130 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:41:42.08 ID:mrezGtjR0
ブーンのレポート

みつけたかず:40
つかまえたかず:7
おこずかい:56982えん


( ^ω^) ブーン
保持バッジ:グレーバッジ・オレンジバッジ・ピンクバッジ

【ξ゚听)ξ】 ピカチュウ:ツン ♀
LV28 わざ:かげぶんしん・10まんボルト・たたきつける・でんこうせっか
状態:ふつう

【† ゚‐゚†】 バタフリー:ファイ ♂
LV22 わざ:ねんりき・しびれのこな・ねむりごな・ふきとばし
状態:ふつう

【( ´Э`)】 コダック:ダル ♂
LV16 わざ:ひっかく・しっぽをふる・かなしばり・ねんりき
状態:ふつう

131 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:42:08.17 ID:mrezGtjR0
( ^Д^) プギャー
保持バッジ:グレーバッジ・ブルーバッジ

【Σ=( ・∇・)】 ヒトカゲ ♂
LV19 わざ:メタルクロー・ひのこ・えんまく・いかり
状態:ふつう

【*〜( 〒ω〒)】 コラッタ ♀
LV17 わざ:ひっさつまえば・でんこうせっか・たいあたり・しっぽをふる
状態:ふつう


('A`) ドクオ
保持バッジ:グレーバッジ

【(※( ・ー・)】 ゼニガメ:セニ ♀
LV18 わざ:たいあたり・からにこもる・みずでっぽう・バブルこうせん
状態:ちょっと怖い

【ヾ(¬`・∧)¬】 ストライク:ズト ♂
LV89 わざ:きりさく・かげぶんしん・れんぞくぎり・こうそくいどう
状態:ふつう
133 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:43:27.02 ID:mrezGtjR0
(*゚ー゚) スー

【( o∂ー∂o)】 フシギダネ・フシちゃん ♀
LV14 わざ:たいあたり・なきごえ・やどりぎのたね・はっぱカッター
状態:ふつう

【ц_( ・◎・)】 ニョロモ・ニョロちゃん ♂
LV14 わざ:あわ・さいみんじゅつ・みずでっぽう
状態:ふつう

【《μ`ー´》】 ゴローニャ:ゴロさん ♂
LV48 わざ:あなをほる・じしん・ころがる・いわおとし
状態:ふつう

【(∨`◇´)】 ケーシィ:ケーちゃん ♂
LV12 わざ:テレポート・サイコキネシス
状態:ふつう

【彡`・ゝ】 オニスズメ:オニちゃん ♂
LV10 わざ:そらをとぶ・つつく・なきごえ・にらみつける
状態:ふつう

【???】
136 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:44:23.86 ID:mrezGtjR0
―セキチクシティ


(;^ω^)「……訊きたいことがあるお」
ξ゚听)ξ「?」
(;^ω^)「……なんで、ブーンのお財布にこんなにお金があるんだお?」
ξ゚听)ξ「あぁ……それはジムリーダーを倒した賞金と、また警察から金一封を貰ったから」
(;^ω^)「……そこまでは、さすがのブーンも予測がついてるお……でも、なんでツンの胃の中に消えてないんだお?」
ξ#゚听)ξ「食べられたもんじゃないからよ! 確かにココのプリンは買ったわ。一個1000円のを五つ。だけどもう、クチバのプリンを食べた私の口が受け付けないのよ」
(;^ω^)「そ、それは良かっ……い、いや、残念だったお」
ξ#゚听)ξ「全く、ホントにいい思い出の一つも作れない町ね」



―セキチクシティ・サファリゾーン前

( ^ω^)「あと……いつの間にか、上着の内側にピンクバッジがついてるのは何でだお?」
ξ゚听)ξ「あぁ、それは今朝ブーンが眠ってる間にキョウの娘が来てね。ピンクバッジを渡してくれたのよ」
† ゚‐゚†「……でも、僕たちがキョウをポケモンバトルで倒したって証拠は……?」
ξ゚听)ξ「よくデキたコだったから、話したら信じてくれたし、多分話さなくてもバッジはくれたでしょうね。私たちがキョウの悪事を暴いたのは誰も疑いようがないし」
( ^ω^)「とにかく、ピンクバッジゲットだお!」


―ブーン は ピンクバッジ をゲットした!
138 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:45:36.99 ID:mrezGtjR0
ξ゚听)ξ「だからまぁ、貰って私が上着に付けてあげたのよ。あと微妙な匂いがしたから、ついでに洗濯に出してあげたわよ。キレイになったでしょ?」
(;^ω^)「微妙な匂いって……」


―サファリゾーン・受付

川*’ー’)「おはようございま………あっ……」

(;^ω^)「…………」

ξ゚听)ξ「……アンタ、キョウとグルだったんだってね。私たちを殺す気であの果実を渡したんでしょ?」

川;’―’)「あの……その……違うんです……今更、こんなこと言っても……信じてもらえないかも知れないけど……」
川;’―’)「私……お父さんが、セキチクジムのトレーナーとして働いてて……お父さんをクビにされたくなかったら、ちょっと協力しろって言われて……」
川;’―’)「あの果実も……私はホントに、ポケモンを誘き寄せるだけだとしか知らなくて……まさか……凶暴化させる力があったなんて……」

ξ゚听)ξ「……共犯も、罪は軽くないわよ」

川;’―’)「……分かってます……やっぱり、罪は償うべきだとも思いますし……」


( ^ω^)「? なんでだお?」

139 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:47:05.30 ID:mrezGtjR0
ξ゚听)ξ「……? 何言ってんの?」

( ^ω^)「だって、ブーンたちが貰った果実は、ホントは凶暴化させる力はなかったんだお。偽物だったんだお。だからハナさんは何も悪いことしてないお」
川;’―’)「え……?」
( ^ω^)「ハナさんだって、被害者だお。キョウに脅されて、騙されて……そんな人に罪なんて、あるわけないお」

ξ゚听)ξ「……そっか……それもそうね……」
†*゚‐゚†「ブーンさん……」

( ^ω^)「これからもサファリゾーンでのお仕事頑張ってだお!」

川;’―’)「……あの……怒ってないんですか……? 私があんな果実を渡したから、こんな事件に巻き込まれたのに……」
( ^ω^)「全部キョウのせいにしておくお。ブーンはそれでいいお」
川*’―’)「ありがとうございます……」


川*’ー’)「特別にタダで入園許可出しますので、楽しんでってくださいね」

(*^ω^)「やったお! ありがとだお!」
141 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:48:24.96 ID:mrezGtjR0
―サファリゾーン『病葉の澎湃』地区

†*゚‐゚†「やっぱりブーンさんはいい人ですね」
ξ゚听)ξ「お人好しなのよ……」
( ^ω^)「おかしいことは、ちゃんとおかしいって言うだけだお」


ξ゚听)ξ「……ねぇ、ブーン」
( ^ω^)「?」
ξ゚听)ξ「……あのガルーラ、捕まえるの?」

(;^ω^)「? いきなりだお……」

ξ゚听)ξ「いきなりじゃないわよ……あのガルーラとは一緒にキョウを倒した……側にいて分かったけど、凄く強いし、頭もいい……仲間にしたら心強いと思うんだけど……」


( ^ω^)「……仲間には……できないお……」


ξ゚听)ξ「……? なんで?」

( ^ω^)「……だって、あのガルーラは……」
144 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:50:46.42 ID:mrezGtjR0
―サファリゾーン『乱鴉の間隙』地区

† ゚‐゚†「小屋、無くなってますねー……」
ξ゚听)ξ「岩もキレイに無くなって……ちょっと寂しい感じになったわね」


テクテクテクテク……


( ^ω^)「えーっと……多分このへんだお。この辺に埋めたお」
ξ゚听)ξ「そう。じゃあ頑張って掘り出してね」
(;^ω^)「……手伝ってくれないのかお?」
ξ゚听)ξ「手が汚れるじゃない。お断りよ」

(;^ω^)「…………」
†;゚‐゚†「ブーンさん、僕が手伝いますから……」
( ;ω;)「ありがとだお……ファイはホントにトレーナー思いだお……」


ザクザクザクザク……
ザクザクザクザク……


†;゚‐゚†「ふー……見つかりませんね……」
(;^ω^)「うーん、そんなに深くは掘ってないはずだお……」
†;゚‐゚†「掘削機でもあればいいのに……」
146 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:52:57.54 ID:mrezGtjR0
ザクザクザクザク……
ザクザクザオリク……

コツン

† ゚‐゚†「! ココに何かありますよ!」
(*^ω^)「それだお! やっと発見だお!」


ザクザクザクッ!!


―地中から小さな箱を取り出した!


( ^ω^)「やっと掘り出したお……」
ξ゚听)ξ「ホント、紆余曲折あったわね……」


ドスン……ドスン……


〔◇`゚¬〕フ「二日ぶりだな」
ξ゚听)ξ「! ガルーラ!」


―ブーン たちはその場に座ってガルーラと話し始めました
148 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:54:31.22 ID:mrezGtjR0
ξ゚听)ξ「昔ここでガルーラとよく遊んだのはホントなんだ」
( ^ω^)「だおだお。何度か森を案内してもらったお。どくけしの実も森の中で取ったんだお」
〔◇`゚¬〕フ「あぁ……私もよく覚えているよ……」

〔◇`゚¬〕フ「……君を突き飛ばしたことも、よく覚えている」

(;^ω^)「…………」

〔◇`゚¬〕フ「……言い訳するつもりはないが……君の言った通り、私は気が立っていた。だがあの場は危険だったんだ」
ξ゚听)ξ「危険?」
〔◇`゚¬〕フ「あぁ……キョウが居た」

(;^ω^)「!!」

〔◇`゚¬〕フ「あの時、私はキョウと戦っていた。そして少し場を離れたところで……君と会った」
〔◇`゚¬〕フ「君をキョウに人質に取られでもしたら、面倒なことになるし……苛立っていたのもあって、突き飛ばしてしまった……すまなかった……」
(;^ω^)「全然知らなかったお……」
〔◇`゚¬〕フ「君が怪我をしていることにも気付かず、私はキョウに応戦し……追い払ったときには、もう、既に君は居なかった」
〔◇`゚¬〕フ「また現れてくれるだろうか……と待ったが、君はそれ以来一度もここへは来なかった」
(;^ω^)「姉貴が、こんな危険な場所で働いてられないって言って、辞めちゃったんだお……」
〔◇`゚¬〕フ「そうか……その原因を作ったのは、私だな……」

〔◇`゚¬〕フ「……それに……待ちわびていた再会の形が……まさか、あんなだとは……不運は、続くものだな……」
( ^ω^)「でも、ブーンはまたガルーラに会えて嬉しかったお! ちょっと痛かったけど、喜びが勝ったお!」
〔◇`゚¬〕フ「あぁ……君は、私が操られている状態でも、信じて耐えてくれた……おかげで、私はキョウの支配に抵抗できた……キョウに勝てたのは、やはり君のおかげだ」
(*^ω^)「そんなことないお。みんなで掴んだ勝利だお」

ξ゚听)ξ「……ねぇ」
152 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 03:57:37.67 ID:mrezGtjR0
( ^ω^)「?」

ξ゚听)ξ「さっきの理由、まだ聞いてないわよ。なんでガルーラを仲間にできないの?」

〔◇`゚¬〕フ「……!」
(;^ω^)「…………」

(;^ω^)「……それは、ブーンがこの森をよく知ってるからだお」
ξ゚听)ξ「?」

( ^ω^)「……この森はサファリで一番広くて、実はいっぱいポケモンが棲んでるお……そのポケモンたちを時々来る密猟者とかから守ってるのは、ガルーラだお」
( ^ω^)「……ガルーラが居なくなったら、森が困るお……ガルーラだって、森を守りたいはずだお」

ξ゚听)ξ「……ガルーラ、そうなの?」

〔◇`゚¬〕フ「……森を守るのは、代々ガルーラの一族に託されてきた使命。私が今その任についているのは事実だし……後継者はまだいない」
†;゚‐゚†「!」

ξ゚听)ξ「脆弱な森ね。ガルーラ一匹居ないだけで何もできないの?」
〔◇`゚¬〕フ「そういうわけではない。ただ、上に立つ者は必要だ。秩序のためにもな」
〔◇`゚¬〕フ「私は森の長として、責任を負って森を束ねる義務がある」

ξ゚听)ξ「……あ、っそ」


( ^ω^)「だから、悲しいけど……ガルーラとは、ここでお別れだお」
〔◇`゚¬〕フ「……再び君と出会えて、よかった」

153 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 04:00:19.26 ID:mrezGtjR0
―ヤマブキシティ郊外


(;゚ー゚)「ハァ、ハァ……」


―スー は 野生の マンキー を撃破した!
―オニスズメ のレベルが上がった!


(*゚ー゚)(……作戦に備えて、少しでもレベルを上げなきゃ……)
(*゚ー゚)(焼け石に水なのは分かってるけど……でも、やらないと……)


(*゚ー゚)「……ん?」


テクテクテクテクテク……


( ^Д^)「初球は外すべきだったんだ。もしくは変化球から入るべきだった。なのに何で直球放っちまうのかな……」
*〜( 〒ω〒)「バッターは初球から振ってくるタイプやしなぁ……打たれるべくして打たれた、っちゅー感じがしますなぁ」

(*゚ー゚)「や、久しぶり」


(;^Д^)「!」
Σ=(;・∇・)「!」
*〜(;〒ω〒)「!」

154 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 04:03:36.46 ID:mrezGtjR0
(*゚ー゚)「そんなに驚かないでよ。ここで出会ったのは偶然だけど、ちょうど良かった。君に話があるんだ」

( ^Д^)「悪いな、スー。俺たち、お前のこと、聞いちまったんだ」

(;゚ー゚)「! どうして、僕の名前を……」
( ^Д^)「シオンタウンで、お前の姉さんが住む家に寄らせてもらう機会があってな。俺たち……ほとんど聞いちまったんだ。お前が姉さんのフリをしてることとかな」
(;゚ー゚)「!」
( ^Д^)「そんでもって、ルージュラから伝言を預かってるんだが……その前に、訊きたいことがある」
(;゚ー゚)「ルーさんから、伝言……? なんだ?」
( ^Д^)「俺の質問が先だ」
(;゚ー゚)「先に伝言を聞かなきゃ、僕は何も答えない」

Σ=(;・∇・)「…………」

(;^Д^)「ちっ……仕方ねーな。ルージュラからの伝言は、確か……家には戻らないほうがいいってことと……毎晩、あの場所で待ってる、だったかな」

(;゚ー゚)「!!」

( ^Д^)「さて、次はこっちの」
(;゚ー゚)「オニちゃん、そらをとぶ!」


―オニスズメ の そらをとぶ!


バサッ! バサッ!


(;^Д^)「! テ、テメェ!」
*〜(;〒ω〒)「あらら……逃げられてまいましたな……」

155 :第36話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/09(月) 04:06:23.04 ID:mrezGtjR0
( ^Д^)「……急に顔色変えたな。それだけ大事な伝言だったのか……?」


―ヤマブキシティ上空


(;゚ー゚)(そうか……サカキとリドーが戦ったあの夜、ルーさんがあんな場所に居たのは、そのためか……)
(;゚ー゚)(……でも、ルーさん……僕を待ってるってことは……姉さんに、何かあったってことなの……?)
(;゚ー゚)(……家に戻らないほうがいいって……どういう意味……?)


―シオンタウン


彡 ・з・ミ(……スーくん……私は、準備できてるよ)
彡 ・з・ミ(一緒に……サカキ倒そう。もう、やるしかないよ)



第36話 終わり

     〜to be continued



―シオンタウン・ポケモンタワー3階


ヾ(¬;`・∧)¬「ハァ、ハァ……」
(※(;・-・)「ど、どうしよう……」
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