458 : 少年法により名無し(愛知県):2007/03/21(水) 23:53:42.02 ID:L+pBF6/L0
※ここからは18歳未満には過激な表現が含まれて居ます
 進みますか?
[>はい
  いいえ

('A`)「クーさん何やってんの?」
川 ゚ -゚)「いや、こうしないと18歳未満が入ってきちゃうんじゃと」
('A`)「過激な表現も18歳未満厳禁も無いから!」
川 ゚ -゚)「そうなのか?」
('A`)「そうです!」

 たまにクーはとんでもないことをしでかす。
 正直予想できないところでは(*‘ω‘ *)←これと同じくらい怖い。

('A`)「もうちょいふいんき(←なぜか変換できない)ってものをな!」
川 ゚ -゚)「ドクオでも雰囲気とか考えてるんだな」
('A`)「いや、そりゃそうだろ」
川 ゚ -゚)「そうだな、そうでもなければここに来た初日に襲われていたな」
('A`)「いや、そうじゃなくてもそれはしない」
川 ゚ -゚)「そうなのか?」
('A`)「人を何だと思ってるんだ・・・」

 本当に怖い。
 ツンにアイアンメイデンの刑を受けたときくらい怖い。
464 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 00:08:20.94 ID:bNqd/wrB0
川 ゚ -゚)「まったく、この根性無しの粗チン野郎が」
('A`)「クーさん、口調がおかしいです」
川 ゚ -゚)「そうか?」
('A`)「いや、どう考えても悪いだろ・・・常識的に考えて・・・」
川 ゚ -゚)「じゃあもうちょっと根性出してくれ」
('A`)「いやいやいや、根性あったとしてもな、あれだ、あれが無い」
川 ゚ -゚)「金堂夢か」
('A`)「漢字にしてるけどはっきり言いすぎ」

 何こいつ、最初こいつに告白した俺の勇気を返せ。

川 ゚ -゚)「まぁいい、私はちょっとコンビニに行ってくる」
('A`)「あぁ・・・」
川 ゚ -゚)「ゴムを買いに」
('A`)「ちょwww」
川 ゚ -゚)「勘違いしてるな、髪留めのゴムだぞ」
('A`)「ややこしいわ!」

 そういって笑いながらクーは家を出て行った。

('A`)「まったく」

 でもクー、凄く明るくなったよな。
 発言が凄く危ないが、比例してるのだろうか。
489 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 00:42:58.62 ID:bNqd/wrB0
〜こっからクー視点〜

川 ゚ -゚)「ふふ、ドクオをからかうのは面白いな」

 まぁ、からかってる途中で襲われたって別によかったのだが。
 相変わらずドクオは根性無しだ、いざという時には頼りになるけど。
 コンビニまでは歩いて5分、すぐに戻ってこれるだろう。

川 ゚ -゚)「適当に理由つけて出てきたが、特に買うものも無いな」

 まったく、私も素直じゃないな。
 あれだけからかったのはいいが、私もちょっと恥ずかしかった。

川 ゚ -゚)「少し頭冷やしてから帰るか」

 コンビニのついでだ、少しぐらい遅くたって大丈夫だろう。
 そう思いながら夜の道を歩いていく。
 ここの付近は明かりが少ない、もう少しどうにかならないのだろうか。
 裏道も多く行き止まりも多い、危ないな。

川 ゚ -゚)「まったく、もう少し安全意識というものを考えてほしいな」

 そのとき、私はこの後自分がどうなるかなんて想像もつかなかった。

<ヽ`∀´>「ニダ?」
499 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 00:48:38.60 ID:bNqd/wrB0
<ヽ`∀´>「あれは、ウリを酷い目にあわせたチョパーリの女ニダ!」

 コンビニに着き、適当に品物を漁る。
 ドクオにも何か買っていってあげないとな。

川 ゚ -゚)「うぅ、さっきから何か嫌な感じがするな・・・」

 まるで誰かに監視されてるような、気のせいだよな・・・。
 早く帰ろう、ドクオに心配をかけてしまう。

川 ゚ -゚)「急がないと」

 何か嫌な予感がして暗い道を走る。
 すると、後ろから誰かが追いかけてくる音がする。

川 ゚ -゚)「・・・!!」

 怖い、逃げないと。
 しかし、それも無駄になった。
 私はその足音の主に捕まり口を塞がれる。
 そして、人目につかない裏路地に連れて行かれる。
 必死で抵抗するが所詮女の力。
 男の力にはかなわなかった。

<ヽ`∀´>「ホルホルホル、覚悟するニダチョパーリ!」
506 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 00:53:49.37 ID:bNqd/wrB0
 こいつは!
 ドクオが大怪我させて学校に来なくなったニダーじゃないか!
 くそ、声が出せない!

<ヽ`∀´>「暴れるなニダ!」

 そういわれ、頬を叩かれる。
 何度も、何度も叩かれる。

<ヽ`∀´>「泣いたってダメニダ!」

 泣いているのか、私は。

<ヽ`∀´>「動けないようにしてやるニダ!」

 ガムテープで口を塞がれ腕を後ろ手に縛られる。
 足で必死に抵抗する、そして足がニダーの鳩尾の辺りに入る。

<ヽ`∀´>「ニ・・・ニダ・・・、このチョパーリが!」

 同じように鳩尾を殴られる。
 手加減なんか無い、本気で殴られる。

川 ゚ -゚)「・・・!!」

 どうしようも出来ない、ドクオ・・・助けて・・・!
515 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 00:57:02.68 ID:bNqd/wrB0
〜こっからドクオ視点〜

('A`)「まったく、クーは怖いことを言いやがるな」

 それにしても帰りが遅い。
 もう家を出てから30分は経っている。

('A`)「まぁ、クーのことだし、大丈夫だろ」

 そう言いながらベッドに寝転がっている。

('A`)「俺、クーに言われたとおり根性無しだな・・・」

 まぁ、事実だから仕方ないのだが。
 でも、あれだけ可愛い女の子に迫られると流石にちょっと抵抗がある。

('A`)「退屈だな・・・」

 妙な胸騒ぎがしたが、気のせいだろう。
522 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:01:35.40 ID:bNqd/wrB0
〜そしてクー視点〜

 乱暴に服を下着ごと捲くられる。
 私の胸が直に外に晒される。

<ヽ`∀´>「ホルホルホル、ウリに逆らうからこうなるニダ!」

 そのまま胸を乱暴に鷲掴みされる。
 痛い、凄く痛い。
 そして、乱暴に胸を、乳首を弄られるが気持ち悪いだけだ。
 その間もずっと体を捩じらせて逃げようとする、だが無駄だった。

<ヽ`∀´>「逃げようとするなニダ!」

 また頬を叩かれる、さっきよりも強く。
 その衝撃で耳鳴りがする。
 誰かに助けを・・・。
 そうだ、携帯で誰かに鳴らせれば・・・!

<ヽ`∀´>「ホルホルホル!」

 ニダーは今胸にしゃぶりついている、気持ち悪い。
 だが、今のうちになら・・・!
 ズボンの後ろポケットに入った携帯を操作する。
 そして、着信履歴にかけた。
 誰か・・・気づいて・・・!
530 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:06:26.83 ID:bNqd/wrB0
 携帯を鳴らすが誰かが出た気配は無い。
 もう一度・・・!

<ヽ`∀´>「ニダ!」

 ズボンも下ろされる。
 私の大事な部分が露にされる。
 必死で歯を食いしばった。

<ヽ`∀´>「ホルホルホル、もっと泣くニダ!」

 自分で泣いているつもりは無い。
 でも体が勝手に泣いてしまう。
 携帯をもう一度操作する。
 それと同時に下着まで下ろされる。
 そして、目の前にはニダーの汚らしいものが目に入る。
 入れられる? それだけはイヤだ!!
 必死で抵抗するが両足を掴まれる。

<ヽ`∀´>「ウェーハッハッハッハ!」

 そして、それは抵抗できない私の中へと無理矢理捻じ込まれる。
 体中を走る激痛、下腹部から体の末端まで痛みが走り抜ける。
 その拍子に携帯を落としてしまった、ニダーは気づいていない。
 誰か、今かけた誰か、気づいてくれ!
537 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:09:34.62 ID:bNqd/wrB0
〜こっからドクオ〜

('A`)「ん、携帯鳴ってる」

 着信を見るとクーからだった。
 何かあったのだろうか?

('A`)「もしもし」

 返事は無い、しかし妙な声が聞こえる。

<ヽ`∀´>「ウェーッハッハッハッ! あのチョパーリにも謝罪させてやるニダ!」

 これは、ニダー?
 しかもほかにも変な音が聞こえる。
 もしかして、クーに何か。
 そして、携帯を切ろうとしたときにとんでもないことが聞こえた。

<ヽ`∀´>「ニダ? 処女だったニダか、通りで締まりがいいはずニダ!」

 え、どういうことだ・・・?
 クーが、ニダーに襲われてる・・・?
 正直、俺にはそのときの記憶がほとんど無い。
 ただ、木刀を持って外に出た、それだけを覚えていた。
546 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:13:41.14 ID:bNqd/wrB0
 ドクオ、すまないな、私は汚されてしまったよ・・・。

<ヽ`∀´>「ニダニダニダ」

 段々とニダーの腰を振るペースが速くなる。
 私は、何も感じなくなってしまった。
 ただ強姦されてしまったという気持ちと、ドクオに申し訳ないという気持ちだけが心にあった。

<ヽ`∀´>「ニダ、出るニダ!」

 体の中でドクンドクンと脈打つのが分かる・・・。
 あぁ、私は完全に汚されてしまったんだな・・・。
 ごめん・・・ごめんね、ドクオ・・・。

<ヽ`∀´>「ふぅ、反応が無いのが寂しかったニダ、でも気持ちよかったからいいニダ!」

 そして、私はボロクズのように地面に捨てられる。
 子供が使い古したおもちゃを捨てるように。

<ヽ`∀´>「チョパーリはウリに酷いことをしたニダ、だからそれが当然ニダ!」

 ふざけるな、と思った。
 だけど口も塞がれ手も縛られ、そしてほとんど裸状態の私は何も出来なかった・・・。
 ドクオ・・・。

555 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:19:01.41 ID:bNqd/wrB0
 そのときだった。
 突然目の前のニダーが頭を抑え膝を突いた。
 そして、そこに立っていたのは木刀を持ったドクオだった。

<ヽ`∀´>「ニダ!? な、何するニダ!!」

 ドクオのほうを向くニダー、しかし頭を横から蹴り飛ばされる。
 そして、ドクオは私のほうに近づいてくる。
 口のガムテープをはずされ、上着をかけられる。

川 ゚ -゚)「ドクオ・・・!」

 そのときドクオが耳元で囁いた。
 ちょっと、待ってろ・・・と。

<ヽ`∀´>「痛いニダ、許さないニダ!」

 少しだが、ドクオの顔が見えた。
 その顔は何かに取り付かれたかのように冷たかった。
 そして、ドクオに飛び掛るニダーの顔面に木刀が当たる。
 ニダーは額から血を流し倒れる。

<ヽ`∀´>「ニダァァァァァァァ!!!」

 ドクオは無言のままニダーの目の前に立っていた。
567 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:25:12.82 ID:bNqd/wrB0
 膝を突くニダーの顔を何度も蹴るドクオ。
 怒ってる・・・ドクオが怒っている。

<ヽ`Д´>「やめるニダ! このままじゃウリが死んじゃうニダ!」

 だが、ドクオは絶え間なく攻撃を加えていく。
 まるでニダーを殺すぞとでも言わんばかりに・・・。
 ニダーの体に容赦なく攻撃を加える。
 ニダーが逃げ出そうとするも、うしろから肋骨付近に木刀を振る。
 私にも聞こえた、骨が折れる音が。

<ヽ;`Д´>「本当に助けてニダ! 骨も折れちゃってもう何も出来ないニダ!」

 しかし、ドクオは許しを求めるニダーの右腕に木刀を振り下ろす。
 そして、ニダーの右腕はありえない方向に曲がっていた。
 その後も左腕、右足、左足とすべての場所が折れていく。

<ヽ;`Д´>「イヤニダ! 死にたくないニダ!」

 そのとき、初めてドクオがニダーにしゃべった。

(#'A`)「クーがそう思ったとき、お前はどうしたんだよ」

 そういって、ニダーの顔面をつま先で蹴り飛ばした。
584 : ゴーストライター(愛知県):2007/03/22(木) 01:30:47.35 ID:bNqd/wrB0
(#'A`)「おい、このクズ野郎、二度とクーに近づくな、近づいたら次は殺すぞ」

 放心状態のニダーにそう言い放った。
 そして、私の方に近づき腕を縛るガムテープをちぎる。

川 ゚ -゚)「ドクオ・・・」
('A`)「帰るぞ」

 そういって私に手を差し伸べた。
 だが、私はもう汚されてしまった。
 それは誰も否定できない。

('A`)「クー・・・?」
川 ゚ -゚)「ごめんねドクオ・・・私、汚れちゃった・・・」

 何度目か。
 私がドクオに見せる弱い面。
 そのたびにドクオは優しく受け止めてくれた。
 だが、今回は・・・。

('A`)「いいから、帰るぞ」
川 ゚ -゚)「・・・」

 ドクオは冷めていた・・・。

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