575 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:38:05.82 ID:LT/nwJkb0
ブーンのレポート

みつけたかず:42
つかまえたかず:8
おこづかい:50000えん


( ^ω^) ブーン
保持バッジ:グレーバッジ・オレンジバッジ・ピンクバッジ・クリムゾンバッジ

【ξ゚听)ξ】 ピカチュウ:ツン ♀
LV28 わざ:かげぶんしん・10まんボルト・たたきつける・でんこうせっか
状態:ふつう

【† ゚‐゚†】 バタフリー:ファイ ♂
LV22 わざ:ねんりき・しびれのこな・ねむりごな・ふきとばし
状態:ふつう

【( ´Э`)】 コダック:ダル ♂
LV31 わざ:じこあんじ・なみのり・かなしばり・ねんりき
状態:ふつう

【〔◇`゚¬〕フ】 ガルーラ:ラル ♀
LV45 わざ:メガトンパンチ・れんぞくパンチ・いかり・にらみつける
状態:ふつう
580 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:38:39.39 ID:LT/nwJkb0
( ^Д^) プギャー
保持バッジ:グレーバッジ・ブルーバッジ・レインボーバッジ

【Σ=( ・∇・)】 ヒトカゲ ♂
LV27 わざ:メタルクロー・ひのこ・えんまく・いかり
状態:ふつう

【*〜( 〒ω〒)】 コラッタ ♀
LV19 わざ:ひっさつまえば・でんこうせっか・たいあたり・しっぽをふる
状態:ふつう

【ζ^・_)】 ハクリュー ♂
LV32 わざ:たつまき・りゅうのいかり・たたきつける・まきつく
状態:ふつう


('A`) ドクオ
保持バッジ:グレーバッジ

【(※( ・ー・)】 ゼニガメ:セニ ♀
LV23 わざ:こうそくスピン・からにこもる・みずでっぽう・バブルこうせん
状態:ふつう

【ヾ(¬`・∧)¬】 ストライク:ズト ♂
LV89 わざ:きりさく・かげぶんしん・れんぞくぎり・こうそくいどう
状態:ふつう
584 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:39:25.59 ID:LT/nwJkb0
(*゚ー゚) スー

【( o∂ー∂o)】 フシギダネ:フシちゃん ♀
LV16 わざ:たいあたり・どくのこな・やどりぎのたね・はっぱカッター
状態:ふつう

【彡 ・з・ミ】 ルージュラ:ルーさん ♀
LV?? わざ:??・??・??・??
状態:ふつう

【《μ`ー´》】 ゴローニャ:ゴロさん ♂
LV48 わざ:あなをほる・じしん・ころがる・いわおとし
状態:ふつう

【(∨`◇´)】 ケーシィ:ケーちゃん ♂
LV13 わざ:テレポート・サイコキネシス
状態:ふつう

【彡`・ゝ】 オニスズメ:オニちゃん ♂
LV14 わざ:そらをとぶ・つつく・みだれづき・にらみつける
状態:ふつう

【???】
591 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:40:57.45 ID:LT/nwJkb0
―グレンタウンジム

(´・ω・`)「カツラ、正気か?」
( ・∀・)「正気さ。形振りに構っちゃいられないんだよ」
( ・∀・)「……もうすぐスーくんがココに来るんだ。その前に出発しなきゃいけない」
( ・∀・)「ロケット団から"ハタ"がそろそろ送られてくると予想してるが、しかし……」


ブィィィィィィィィン


(´・ω・`)「! また挑戦者か?」
( ・∀・)「珍しいな。一日に二人とは……それとも、ハタか?」


―グレンタウンジム・表口

(;^ω^)「ハァハァ……」
†;゚‐゚†「なんか、ちょっと不安ですね……」


ガチャッ


( ・∀・)「ん? なんだ、ブーンくんか」
(;^ω^)「カツラさん……あの」
( ・∀・)「ちょうど良かった。今から化石を研究所に持っていくんだ。ついてくるといい」
(;^ω^)「え? あ、はいだお」
597 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:43:46.42 ID:LT/nwJkb0
―グレンタウン・ポケモン研究所

( ・∀・)「所長というものは居ないんだが、何故かみな私を所長と呼ぶ。大したことはしていないんだがね」
( ・∀・)「さぁ、アレが復元装置だ」


―復元装置の前

( ^ω^)「大きいお」
ξ゚听)ξ「でっかい電子レンジみたいね」

( ・∀・)「この中に化石を入れて……っと。そっちのスイッチを押してくれ。唐棣色のヤツだ」
( ^ω^)「これかお?」

ポチッ


ガチャン ガチャン
ウォオォォン ウォオォォン

ブルルルルルルル……

ブイイイイイイイイイイイイン!!!


( ・∀・)「よし、これでいい。復元には大体12時間ぐらいかかるから、明日の朝取りに来ればちょうどいいだろう」
( ・∀・)「明朝、私はいないから別の研究員から受け取ってくれ。復元できていればポケモンになっているはずだ。失敗したらすまない」
601 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:45:38.47 ID:LT/nwJkb0
( ・∀・)「さぁ、私はジムに戻らねば。また会おう、ブーンくん」


タッタッタッタッ……


―カツラ が 去っていった


―グレンタウン・路道

(*^ω^)「ポケモンになるそうだお。嬉しいお!」
† ゚‐゚†「不思議ですねー……化石がポケモンになるなんて……」

【〔◇;`゚¬〕フ】「……ブーン……化石を持っていることを知っている理由、何故訊かなかったんだ……?」


( ^ω^)「…………」


(;^ω^)「……あ……」
609 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:47:22.06 ID:LT/nwJkb0
―グレンタウンジム

(´・ω・`)「お天道様はちゃんと見ているようだな」
( ・∀・)「あぁ……悪いことはできないな」
( ・∀・)「あんな純粋な子を騙そうとするなんて……いつの間にか、私も落魄れていたんだな」
(´・ω・`)「化石は、復元するのか?」
( ・∀・)「いや、分からんよ。成功確率はそんなに高くない。ただ、一度入れたら作業が終わるまでは取り出せない」


ブィィィィィィィィィン


(;・∀・)「ん? また表口から……今度こそ挑戦者か?」



―グレンタウンジム・表口


ガチャッ
611 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:49:00.28 ID:LT/nwJkb0
(^・J・^)「こんばんは」
( ・∀・)「! 来たか、ハタ」
(^・J・^)「あぁ。本部からの"伝達"を持ってきた」
( ・∀・)「よし! さぁ、中に入ってくれ」


バタンッ


―グレンタウンジム・内部

( ・∀・)「ついに、来たか……」

(´・ω・`)「カツラ、私は少し外そう」

( ・∀・)「……あぁ、すまんな……」


( ・∀・)「……ちょっと待ってくれ、ショボン。お前に頼みたいことがあるんだ」

(´・ω・`)「?」
615 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:51:16.71 ID:LT/nwJkb0
( ・∀・)「実は、お前にジムの留守番を頼みたくてな」
(´・ω・`)「俺が闘うのか? それはいいな」
(;・∀・)「いや、それはマズイ。ポケモン統括協会からキッツイお叱りを受けるハメになる……」

( ・∀・)「挑戦者が居たら『リーダー不在のため挑戦を受けられない』と言ってほしいんだ。まぁ、そうそう挑戦者が来るとは思えないけどね」
(´・ω・`)「ちっ……俺にやらせろよ」
(;・∀・)「お前が言うと別の意味に聞こえるぞ……」



―グレンタウンジム・表口前

(´・ω・`)(カツラ……頑張れよ……)

(´・ω・`)「……ん?」


タッタッタッタッ……


(;^ω^)「ハァ、ハァ……あれ? ショボンさんだお」
(´・ω・`)「どうかしたのか?」
(;^ω^)「カツラさんに訊きたいことがあるんだお」
(´・ω・`)「ダメだ。カツラは取り込み中だ」
(;^ω^)「マジかお? でも、どうしても訊きたいんだお。無理に入ってでも訊くお」
(#´・ω・)「ダメだと言っているだろう!!!」

(;^ω^)「!?」
624 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:54:55.35 ID:LT/nwJkb0
(#´・ω・)「……空気嫁よ。ぶち殺すぞ」


((((((((;^ω^))))))


(´・ω・`)「……悪い、少し気が立ってた……」

(´・ω・`)「カツラに会わせるのは無理だが……俺でよければ聞こう」



―ポケモンセンター・宿舎部

(´・ω・`)「で、何をカツラに聞きたかったんだ?」
(;^ω^)「その……」

ξ゚听)ξ「何故カツラは"私たちが化石を持っている"ことを知ってたのか?」

(´・ω・`)「!」

ξ゚听)ξ「私たちが疑問に思ったのは、そこよ」

(´・ω・`)「そうか……当然の疑問だろうな」

(´・ω・`)「……もう、話しても問題ないか……実は、カツラはロケット団員だ」

(;^ω^)「!!」
†;゚‐゚†「!!」
ξ;゚听)ξ「!! やっぱり……」
630 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/21(土) 23:57:36.07 ID:LT/nwJkb0
(´・ω・`)「ある程度予測はついていただろうな。そうでなければ、知っている理由の説明がつかない」

ξ;゚听)ξ「じゃあ、もしかしてあの化石……!」

(´・ω・`)「安心しろ。あの復元装置に入れたら、作業が完了するまで取り出せんそうだ」

†;゚‐゚†「でも、それが嘘だったら……」

(´・ω・`)「カツラは、君たちの知っているようなロケット団員じゃない。"平和派"だ」

(;^ω^)「……?」


(´・ω・`)「……少しだけ、ロケット団の歴史を話そうか」



―昔、カツラやしぃなどが中心となって、自警団体"ロケット団"を設立した

―愚図な警察に頼らない善良団体として活動を開始 町に蔓延っていた悪人たちを次々やっつけた

―悪人たちも次第にロケット団を恐れるようになり、町はどんどん住み良くなっていった

―ロケット団は市民から慕われ、民衆のヒーローへと成り上がった


―ところが、だ
636 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:00:29.03 ID:VFPFSOnl0
―ロケット団の内部で二つの意見が対立しはじめた


―『仕事がなくなり、収入は減少している このままでは部下たちが路頭に迷ってしまう……

―俺たちも悪に触れて、色々手口が分かった……バレないように悪事ができる』と考えた"過激派"


―『ロケット団が自警団体として存在していることで悪を抑制できている

―ロケット団が悪に手を染めれば町に悪人が復活してしまう』と考えた"平和派"


―それならまた悪人をやっつけられるじゃないか、と反論する過激派

―自ら悪人を作って悪人を倒すのでは本末転倒だ、と正論で対抗する平和派


―結局、意見はまとまることなく、団は完全に分裂

―過激派は途中入団者のサカキをリーダーに仰ぎ、独自で悪事を重ね、金を稼いだ


―無論、しぃを中心とした平和派はそれを抑止しようと必死で過激派を説得するも、過激派は受け入れず

―徐々に増え続ける過激派と、次第に力を落としていく平和派

―団内では過激派が勢力図を急激に拡大していった
641 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:02:57.88 ID:VFPFSOnl0
―そしてついに平和派の"しぃ"は、ある事件をキッカケにサカキに真っ向から対立

―過激派と平和派のリーダー同士での、ポケモンバトルを申し出た


(;^ω^)「……どっちが勝ったんだお?」
(´・ω・`)「ロケット団の現状を考えれば分かるだろう……サカキさ」
(;^ω^)「!!」


―さすがにサカキはジムリーダーなだけあって、持つ力も並外れていた

―しぃも並のトレーナーと比べればかなり実力はあったが、それでもサカキには及ばない

―"中立派"を装い、過激派の隙をうかがっていたカツラがバトルの終盤、しぃを助力するも共倒れ


―しぃはスリーパーの"ゆめくい"を喰らって、精神に大きなダメージを受けた


―その後、カツラはロケット団への立ち入りを禁止されるも除籍処分は免れる

―しぃはまともに動けなくなるが、弟のスーが代わりにロケット団に入団

―姉と顔が似ていたことをスーは利用し、"しぃ"としてロケット団で活動を開始した
649 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:05:57.03 ID:VFPFSOnl0
―サカキに忠誠を尽くすその様に疑問を抱いた者も少なくなかったが、

―"ゆめくい"の影響で心が変わったのだろうという結論が出て、団は一つにまとまった

―……リーダーにサカキを置くという、最悪の形でな


(;^ω^)「…………」

ξ゚听)ξ「ねぇ、ちょっと」

(´・ω・`)「ん?」

ξ゚听)ξ「さっきから出てくる"しぃ"とか"スー"って、誰のことよ?」
(´・ω・`)「ん? 会ったことはないか?」
(´・ω・`)「(*゚ー゚)←こんな顔をしたやつだが……」

(;^ω^)「!!」
ξ゚听)ξ「アイツかぁ……アイツ、男だったんだ……」

(´・ω・`)「スーはサカキの命令を忠実にこなし続け、幹部復活も果たした。今は再び団での力を取り戻している」
(´・ω・`)「今や、サカキの信頼が最も厚い幹部さ」


ξ゚听)ξ「……もう一コ、訊いていい?」

(´・ω・`)「……ん?」
654 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:08:12.45 ID:VFPFSOnl0
ξ゚听)ξ「アンタ、なんでそんなに詳しいの……? アンタもロケット団員なの?」

(´・ω・`)「……いや、違う。俺はしぃやカツラと昔から親交があってな……外からサポートしてたんだ」

(´・ω・`)「カツラやしぃは良い奴らだ……俺はアイツらを失いたくない。だから今回もできる限り協力したいと思ったのさ」
ξ゚听)ξ「今回、ってなによ?」
(´・ω・`)「……あ……いや、なんでもない。無駄話が長くなりすぎたな……俺はそろそろ行くとしよう」

(´・ω・`)「お前たちは明日になったら大人しくココを去るんだ。いいな?」


―ショボン が退出した


ξ゚听)ξ「……何かが、起きるのね……」

(;^ω^)「…………」



―グレンタウンジム・カツラの居住部屋

(^・J・^)「ゴチャついた部屋だなぁ」
( ・∀・)「ハハ。整頓されていると不便で仕方がないんだ」


( ・∀・)「……さて、本部からの伝達を聞こうか」
657 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:10:13.37 ID:VFPFSOnl0
(^・J・^)「……聞かなくても、分かっているだろう? 本部に来い、とさ。サカキ直々に話があるそうだ」
( ・∀・)「……よし。お前が連れて行ってくれるんだろう?」
(^・J・^)「あぁ。俺は引率役も兼ねている。ボスの部屋まで一緒だ」
( ・∀・)「完璧だな……あの12人にもちゃんと連絡は行き届いているな?」
(^・J・^)「もちろんだ。3年もかけて集めた仲間だからな……皆、士気は高まっているよ」

(^・J・^)「……俺も、積年の思いは募りきっているよ」


( ・∀・)「……妹さん……ユキちゃんの、仇討ち……三年かけての実現だな……」


(^・J・^)「あぁ……やっと、サカキを殺せる……」
(^・J・^)「夢寐にも忘れないよ……妹の死体は……」

( ・∀・)「……私も、あの光景は忘れられないよ……ユキちゃんへの命令は、いくらなんでも無茶だった……」
( ・∀・)「アレがキッカケで、しぃちゃんはサカキとのバトルを決意したんだ……」


( ・∀・)「……あのサカキをロケット団に引き入れたのは私だ……私が全てに決着をつけなければならない……」


(^・J・^)「……明朝、その"全て"を終わらせられる。この三年の苦汁、全てアイツに返してやる……!」
660 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:12:43.20 ID:VFPFSOnl0
( ・∀・)「逸るなよ……落ち着いて行動しよう、ハタ」
(^・J・^)「大丈夫だ。さぁ、発とうか」
( ・∀・)「あぁ」


ガチャッ


(´・ω・`)「ん? あぁ、すまん。まだ話していたか」
( ・∀・)「いや、いいんだ、ショボン。もう出発する。私が帰ってくるまでは好きにしていていい」
(´・ω・`)「そうか、分かった」

(´・ω・`)「……回復装置も、勝手に使わせてもらうぞ」

( ・∀・)「もちろんだ……じゃあ、よろしく頼む」

(´・ω・`)「あぁ」


テクテクテクテクテク……


(´・ω・`)「アンタがハタさんか……カツラをよろしく頼む」
(^・J・^)「……あぁ、任せてくれ」


―カツラ と ハタ が部屋からジムから退出した
666 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:14:48.70 ID:VFPFSOnl0
(´・ω・`)「……無事に帰って来いよ、二人とも……」

(´・ω・`)「……さて」


タッタッタッタッ……


(´・ω・`)「おぉ、相変わらず個人所有とは思えん回復装置だな。ポケモンセンターと比べても遜色ない」


―ショボン は 腰からモンスターボールを手に取った


(´・ω・`)「……うん、問題なさそうだな」
(´・ω・`)「回復装置に入れておけば、あと数日は大丈夫だろう……」


カチッ

ブイィィィン……


―回復装置 が作動した
675 :第47話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/22(日) 00:17:14.50 ID:VFPFSOnl0
(´・ω・`)「ふぅ、これでいい」
(´・ω・`)「……長旅は疲れたか……? しっかり休め、ミュウ」




第47話 終わり

     〜to be continued




―タマムシシティ

(;^Д^)「マジワリィ! ホント、ジュースのことになるとつい……」
*〜(;〒ω〒)「ヒトカゲー、堪忍してー……」

Σ=(´・-・)「ぷー……ご主人様は僕よりもジュースが大切なんですね……」
(;^Д^)「違うって! その、たまたまっていうか……」
Σ=(´・-・)「自分が一番なんだ……」
(;^Д^)「そ、その……マジ、スマン……」

ζ^・_)「……ヤッパリ……」
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