219 :現在のセーブ1 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 22:21:15 ID:hBLRjhjTO
( ^ω^) ブーン
みつけたかず:17 もってるかず:2
おこづかい:80えん

【ξ゚听)ξ】 ピカチュウ:ツン
LV13 わざ:でんきしょっく・でんじは・なきごえ・でんこうせっか
状態:げんき

【( ( (●◎●)】 キャタピー:こぶん1
LV2 わざ:たいあたり・いとをはく

【( ( (●◎●)】 キャタピー:こぶん2
LV2 わざ:たいあたり・いとをはく

【( ( (●◎●)】 キャタピー:こぶん3
LV2 わざ:たいあたり・いとをはく

【( ( (●◎●)】 キャタピー:こぶん4
LV2 わざ:たいあたり・いとをはく

【( ( (●◎●)】 キャタピー:こぶん5
LV2 わざ:たいあたり・いとをはく
222 :現在のセーブ2 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 22:22:41 ID:hBLRjhjTO
( ^Д^) プギャー
【Σ=( ・▽・)】 ヒトカゲ
LV13 わざ:メタルクロー・ひのこ・ひっかく
状態:げんき

【*〜(〒ω〒)】 コラッタ
LV9 わざ:たいあたり・しっぽをふる・でんこうせっか
状態:げんき



(*゚ー゚) ???

【(。∂ー∂ 。)】 フシギダネ:フシちゃん
LV? わざ:たいあたり・なきごえ・やどりぎのたね・はっぱカッター?

【???】
【???】
【???】
【???】
【???】


('A`) ドクオ
状態:うつ
【◎】なし
227 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 22:36:15 ID:hBLRjhjTO
‐トキワの森郊外

(;^ω^)「・・・・」



( ( (●◎●)「冷たい水持ってきたピー」
( ( (●◎●)「くるみ持ってきたピー」
( ( (●◎●)「テレビチャンピオン録画してきたピー」

ξ゚听)ξ「あ、ご苦労様。次は糸でハンモックを作ってミックスオレ持ってきて頂戴」

( ( (●◎●)達「了解したピー!」



(;^ω^)「…ツンさん?」
ξ゚听)ξ「あら、何かしら?」
(;^ω^)「もう一回聞くお…。これ何してるお?」
ξ゚听)ξ「見てわかんないの?特訓よ?」
(;^ω^)「・・・・」
ξ゚听)ξ「ほら、ポケモン同士じゃ無いと出来ない特訓があるのよ」シッシ

(;^ω^)「・・・・・」
233 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 22:48:52 ID:hBLRjhjTO
(;^ω^)「えっと、ツンは仲間増やさないといろんなタイプに対応出来ないと言ったお?」
ξ゚听)ξ「えぇ、言ったわね」
(;^ω^)「なんでキャタピーばっかりだお?」
ξ゚听)ξ「何でって…」
ξ゚听)ξ「毒持ったビードルだとブーン(と言うより私)が危ないし…」
(*^ω^)「…お」
ξ゚听)ξ「キャタピーってすごく言う事よく聞くのよね」

(;^ω^)「・・・・・」
(;^ω^)「そ、それだといつまでたってもポケモンマスターになれないお」
ξ゚听)ξ「・・・(あぁ、そういえばそんな事言ってたわね)」
ξ゚听)ξ「大丈夫よ。どんなに敵がいっぱい来たって私が全部やっつけてやるから」マカセナサイ

(*^ω^)「・・・・ツン」
( ^ω^)「・・・・あれ」
( ^ω^)「じゃあキャタピー捕まえなくてもよかったお…?」
(;^ω^)「しかもさっきと言ってる事違うお…」

ξ#゚听)ξ「あーもう。あんまり煩いと…」
(;^ω^)「ご、ごめんだお!特訓を見てるお!」
ξ゚听)ξ「よろしい」
237 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:03:55 ID:hBLRjhjTO
(;^ω^)「これじゃまるでツンがマスターでブーンがモンスターだお…」

( ^ω^)「・・・・」
(*^ω^)「・・・まぁそれも悪く無いかもしれないお」


( ^ω^)「…お?」
( ( (;●◎●)「!!」
( ^ω^)「えっと・・・」
( ( (;●◎●)「・・・こぶん5だピー」
(;^ω^)「ごめんだお。もうちょっとマシな名前ほしかったおね・・・」
( ( (;●◎●)「あ、いえ、それは全然大丈夫だピー…それより…」
(;^ω^)「なんかツンに命令されたお?ごめんだお。ブーンも手伝うお」
( ( (;●◎●)「あ、ごめんなさいピー」
( ( (;●◎●)「実はツン様から紙と鉛筆持って来いと言われてるのにどこにも無くて困ってるピー…」

(;^ω^).。oO(ツン様…)

( ^ω^)「お?」
( ^ω^)「紙と鉛筆ならすぐ横にあるお?」

( ( (;●◎●)「あぁ!こんなとこに!」
( ( (*●◎●)「ありがとうございますピー!兄弟子さんも頑張ってくださいっピー!」


(;^ω^)「・・・・」
(;^ω^)「動物って力関係見抜くのに長けてるお…」
243 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:13:23 ID:hBLRjhjTO
( ^ω^)「あれ…」

(;^ω^)「あ、こぶん5が鉛筆落として行ったお」

⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃「こぶん5まつおー」

( ^ω^)「あれ、こぶん5がいないお?」
(;^ω^)「あ、川に溺れてるお!」

⊂ニニ(;^ω^)ニ⊃「ちょ、大丈夫かお!?」

( ( (;●◎●)「ピー…死ぬとこだったピー…。兄弟子さんありがとうございますピー…」
(;^ω^)「せ、せめてブーンって呼んでくれないお?」
( ( (●◎●)「あ、はい。ブーンさんありがとうございましたピー」
( ( (;●◎●)「ああ!遅れすぎだ!またツン様にピリピリされちゃうピー!」

( ( (;●◎●)ズリズリズリズリ

(;^ω^)「ちょ!そっちじゃないお!」
( ( (;●◎●)「ぴ・・・」
(;^ω^)「また川に落ちたら大変だお。ツンのトコまで送っていくお」
246 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:22:23 ID:hBLRjhjTO
ξ#゚听)ξ「何してんのよ!遅すぎるわよ!」ピリピリ

( ( (;●◎●)「ご、ごめんなさいピー!」

(;^ω^)「つ、ツン!落ち着くお!」

ξ#゚听)ξ「あぁ、ブーンもそっちの味方なのね」ビリビリビリビリ

‐ピカチュウ の でんきショック!

(;^ω^)(;●◎●)<あぎゃあああああ!!!!

ξ#゚听)ξ「全く。ポケモンに愛情ひいきするなんて信じられないマスターねっ!」

(メ;^ω^)「…ツン…それは間違ってるお…」
( ( (;メメ◎●)「…ピー」
249 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:30:46 ID:hBLRjhjTO
‐少しして

(;^ω^)「………お」

ξ゚听)ξ「やっと気付いたわね」

(;^ω^)「ちょっとは手加減するお…。つい博士と長話しちゃったお」
ξ゚听)ξ「ブーンが弱いのよ…特訓してあげようかしら?」
(;^ω^)「た、頼むから辞めて下さいだお!!1」


ξ゚听)ξ「まぁそんな事どうでも良いの。それよりこぶん5を解雇したいんだけど」
(;^ω^)「だ、ダメだお!みんなブーンの大切な仲間だお!」

ξ゚听)ξ「いえ、彼の為なの…」

(;^ω^)「・・・お」
(;^ω^)「一体…どうしたお?」

ξ゚听)ξ「そうね、これを見て貰えるかしら?」

(;^ω^)「・・・・・!!」
254 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:39:21 ID:hBLRjhjTO
・特訓表 こぶん5

‐ お茶組
       ビリ

‐ クッキーの焼き具合い
       ビリ

‐ ベッドメイキング
       ビリ

‐ ベジータ投げ
       ビリ

‐その他
・お茶をこぼした
・好き嫌いが多い
◎ツンの事を間違ってお母さんと言った




ξ゚听)ξ「…ね?もうあの子がうちでやってくのは限界なのよ…わかるでしょ?」
(;^ω^)「・・・・・」
264 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:43:12 ID:hBLRjhjTO
( ^ω^)「・・・・」

( ^ω^)ポイッ



ξ#゚听)ξ「!! 何してるのよ!!」



⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃スチャ
=======⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃ブーン

ξ#゚听)ξ「まっちなさい・・・・!死にたいみたいね!!!」ゴロゴロ
271 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/08(木) 23:53:50 ID:hBLRjhjTO
―不思議な感情だった
―今までの「ポケモンはかわいいお」と言う愛情心だけで携わってたブーンにとって
―それは、味わった事の無い感情だった

(;^ω^)「殺される…」

―これは、ブーンが体験する初めての『命をかけた逃走劇』なのであった

ベジータ「さっきまでは殺されると思ってなかったのか・・・」
ベジータ「ブーン!まだ遅いぞ!」
(;^ω^)「…はい!」

(;^ω^)「絶対に…逃げ切りたい!」

‐ピカチュウ の でんきショック!

(;^ω^)「くっ…!」

‐ブーン は 避けた!
(;^ω^).。oO(はええ!)
(;^ω^).。oO(なんだこの攻撃…当たったら殺される!)

ξ#゚听)ξ「くそっ!」
‐ピカチュウ の でんきショック!
‐しかし こうげきははずれた!

(;^ω^)「・・・逃げ切った!」
278 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 00:04:48 ID:Nsw/ugJUO
ξ#゚听)ξ「全く…逃げ足は早いんだから…」
ξ゚听)ξ「…ま」
ξ*゚听)ξ「…久しぶりに暴れたらすっとしたし許してあげようかしら?」

テケテケテケ

ξ゚听)ξ「…あら?」


[#`Д´]「なんだテメー!ぶつかっといて挨拶無しか!?」
(#`〓´)「おうおう?兄貴は今赤いチンチクリンにやられてモーレツに機嫌が悪いんでい!」

ξ;゚听)ξ.。oO(やだ…私の大嫌いないしタイプのイシツブテじゃない…)
ξ;゚听)ξ.。oO(あいつだけはどうにも対抗出来ないのよね・・・)
ξ;゚听)ξ.。oO(こっそり見つからないように隠れ・・・ちょ、あれ!)

( ( (´●◎●)「あわわわわわ…ごめんなさいピー…許して下さいピー…」

ξ;゚听)ξ.。oO( あ の ば か ! )
ξ;゚听)ξ.。oO(し…知らないわよ。私は何も見て無いんだから…)
288 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 00:14:45 ID:Nsw/ugJUO
ξ;゚听)ξ.。oO(そうよ…元々こぶん5はクビだし。私とは関係無い…)

[#`Д´]「なんだって?あ、出すもん出せやゴルァ!」
( ( (´●◎●)「ひ、ひええ・・・ツンさま・・・ピー・・・」

ξ;゚听)ξ.。oO(何呼んでんのよ!わ、私は関係無いんだから!」
[#`Д´]「あぁ?死ねや!!」

‐イシツブテ の たいあたり!

ドカッ!

( ( (´●◎●)「ピー!…あれ、痛くない…」

ξメ゚听)ξ「…くっ」
( ( (´●◎●)「!!ツンさま!!」

[#`Д´]「おぉっ!?」

ξ#メ゚听)ξ「あんたら…人のこぶんにイチャもんつけて…」
ξ#メ゚听)ξ「 死 ぬ 覚 悟 出 来 て ん だ ろ ね ! 」
294 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 00:27:12 ID:Nsw/ugJUO
( ( (*●◎●)「ツンさま・・・!」

ξメ゚听)ξ「…逃げな」
( ( (;●◎●)「えっ!?」
[ `Д´]「そこのイモムシはそんな事も知らないのか…。そこのネズミの攻撃は俺には効かないんだよ!」
( ( (;●◎●)「ええっ!」

( ( (;´●◎●)「じゃあ…なんで…」
ξメ゚听)ξ「煩いわね…あんたが呼んだからでしょーが」
ξメ゚听)ξ「だからさったと逃げなさい!足止めぐらいしか出来ないから!」

( ( (;●◎●)「えぇぇ…」

‐イシツブテ の たいあたり!

ξメメ听)ξ「…クソ。散々走った後だから足もろくに動かないわ…」

( ( (´●◎●)「つ…ツンさま…」

ξメメ听)ξ「早く逃げなさいって言ってるの!二秒以内に逃げなきゃぶち殺すわよ!」

( ( (;´●◎●)「は…はい」
==( ( (;´●◎●)ズリズリ
301 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 00:35:11 ID:Nsw/ugJUO
[ `Д´]「そう易々と逃がすと思うか?」

====( ( (;´●◎●)「ひえっ!」

‐ピカチュウ の でんこうせっか!

ξメメ゚听メ)ξ「あんたの…相手は私でしょ!」
ξメメ゚听メ)ξ.。oO(さすがに…痛い…)


[ `∀´]「あぁ、そうだったツブテね」

ξメメ゚听メ)ξ.。oO(あぁ、読まれてる訳ね…)
ξメメ゚听メ)ξ.。oO(…こぶん5は逃げれたみたいね)

[ `Д´]「じゃあ行くツブテよ!」

‐イシツブテ の たいあたり!

ξメメメ听メ)ξ「うっ………」
ξメメメ听メ)ξ.。oO(私も…これまでかな。日頃の行いか…)
307 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 00:52:13 ID:Nsw/ugJUO
ξメメメ听メ)ξ.。oO(絶体…絶命ね…)
[ `Д´]「そろそろ…トドメだ!」

‐キャタピー の いとをはく!

[#`Д´]「ぬぅ!さっきのガキか!」
ξメメメ听メ)ξ.。oO(いや…あの滑らかな糸の質は!)
( ( (#●◎●)「ツン様親衛隊ナンバー1 こぶん1参上!」

‐キャタピー の いとをはく!

[#`Д´]「なんだ!?」
ξメメメ听メ)ξ.。oO(あ、あの力強い糸は!)
( ( (#●◎●)「ツン様親衛隊ナンバーこぶん2 こぶん2参上!」

‐キャタピー の いとをはく!

[#`Д´]「???分裂したのか!?」
ξメメメ听メ)ξ.。oO(あの独特のキレのある糸は!)
( ( (#●◎●)「ツン様親衛隊ナンバー3 こぶん3参上!」
ξメメメ听メ)ξ.。oO(あら、外した

‐キャタピー の いとをはく!
[#`Д´]「ええぃ!なんだ!ややこしい!」
ξメメメ听メ)ξ.。oO(もうよくわからない)

( ( (#●◎●)「そして最後に!真打ちツンさまし・・・・」 (注・こぶん4です)
( ( (●◎●)「よかった。間に合ったようですね。ツン様。」 (注・こぶん5ではありません)
( ( (´●◎●)「・・・・・」
312 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 01:02:11 ID:Nsw/ugJUO
ξメメメ听メ)ξ「バカ!あんた達が来たって敵う相手じゃ無いわよ!」
[#`Д´]「そこの姉ちゃんの言う通りだ。お前らみたいなイモムシが集まったとこで・・・」

( ( (●◎●)「ふふ、私達だけじゃ無いですよ」

‐あたりを見回すとトキワの森中のポケモンが集まって居た
[#`Д´]「!?」
ξメメメ听メ)ξ「あ、あなた達…」

( ( (●◎●)「5がやってくれたんですよ。物凄い早さで森中を回ってね。必死にみんなに助けを求めてくれましてね」
ξメメメ听メ)ξ「…ば、バカっ!嬉しくなんか無いんだからっ!」

(;`〓´)「兄貴…ヤバイですぜ…」
[;`Д´]「あぁ…なんか前と同じ臭いがプンプンするぜっ!」
(;`〓´)「逃げますぜぃ!」
[;`Д´]「おぅっ!」


ξメメメ听メ)ξ「あっ!こら!待ちなさい!」


(;`〓´)「…あれっ?」
[;`Д´]「か…体が…動かないよ?」
316 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 01:11:57 ID:Nsw/ugJUO
‡ ゚‐゚‡「・・・・」
ξメメメ听メ)ξ「え…あ…あ……!!」

( ( (●◎●)「やっぱり姉さんは気付くんですねw」
ξメメメ听メ)ξ「…今なんて?」
( ( (;●◎●)「あ…ツン様…」
( ( (;●◎●)「キャタピーのままじゃ森中早く回れ無いですよ。…よっぽどツン様を助けたかったんでしょうね…」


‐バタフリー の ねんりき!
[;`Д´]「なんか俺達って…」
(;`〓´)「やられキャラ…?」

‐イシツブテ をたおした!
‐ワンリキー をたおした!
323 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 01:19:28 ID:Nsw/ugJUO
‡ ゚‐゚‡「ツン…さま…」

ξ*メメメ听メ)ξ「ふ…ふんっ!こぶん5にしては頑張ったんじゃないの?」

‡*゚‐゚‡「・・・・・」

ξ*メメメ听メ)ξ「こ、こんなので照れるんじゃないの!」
ξ*メメメ听メ)ξ「わ、私がベタ褒めしたみたいで恥ずかしいじゃないの!」

‡*;‐;‡「よかった…嬉しいフリー…」
ξ*メメメ凵Gメ)ξ「ば、バカ!何泣いてんのよ!!変態じゃ無いの!?」
330 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 01:33:04 ID:Nsw/ugJUO
(基本敬語で喋ってるのはリーダーの1です。指摘ありがとうございます)

( ( (*1●◎●) ニヤニヤ

( ( (1●◎●)「さて・・・」
( ( (1●◎●)「ツン様。私達はここで一度お別れしたいと思います」

ξメメメ凵Gメ)ξ「え…?何言ってるの!?そんなの許す訳無いでしょ!」
( ( (2●◎●)「あ、待って下さい。」
( ( (2●◎●)「私達がこのまま付いて行ってもきっとずっと5を抜けずに足手まといになってしまいます」

ξメメメ凵Gメ)ξ「・・・・・」

( ( (2●◎●)「だから…なっ?」
( ( (3●◎●)「うん、きっと…このトキワの森で鍛えて…ツン様の力になれるように力を蓄えておきますです!」

( ( (4*●◎●).。oO(次ツン様が渋ったら「俺達を信用して下さい!絶対…ツン様の自慢になる部下になって帰ってきます!」
       って言って感動のフィナーレだよな)

ξ*メメメ凵Gメ)ξ「…わかったわ…。約束よ。絶対にまたここであうわよ!」

( ( (*1●◎●)( ( (*2●◎●)( ( (*3●◎●)「…はいっ!!」


( ( (4●◎●)………ハイ
335 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 01:46:32 ID:Nsw/ugJUO
( ( (*1●◎●)「じゃ〜な〜!!」
( ( (*2●◎●)「ツン様に手を出すなよ〜!!」
( ( (*3●◎●)「またあえるの楽しみにしとくからな〜!」
( ( (*4●◎●)「もうちょっとベジータ飛ばせるように鍛えとけよー!」

ξ*メメメ凵Gメ)ξ「あいつら…」
ξ#メメメ听メ)ξ「怪我したらぶっ殺すわよー!」
‡*゚‐゚‡「みんな…元気でね!!」




ξメメメ听メ)ξ「…で」
ξメメメ听メ)ξ「いつまで隠れてるの?ブーン?」

(;^ω^)「!!!!」

(;^ω^)「い、いや!これは…ちょっとエロ画像が落ちてたから…」

ξメメメ听メ)ξ「…あ、そ。こぶん1のいとをはくの時にチラッと見えた気がしたけど…気のせいかしら?」

(;^ω^)「あぐわやさふやみなまたあさはらまわな@[\\^_;;;::」

ξメメメ听メ)ξ「もうちょっと足が早ければヒーローだったのにね。ほんと情けないわ…」
(;^ω^)「…ァゥァゥ」

ξメメメ听メ)ξ「ふー。高級プリンね」
(*^ω^)「…ツン!」
ξメメメ听メ)ξ「私に七個。ファイに三個。」
(;^ω^)「!!!!」
339 :第三話 ◆azwd/t2EpE :2005/12/09(金) 01:58:25 ID:Nsw/ugJUO
‡*゚‐゚‡「ファイ・・・?」
ξメメメ听メ)ξ「ファイブだからファイ。文句ある?」
‡*゚‐゚‡「な、無いです!!」

ξメメメ听メ)ξ「さ、とっとと次の町行くわよ。ちょっと時間かかりすぎたわね。」


様々な生物が暮らしているトキワの森で、心強い仲間を手に入れたブーン達。
まだまだ先は長いけど、仲間が居れば大丈夫!
ブーン達の旅はまだまだ続く。続くったら続く。

(;^ω^)「いちまんはっせん…金のたま二個分の値段かお…」

第三話 終わり

     〜to be continued








その頃、('A`)は人生の最大の大バクチに出ていた
部屋の中が練炭で充満する前に、ドアの外から可愛いポケモンが「ご主人様!遊びに来たよ!」と言って
入って来てくれる事に命をかけてたのである・・・
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