- 426 ：レポートのきろく ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 16:44:38 ID:Nsw/ugJUO
- ( ＾ω＾) ブーン
みつけたかず：22 もってるかず：4
おこづかい：80えん
【ξﾟ⊿ﾟ)ξ】 ピカチュウ：ツン
LV13 わざ：でんきしょっく・でんじは・なきごえ・でんこうせっか
状態：けいしょう
【‡ ﾟ‐ﾟ‡】 バタフリー：ファイ
LV10 わざ：たいあたり・いとをはく・ねんりき
状態：げんき
( ＾Д＾) プギャー
【Σ=( ・▽・)】 ヒトカゲ
LV13 わざ：メタルクロー・ひのこ・ひっかく
状態：げんき
【*～(〒ω〒)】 コラッタ
LV9 わざ：たいあたり・しっぽをふる・でんこうせっか
状態：げんき
- 427 ：現在のセーブ２ ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 16:45:29 ID:Nsw/ugJUO
- (*ﾟーﾟ) ？？？
【(。∂ー∂ ｡)】 フシギダネ：フシちゃん
LV? わざ：たいあたり・なきごえ・やどりぎのたね・はっぱカッター？
【？？？】
【？？？】
【？？？】
【？？？】
【？？？】
('Ａ`) ドクオ
状態：ひんし
【◎】なし
- 433 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 16:59:20 ID:Nsw/ugJUO
- ‐ニビシティ
［#｀Д´］「あーくそっ！！全くついてねーぜ！」ﾃｸﾃｸ
(#｀〓´)｢全くですぜ兄貴！ほんとチンチクリンども…次あったら生かしておかねぇでやす！！」ﾃｸﾃｸ
［#｀Д´］「そうだそうだ！ファッキンジャパンぐらいわかるよコノヤロー！！」ﾃｸﾃｸ
(#｀〓´)｢全くですぜ！！俺はわかんないですけど！」ｼﾞﾑﾆﾂｷﾏｼﾀｾﾞ
［#｀Д´］「あぁ、これは…あれ…」ｶｷﾞｶｷﾞ
［；｀Д´］「あれ…」
(；｀〓´)｢ど…どうしたんですか？兄貴…まさか…鍵が…？」
［；｀Д´］「あぁ…開いてる…。まさか…帰って…き…」
(；｀〓´)｢・・・・・」
ｷﾞｲ
[[[；ﾟДﾟ]]]「あ…が…が…」
(((；｀〓´)))「ちょ…そ…そんな…」
(？？？)「や、ただいま。ちょっと早くなったね。」
ぎゃああああああああ！！！！！
- 443 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 17:19:51 ID:Nsw/ugJUO
- ‐場所は移り、ニビ郊外(3番どうろ)
Σ=(｀・‐・)「・・・」
‐ヒトカゲ の ひのこ！
( ( (ﾒﾒﾒ◎●)「ピー！！！」
(；｀虫´)「あぁ！キャタちゃん！」
(＾Д＾)9m「かぁー！よえーなぁ！出直してきな」ﾌﾟｷﾞｬｰ
(；｀虫´)「くそっ！なんて強くて嫌なヤツなんだっ！」
‐プギャー は むしとりこぞう から 800えんてにいれた！
(＾Д＾)9m 「んじゃ頂いてくぜー！」ﾌﾟｷﾞｬｰ
Σ=(＾Д＾)9m ﾌﾟｷﾞｬｰ
(；＾Д＾)「いや、ヒトカゲはしちゃダメ！なんか苦情来そうだし…」
Σ=(´・‐・)「あ…ごめんなさい…」
ｼｮﾎﾞﾝ
(；＾Д＾)「ｱﾔﾏﾗﾝﾃﾞﾓ・・・」
( ＾Д＾)「…！！ ヒトカゲ、避けろ！」
Σ=( ・▽・)「…ふぇ？」
‐フシギダネ の はっぱカッター！
Σ=(ﾒ・‐・)「う…」
(#＾Д＾)「誰だっ！？」
- 451 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 17:32:36 ID:Nsw/ugJUO
- (*ﾟーﾟ)「・・・」
(#＾Д＾)「なんだテメー！！喧嘩売ってるのか！？」
(*ﾟーﾟ)「見てわからない？売ってるんだよ。」
(*ﾟーﾟ)「良いじゃん。ボクにも稼がせてよ。」
(#＾Д＾)「フシギダネで…良い度胸じゃねーか！…ぬっ殺す」
Σ=(ﾒ#｀・▽・)「許さないぞー！(って怒っとくのが良いのかな？)」
(#＾Д＾)「ヒトカゲ！アイツらもろとも焼きつくしてしまえ！」
Σ=(ﾒ#｀・▽・)「はい！」
‐あいて は フシギダネをひっこめた
‐あいて は ニョロモをくりだしてきた！
ц_( ・◎・)「ゾっ！」
‐ヒトカゲ の ひのこ！
‐こうかは いまひとつのようだ
Σ=(ﾒ´・‐・)「…う。」
(#＾Д＾)「…上手いな。」ｸｿｯ
- 464 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 17:46:06 ID:Nsw/ugJUO
- (*ﾟーﾟ)「・・・へぇ。以外とやるんだ。」
(#＾Д＾)「なんだテメー！おちょくってんのか！！」
(*ﾟーﾟ)「いや、良い攻撃だよ。威力も早さもあるし、何しろ気持ちが篭ってるよ。」
( ＾Д＾)「…ほぉ？」
Σ=(ﾒ*・▽・)「へへへ～」
(*ﾟーﾟ)「ちょっと話あるんだけど…ニビのカフェに座らない？立ち話もなんだしさ。」
(#＾Д＾)「ちょっと待て！俺はまだ許してねーぞ！」
Σ=(*・▽・)「僕ココア飲みたい！」
(；＾Д＾)「…おい」
(*ﾟーﾟ)「うん、あそこのココアおいしいよ。付いてきて。」
(；＾Д＾)「……あれ？」
- 467 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 17:54:53 ID:Nsw/ugJUO
- ‐ニビのとあるカフェ‐
(#＾Д＾)「一体なんだよ！いい加減訳を話せ！」
(*ﾟーﾟ)「うん。…すみませーん、ココア二つ！」
(*ﾟーﾟ)「で、話なんだけど…」
(；＾Д＾)「…俺の分ねーんだ」
(*ﾟーﾟ)「いきなり攻撃したのは君の実力を見る為。ごめんね。」
(#＾Д＾)「まぁ俺はともかく攻撃受けたヒトカゲに謝って欲しいな」
Σ=( ・▽・)「ココアまだ～？」
(；＾Д＾)「・・・・」
(；＾Д＾)「で、俺なんかの力見てなんだってんだ？」
(*ﾟーﾟ)「うん、それなんだけ・・・」
⊂二二( ＾ω＾)二⊃ ブーン「ココア二つおまちしまし…」
(*ﾟーﾟ)「・・・・」
( ＾Д＾)「・・・・」
⊂二二(；＾ω＾)二⊃「・・・・・・・」
- 478 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 18:04:38 ID:Nsw/ugJUO
- ‐30分間の居心地の悪い時間が流れました
⊂二二(；＾ω＾)二⊃「ご、ごゆっく…」
ｶﾞｼｯ!
(#＾Д＾)「ブーンさんよ？ちょっとお話聞かせて貰えるかな？」
(；＾ω＾)「離すお！痛いお！喋ることなんてないお！」
(#＾Д＾)「カフェの店員に転職したなら教えてくれたら良いのに。冷たいな～！」
(；＾ω＾)「……ち、ちょっと理由があって…いちまんはっせんの借金が…」
(#＾Д＾)「・・・・」
(；ﾟーﾟ).｡oO(あーもう。最悪…。)
(；ﾟーﾟ)「ココアキャンセル！また今度ね！」
(；＾ω＾)「待つお！せめてココアだけでも飲んで行くお！バイト代に響くお！！」
(#＾Д＾)「・・・・・」
- 496 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 18:22:08 ID:Nsw/ugJUO
- ( ＾Д＾)「…で」
( ＾Д＾)「あのこえーピカチュウにプリン食わせねーとトキワから出て来てくれないって訳か…」
( ；ω；)ﾌﾞﾜｯ
(；＾Д＾)「まぁ…わかんなくも無いけど情けねーなぁ…。」
( ；ω；)「笑いたければ笑うお！ほんとに二・三回…いや、数十回ほど殺されかけたお！」
(；＾Д＾)「わかったわかった…」
(；＾Д＾)「仕方ない。貸してやるよ…。話聞いてたら情けなくて泣けてきたわ…」
( ；ω；)「プギャー…」
( ；ω；)「君は心の友だお！！！」
(；＾Д＾)「いや、良いって」
( ＾Д＾)「なんかジジイから『命の危険感じる』ってすげー金振り込んで貰ってるしさ。年かな…」
(；＾ω＾).｡oO(…ツンのせいだお)
( ＾ω＾)「それはそうと、さっきの子…知り合いかお？」
( ＾Д＾)「あれ、ブーンも知ってるのか？」
( ＾ω＾)「博士のトコで泥棒しようとしてたのをブーンが見事に阻止したお！」
(#＾Д＾)「なんだって！」
(#＾Д＾)「それは借り作っちゃってるな。…にしてもあのヤロ…」
- 505 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 18:29:55 ID:Nsw/ugJUO
- ‐そして、プギャーは先程の事を話し、お互い気を付けようと言う話になりました。
( ＾Д＾)「ま、そっちも頑張れよ。カフェバイトさん！」
(；＾ω＾)「うぅ、言い返せないお…」
( ＾Д＾)「んじゃ行くぞ！ヒトカゲ、コラッタ！」
Σ=(´・‐・)「…ココア」
(*＾ω＾)「そうだお！飲んでいくお！余ったら困るお！」
(；＾Д＾)「…お前…ポケモンマスターよりカフェのバイトのが才能あるかもな」
- 520 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 18:46:05 ID:Nsw/ugJUO
- ‐そして、ブーンはプリンを買ってトキワの森へプギャーはオツキミヤマに向かいました。
‐一方その頃ニビジムでは…
(-注- 若干グロテスクな表現が入ります。苦手な方はご注意下さい)
(？？？)「…で、なんでそんなボロボロなんだい？」
［；｀Д´］「…い、いえっ！その…こけて…」
(？？？)「イシツブテがこけて怪我する訳無いでしょ。散々崖に落としてもピンピンしてたのに」
［；｀Д´］「そ！いや、十分死にかけましたよ！」
(？？？)「何くちごたえしてんだ？」
‐？？？ はスポイトに水をふくませ
イシツブテにかけた！
[[[；ﾟДﾟ]]]「あぎゃああああ！！！！」
(？？？)「ちゃんと留守番しとけって言ったよな？」ﾋﾟｭｯ
[[[；ﾟДﾟ]]]「あぎゃああああ！！！！」
[[[；ﾟДﾟ]]]「ほ、ほんと申し訳ありませんでした！」
((( ；〓；)))「兄貴…」
(？？？)「全く。まぁこれぐらいでコレは許してあげるよ。」
［；‐Д‐］「はぁ…」
(？？？)「で・・・」
(？？？)「なんでグレーバッチ一個減ってんの？あれだけ勝手に戦うなって言ったよね？」ﾋﾟｭｯﾋﾟｭｯﾋﾟｭｯ
[[[；ﾟДﾟ]]]「あぎゃあああああああああ！！！！！！」
- 538 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 19:01:46 ID:Nsw/ugJUO
- ‐ニビシティ
( *＾ω＾)「♪」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「何喜んでるのよ…気持ち悪い…」
( *＾ω＾)「やっとツン達と一緒に旅出来ると思うと嬉しいお！」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「……気持ち悪い」
‡ ﾟ∀ﾟ‡「あれ？ツン様…顔が赤いですよ？」
‐ピカチュウ の でんじは！
‡ ｡‐ﾟ‡「し…シピレ…」
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「自業自得よ！」
(；＾ω＾)「・・・・」
(；＾ω＾)「と、今からブーン達はニビジム行ってバッチゲットに挑戦するお！」
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「やだ」
(；＾ω＾)「！？」
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「気分乗らない」ｽﾀｽﾀ
(；＾ω＾)「つ…行っちゃったお…」
‡ﾒ｡‐ﾟ‡「ぶ…ブーンさ…んろ…たいぺ…ん…れふね…」
- 542 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 19:07:03 ID:Nsw/ugJUO
- ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・・・」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
(；＾ω＾)「ツン！待つお～！」
‡ ｡‐ﾟ‡「ぽんろひ、たぴふぇんでぷね…」
(；＾ω＾)「まぁ慣れたお・・・お？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・・」
(*＾ω＾)「ツン！待ってくれたお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「前…」
( ＾ω＾)「・・・お？」
- 545 ：ズレるかな…ズレたらごめんなさい 第四話
◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金)
19:14:48 ID:Nsw/ugJUO
- )))))
( ( つ ／￣￣￣￣
| | ＜ニビジムには行ったかい？タケシが待ってるんだ！
| | ＼＿＿＿＿
| |
| | ∧__∧
＼ ＼( ´∀｀ )
＼ ~＼
＼ |＼＼
メ ﾉ ＼＼
／ / / /
(￣￣￣￣￣￣ (~ )
（￣￣￣￣￣￣ (＿ﾉ
（￣￣￣￣￣￣￣ ）
（￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）
(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣)
(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣) (⌒~~つ
(⌒~~つ
(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣) ＼
＼ / ／
(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣)
＼ ＼ / /
(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣)―――――
＼ / /
(￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣)￣￣￣￣￣￣￣￣ ./
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・・」
( ＾ω＾)「・・・・」
- 549 ：ズレないけど台詞消えた… 第四話
◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金)
19:22:44 ID:Nsw/ugJUO
- ( ＾ω＾)「…ニビジム行くお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「行かない。あんたアレ説得して来てよ。」
(；＾ω＾)「・・・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「１・でんじは ２・でんきショック ３・説得」
(；＾ω＾)「わ、わかったお！行ってくるお！」
ｽﾁｬｯ ⊂二二(；＾ω＾)二⊃.｡oO(ほんとツンはわがままだお…)
ブーン =======⊂二二(*＾ω＾)二⊃.｡oO(ま、でもそんなとこが良いんだお)
- 553 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 19:29:49 ID:Nsw/ugJUO
- ⊂二二( ＾ω＾)二⊃「もしもし、すみませんだお」
Λ _Λ
( ´Д｀)「うん、何だい？」
Λ _Λ
( ｀Д´)「き…君…ニビジムに行ってないね！？」
⊂二二(；＾ω＾)二⊃「……お？」
Λ _Λ
( ｀Д´)「僕のタケシさんへの侮辱とも取れるその行動…許さない！」
‐？？ の まきつく！
⊂二二(；＾ω＾)二⊃「お…お…！？」
Λ _Λ
( ｀Д´)「ついてこい！タケシが相手を待ってるんだ！」
(；＾ω＾)「つ、ツーン！助けて欲しいおー！」
- 556 ：第四話 ◆azwd/t2EpE ：2005/12/09(金) 19:46:56 ID:Nsw/ugJUO
- ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「ほんとに世話やけるんだから…」
‐ピカチュウ の でんきショック！
Λ _Λ
(ﾒ´Д｀)「ぐ・・・・・痺れるけど・・・」
Λ _Λ
( ´Д｀)「タケシさんの事を思えば…快感に…！！」
Λ _Λ
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ・・・
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「ちょ！待ちなさいよ！返しなさい！」
‡ ｡‐ﾟ‡「こふみへて…ちゃんろプーんさんろこぽ、だいひにおもっへるんれふね…」
突如現れたツンの攻撃も効かない謎の青年！
拐われたブーン！痺れたままのファイ！一体ブーン達はどうなってしまうのか！
第四話 終わり
～to be continued
尚、('A`)の報告は本人と連絡が付かない為今回は中止とさせて頂きます。
楽しみにしていたみなさま、すみませんでした
