1 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 00:48:09.43 ID:qZiukpCA0
 ある晴れた日のこと〜
   魔法以上のユカイが〜

('A`)「おつかれ、キモかったぞ、踊りも相まって」
( ^ω^)「ドクオも覚えればいいんだお、結構楽しいんだお」

 俺はよくブーンとカラオケに来ている。
 ここはブーンのバイト先で、閉店後にただで歌わせてもらっている。
 ドリンクバーや食事は流石に頼めないが、後片付けをする、という約束で使わせてもらっている。

('A`)「あ、俺の曲始まった」
(;^ω^)「うはっ、巫女ミコナースかお」

(*'A`)「10年100年1億光年〜!」
(*'A`)「好きだよ、大好き・・・」

(*'A`)(*^ω^)「ミコ巫女ナース!」
4 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 00:56:35.69 ID:qZiukpCA0
( ^ω^)「気づいたらブーンも歌ってたお」
('A`)「あの曲には魔物が住んでるってばっちゃが言ってた」
( ^ω^)「嘘つけ、だお」
('A`)「フヒヒ、サーセンwwww」

 ブーンとは気が合う。
 高校に入った時最初に声をかけてくれたのはブーンだった。
 もう2年も前のことになるのか。

(`・ω・´)「じゃあ、一人一人自己紹介ね!」

 入学式が終わって教室に入るとシャキン先生がさっそくと言った感じでしゃべった。
 出席番号1番から順番に自己紹介をしている、自分は何を言えばいいんだ。

川 ゚ -゚)「クーです、中学のときは生徒会長やってました、趣味は読書です」

 だんだんと俺の番が近づいてくる、趣味?エロゲとかいえねーよ。

ξ゚听)ξ「ツンです、趣味は買い物と掃除です」

 俺の前の女子が紹介を終えた、次は俺の番だ。



5 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:00:06.59 ID:qZiukpCA0
(`・ω・´)「じゃあ、次、ドクオ君!」
('A`)「あ、はい」

 椅子から立ち上がり、自己紹介をする。

('A`)「ドクオです、趣味とかは特に無いです」

 そして椅子に座る。
 正直、こんなんでいいのか、とか思った。
 周りも自己紹介をしていく、まぁ、なんというか当たり障りの無い紹介ばっかだった。
 でも、一人だけとんでもないことを言う奴が居た。

( ^ω^)「ブーンだお!趣味は暇な一日をブーンしてすごすことだお!」

 クラス中の目がいっせいにブーンに集まった。

(`・ω・´)「えっと、ブーン君、ブーンするとは一体どういうことなのかね?」
( ^ω^)「わかんないのかお?今やってみせるお!」
       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    /       ブーン
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ

6 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:04:27.82 ID:qZiukpCA0
 クラスの中を両手を広げて走り回るブーン。
 その姿は滑稽であり、だが楽しさが伝わった。

(`・ω・´)「分かったから、席につきなさい」
( ^ω^)「分かったお」

 自己紹介が終わり、シャキン先生は教室を離れた。
 とたんにクラス中の生徒が席を立ったり、話し合ったりで。
 騒がしかった、俺は席に座ったままボーっとしていた。
 この高校には同じ中学から来た奴は居ない、たまたまだが。
 そういえば、さっきとんでもないことしたブーンって奴はどうしたかな?
 席を見ると、そこにブーンは居なかった。

('A`)「どっか行ったのか・・・?」
( ^ω^)「ちょっといいかお?」
(;'A`)「モルスァ!?」

 びっくりしながら背後を見ると、そこには笑顔のブーンがいた。

7 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:09:06.27 ID:qZiukpCA0
('A`)「な、なんだよ」
( ^ω^)「ブーンこの学校に同じ学校から来た人間がいないんだお」
('A`)「それで?」
( ^ω^)「ドクオ君も同じみたいだから友達になってほしいんだお!」

 友達
 確かにそう言った、今までずっと一人だった俺に。

('A`)「俺みたいな根暗な奴が友達でいいのか?」
( ^ω^)「それは関係ないお、ブーンはドクオ君と友達になりたいんだお」
('A`)「友達ねぇ・・・」
( ^ω^)「嫌かお?」
(;'A`)「いやいやいやいや、そんなことない、むしろありがたい」
( ^ω^)「だったらブーンとドクオ君は友達だお!」
(*'A`)「あ、あぁ」

 これが俺とブーンが始めて会った時。
 それからいつもブーンとつるんで遊んでいる。
 飯も一緒に食うし、ゲーセンも一緒に行く。
 初めての友達というものは凄く新鮮だった。

8 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:14:47.90 ID:qZiukpCA0
('A`)「はい、12連勝」
(;^ω^)「ドクオ強すぎだお、ちょっとは手加減してほしいお」
('A`)「戦いというものは非情なものなんだよ」
( ^ω^)「ゲームごときで戦いを語るなお」

 ゲーセンにいくといつもこんな感じ。
 俺が勝ち続けてブーンが乱入し続ける。

('A`)「ええい、奴の財布は無尽蔵か!」
( ^ω^)「ドクオ何言ってるんだお」

 ブーンはカラオケ屋で働いてるらしいが、
 奴が金欠になったと言うのを聞いた事が無い。
 相当働いてるのか、それとも自給がいいのか。
 俺もバイトはしてるが、せいぜい月2〜3万入ればいいとこだ。

( ^ω^)「ドクオ、そろそろ帰るお」
('A`)「おう、適当に負けるか」

 それなりに奮戦したように見せかけて負ける。
 それが俺のポリシー。

( ^ω^)「くだらないお」
('A`)「うっせぇ」

9 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:18:25.27 ID:qZiukpCA0
 で、話はカラオケに戻る。

('A`)「もう7時か」
( ^ω^)「今日は土曜日だからブーンはバイトだお」
('A`)「俺もバイトだ」

 ちなみに俺は午前9時からシフトが入ってる。
 ブーンは10時かららしい。

('A`)「もうちょいいてお開きにすっか」
( ^ω^)「そうするお」

 かといって、もう歌う曲も無い。
 何か話すことでもあれば。

('A`)「そういやよ」
( ^ω^)「お?」
('A`)「お前彼女居るのか?」
( ^ω^)「いるお」
(;'A`)「ちょ・・・」

 予想外だった、いやむしろ予想GUY。

10 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:26:25.97 ID:qZiukpCA0
(;'A`)「誰だよ、彼女って」
( ^ω^)「ツンだお」
(;'A`)「マジデスカ」
( ^ω^)「マジだお」

 ツンって言えば、うちの学校の生徒副会長じゃねーか!
 こいつ、いつの間にそんなハードルの高い相手と付き合ってるんだ。

('A`)「どういった馴れ初めかkwsk」
( ^ω^)「いいお」

( ^ω^)「雨凄いお」

 ブーンの見る先には雨で先が見えない校舎の外。
 
( ^ω^)「傘持ってきてよかったお」

 ブーンが持ってるのは大人用よりもう一回り大きい傘。

( ^ω^)「ドクオは今日バイトだって言ってたし、さっさと帰るおー」

 靴を履いて外に出ようとすると、ある少女が目についた。

ξ゚听)ξ「・・・」
( ^ω^)「・・・」

11 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:31:43.52 ID:qZiukpCA0
 少女はツン、雨のことを知らずかさを持ってこなかったようだ。

( ^ω^)「あの子、傘忘れたのかお?」
ξ゚听)ξ「・・・」

 ブーンは今開いた傘を閉じると、ツンに近寄っていった。

( ^ω^)「ちょっといいかお?」
ξ゚听)ξ「な、なにっ?」
( ^ω^)「傘持ってないのかお?」
ξ゚听)ξ「持ってないけど、それが?」

(;^ω^).oO(うっは、すごいツンツンしてるお)
(;^ω^)「よければ、この傘使ってほしいお」
ξ゚听)ξ「え・・・」
ξ゚听)ξ「でも、それじゃアナタが濡れちゃうんじゃ」
( ^ω^)「いいんだお、ブーンは家が近いから」
( ^ω^)「また、明日にでも返してくれればいいお〜」

 そういいながら、土砂降りの中ブーンはカバンを頭に乗っけて走っていった。

ξ゚听)ξ「・・・」
ξ///)ξ「ブーン・・・」

12 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:41:39.43 ID:qZiukpCA0
('A`)「それで、次の日に告白されたと」
( ^ω^)「おっおっおっ」
('A`)「ちくしょー、うらやましいぞこのやろう!」

 まぁ、この人柄の良さがブーンなのだが。
 だが、人柄の良さだけで彼女を手に入れるとは。

('A`)「殺していいか?」
( ^ω^)「断るお」
( ^ω^)「ドクオもさっさと彼女作ればいいんだお〜」
('A`)「無理、無茶、地球が逆回転すればできるかも」
( ^ω^)「でもドクオかっこいいし頑張ればできるんじゃないかお?」

 いや、まぁ、何回かそんなチャンスが無かったわけでもない。
 でも断っちゃうんだよな、俺・・・もったいない。

( ^ω^)「ドックンファイトー」
('A`)「ドックン言うなー!」

 そのとき、部屋のドアがガチャリと空く。

\(^o^)/「ブーン君、そろそろ片付けてくれないか!」
( ^ω^)「あ、わかりましたおオワタさん」
\(^o^)/「じゃあ、私は開店準備をしてくるよ」

 ドアを開け、出てこうとするオワタ店長。
 しかし、ドアに挟まった。

◎「ティウンティウンティウン」
(;^ω^)(;'A`)「・・・」

13 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:47:30.06 ID:qZiukpCA0
('A`)「じゃあ、俺はバイト行くわ」
( ^ω^)「乙だお〜」

( ^ω^)ノシ
('A`)ノシ

 店を出るとまぶしい光に目が、目がぁぁぁぁぁあああ!!!!
 危ない、危うくムスカになってしまうところだった。
 ここからバイト先まで10分程度だからな、朝飯でもコンビニで買ってくか。

 コンビニに入ると話題に出ていた人物がいた。

ξ゚听)ξ「いらっしゃいませー」
('A`)「お」

 うわさをすれば影とでもいうのか。
 話題の彼女様が出現ですよ。
 適当にサンドウィッチを手にとってレジへ行く。

ξ゚听)ξ「あれ、ドクオ」
('A`)「オイスー、お前ブーンと付き合ってるんだってな」
ξ///)ξ「え、何で知ってるのよ!?」
('A`)「ブーンから聞いた」
ξ///)ξ「・・・///」
('A`)「お幸せに〜」
ξ゚听)ξ「ちょっと、おつり!」
('A`)「サーセン」
15 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 01:58:19.21 ID:qZiukpCA0
 まぁ、ブーンならツンとうまくやるだろう。
 多分、みんなと居る間はツンツンなんだろうがな。
 俺も彼女ほしーなー、趣味がエロゲな人間には無理ですか。

('A`)「ついたついた」

 俺の働く店、酒屋バーボンハウス

(´・ω・`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ」
('A`)「ショボンさんおはようございます」
(´・ω・`)「やぁ、ドクオ君か、まだバイトの時間じゃないよね」
('A`)「裏で朝飯食ってきますから、時間になったら出てきます」
(´・ω・`)「そうかい、それよりやらな」
('A`)「断ります」
(´・ω・`)「・・・」

 ショボンさんを尻目にバックルームに入る。
 コンビニで買ったサンドウィッチをほおばりながら仕事時間などを調べる。
 今日は9時から17時まで10時間か。
 大変だが、週にそんなに入ってないからこれぐらい働かないと給料も少なくなる。

('A`)「8時55分か」
 
 バックルームから出て、倉庫へ出向く。

(´・ω・`)「ドクオ君、これだけトラックに積んでくれるかい?」
('A`)「分かりました」

 ショボンさんから渡されたメモを見て、仕事を始める。
17 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 02:03:19.99 ID:qZiukpCA0
('A`)「いらっしゃーせー」

 ショボンさんがトラックで配達に行ってしまったので、店の方でレジをやっている。
 また自動ドアが開き、客が入ってくる。

('A`)「いらっしゃー・・・何だブーンか」
( ^ω^)「何だとは酷いお」
('A`)「サボリか?」
(#^ω^)「違うお、買出しだお!」

 ブーンにメモを見せられ、その商品を運ぶ。

('A`)「お前、これ80kgはあるぞ、どうやって持ってくんだ」
( ^ω^)「お?普通に運んでくんだお」
(;'A`)「おまっ、それは無理だろ」
( ^ω^)「いけるおー、じゃあ急ぐからバイバイだお」

       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    /       ブーン
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ

(;'A`)「・・・」
(;'A`)「あいつ、あんな力あったのか」

 80kgの荷物を持って走っていくブーンを見て、そんな言葉を漏らしていた。
19 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 02:09:43.79 ID:qZiukpCA0
(´・ω・`)「ただいま」
('A`)「お帰りなさい」

 ショボンさんが配達を終えて店に戻ってきた、もう時計は12時を回っていた。

(´・ω・`)「途中でお弁当を買ってきたから食べてくれ」
('A`)「ありがとうございます」

 ショボンさんからお弁当を受け取り、バックルームへ入っていく。
 バックルームに入った時、携帯が振動した。

('A`)「新着メール・・・ブーンかな」

 携帯には新着2件と書いてあった。

( ^ω^)「暇だお」

 メールにはそれだけしか書いてなかった。

('A`)「バイト中で暇はねーだろ」

 まぁ、こっちも暇なんだが。
 そういえば、もう1件メールがあったな。
 俺の携帯には親とブーン、あとショボンさんのメールアドレスしか入っていない。
 だから、これは知らない人だ。

「さっきのこと、他の人に話したら殺すからね!」
21 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 02:17:47.07 ID:qZiukpCA0
(;'A`)「これは・・・ツンか」

 メールをよく見ると下のほうにもまだ続きがあった。

ξ゚听)ξ「一応アンタのアドレス登録しておくから、そっちも登録しておきなさいよ!」

('A`)「・・・」

 奇跡だ、俺の携帯にカーチャン以外の女の人のメールアドレスが入るなんて。

('A`)「これは、明日あたり死ぬかも分からんね」
(´・ω・`)「ドクオ君ちょっといいかい?」

 いつの間にか目の前にショボンさんが立っていた。

(´・ω・`)「ドクオ君、これから夏休みだよね?」
('A`)「えぇ、まぁ」
(´・ω・`)「お盆から一週間だけ店を任せてもいいかい?」

 え、あ、え?
 俺がこの店を?

(´・ω・`)「いやね、ちょっと店を開ける用事ができちゃってね」
(;'A`)「いや、俺なんかに任せていいんですか!?」
24 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 02:26:24.52 ID:qZiukpCA0
(´・ω・`)「ドクオ君だから、頼んでるんだよ」
(;'A`)「・・・」
(´・ω・`)「頼むよ、君以外に頼める相手が居ないんだよ」
('A`)「ホントに俺なんかでいいんですね」
(´・ω・`)「信用してるからね、それにその間は給料も上げるよ」

 給料を上げるという言葉にひかれたわけではない。
 自分が信頼されて頼られてるということがうれしかったんだ。

('A`)「わかりました、やります」
(´・ω・`)「ありがとうドクオ君」

 それから、客の居ない間に何をしたらいいのか詳しく聞いていた。
 配達だけはやらずに店だけやってくれという話だった。

(´・ω・`)「他のバイトの人にも手伝ってくれるよう頼んでみるけど」
('A`)「あの二人ですか?」
(´・ω・`)「さっき電話しておいたけど」

 相変わらずうわさをすると影というか、ドアが開いて二人が現れた。

( ><)「店長、わかんな・・・じゃなくてどうするんです!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ」

 相変わらずキャラが濃い。
26 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 02:33:15.29 ID:qZiukpCA0
 その後二人はショボンさんから話を聞いていた。

(´・ω・`)「ということなんだ」
( ><)「わかんないんでs・・・・じゃなくてわかったんです!」
(*‘ω‘ *)「ちんぽちちんぽちんぽっぽ、ぼいん!」
(´・ω・`)「そうか、ちんぽっぽ君も分かってくれたか」

('A`)「・・・」

 ワカンナインデスさんは分かるが、ちんぽっぽさんの話を何で分かるんだ。
 というか、あの二人仲がいいみたいだけど、付き合ったりしてるのかな。

( ><)「じゃあちんぽっぽちゃん、一緒に帰るんです!」
(*‘ω‘ *)「ぽっぽ」

 二人とも話を分かってるのかどうか分かんないが。
 さっさと帰って行ってしまった。

('A`)「って、もう16時かよ」

 そういや、10時間入ってるとか思ってたけど。
 よくよく考えたら8時間じゃないか、ドックンショック。

(´・ω・`)「店を預ける件に関しては直前にもう一度話すからね」
('A`)「分かりました」

27 : 看護士(愛知県):2007/03/14(水) 02:40:53.55 ID:qZiukpCA0
 それからの1時間はあっという間に終わってしまった。

(´・ω・`)「おつかれさま、僕の部屋のベッドで休んでいかないk」
('A`)「おつかれさまでーす、さよーならー」

 俺は何も聞いてない、何も見ていない。
 と、店から出ると朝にも見た顔があった。

ξ゚听)ξ「はろーどっくん」
('A`)「ドックン言うな」
ξ゚ー゚)ξ「ブーンがこう言えって言ったから言ってあげたのに」
('A`)「勘弁してくれ、ってかブーンぶちころすぞ」

 だが、今日あんな怪力を見せた奴を相手に勝つ自身は無い。

('A`)「それより、何の用だよ」
ξ゚听)ξ「ちょっと話があるから付き合いなさい」
('A`)「拒否したら?」
ξ゚ー゚)ξ「沈めるわ」
('A`)「おk、付き合います」

 なんというか、知り合ってからツンには勝てない。

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