179 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/01(土) 23:50:34.36 ID:s9viVu740
第20話( ^ω^)決断!だお!


翌朝、ブーンにしては珍しく朝早くに目が覚めた。
毒男の部屋に行ってみると、毒男も起きていた。


('A`)「あまり寝付けなくてな。」


ツンの部屋にも行ってみた。
しかし鍵がかかっており、ツンの様子はわからなかった。


その後ジョルジュが迎えに来た。
ツンも部屋から出てきたが、ブーンたちと目を合わせようとしなかった。
181 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/01(土) 23:51:20.21 ID:s9viVu740
(´・ω・`)「やあ。待っていたよ。昨日は良く眠れたかい?
     まあ、そんなことはどうでもいい。返事を聞かせてもらおうか。」

('A`)「・・・軍の研究に協力しよう。」

( ^ω^)「右に同じだお。」


(´・ω・`)「毒男君は君の左にいるけどね。」


182 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/01(土) 23:52:13.97 ID:s9viVu740
(´・ω・`) 「さて、残りはお嬢さんだけだが?」

ξ゚听)ξ「・・・・・・・・協力するわ。」

('A`)( ^ω^)「!?」


ブーンと毒男は耳を疑った。


183 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/01(土) 23:54:00.96 ID:s9viVu740
(´・ω・`)「それは良かった。では、配属を発表しよう。
     
     毒男君は極東基地でジョルジュの研究チームと飛行機械の開発についてもらう。
     ブーン君は、ここ東部支部で荒巻教授の研究チームに入ってもらう。
     
     お嬢さんは・・・・ジョルジュ、いる?」

( ゚∀゚)「あ、おっぱいの小さな女はいりません。」


ξ゚听)ξ「怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒」


怒りだけで人を殺せたら・・・。
後にツンは、そう思ったと語りました。


184 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/01(土) 23:54:54.78 ID:s9viVu740
/ ,' 3 「なら、お嬢さんはわしがもらおう。」

(´・ω・`)「このエロじじいが。
     じゃあ、辞令は明日付けで出すから。毒男君は昼には極東基地に出発するから
     準備をしておくように。では解散。」


185 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/01(土) 23:56:53.15 ID:s9viVu740
その後、ブーン達は軍の食堂で昼食を取っていた。

('A`)「それにしてもツン、昨日はあんなに反対していたのにどういう風の吹き回しだ?」


ξ゚听)ξ「ふん。どうせ行くところも無いしね。
   あんたたちの行く末を見てやることにしたのよ!
   
   あんたたちが怖気づいて世界の裂け目に挑むことをやめたときは、
   あんたたちのこと世界一のヘタレだってあざ笑ってやるから!」


('A`)「ふひひwwwwwwwwそりゃいいやwwwwwwww」

( ^ω^)「仲直りしてよかったお。」
187 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/02(日) 00:00:07.36 ID:0YXBt/WS0
昼食後、3人は東部支部の門の前にいた。
毒男が極東基地に行ってしまうのだ。


( ;ω;)「それにしても、まさか毒男と離れることになるとは思わなかったお。」

('A`)「想定の範囲内です。お互いそれぞれの研究を頑張ろうや。
  そして絶対に世界の裂け目を超えようぜ。」

( ^ω^)「それはもちろんだお!」


そういうとブーンはリュックからフリスクを取り出した。
毒男は不敵に笑みを浮かべた。


('A`)「男同士の!」
( ^ω^)「お約束だお!」


二人はお互いのアナルにフリスクを突っ込んだ。



( ゚ω゚)(゚A゚)「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」



ξ゚听)ξ「・・・・・・。」


188 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/02(日) 00:01:01.70 ID:0YXBt/WS0
一方ここはショボンの部屋です。
カーテンを閉めて薄暗いその部屋は、とっても怪しいふいんき(ryです。


(´・ω・`)「レッツくそみそ。」

/ ,' 3 「じじいでもお前はかまわんのか。」


189 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/02(日) 00:03:37.68 ID:0YXBt/WS0
(´・ω・`)「冗談はさておき、本部からFOX研究についての催促が来ていますよ。
     VIP☆STARの設計も始まったようです。」

/ ,' 3 「やれやれ。総帥もせっかちなことじゃ。」

(´・ω・`)「まあね。
     しかし総帥のこのプロジェクトに対する意欲は異常ですね。」

/ ,' 3 「大方、古代兵器を使用し、軍部による独裁政権でも目論んでおるのじゃろう。
   まあ、わしにとって研究の場所と資金を提供してくれれば総帥の思惑など知ったことじゃないがのう。」

(´・ω・`)「やれやれ。これだから学者馬鹿は困る。」

/ ,' 3 「ほほほ。それはお前さんも同じじゃろう。
    学生時代、わしの研究室で一番FOX研究にのめりこんでいたのは誰じゃったかのう」

(´・ω・`)「ふふふ。誰だったっけね。」
191 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/07/02(日) 00:04:49.46 ID:0YXBt/WS0
ショボンはカーテンを開けて外を見た。
門から極東基地行きのトラックが出発するところが見える。


(´・ω・`)「さて、FOXの復活が、この世にとって吉と出るか、凶と出るか・・・。」


ショボンの視線の先では、トラックが荒野を駆け抜け、地平線の彼方へ消えていった。


第20話 完
第2部 完
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