打ち所がデートセンスの無さしかない!!」
(*゚ー゚)「もうね! ギコ君に出逢ってなければ私はその辺の干し草に埋もれていたでしょう!」
(*゚ー゚)「外面も内面も完璧って、ギコ君もはやハリウッドスターだよねぇ〜っ!!!」
(*゚ー゚)「スピルバーグ!! 見てるか!! 等身大の恋物語がこの町に芽吹いているぞ!!」
(#・∀ ・)「 死 ね ! ! ! 」
(*゚ー゚)「まだいたのかテメエ!!!」
- 323 名前:
◆kB11BI8NVE:2012/12/24(月) 22:41:16
ID:oiUUZ81IO
【モニタールーム】
【 】<ハリウッドスターダヨネェーッ (´ー` )(゚Д゚,,)(>< )(<●><●>
)(´<_` )
(;´ー`)「……えーっと……」
(´<_` )「全体的に何言ってるかわかんなかったな」
(;><)「僕は正規で入学した14歳なんです!」
( <●><●>)「とりあえず慌てふためく阿日屋さんが見れたんで私は満足です」
(,;゚Д゚)(たばこと塩の博物館そんなにダメかな……)
(・∀ ・)「結論から言うとお前ら片っ端から地に埋まれってワケだな」シュンッ
(;´ー`)そ「瞬間移動した!?」ビクゥ
番外編 END
.
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