445 : 県議(愛知県):2007/04/01(日) 21:41:32.87 ID:NbgOdCQ30
('A`)「なぁ、クー」
川 ゚ -゚)「なんだ?」
('A`)「今の生活がつまらないって思ったことあるか?」

 さっきからずっと思っていたことを聞いてみる。

川 ゚ -゚)「今の生活か・・・」
('A`)「そう」
川 ゚ -゚)「つまらない、と思ったことは無いな」
('A`)「そうか」
川 ゚ -゚)「でも、何か物足りないと思うことはある」
('A`)「・・・」

 そうだよな・・・、一緒に居るだけで何かをするわけでもない。

('A`)「ごめん、変なこと聞いて悪かった」
川 ゚ -゚)「いや、別にいいさ」

 そういって俺はベッドに寝転がる。
 クーはベッドに背を預けたままテレビを見ている。
 何でだろ、俺なんでこんなこと考えてるんだろ。

('A`)「はぁ」
川 ゚ -゚)「ふぅ・・・」
454 : 県議(愛知県):2007/04/01(日) 21:54:16.70 ID:NbgOdCQ30
('A`)「眠い・・・」
川 ゚ -゚)「ん?」

 何だかわからないが急に眠くなってきた。
 ベッドの上だし、もうこのまま寝てもいいか・・・。

('A`)「おや・・・すみ・・・」
川 ゚ -゚)「おやすみ」

 そこで俺の意識は無くなった。

〜クー視点〜

 ドクオが寝てしまった。
 疲れてるのかな?

川 ゚ -゚)「ふぅ」

 机の上においてある本に手を出す。
 さっきコンビニに行った時に買った本だ。

川 ゚ -゚)「・・・」

 小説なのだが、ややグロい。
 挿絵とかではなく、表現がだ。
459 : 県議(愛知県):2007/04/01(日) 22:08:21.32 ID:NbgOdCQ30
川 ゚ -゚)「うっ・・・」

 文字だけなのだが、かなりキツイ。
 言葉というのは人を殺せると言うが、文字も同じだろう。

川 ゚ -゚)「はぁ・・・」

 本に栞を挟み閉じる。
 まだ10ページも読んでないがもうダメだ。
 ドクオに目をやるともうぐっすりと寝ている。

川 ゚ -゚)「・・・」

 ドクオが眠るベッドに潜り込む。
 そしてドクオに抱きついてみる。
 起きる気配は無い。

川 ゚ -゚)「ん・・・」

 ドクオの背中に顔を埋める。
 石鹸の匂いとドクオの匂いがする。

川 ゚ -゚)「ドクオの体、結構大きいな・・・」

 見た目じゃ分からないが、ドクオは体つきがいい。
 細いのだが、つくものはちゃんとついている。
485 : 県議(愛知県):2007/04/01(日) 23:33:13.58 ID:NbgOdCQ30
 ドクオの手を取り自分の胸に当てる。
 自分で触るのとは違い感覚が鋭敏になる。

川 ゚ -゚)「んっ・・・」

 乳首を触っている訳でも無いのに体中に電気が走るような感覚。
 やはり、自分で触るより気持ちいい。
 ドクオは、私がこんなことをやっていると知ったらどう思うだろうか。
 淫乱だとか思うのだろうか・・・。
 でも考えに反して私の行為は止まらない。
 ドクオと向かい合う体制を取る。
 そして、ドクオの両手を自分の胸に直接触らせる。

川 ///)「はぅ・・・」

 さっきとは比べ物にならないほどの刺激。
 それが私の考えを麻痺させていく。
 ドクオの手に自分の手を重ね胸を触る。
 自分でやっているはずなのにまるでドクオに犯されているような感覚。

川 ///)「・・・」

 ドクオの右手を胸から離す。
 そして、股間へと手を移動させる。
490 : 県議(愛知県):2007/04/01(日) 23:45:01.60 ID:NbgOdCQ30
 ズボンの上からドクオの手を上下させる。
 胸の刺激以上の刺激が体に伝わる。

川 ///)「はぁ・・・はぁ・・・」

 そして、ズボンの紐を緩め、ドクオの手をズボンの中へと差し込む。
 ドクオが私の大事な部分を触っている、それだけでも感じてしまう。
 自分の手も一緒にズボンに入れる、そしてドクオの指を私の中へと入れる。

川 ///)「くぁ!」

 少し大きな声が出てしまった。
 そーっとドクオの顔を見る、だが起きてはいない。
 ドクオの手を使い指を差し入れする。
 クチュクチュと淫猥な音が聞こえる。
 もう股間の辺りはベタベタだ。
 段々と何かが上るような感覚が来る。

川 ///)「うぅ・・・」

 ドクオの指をさらに早く動かす。
 もう・・・、ダメだ・・・。

川 ///)「んっ!!」

 ビクンビクンと体が跳ねる。
 体中を電気が走りぬけるような感覚に陥り、私はぐったりとなった。
521 : 歌手(愛知県):2007/04/02(月) 00:02:25.67 ID:SLP40+qw0
 ドクオの股間に手を当てる。
 そして、そのままドクオのズボンに手を突っ込む。

川 ///)「はぁはぁ・・・」

 ベッドに潜りドクオのズボンをずり下ろす。
 手に熱くやわらかい感触が伝わる。
 それを手探りで上下に擦る。
 段々とそれは熱を帯びて硬くなっていく。

川 ///)「・・・」

 口を開きそれを口で包み込む。
 特に味がある訳でも無い、だがそれはビクビクと脈だっている。
 ときおり、それがビクンと口の中で動く。
 それでも口からはなさずに舐める。

('A`)「ん・・・」

 ドクオが気づいたのか声を出す。
 だが、すぐにそれは寝息に変わる。
 私は一気に口を動かし手の動きを早める。
 ビクビクとそれが脈打つ、そして口の中に精子を吐き出す。

川 ///)「ん・・・」

 それを全部口で受け止め飲み込む。
 嫌いな味ではない、むしろ好きだ・・・。
550 : 歌手(愛知県):2007/04/02(月) 00:13:51.83 ID:SLP40+qw0
 ドクオのそれはまだそそり立っている。
 私はズボンと下着を脱ぎ捨てる。
 そして、ドクオを仰向けにし上に跨る。

川 ///)「ん・・・」

 ドクオのそれが私の大事な所を掻き分けて入ってくる。
 そこからはグチュグチュという音が鳴り響く。
 そして、腰を一気に落とすと根元までそれが入る。
 そのまま私はドクオの胸に倒れる。

川 ///)「はぁはぁ・・・」

 もう、何度かやったことはあるがまだ少しキツイ。
 ドクオのそれはかなり大きい、私には大きすぎる。
 ドクオの胸に手を置き腰を上下に揺らす。
 内臓を抉られる様な感覚が私に襲い掛かる。

川 ///)「気持ちいい・・・」

 ドクオはまだ起きていない。
 これだけやっても起きない、それならそれでいい。
 起きてくれないほうが好都合だ。
 そのまま起きないでくれ、ドクオ。
574 : クリエイター(愛知県):2007/04/02(月) 00:32:51.68 ID:SLP40+qw0
 段々とドクオのそれが反応し始める。
 そろそろくるのだろうか・・・。

川 ///)「ふぅ・・・」

 私はそろそろ限界が近づいてきた。
 もう、あと・・・、少し・・・。
 腰の動きを早くする。
 さっきより卑猥な音が当たりに響く。

川 ///)「くぁ・・・!」

 ビクンと頭が真っ白になり仰け反る。
 そして、そのまま力が抜けドクオの上に倒れる。
 その直後、ドクオのそれがビクンビクンと痙攣する。
 そして、私の中にドクオの精が放たれる。

川 ///)「あぁ・・・」

 私の中がドクオで満たされるのが分かる。
 もう一度軽くイッたみたいだ・・・。

川 ///)「はぁ・・・、元に戻さないと・・・」

 私はベッドから出ると、薄暗い光の中で事後処理をした。
582 : クリエイター(愛知県):2007/04/02(月) 00:40:45.11 ID:SLP40+qw0
〜ここらへんでドクオ視点〜

 なんというか。
 もっと早く止めておけば良かったと思った。
 いや、流石に俺の上に乗った時には気づいてたんだけどさ。
 なんか、言うに言えなかった。
 クーはベッドから出てティッシュやらなんやらで事後処理をしている。
 てか、俺の手クーの愛液でベタベタなんですが。
 とか思ってるとクーがこちらに来る。
 薄く目を開けてみてみると、下半身裸のままだ。
 やばい、また俺の息子が。
 クーが俺の手を取りティッシュで拭く。
 いや、洗ってくれないと匂いが・・・って。
 クーの手が俺の息子に・・・。
 俺は寝た振りをするが、刺激に息子は素直だ。
 また息子がマトリックスエヴォリューション。
 だが、それをどうするわけでもなくクーは俺のズボンを元に戻した。
 生殺しとか酷い、ってもうやったあとなんだけど。

('A`)「(なんだかなぁ・・・)」

 俺、レイプされちゃった・・・。
 もうお婿にいけない・・・。
 って、んなこたーないか。

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