- 250 :現在のセーブ ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:06:40 ID:913e9sz7O
- ( ^ω^) ブーン
みつけたかず:22 もってるかず:4
おこづかい:80えん
【ξ゚听)ξ】 ピカチュウ:ツン
LV13 わざ:でんきしょっく・でんじは・なきごえ・でんこうせっか
状態:げんき
【‡ ゚‐゚‡】 バタフリー:ファイ
LV10 わざ:たいあたり・いとをはく・ねんりき
状態:まひ
( ^Д^) プギャー
【Σ=( ・▽・)】 ヒトカゲ
LV14 わざ:メタルクロー・ひのこ・ひっかく
状態:げんき
【*〜(〒ω〒)】 コラッタ
LV13 わざ:たいあたり・しっぽをふる・でんこうせっか
状態:げんき
- 252 :現在のセーブ2 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:09:00 ID:913e9sz7O
- (*゚ー゚) ???
【(。∂ー∂ 。)】 フシギダネ:フシちゃん
LV11 わざ:たいあたり・なきごえ・やどりぎのたね・はっぱカッター?
状態:ふつう
【ц_( ・◎・)】 ニョロモ:ニョロちゃん
LV:13 わざ:あわ・さいみんじゅつ・みずでっぽう
状態:ふつう
【???】
【???】
【???】
【???】
('A`) ドクオ
【(※( ・ー・)】 ゼニガメ:セニ
LV5 わざ:たいあたり・しっぽをふる・あわ
状態:ふつう
- 271 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:22:33 ID:913e9sz7O
- ‐おつきみやま
( ^Д^)「うおっ!」
*〜( 〒ω〒)「ほー。凄いな〜。さっすが天然の要塞と呼ばれたおつきみやまや。」
*〜(;〒ω〒)「こりゃはぐれたらまよってしまいますわ…。」
(;^Д^)「あぁ。見えないほどじゃ無いけど薄暗いしな…。はぐれないように……あれ?ヒトカゲ…?」
Σ=( ;‐;) フルフルフルフル
( ^Д^)「・・・怖いの?」
Σ=( ;‐;) コクリ
(;^Д^)「まだ入り口だから…大丈夫。そんな怖いのなんかないよ」
Σ=( ;‐;)ヤダ、コワイ フルフルフルフル
*〜(#〒ω〒)「カーっ!アカンアカン!大将は甘すぎるわ!!」
*〜(#〒ω〒)「あんた男やろっ!こんなもん怖がっててどーすんねんなっ!」
*〜(#〒ω〒)「ホンマ女のワイでもこんなの屁のカッパやのに情けないわっ!ビシッとせいビシッと!!」
(;^Д^).。oO(ええっ!!メス!?)
- 280 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:27:32 ID:913e9sz7O
- *〜(#〒ω〒)「大体大将も大将やで!こんなもんで「怖いの?」アカンアカン!」
*〜(#〒ω〒)「こんなんもっと「キン〇マついとんか!?」ぐらいの勢いでいかなあかんわっ!」
(;^Д^)「あ、いや。スマン…」
Σ=(((( ;‐;))))フルフルフルフルフルフルフルフル
*〜(#〒ω〒)「ホンマもう…最近の男は…」ブチブチ
(;^Д^)「・・・・・」
(;^Д^)…シュッシンアマガサキカナ
- 288 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:37:33 ID:913e9sz7O
- *〜(#〒ω〒)「全くもう…」
(*゚ー゚)「やっ」
*〜Σ(;|||〒ω〒)ビクゥッ!!
*〜(;〒ω〒)「た、大将っ!!」
(#^Д^)「テメー…また出たな。」
(*゚ー゚)「あれ?何怒ってるんだい?」
(#^Д^)「シラ切るな!全部ブーンから聞いたぞ!テメー泥棒なんだな!」
(#^Д^)「その上ジジィの命まで…許さねーからな!」
―ニビ
ゾクッ ξ;゚听)ξ
‡ 。‐゚‡「どぽぴぱぴた?」
ξ#゚听)ξ「なんか急に怒られた気がして…」ハラタッテキタ!
‡;。‐゚‡「ぽ!ぽぴつぴて!」
ξ#゚听)ξ「何そのしゃべりかた。ふざけてるの!?」ピリピリピリピリ
‡メ。‐゚‡「こ!こぺぱツンさぱが…ぴゃああああああ!!!!」
- 293 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:46:47 ID:913e9sz7O
- (*゚ー゚)「???」
(#^Д^)「シラ切るんじゃねーぞ…全部話はついてんだからな。」
(*゚ー゚)「まぁ、泥棒はしたね。ごめんよ。」
( ^Д^)「…?ヤケに素直じゃねーか」
(*゚ー゚)「あんまり時間無いんだ。君、ロケット団って知ってる?」
( ^Д^)「…まぁ名前ぐらいはな。余り関わりたくないな。」
(*゚ー゚)「そう・・・」
(*゚ー゚)「じゃあ気を付けて。トモダチからの助言だから。」
―ゴローニャ の あなをほる!
ズガガガガ・・・・・・
(;^Д^)「!!!!!」
(;^Д^)「な、なんつーポケモン持ってんだ…。」
- 301 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:50:04 ID:913e9sz7O
- *〜(;〒ω〒)「・・・・・」
(;^Д^)「・・・・」
Σ=( ;‐;)ヒグッヒグッ
( ^Д^)「とんでもないやつが居るんだな…」
( ^Д^)「ブーン…お前も頑張れよ…。俺もお前もキツイ道のりだぞ。」
- 312 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 20:57:49 ID:913e9sz7O
- ―その頃ブーン達は・・・・
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
ξ#゚听)ξ「くそっ!なんで電気加えても平気な顔してるのよっ!」ビリビリビリビリ
‐ピカチュウ の でんきショック!
∧ _Λ
(*´Д`)ハァハァハァハァ
∧ _Λ
(*´Д`) 「タケシさん…今行くよっ!」
ξ#゚听)ξ「あー…凄い腹が立つ!!」
‐ピカチュウ の でんきショック!
∧ _Λ
(*´Д`)ハァハァハァハァ
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)<………………
- 327 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:07:03 ID:913e9sz7O
- ∧ _Λ
(*´Д`)「タケシさんっ!ついたよー!!」
((( )))
(,, ´Д`)「んー…?」
((( )))
(; ´Д`)「うわっ!また来た!!」
∧ _Λ
(*´Д`)「タケシさん元気にしてた〜!?」
((( )))
(; ´Д`)「げ、元気だったから!ね、落ち着いてみてて!!」
∧ _Λ
(*´Д`)「うんっ!タケシさんの戦い見るの凄い楽しいからっ!」
((( )))
(; ´Д`)「・・・・・エット」
((( )))
(; ´Д`)「あー…大丈夫ですか…?」
(メメ。ω`)「い、いちお…いきてるお…」
- 335 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:12:13 ID:913e9sz7O
- ξ#゚听)ξ「なんて言う早さよ…」
‡メ。‐゚‡「あ…ニピジプにつぴちゃぴぱぴた…」
ξ#゚听)ξ「なんでも良いわ。皆殺しよ!!」
‡メ。‐゚‡「ぷぱっ!!」
[ 'A`]「ようこそニビジムへ・・・。タケシがお待ちです。」
ξ#゚听)ξ「あ…あんた。ファイにやられたのにまだやる気!?」
- 349 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:20:13 ID:913e9sz7O
- [ 'A`]「はて…なんの事でしょうか…?」
ξ#゚听)ξ「………?」
[ 'A`]「お客様をお待たせすると怒られてしまいます…。どうぞ」
ξ゚听)ξ「…?」
‡メ。‐゚‡「なんか…変でぷね…」
ξ゚听)ξ「別人かしら…」
‡メ。‐゚‡「ツプさぱ!あれ!」
( ´〓`)「・・・・・」
ξ#゚听)ξ「…騙してたのね!?許さないわよっ!」ピリピリ
( ´〓`)「あ、お久しぶりです…」
ξ゚听)ξ「………」ピリピ...
ξ゚听)ξ「なんかおかしいわね。どうしたのよ。」afoミタイナカオニナッテルワヨ
( ´〓`)「…いえ。何でも無いです。」
ξ゚听)ξ「……?」
- 352 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:27:13 ID:913e9sz7O
- ‡メ。‐゚‡「……?へぷですね。」
ξ゚听)ξ「…全くね。気持ち悪いわ。」
( ´〓`)「あ、そこのバタフリーさんお待ち下さい。」
‐ワンリキー は まひなおしをつかった!
‐ファイ の マヒがとれた
‡メ*゚‐゚‡「わぁ!ありがとうございます!」
ξ゚听)ξ「…どういうつもり?」
( ´〓`)「・・・・・」
( ´〓`)「…頑張って下さい。タケシさんは強いですよ…。」
ξ゚听)ξ「・・・。頑張るわ。」
‡メ゚‐゚‡「うん!君も頑張ってね!」
( ´〓`)「・・・・」
( ´〓`)「・・・・あの方達なら、或いは・・・」
- 356 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:34:17 ID:913e9sz7O
- (メ^ω^)「あ!二匹ともきてくれたお!」
ξ#゚听)ξ「そりゃあんたがいなけりゃ雑用が減っちゃうからね!」
(メ;^ω^)「…………」
ξ゚听)ξ「で、ここはどこよ?」
(メ*^ω^)「ニビジムだお!タケシさんに挑戦するお!」
ξ;゚听)ξ「! さっきのね…。」
‡メ゚‐゚‡「気を付けなきゃダメですね…!」
(メ ^ω^)「二人共何殺気だててるお?タケシさんは好い人だお?」
((( )))
(,, ´∀`)「あ、皆さん到着しましたか。ニビジムリーダーのタケシと言います。どうぞよろしくお願いしますね。」
ξ゚听)ξ「・・・・・変ね」
‡メ゚‐゚‡「・・・・・えぇ」
- 365 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:41:35 ID:913e9sz7O
- ((( )))
(,, ´∀`)「では、早速始めさせて頂いてよろしいでしょうか?」
(メ*^ω^)「いつでもOKだお!」
((( )))
(,, ´∀`)「では、手持ちポケモン全員戦で始めさせて頂きます。」
ξ゚听)ξ「…一応気を付けてね。」
‡メ゚‐゚‡「…はい」
‡メ゚‐゚‡「・・・・・」
‡メ゚‐゚‡「あれ、僕からなんですか?ブーンさんが決め…」
ξ゚听)ξ「何があって私が怪我しちゃダメじゃない」
‡;メ゚‐゚‡「・・・・・・」
(;メ^ω^)「・・・・・・」
‡;メ゚‐゚‡.。oO(ツン様が一番元気なのに…)
(;メ^ω^).。oO(…ごめんだお。頑張ってだお)
‡;メ゚‐゚‡.。oO(…や、仕方ないですよ。行ってきますね)
- 375 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:46:05 ID:913e9sz7O
- ((( )))
(,, ´Д`)「では…」
((( )))
(,, ´Д`)「ワンリキー。ちょっと来なさい。」
( ´〓`)「…はい。」
((( )))
(,, ´Д`)「では……行きますね」
‐ジムリーダー の タケシがしょうぶをしかけてきた!
‐タケシ は ワンリキーをくりだした!
( ´〓`)「………」
( `〓´)「…………」
(#`〓´)「うぉ…ぉぉおっ!!!」
ξ;゚听)ξ「!!」
‐いけっ!バタフリー!
‡;メ゚‐゚‡「な、なんだ……」
- 408 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 21:56:06 ID:913e9sz7O
- (;メ^ω^)「…バトルになったとたんに…空気が…」
‡;メ゚‐゚‡「う…」
((( )))
(,, ´Д`)「…………」
‐ワンリキー の からてチョップ!
(#`〓´)「…………っ!」
‡;メ゚‐゚‡「うわっ!」
‐バタフリー はこうげきをかわした!
ズガシャッ!!
‡;メ゚‐゚‡「地面が…砕けた。」
ξ;゚听)ξ「トキワの森の時とは全然威力が違うわ……。」
‡;メ゚‐゚‡「マヒのままなら危なかった…!」
‐バタフリー の ねんりき!
(メ#`〓´)「ウォ…オ」
‐こうか は ばつぐんだ!
(メ#`〓´)「ぉ…ぉ…」
‡;メ゚‐゚‡「く…堪えられたか…」
((( )))
(,, ´Д`)「…………」
- 441 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:03:33 ID:913e9sz7O
- (メ#`〓´)「・・・・・」
ワンリキー の からてチョップ!
‡;メ゚‐メ‡「・・・・ぅ。」
‐きゅうしょにあたった!
‡;メ-‐`‡「・・・・ぅぅ
‐バタフリー は たおれた!
(メ#`〓´)「…………」
(;メ^ω^)「ファイ!!」
ξ;゚听)ξ「!!!!」
(;メ^ω^)「…ツン。頑張ってだお…。」
ξ;゚听)ξ「…えぇ。」
- 471 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:12:12 ID:913e9sz7O
- ξ゚听)ξ.。oO(…何かわからないけど、何かが…ワンリキーのこうげきを強くしてるのね…)
ξ゚听)ξ.。oO(なら…先手取って攻撃来る前に…)
‐ピカチュウ の でんこうせっか!
(メメ´〓`)「…ふ…ふぉ…」
‐ワンリキー は たおれた!
((( )))
(,, ´Д`)「…こんなものか。」
ξ#゚听)ξ「…あんた。一体なんなの…?」
((( )))
(,, ´Д`)「…特別に教えてあげようか。」
―タケシは胸のバッチを見せつけた
ξ゚听)ξ「・・・グレーバッチね。それはジジィのトコの本に書いてたわ」
((( )))
(,, ´Д`)「………。」
ξ゚听)ξ「…でも、そこまでの力があるとは…」
((( )))
(,, ´Д`)「………」
- 491 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:20:20 ID:913e9sz7O
- ((( )))
(,, ´Д`)「……普通のじゃ無いんだよね。」
ξ゚听)ξ「…!?」
((( )))
(,, ´Д`)「……僕がよく行くおつきみやまにはいろんな連中があるんだよ。」
(;メ^ω^).。oO(おつきみやま…!ぷぎゃーがむかったとこだお!)
((( )))
(,, ´Д`)「…で、そこにはロケット団とか言うキナクサイ連中も居てね…。」
∧ _Λ
(,,´Д`)「・・・・!」
((( )))
(,, ´∀`)「んで、まぁ仲良くなるといろいろよくしてくれてさ。」
((( )))
(,, ´∀`)「やつら、バッチの力を強くする研究とかもしてて。いろいろお世話になったんだよね…」
- 504 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:26:37 ID:913e9sz7O
- ξ#゚听)ξ「…あんたジムリーダーでしょ?…正気なの?いや、正気じゃないわよね。変態。」
((( )))
(,, ´Д`)「………」
((( )))
(,, ´Д`)「…君にこれ話たって事はどういう事かわかる…?」
((( )))
(,, ´Д`)「…100%勝った確信があるって事だよ。」
ξ#゚听)ξ「………」
(;メ^ω^)「…………」
‐タケシ は イワーク をくりだした!
◇[:::;;;;]{#`Д´}「プルスファァァ………」
ξ;゚听)ξ「まずいわね……」
- 526 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:37:28 ID:913e9sz7O
- ( メ^ω^)「・・・・・」
( メ^ω^)「大丈夫だお!ツン!いつものようにやるお!!」
((( )))
(,, ´Д`)「……なに?」
ξ#゚听)ξ「…ブーン?状況わかってんの!?」
( メ^ω^)「大丈夫だお!いつものやつをいつものようにやるお!」
ξ゚听)ξ.。oO(…何か考えがあるのね)
ξ*゚听)ξ.。oO(初めてトレーナーっぽいとこみせたわね)
ξ゚听)ξ.。oO(わかったわ…。ブーン。信じるわ!!」
((( )))
(; ´Д`)「………一体?(…まさかな)」
ξ#゚听)ξ.。oO(ブーン…見といて!)
ξ゚听)ξ「ピィ………」
◇[:::;;;;]{;`Д´}「………」
ξ#゚听)ξ「ヂューーー!!!」
‐ピカチュウ の でんきショック!
- 528 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:38:47 ID:913e9sz7O
- ‐イワーク には
こうかがないみたいだ・・・
(;メ^ω^)「ええぇっ!?」
ξ゚听)ξ「………」
◇[:::;;;;]{#`Д´}「………」
((( )))
(,, ´Д`)「…………」
- 548 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:44:36 ID:913e9sz7O
- (;メ^ω^)「…なんで効かないお!?いっつもあれでブーンはシピシピするお……」
(;メ^ω^)「…あれが効かないとなると…相当やばいお……」
ξ゚听)ξ「…………」
ξ゚听)ξ「…えっと、ブーンさん?」
(;メ^ω^)「お?」
ξ゚听)ξ「タイプとかってご存じかしら…?」
(;メ^ω^)「…なんだお?それ。太傅?」
ξ゚听)ξ「…………」
ξ;゚听)ξ「………どうしよう。情けなすぎて腹が立たないわ………。」
- 560 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:48:10 ID:913e9sz7O
- ((( )))
(,, ´Д`)「………消せ」
‐イワーク の たいあたり!
ξメメメ听メ)ξ「…な、なんて力…たいあたりで…」
‐ピカチュウ は たおれた!
(;メ^ω^)「ツンー!!!!」
(;メ^ω^)「ご、ごめんだお…ぶ、ブーンのせいで…」
ξメメメ听メ)ξ「…えぇ、全くそのとお…り…ね…」
- 587 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 22:55:46 ID:913e9sz7O
- ‐ブーン は
めのまえがまっくらになった!
(;メ^ω^)「く………」
(;メ^ω^)「…みんな、しっかりつかまっとくお…」
⊂ニニ(;メ^ω^)ニ⊃ ブーン
((( )))
(,, ´Д`)「…逃がすと思ってるのかな?」
⊂ニニ(;メ^ω^)ニ⊃ 「まずいお……」
((( )))
(,, ´Д`)「イワーク。もろともつぶ・・・!?」
∧ _Λ
(,,´Д`)「……ダメ」
((( )))
(,, ´Д`)「…何してるかわかってる?」
∧ _Λ
(,,´Д`)「・・・・」
∧ _Λ
(,,´Д`)「…僕がしってるタケシさんはこんなのじゃなかった。」
((( )))
(,, ´Д`)「………早く退かないと怒るよ?」
∧ _Λ
(,,´Д`)「………退かない。」
- 602 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 23:03:24 ID:913e9sz7O
- ∧ _Λ
(,,´Д`)「…君達は逃げて。」
⊂ニニ(;メ^ω^)ニ⊃ 「………ごめんだお」
========⊂ニニ(;メ^ω^)ニ⊃ ブーン
((( )))
(,, ´Д`)「……君にはがっかりだよ。」
∧ _Λ
(,,´Д`)「…………」
((( )))
(,, ´Д`)「……ちっちゃい時から世話してあげたアーボなのにね。」
∧ _Λ
(,,´Д`)「………違う。こんなのタケシさんじゃないよ。」
((( )))
(,, ´∀`)「僕は僕だよ…?よくちっちゃい頃オニスズメにいじめられて泣いてるの助けてあげたよね…?」
∧ _Λ
(,,´Д`)「タケシさん…………。」
∧ _Λ
(,,´Д`)「……じゃあ僕がタケシさんを助けてあげる番だね。」
- 631 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 23:15:22 ID:913e9sz7O
- ‐アーボ の どくばり!
◇[:::;;;;]{ `Д´}「………」
‐こうか はいまひとつのようだ…
∧ _Λ
(,,´Д`)「………」
((( )))
(,, ´∀`)「助ける…?あんなに泣き虫だった君が勝てると思ってるの?」
‐イワーク の たいあたり!
∧ _Λ
(メ´Д`)「……うっ!!」
∧ _Λ
(メ´Д`)「………勝てないだろね。」
((( )))
(,, ´∀`)「わかってるんだ。じゃああいつらをつかまえてき」
∧ _Λ
(メ´Д`)「タケシさんと戦うなら…ね」
((( )))
(,, ´∀`)「…!?」
∧ _Λ
(メ´Д`)「………僕が戦ってるのはタケシさんの変な心だから」
∧ _Λ
(メ´∀`)「…あの人達が逃げれたら僕の勝ちだよ。」
- 634 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 23:17:54 ID:913e9sz7O
- ((( )))
(,, ´Д`)「………ほんと昔は素直でよかったのにね」
◇[:::;;;;]{#`Д´}「ファァァ………」
‐イワーク の たいあたり!
∧ _Λ
(メメ´Д`メ)「……ぐぅ…う…。それに……。」
∧ _Λ
(メメ´Д`メ)「ぜった…い…タケシさん…が、まけるの…みたくないもん…」
((( )))
(,, ´Д`)「………」
‐イワーク の たいあたり!
∧ _ Λ
(メメメ´Д`メ)「あ…タケ…さ…」
‐アーボ は たおれた!
- 640 :第七話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/10(土) 23:24:19 ID:913e9sz7O
- ‐ニビ郊外
=====⊂ニニ(;メ^ω^)ニ⊃
(;メ^ω^)「…ここまでこれたら大丈夫だお」
(;メ^ω^)「……おつきみやま。プギャーが危ないお…!」
第7話 終わり
〜to be continued
( 'A`)「…………」
(※( ・ー・)「…………ポケモン出ないガメね」
( 'A`)「……………」
(※( ・ー・)「…ガメは楽だから楽ガメ」
( 'A`)「…………」