35 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:11:30.20 ID:1KxbiqKK0
ブーンのレポート

みつけたかず:39
つかまえたかず:7
おこずかい:1982えん


( ^ω^) ブーン
保持バッジ:グレーバッジ・オレンジバッジ

【ξ゚听)ξ】 ピカチュウ:ツン ♀
LV25 わざ:かげぶんしん・10まんボルト・たたきつける・でんこうせっか
状態:HP半分程

【† ゚‐゚†】 バタフリー:ファイ ♂
LV22 わざ:ねんりき・しびれのこな・ねむりごな・ふきとばし
状態:HP半分程

【( ´Э`)】 コダック:ダル ♂
LV16 わざ:ひっかく・しっぽをふる・かなしばり・ねんりき
状態:ふつう

36 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:11:47.23 ID:1KxbiqKK0
( ^Д^) プギャー
保持バッジ:グレーバッジ・ブルーバッジ

【Σ=( ・∇・)】 ヒトカゲ ♂
LV19 わざ:メタルクロー・ひのこ・えんまく・いかり
状態:ふつう

【*〜( 〒ω〒)】 コラッタ ♀
LV17 わざ:ひっさつまえば・でんこうせっか・たいあたり・しっぽをふる
状態:ふつう


('A`) ドクオ
保持バッジ:グレーバッジ

【(※( ・ー・)】 ゼニガメ:セニ ♀
LV18 わざ:たいあたり・からにこもる・みずでっぽう・バブルこうせん
状態:ちょっと怖い

【ヾ(¬`・∧)¬】 ストライク:ズト ♂
LV89 わざ:きりさく・かげぶんしん・れんぞくぎり・こうそくいどう
状態:ふつう

37 :現在のデータ ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:12:04.82 ID:1KxbiqKK0
(*゚ー゚) スー

【( o∂ー∂o)】 フシギダネ・フシちゃん ♀
LV13 わざ:たいあたり・なきごえ・やどりぎのたね・はっぱカッター
状態:ふつう

【ц_( ・◎・)】 ニョロモ・ニョロちゃん ♂
LV13 わざ:あわ・さいみんじゅつ・みずでっぽう
状態:ふつう

【《μ`ー´》】 ゴローニャ:ゴロさん ♂
LV48 わざ:あなをほる・じしん・ころがる・いわおとし
状態:ふつう

【(∨`◇´)】 ケーシィ:ケーちゃん ♂
LV10 わざ:テレポート・サイコキネシス
状態:ふつう

【彡`・ゝ】 オニスズメ:オニちゃん ♂
LV7 わざ:そらをとぶ・つつく・なきごえ
状態:ふつう

【???】

38 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:12:30.71 ID:1KxbiqKK0
―セキチクシティサファリゾーン『乱鴉の間隙』地区


( ・人・)「さてさて、君たちの側にゴロゴロ転がってるその石」
(;^ω^)「?」

( ・人・)「それが、モンスターボールの基礎になるのは知ってるでござるか?」

(;^ω^)「! 昔から転がして遊んだこの岩や石が、モンスターボール?」
ξメメ゚听)ξ「……それがなんだっていうのよ」

( ・人・)「そもそも、モンスターボールにポケモンが収まると持ち主の言うことを聞くようになるのは、モンスターボールの内部に"ある成分"が含まれてるからでござる」
( ・人・)「その成分はポケモンを臣従させるのに不可欠であり、ポケモン統括協会は昔、その成分を発見してモンスターボールという画期的なアイテムを生み出したでござる」
( ・人・)「だがその成分は長くポケモン統括協会が独自で培養しており、一般人にはどんな成分であるかも一切公開されずに長き時を経た」

( ・人・)「しかし、発見したでござるよ。この乱鴉の間隙地区に転がる、ただの岩の中に」

( ・人・)「もっとも、拙者が"従わせられる成分"であることに気付いたのはロケット団のおかげであるが……最初はポケモンが懐きやすくなる成分だと思ったでござる」
( ・人・)「ロケット団はその成分が"ファラスト成分"という、ポケモンを従わせる力がある成分だと拙者に教えてくれた。ロケット団も長年探していたそうでござる」

39 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:12:57.44 ID:1KxbiqKK0
( ・人・)「拙者はロケット団と共同で研究し……そして、力をバッジに込めることに成功した。いつぞやは、グラドバルキーの凶暴化成分をロケット団に提供したでござるな……バッジに力を込めるやり方も教えてやったでござる」

†メメメ;゚‐゚†「! じゃあ、ニビジムのタケシさんの力は……」

( ・人・)「ククク……あの若者の手に渡ったでござるか……凶暴化の力は……」
( ・人・)「まぁ、そんなことはどうでもいい……ロケット団のおかげで、不純物を取り除いた純粋なファラスト成分の採取に成功した拙者はバッジを何度か実験した」
( ・人・)「実験は成功……野生ポケモンを一時的に従わせられるようになったでござる」

ξメメ゚听)ξ「何が言いたいの? はっきりしなさいよ」

( ・人・)「ククク……死ぬのを焦らんでもよかろう……」
( ・人・)「拙者が何故"ポケモンを従わせる力"を欲したと思う? 全てはこのガルーラのためよ」

( ・人・)「このガルーラは野生にしてはかなり強い……何故か毒が効かんのでござるよ。普通には捕まえられんかったでござる」
ξメメ゚听)ξ「だからファラスト成分とかいうのを利用して、従属させることを考えたっていうの? たかがガルーラ一匹のために?」
( ・人・)「ククク、その通りでござる」

(;^ω^)「……なんで、そこまでしてこのガルーラが……」

40 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:13:14.95 ID:1KxbiqKK0
( ・人・)「子供には分からんであろうな……ガルーラのメスが腹の袋に子供を入れて育てるのは知っておろう」
( ・人・)「ガルーラのメスは子供を片時も離さず育てるでござる……つまり、ガルーラの稚児は中々手に入らない」

( ・人・)「手に入らないとなると、欲しがる者が居るでござるよ……それも、信じられないような高値で」


ξメメ;゚听)ξ「!! ガルーラの子供を売るために……!?」


( ・人・)「ククク……ジムリーダーなんぞ退屈で儲からん仕事一本で生活してたら人間が腐ってしまうわ……」

(#^ω^)「……許せないお……」
( ・人・)「お前なんぞに許してもらうつもりはないでござる」

( ・人・)「さて……拙者はロケット団にココの岩を提供する代わりに、ロケット団から純粋なファラスト成分供給とガルーラ稚児の売買仲介をやってもらうでござるよ」
( ・人・)「ココの岩がファラスト成分を含有しているのがポケモン統括協会にバレてはマズい……奴らが全て持って行ってしまうであろうからな……だから深夜にこっそり運び出してるでござる」
ξメメ゚听)ξ「今夜も、岩を運び出していたってわけね……」
( ・人・)「ところが、今宵は特別でござる」

41 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:13:32.09 ID:1KxbiqKK0
( ・人・)「そもそも拙者がこのガルーラを狙ったのは、見ての通り体が大きい故、丈夫な稚児を産むからでござる。ところがこのガルーラは、拙者のバッジを持ってしても従わんかったでござるよ」
( ・人・)「拙者は苦心した末……ファラスト成分を限界ギリギリまで詰め込んだバッジを新たに作ることを決めたでござる」

( ・人・)「今宵はその新バッジ作成作業のため小屋を訪れていたでござるよ……そして、ガルーラに試したところ……見事、成功したでござる」
( ・人・)「このバッジなら……例えポケモンとの距離が空いても命令に従うであろうな」

(;^ω^)「!!」

( ・人・)「しかしそのとき、小屋の鍵をかけずに森に行ったのは過ちであったな……おかげで、君たちに中を見られたでござる」
( ・人・)「しかし、それも今やどうでも良い……このガルーラの力を持ってして、君たちを殺すのだから」


(`・人・)「ガルーラ! メガトンパンチ!」


―ガルーラ の メガトンパンチ!


†メメメ;゚‐゚†「!!」


ドゴォォッ!!


―バタフリー は倒れた!

42 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:13:49.36 ID:1KxbiqKK0
(;^ω^)「!! ファイ!」

(`・人・)「フフフ、素晴らしい。拳を繰り出すこの速さ……乱鴉の間隙地区に中々ポケモンが寄り付かなくなるのも合点がいくというものよ……」
(`・人・)「どんどん攻撃を加えろ! ガルーラ!」


―ガルーラ の れんぞくパンチ!

(;^ω^)「!」
ξメメ;゚听)ξ「!」
(メ´Э`)「…………」


ドガッ! ドガッ! ドガッ!


―ブーン と ピカチュウ と コダック に攻撃が当たった!


(メ;^ω^)「うぅ……」

( ・人・)「少年は、過去にガルーラに襲われた経験があるのだったか? トラウマになっているであろうな」
(メ;^ω^)「……このガルーラとは……襲われる前は何度か遊んだことがあるお……」
( ・人・)「バカな。このガルーラが人に懐くものか」
(メ;^ω^)「ホントだお……背中に掴まって散歩したこともあるお……」

(メ;^ω^)「でも……ある日……森に入ったら、突然襲われて……パンチ喰らって、吹き飛ばされたお……」

43 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:14:07.13 ID:1KxbiqKK0
(メ;^ω^)「それから、ポケモンが怖くなって……博士にツンを貰うまでは、ポケモンを捕まえる気にもならなかったんだお……」

ξメメメ;゚听)ξ(……そうだったんだ……)

(メ;^ω^)「だけど、ブーンは知ってるお! ホントは優しいポケモンだお! あの時はちょっと機嫌が悪かっただけなんだお!」
( ・人・)「やれやれ……子供は楽観的でいいでござるな……」
(メ;^ω^)「お願いだお……こんなヤツに操られちゃダメだお! 正気を取り戻してほしいお!」
( ・人・)「ふぅ……下らぬ望みを断ち切るのも、大人の役目よの……ガルーラ、メガトンパンチ!」


〔◇#`゚¬〕フ ガルルルルル!!


―ガルーラ の メガトンパンチ!

ドゴォッ!!
ボキッ!!

(メメ;^ω^)「うぐっ!」
ξメメメ;゚听)ξ「ブーン!」


―ブーン は殴り飛ばされた!

44 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:14:24.18 ID:1KxbiqKK0
(メメ;^ω^)「うぅ……思い出して欲しいお……昔……よく一緒に……木の実を取りに行ったお……」


―ガルーラ の れんぞくパンチ!

ドガッ! ドガッ! スカッ!

―ブーン に二発当たった!
―ブーン の リュックサック が壊れた!

(メメメメ;^ω^)「ううぅ……」
ξメメメ#゚听)ξ「アンタ! 覚悟しなさいよ!」 パリパリパリパリッ……


―ピカチュウ の 10まんボ
(メメメメ;^ω^)「ツン! ダメだお!」

ξメメメ;゚听)ξ「!?」

(メメメメ;^ω^)「ガルーラは……操られてるだけだお……攻撃しちゃ……ダメだお……」
ξメメメ;゚听)ξ「な、何言ってんのよ! このままじゃ……!」
(メメメメ;^ω^)「ダメ……だお……」
(メメメメ;^ω^)「ガルーラ……思い……出して……だお……」

〔◇#`゚¬〕フ ……グルルル……


―ガルーラ の メガトンパンチ!

(メメメメ;^ω^)「!」

45 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:14:41.62 ID:1KxbiqKK0
―しかし ガルーラ の攻撃は外れた!

( ・人・)「ガルーラ、早く楽にしてやるでござる。希望の内に死すのも、悪くないでござるよ」

ξメメメ;凵G)ξ「やめてよ……ブーンが……死んじゃう……」

〔◇#`゚¬〕フ ……ガルルルル……


―ガルーラ の れんぞくパンチ!

スカッ スカッ スカッ スカッ

―ガルーラ の攻撃は外れた!


( ・人・)「……? ガルーラ、どうしたでござる」
〔◇#`゚¬〕フ「……ぐ……」


―ガルーラ の メガトンパンチ!
―ガルーラ の攻撃は外れた!


ξメメメっ凵G)ξ「……?」
(メメメメ;^ω^)「ガルー……ラ……」

46 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:15:00.17 ID:1KxbiqKK0
―ガルーラ の メガトンパンチ!
―ガルーラ の攻撃は外れた!


ξメメメ;゚听)ξ(外れたんじゃない……ガルーラが、外してる……)
ξメメメ;゚听)ξ(……必死で、抵抗してる……)

(メメ;´Э`)「……ぐっ……」

ξメメメ;゚听)ξ「? ダル?」


―ガルーラ の メガトンパンチ!
―ガルーラ の攻撃は外れた!


(;・人・)「……攻撃が当たらないだけでなく……動きが……鈍っている……?」


―コダック の かなしばり!


(;・人・)「!?」


―ガルーラ は身動きがとれない!

47 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:15:16.98 ID:1KxbiqKK0
(メメ;´Э`)「やっと……効いた……」
ξメメメ;゚听)ξ「ダル……アンタ、ずっとコレを……」
(メメ;´Э`)「ま……だ……かなしばりだけじゃ……ダメ……」


フワッ


―コダック の ねんりき!

―ガルーラ の体が浮いた!


(;・人・)「バ、バカな! この局面で、ねんりきが……」

(メメ#´Э`)「うぐぅぅー!」


グォォォッ!!
ズシャァァァン!!


―ガルーラ は遥か後方に吹っ飛ばされた!


〔◇#;`゚¬〕フ ガルッ……

48 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:15:34.13 ID:1KxbiqKK0
(メメ;´Э`)「ハァ、ハァ……」


―コダック は力を使い果たした!
―コダック はその場に倒れこんだ!

(メメ;´Э`)「……もう、ダメ……」
ξメメメ;゚听)ξ「ダル!」
(メメ;´Э`)「あと……よろしく……」


―コダック は気を失った!


ξメメメ;゚听)ξ「ブーン! 大丈夫!?」
(メメメメ;^ω^)「うぅ……ちょっと……立てないお……」


( ・人・)「ククク……トレーナーは多箇所骨を折ったな……」
( ・人・)「ポケモンに心配されるようでは、トレーナーとは呼べんでござる」
ξメメメ#゚听)ξ「だったらアンタは人間ですらないわ。クズ以下よ」
( ・人・)「窮鼠が鳴いたところで、声は夜闇にかき消されるのみ……ガルーラ、戻ってきてトドメを刺してやるでござる!」

49 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:15:50.95 ID:1KxbiqKK0
ドスン…… ドスン……


〔◇#`゚¬〕フ ガルルルルル!!


―ガルーラ の メガトンパンチ!


(メメメメ;^ω^)「!!」


ドゴォッ!!!


(;・人・)「はっ……?」

50 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:16:09.37 ID:1KxbiqKK0
―キョウ は殴り飛ばされた!

―ピンクバッジ は砕けた!


(メ;・人・)「ぐっ……ぐふっ……何故だ……」
(メ;・人・)「拙者と……離れすぎたからか……? しかし……距離を取っても……新バッジなら……効果が続くはずだ……」
〔◇`゚¬〕フ「しかし、私には効かなかったようだな」
(メ;・人・)「ぐぅ……そうか……お前には……旧バッジ程度の力しか……及ぼされていなかった……のか……」


〔◇`゚¬〕フ「少年、すまなかった……私が、あんな奴の力に負けたばかりに……」
(メメメメ^ω^)「気にしちゃ……ダメだお……」

(メメメメ^ω^)「ガルーラ……お願いがあるお……」

〔◇`゚¬〕フ「?」


(メメメメ^ω^)「ツンたちと……一緒に……キョウを……倒して……だお」


〔◇`゚¬〕フ「……もちろんだ」

(メメメメ^ω^)「良かった……お……」


ガクッ

51 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 04:16:27.43 ID:1KxbiqKK0
ξメメメ;゚听)ξ「! ブーン!」
〔◇`゚¬〕フ「気を失っただけだ」
ξメメメ#゚听)ξ「ブーンにあれだけ攻撃しておいて、よく気軽に口利けるわね」
〔◇`゚¬〕フ「……すまなかった……後で、君たちの気が済むまで謝らせてくれ……」
〔◇`゚¬〕フ「だが……今はこの少年のためにも、目の前に居るクズを倒さなければ……」
ξメメメ゚听)ξ「……そうね。パワーアップ版を失ったとは言え、まだ野生ポケモンを従わせる力があるバッジを持ってる……」
〔◇`゚¬〕フ「アレは私たちには効かん……しかし、この近隣にいる野生ポケモンは従う……それに、手持ちのポケモンもまだ二匹残っているようだ」

〔◇`゚¬〕フ「……この男とは、森の中で何度も戦った……クズだが、実力はある……油断はできない……」
ξメメメ゚听)ξ「えぇ……大バカ者だけど、ポケモン自体は強い……」


(メ;・人・)「クククク……暢気にお喋りしてていいでござるか……」


ξメメメ゚听)ξ「……今、全身に電撃を浴びせてあげるわよ」
(メ;・人・)「ククク……それは楽しみでござるな……しかし……」

 

87 :第34話 ◆azwd/t2EpE :2006/01/08(日) 06:21:23.02 ID:1KxbiqKK0
(メ;・人・)「拙者が、まだポケモンを従わせる力を持っているのに……こちらばかりを向いているのは……いかがなものか……?」
ξメメメ゚听)ξ「……?」

〔◇;`゚¬〕フ「!! 少年!!」
ξメメメ;゚听)ξ「!!」


―十数匹の ズバット が ブーンを取り囲んだ!


(メ;・人・)「ククク……ズバット、きゅうけつでござる」


ガブッ! ガブッ!

ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ!


ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ!
ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ! ガブッ!



第34話 終わり

     〜to be continued
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