47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:19:42.28 ID:f4FM5gfV0

                 
__|__
                    /ハ,,ハヽ
                 ( ( ゚ω゚ )
          チリーン  `ー-|-´
.
                   |           日本の夏
                   ノ             未成年お断りの夏
                   /7
                   //
                   /./
                   //
                   //
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                 //
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               /_/ 彡

※ここから先は未成年お断りゾーンです。
  未成年の方はブラウザを閉じて、世界中の恵まれない子供たちのために祈りましょう。
  そんなあなたにあげるのは、もちろんヴェルタースオリジナル。
  なぜならあなたもまた、特別な存在だからです。っていうか寝れ。

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:21:51.66 ID:f4FM5gfV0
ノハ;゚听)「そっ……それでッ。
      なんでこんなコト、しなきゃいけないんだよおおおおおぉ!」

lw´‐ _‐ノv「簡単だ。キミには足りないものがあまりにも多すぎる」

ノハ;゚听)「足りないもの……?」

lw´‐ _‐ノv「キミに足りないのは!情熱、思想、理想思考気品優雅さ勤勉さ!
      そして何より――感謝が足りないッ!!」

ノハ;゚听)「っ……」

ノハ; )「こ……こ、こここっここっこっ……」

lw´‐ _‐ノv「にわとり?」



ノハ*///)「ちがわいっ!
      こ、こんな……こんなカッコで、感謝できるかあああああぁぁああぁぁあああ!!」



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:24:54.64 ID:f4FM5gfV0
身に着けてるのは、さっきまでシュー姉ちゃんがつけてた「りょーりはあいじょー」
のエプロン。

……それ、ひとつだけ。
下着も、シャツも、ない。

裸の上に、直接、エプロンを着けてるだけ、だ。

ノハ;///)「うううっ、うううううぅぅ〜〜〜っ……!」

腰の左右に垂れるエプロンの生地をつかんで引っ張って、必死でもじもじ、おしりを隠す。
そんなわたしの様子を、シュー姉ちゃんは背後から静かに見てる。

lw´‐ _‐ノv「……ふむ」

ノハ;///)「な、なんだよおおおっ!」

lw´‐ _‐ノv「というわけで、だ。キミには、その格好で料理を作ってもらう」

目の前のまな板には、まるのままのニンジンさんが転がってる。

lw´‐ _‐ノv「思うに、キミには食材に対する感謝が圧倒的に足りないね。
       そのニンジンさんも、お百姓さんが丹精込めて作ったものだぞ?
       それを残すなどもってのほか。お百姓さんは泣いているに違いない。嗚呼」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:26:43.52 ID:f4FM5gfV0
ノハ*///)「び、微妙に正論なのがくやしいぞお……でもっ!
      でもでもッ、なんでこんな恥ずかしいカッコでっ!」

lw´‐ _‐ノv+「趣味」

ノハ;///)「あ、え?」

lw´‐ _‐ノv「……ま、せっかくの機会だ。キミはもともと料理がドヘタだしね。
       精神修養を兼ねて、やってもらおう」

ノハ;゚听)「いやいやいやいや! 精神修養とかぜんぜん関係ないじゃんか!」

lw#´゚ _ ゚ノv「甘いわッ!!!!」

くわっ! と、目を見開く姉ちゃん。

Σノハ*;凵G)「ぴぃッ!?」

lw´‐ _‐ノv「いいか? 料理というのは、将来において非常に大事なファクターなんだ。
       たとえば、想像してみたまえ」

シュー姉ちゃんは腕組みをして、わたしの横に立つ。

lw´‐ _‐ノv「キミに将来、懇意になった男性ができたとする。
       そして、その彼のために手料理を作ってやることになったとしよう」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:28:22.46 ID:f4FM5gfV0
ノハ;゚听)「……」

lw´‐ _‐ノv「慣れない調理器具、チャンスは一回こっきり。失敗すれば彼の心は離れてしまう。
       そんな状況で、キミは確実にベストを出し切る自信があるか?」

ノハ; )「で、でもっ、なんでこんな……っ!」

lw´ _ ノv「なにぃ?」

なぜか姉ちゃんは白目をむく。

lw´ _ ノv「私は可愛い妹たちのために、ここまで料理に身を入れているというのに……」

そこまで言って、なぜか姉ちゃんは白目をむく。

lw´ _ ノv「その妹が、このザマだ」

ノハ;゚听)「ゴメン、なさい……」
     (きたッッ やっぱり)

lw´ _ ノv「キッチンで料理とくれば和・洋・中を問わずエプロンの着用は必然ッッ」

                     ヤマトナデシコ
lw´ _ ノv「それを17にもなろうという大和撫子が」

ノハ;゚听)「ゴメン……ちゃんと教えられたことなかったし」


58 名前:>>57白目剥きすぎワロタ:2012/04/19(木) 01:29:31.21 ID:f4FM5gfV0
                / //_,,,_:::;;;l i ::l;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; : : :_,, -'゙ ̄..: : :_;,;, -': : : : : : :
               〔/ / l \.!l ::;;;;;;;;;;;;;;; ; ; : :/ f;;;;ヽ  _,,_.. - '': : : : : ;;;
  l|i        /     / .,! {ミ、 ヽ : :;;;;;; ; ; ; ::,,;{ ヾ_ _,/ ,/ : : : : : : : : : ;;;;;
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  / ̄ ̄ヽ           /   .{ : : : :丿: : : : : : : : : : : . . . . . . !.::: : : : : : : : : : : : : : : : :
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 _l_ ヽ/    ┼‐‐‐ァ  {..    / ⌒γ - 、: : : : : : : : : : :  . . . . . . . . : : : : : : : : :
 ./|ヽ三|     | /     ̄フ  { ..:::丿: : : : :: : : : : : . .    . . . . .   : : : : : : : : : : :
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  ヽl /     .|      /   ヽ;;;;__::::::-: : : : : : :     ‐-: : : : : : . . . . . . . .  : :
  | / _| ヽ          \       } : : : : : : : :  ___,,,,,,,,,,,,,___ : : : : : :_____: : : .: : :
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   ヽヽ /   ─--、  〔/ /        l  ___,____,,____,! --!;.;.;.;.;.;.;.;./. : .: : : :
   _/    ─--、     /        T: :: : : : : : : : : : : : /;.;.;.;.;.;;;;/ : . : : : :
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              、   ∠/       / r‐‐‐r‐‐rv'r-‐ヾ';;;;;;;;;;/: : : : :/ . . : :
   ヽヽ /    ナ‐‐、ヽ   ,r'        {  _,,, - ,,,,____ 人/::/;;;;;;;:/ : : : :/ . : : :
   _/    /  _/   (_        ヽ: : : : : : : __: : : :'': : ;;;;;;;;/ : : : : : . . : : : :
                   (,         -'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; /: :/ : : : : : : ;;;
                 -\           }; ;_;_;_; ; ; ; ; ;;;;;;;;; ; / :/ : : /: : :/;;;;;;;;;;
                 ヘ             : : : : : : `ヽ:;;;:/ _/ : : /: :;;;;;;;;;:::::
ヘ /l ト、 |\、 /\ /\゙i             {  ; : : : : : : : : : ;; : : : :/;;;;;;;;;: : : :
 V | ,l ヽ|   V   ゙                .i  : : : : : : : : : : : : : : : -´:;;;;;;;;;;;: : : : : : :


ノハ;゚听)「……ッッ」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:31:21.72 ID:f4FM5gfV0
lw´‐ _‐ノv「常在戦場、備えよ常に。そんな時のために、揺るがぬ心が必要なのだよ。
       それを身を挺して妹に教え諭す姉……美しい姉妹愛。よよ、落涙」

そそ、と袖で目の端をぬぐう。

ノハ;゚听)「いやあのっ。エプロンをつける理由じゃなくって、エプロン以外をつけない理由
      が知りたかったんだけど……」

lw´‐ _‐ノv「分かったかね? では続きだ。
       まあ、君に言い寄る男がいたらまず私が殺すけどな」

ノハ;゚听)「あ……あ……?」

なんか……何かが、いや、何もかもがおかしい気がする。
でも姉ちゃんのワケの分からない迫力に押し切られて、わたしはうなずくしかなかった。



     き ょ う の 料 理 バ ン ザ イ

          開     幕     だ

        :       ___      n:
        ||    / __ \    .|| 
        |.   lw| |()  ()| |v.   .|
       f「| |^ト    ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|
       |: ::  ! }      ̄□ ̄     | !  : ::}
       ヽ  ,イ  / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:33:00.12 ID:f4FM5gfV0
lw´‐ _‐ノv「えー、まあ。皆さん、おはこんばんちは。
       それではですねー、今日はニンジン料理の基本ということなんですけどもね」

いきなり、みょうな説明口調になる姉ちゃん。

lw´‐ _‐ノv「あー、初めての方でも大丈夫ですよ。
       誰でもできるかんたんレシピですからね(笑)」

わたしを尻目に、シュー姉ちゃんはてきぱきと準備を進める。野菜庫からニンジンさんを
さらに二、三本出して、流しにごろんっと置いた。

lw´‐ _‐ノv「……さて。
       今回はニンジン料理の中でも比較的簡単なニンジングラッセ作りに挑戦だ。
       材料はニンジン、砂糖、塩、バター、そして胡椒」

言いながら、ボウルに入れた材料をならべてく。
でもわたしは、それどころじゃない。

すぐ目の前の開いた窓から、涼しい風が吹きこむ。
そのたびにエプロンがめくれそうになる。

ノハ;゚听)「あ……あううっ」

動かないわたしを見かねたのか、姉ちゃんが片眉を上げて顔を覗き込んだ。
流しのまな板の上には、眩しい光をあびて、あざやかなオレンジ色のニンジンさんが光ってる。


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:34:35.28 ID:f4FM5gfV0
lw´‐ _‐ノv「……どうした? やっぱり、ニンジンは苦手か?」

ノハ;゚听)「……」

lw´‐ _‐ノv「なあ、ヒート。人間誰しも、苦手なもののひとつやふたつはある。
       けど、それを避けるばかりでは人間的に成長できないぞ?」

ノハ;゚听)「……」

lw´ _ ノv「さあ、勇気を出して。頑張るんだ。
       心配しなくていい。私も姉として、できる限り協力するから」

ノハ;゚听)「……あのさ……姉ちゃん」

lw´ _ ノv「どうした。言ってごらん」

ノハ;゚−゚)「なんで、イナバウアーでわたしの顔覗き込みながら説明するの?
      すっごく、怖いんだぞ……」



                 ッノハヘ
y
            _ .  (△゚;ハ
         ⊂/  ノヾ.  ∩ ∩)
         /   /ノハリ | |
         し'⌒∪ 'i.   ^




67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:36:47.25 ID:f4FM5gfV0



            !?

          lw#`゚'ρ゚''ノv



ノハ;゚听)「いやムリして続けなくていいから!
      なんかめっちゃ血管とか浮いてきてるし!」



            !?

          lw#`゚'ρ゚''ノv



                     キャロット   ウォッシング
lw#`゚'ρ゚''ノv「さて。それではまず"ニンジン"を"洗おう"か(ビキビキッ

ノハ;T儺)ノシ「分かった! わかったッッッ!!
        がんばるからとりあえず元に戻ってよ姉ちゃんッ!!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:38:31.11 ID:f4FM5gfV0
長い髪をだらん、とぶらさげた姉ちゃんに言われる通り、ニンジンさんを持って流し
に向かう。水道の蛇口をひねると、きらきら光る水がいきおいよく流れ出した。

ノハ;゚听)「えっと……こう……」

細長いかたちのニンジンさんを両手で持って、ごしごし洗う。
取り落としそうになりながら、なんとか。

と、思ったら。
はねた水がいきおいよく、エプロンの開いた胸元にとびこんだ。

ノハ*///)「ひやあっ!?」

つめたい感触が、胸の谷間を通っておへそまで流れ落ちる。
くすぐったくて、びっくりして、それでわたしは持ってたニンジンさんを取りおとした。

lw´‐ _‐ノv「何だ。どうした?」

ノハ;゚听)「い、いやあのっ、水がっ! ムネのところにっ」

姉ちゃん、わたしの服装(?)を見て、思い出したようにぽんと手を打った。

lw´‐ _‐ノv「……ふむ。そうか。なら」

わたしの後ろに立つ。



そして――エプロンのすき間から両手をさしこんで、わたしの胸を、むんずっ、と掴んだ。

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:40:24.24 ID:f4FM5gfV0
ノハ*///)「ひあああああっああッ!!」

姉ちゃんの両手が……直接、包み込むように、わたしの両胸をおさえてる。
ひとの肌が直接自分の肌に触れる、あたたかくてくすぐったい感触。

見下ろすと、エプロンの薄い生地が、姉ちゃんの手の形に盛り上がってるのが見えた。
それに引っ張りあげられて、太ももが半分以上、見えちゃってる。

シュー姉ちゃんの顔の位置は、わたしの頭のすぐ後ろにある。
息がうなじに当たって、やっぱりくすぐったい。

lw´‐ _‐ノv「これでよし、と」

ノハ*///)「よよよよよくない、ぜったいよくないッ!!
      この構図のどこにいい要素があるんだよおおおおお!!!」

lw´‐ _‐ノv「……」

手が、ふにふに、と動いた。
ふくらみにそって、つるつると撫でられる。

ノハ*///)「あ、ちょっ、やめてって姉ちゃんッ……ひっ!」

lw´‐ _‐ノv「よし行け、ヒート。
       任せろ、あんたのペチャ…いや、可憐なふくら…いや、ペチャパイは私が守る」

ノハ;///)「なっ、なんで二回言い直すんだよおぉおおおお!」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:41:23.28 ID:f4FM5gfV0
両方の胸のふくらみ全体が、あたたかくてしっとりとした姉ちゃんのてのひらにもてあそば
れる。胸を中心に、身体中がむずむずして、まっすぐ立ってられない。

ノハ*///)「ひゃっ、ちょ、やめ、とめッ……」

lw´‐ _‐ノv「次はピーラーで皮を剥いて、厚さ1cmの輪切りかシャトー切りだ。
       シャトー切りというのはだね――」

むにむに、ぐにぐにっ。

ノハ*///)「あッ、んッ、もも、もっ、揉みながら説明するなああああぁぁあッ!!!!」

lw´‐ _‐ノv「楽しいからやだ」

ノハ;゚听)「な、ちょ……」

てのひらの中心のやわらかい部分が、先端の敏感な部分に一度、当たった。

ノハ*///)「ん、くッ!」

ぴりっ、と、からだがふるえる。
姉ちゃんにはがいじめにされたようなきゅうくつな姿勢で、肩をすくめた。
そんなわたしを無視して、姉ちゃんはこともなげに続ける。

lw´‐ _‐ノv「洗ったら、皮を剥く。そこにあるピーラーを使ってね」

ノハ*///)「剥く、の……?」

lw´‐ _‐ノv「ああ。剥くんだよ」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:43:01.86 ID:f4FM5gfV0
lw´‐ _‐ノv「どうしたホレホレ。一思いに剥くのだ。くりっ、とな」

ノハ*///)「だっ、だめッ、そんなの無理だってッ!!
      恥ずかしくて、剥けないよおぉ……!!」

lw´‐ _‐ノv「恥ずかしがるのは勝手だがね。剥くまで許さないよ?
       そうなったらずっとこのままだね。私は、別にいいけど」

ノハ*///)「そ……それもやだあッ!」

lw´‐ _‐ノv「じゃあ、やるんだ。ちゃんと見ていてあげるからね。
       私に見えるように、しっかり剥くんだぞ?」

ノハ*///)「……。
      あ……うっ、ああ……!!」

lw´‐ _‐ノv「……そうだ。やればできるじゃない。
       ほら、その真っ赤に濡れた部分が全部出るまで、きれいに剥くんだ」

ノハ*///)「う、くっ……うぅっ……あああ、ッ!」

lw´‐ _‐ノv「ほら、出てきた。見てごらん、赤くて、固くて、少しぬめってる。
       まるで、そのまま食べてしまえそうだ。嬉しいだろう?」

ノハ*///)「う、ッ……!
      や、やだあっ……嬉しく、なんかあっ、あ……ッ!!!!」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:44:16.80 ID:f4FM5gfV0
lw´‐ _‐ノv「はい。というわけで、ニンジンがきれいに剥けました」

ノハ*゚听)「あ、あのさっ、シュー姉ちゃん。
      私が剥いてたの、ニンジンさん……だよね?」

lw´‐ _‐ノv「そうだが?」

ノパ听)「……」

lw´‐ _‐ノv「まあいい、次行くぞ次。
       次は、切る」

ノハ*゚听)「あ、切るのは得意だぞ!!」

ちょうど、まな板の奥に包丁が置いてある。
わたしはそれを両手で掴んで、真上に振り上げた。

右手は刃の付け根側に。
左手は柄のお尻の部分に添えて、小指に、きゅっ、と力を込めて握りこむ。

ノハ*゚听)「目標確認!」

まな板に乗せられたニンジンさんを、きっ! と見すえる。

ノハ*゚听)「角度よし、方向よしッ!!」

lw´‐ _‐ノv「……なあ、ヒート」

シュー姉ちゃんが何か言ってるけど、わたしは集中しててそれどころじゃない。

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:46:02.01 ID:f4FM5gfV0
ノハ*゚听)「構え――――」

lw´‐ _‐ノv「待ておいちょっと。それは野菜を切る構えとは本質的に違う何かだぞ」

まだわたしの胸を掴んだままのシュー姉ちゃんの手がちょっと邪魔だけど、今はたいして
気にならない。
すうう、と息を吸って、止める。



lw´‐ _‐ノv「おいちょっとカメラ止めノハ#`')「てえええええぇぇぇ――――――ッ!!!!」



ずばごっっっ!!!

なんだかものすごい音がして、真っ二つになったニンジンさんが吹き飛んだ。
それといっしょに、さっきまでまな板だった木の破片が舞い上がる。

lw;‐ _‐ノv「と、とととっ」

ノハ*`')「次ぃっ!!!!」

半壊したまな板には、まだ一本だけニンジンさんが残ってる。
それをめがけて、わたしはまた包丁を振り上げた。
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:47:26.93 ID:f4FM5gfV0
lw;‐ _‐ノv「わたたっ」

と、思ったら。
わたしを二人羽織するような姿勢だった姉ちゃんが、バランスを崩す。
それにつられて、両手がちょうど触れていた「もの」を、ぐにっと掴んだ。

わたしの、両方の胸を。

ノハ*///)「にゃあああぁぁッ!?」

忘れてた刺激が、一気にくる。
それに気をとられて、振り上げた包丁の握りがゆるんだ。

どがっ!!

すっぽ抜けた包丁は真上に飛んで、換気扇の横の棚に刃の根元まで突き刺さる。
勢いで刃が、びいいいぃぃん、と震えた。

lw;‐ _‐ノv「何やねん!」

わたしも、バランスを崩して倒れそうになる。
からだをかがみこませて、必死でまな板の横に手をついた。

ノハ;゚听)「おとッ、とととっ、くのおおおおおおっおっおっ、のわあっ!?」

けど、そこにあったのは。
暑さで溶けかけのバターがたっぷり入った、銀色のボウルのふちだった。


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:48:43.82 ID:f4FM5gfV0
ボウルが舞い上がって、中身のバターが飛ぶ。

ノハ;++)「わぷぷぷぅっ!!」

ほどよく溶けたクリーム色のバターが、顔に、胸に、手に飛ぶ。
からだを支えてそれを振り払おうとして、もう一度流しに手を置く。

ぬるんっ。

こんどは、手のひらについたバターがぬめる。
手を滑らせて、わたしは流しに勢いよく突っ伏した。

さらに、わたしの背後から。

lw´‐ _‐ノv「おっと、失敬」

ぶぎゅるっ。

ノハ;++)「ふぎょおおっ!!」

シュー姉ちゃんがのしかかってきて、私は流し台とシュー姉ちゃんにサンドイッチされた。

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:50:10.24 ID:f4FM5gfV0
ノハ;++)「ね、姉ちゃんっ。痛いぞおっ……!」

lw´‐ _‐ノv「キミのせいだろうが。ったく、もう」

ノハ;++)「いや、シュー姉ちゃんがわたしの胸に手を突っ込んだりするからじゃ……」

lw´‐ _‐ノv「人のせいにするな」

ノハ;゚听)「え、えぇー……」

lw´‐ _‐ノv「ま、いいか。とにかく」

シュー姉ちゃんが首を上げる。
わたしの胸に突っ込まれた手を、わさわさと動かした。

ノハ;゚听)「ちょ、姉ちゃんっ、くすぐったいてばああっ!!」

lw´‐ _‐ノv「……あれ?」

ノハ*゚听)「こ、こんどは何だよお!」



lw´‐ _‐ノv「両手が抜けなくなった」




81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:51:25.32 ID:f4FM5gfV0
きゅうくつな首を曲げて、胸元を見る。
シュー姉ちゃんの両手首は交差したままエプロンにからまって、ぎっちり絞められた感じに
なってた。

lw´‐ _‐ノv「仕方ないな。
       んー……こうか」

右の胸で、ぬるんっ、とした感触がする。

ノハ*///)「ひやあああぁっ!?」

lw´‐ _‐ノv「ん? じゃあ、こっちは……」

こんどは、反対側の胸。

ノハ*///)「く、んッ!?
      や、やめろってばああああぁ!」

lw´‐ _‐ノv「いや、違うんだ。これは」

言いながら、姉ちゃんは両手を動かす。
そのたびに、わたしの両方の胸は、不規則になでられて、こすられる。

ノハ*///)「や、やだやだッ、ねえちゃん、やめろよおおおお――ッあ!!」

爪の先が、胸のてっぺんの部分をひっかく。
きゅうに鋭い感覚が来て、うしろから押さえつけられたような姿勢のまま、肩がはねた。

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:52:42.74 ID:f4FM5gfV0
手の動きは止まらない。
両方のてのひらと指が、つぶされた胸を、ぬろん、ぬろんっ、と撫で回す。

ノハ*///)「はっ、んッ。
      ね、姉ちゃ……やめっ、は、はやく抜いてよおおおおおっ!!」

感触が、さっきまでとはぜんぜん違う。

バターを浴びたせいで、シュー姉ちゃんの手はぬるぬるとしてて、それでまるでなめ回
されるみたいな感触で、不自由な姿勢のままでおっぱいをこね回される。

わたしががんばって、このまま立ち上げればいいはずだけど。
姉ちゃんの手のせいで、からだにぜんぜん力が入らない。

あたたかくて、じっとりとして、重い姉ちゃんのからだが、わたしの裸の背中に密着する。
窓の外から差し込んでくる日の光のせいか、恥ずかしいせいか、顔が、かっ、と熱い。

ノハ*///)「ぬ、抜いてっ。
      姉ちゃん、お願いだからッ、もうッ……ダメだよおおおおぉッ!!
      これッ、これ以上はああぁッ……もう、ッ!!」

lw´‐ _‐ノv「いやあ。そういわれると、抜きたくなくなってくるな」

ノハ*///)「やだ、やだあッ!! もうダメ、ッ、こんなのおッ、あああぁっ!?」

両方の乳首を、なで上げられる。
背筋がぞくぞくッとして、力が入りかけた両足がまたへこたれた。
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:53:51.86 ID:f4FM5gfV0
lw´‐ _‐ノv「ん」

ノハ*///)「え、あ……」

lw´‐ _‐ノv「いや、ちょっと思ったんだが。
       肩ひものボタンを外せば、取れるかも知れないな」

ノハ*///)「じゃ、じゃあっ。それで」

また、胸元をごそごそ。
わたしは両ひじを流しについて、なんとか持ちこたえる。

lw´‐ _‐ノv「お、あったあった。これか」



……!

い、いや、それは……!!



ノハ*///)「ね、姉ちゃんッ!! ソコは、違ッ、!?」

抗議する前に、ぎゅううう、とひねりあげられた。
わたしの両方の胸の先端で、硬くなってる部分が。
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:55:15.08 ID:f4FM5gfV0
ノハ*///)「あッ、ンあああああぁぁっ!!」

痛いとか、くすぐったいとか……気持いいとか、そういう表現もできないような感じ。
一瞬、頭の中が真っ白になる。

さらに、もう一度。

ノハ*///)「ふ、くぅッ! ちが、ッ、違うよおおおおおッ!!
      取れッ、取れない! ソコは取れないからああああああぁんッ!!

lw´‐ _‐ノv「いや。がんばれば意外といけるんじゃないか?」

ノハ*///)「いけない、ッ、イけないっからあああああぁっ!」

lw´‐ _‐ノv「うーん……そう言えないこともなきにしもあらずんば虎児を得ず」

まったくいつもどおりの調子で姉ちゃんは続ける。
わたしの背中の上で姉ちゃんの長い髪がさらさらと揺れて、こそばゆい。

lw´‐ _‐ノv「ところで、ソコってどこ?」

言いながらも手の動きは止まらない。
さっきよりももっと硬く、腫れてきたソコをつまんで、こね回しながら姉ちゃんは聞く。

ノハ*///)「ひ、はああっ、やあああああああああぁん!!
      ソコは、ッ、その、ッ!!」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:56:21.87 ID:f4FM5gfV0
ぬめりのせいで、硬い、大きな二枚の舌にそこをはさまれて、なめられてるような。
ぬるぬる、ずるずるとした感触に、よけい敏感になる。

lw´‐ _‐ノv「ま、ボタンっちゃボタンか」

はさまれて、こねられる。
二本の指で、こねこねと転がされる。

ノハ*///)「ひ、にゃ……ッ!!
      そ、それはあああぁっ、ボタンを、外す指使いじゃなあああああっぁああッ!!」

lw´‐ _‐ノv「ん〜……ポチっとな」

ノハ*///)「ん、あッ! ねえちゃああんッ、ワザと……やってるだろお、っ!」

∩´‐ _‐ノ')「アーアーキコエナーイ」

ノハ*///)「き、聞けよおおおおおおぉッ!!」



って、あれ……?




91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:58:15.03 ID:f4FM5gfV0
∩´‐ _‐ノ')「……」

∩´‐ _‐ノ')「あ。バレた?」

……。

ノハ*///)「……」

ノハ#///)「……ね、姉ちゃんッ!!」

だん! と流しを叩いて、からだを起こそうと……したら。
姿勢を崩したせいで大きく開いてた、両足のあいだの……が、ぬるりっ、とこすられた。

ノハ*///)「ひ、にゃぁッ!?」

いちばん大事で、敏感なところを不意打ちされて、一気に全身の力が抜ける。

また一度、ずるりっ、と。
ソコの裂け目に沿って、指よりも硬くて、ぬめるモノが往復した。

ノハ*///)「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」

腰が砕けちゃいそうで、声も出なくて、また流しに上半身を突っ伏した。
おしりを後ろに向かって突き出したような、あられもない格好で。

ノハ*///)「ね……ちゃッ……ッあ……ッ!!」

lw´‐ _‐ノv「いや、私としたことが。本来の目的をすっかり忘れていたね」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 01:59:28.90 ID:f4FM5gfV0
ノハ*///)「もく……てき……?」

lw´‐ _‐ノv「そうそう。キミのニンジン嫌いを克服しないと。
       苦手を克服するには、スキンシップをはかるのが一番だからね」

じゃあ、これっ、て……!!

ノハ*///)「やああぁ、はああああぁぁ……ッ!!」

また、ずるりッ、と。

長いストロークが、割れ目を摩擦する。
入り口をこすって、その周りの柔らかいところも、その上にある、もっともっと敏感なところも。

ノハ*///)「そんっ、あッ、やあああああ、あああぁああッ!」

lw´‐ _‐ノv「食べるのはイヤ。料理も無理。苦手を克服する意思もなし。
       となれば、ほかの手段に訴えるしかない」

そう言ってる今も、シュー姉ちゃんは手を止めない。
守るものがないわたしの大事な部分を、硬くて、長くて、ぬめる……ソレで、ねぶり続ける。

ノハ*///)「やああぁぁんッ、食べッ、食べるううううぅっ。
      次から、ちゃんと食べるから、やッ、あッ、はッ、あぁッ!!!!」

lw´‐ _‐ノv「ま、口で言うのは簡単だ。
       何より、お仕置きだしね。反省したからやめた、じゃ示しがつかないなぁ」
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 02:01:00.31 ID:f4FM5gfV0
姉ちゃんの言葉は、ほとんど聞き取れない。
刺激され続けてるソコに気がいって、おなかの中が内側からどろどろに溶けてしまったみたい
で、わたしはただソコを責められつづけるのを、耐えることしかできない。

ノハ*///)「やあっ、やだよおおおおぉっ。
      ねえッ、姉ちゃんッ、やめてえッ、んんんんンッ!!」

ソレの角度が変わって、入り口の周りのひだを押しのけるように動く。
わたしのからだはそれにも敏感に反応して、内股がひきつれるように震える。
もう触られてないのに、胸のてっぺんがびりびりする。

耳元で、シュー姉さんのささやき声。

lw´‐ _‐ノv「ヒートは、姉さんのいうことが聞ける?
       明日からはちゃんといい子にするって、約束できる?」

ノハ*///)「うんッ、んッ、んんんんんんンッ!」

ひどい熱が出たときみたいに全身が火照って、ふわふわする。
頭の中じゅうに姉さんのささやき声が広がって、わたしは何が何だかわからないままうなずく。

98 名前:>>94感謝b:2012/04/19(木) 02:02:00.45 ID:f4FM5gfV0
日差しが熱くて、からだも、熱い。

裾から伸びた太ももの内側に、ひとすじ、汗でもこぼれたバターでもない透明な液体が伝ってる
のが見えて、頭にかっと血が上った。

lw´‐ _‐ノv「本当だね。
       破ったら、もっとすごいおしおきだよ? いいかい?」

ノハ*///)「す、るッ。するようッ、約束ッ、する、よおおおぉッ!!!
      だからあッ、アッ、あ、あ――!!」

lw´‐ _‐ノv「……そっか。ふむふむ。
       じゃあ。いい子には、ご褒美を上げないとね」

こすられる。

割れ目の合わせ目の上の方、胸と同じように充血して腫れあがったところ。
ずり、ずり、ずり、ずり、ずりっ! と、何度も何度も、何度も繰り返して。

ノハ*///)「あ、あッ、うッ、んんッ、はッ!!
      ああああああぁぁあ、うううああぁぁっ……!!」

そ、それは、ご褒美じゃ……!!

ノハ*///)「あ、はあッ!?
      姉ちゃッ、それ、ごほうびじゃ、なあっ、あああぁぁっ!!
      け、結局、かわら、なあッ、あああああ、ああっ、ちが……ッ……!!!!」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 02:03:24.10 ID:f4FM5gfV0
同じリズムで、いちばん敏感なところを執拗に責められる。
腰から下ががくがく、震えて、両足の指にぎゅっと力が入る。

ノハ*///)「ふ、あ、はッ!!
      ひッ、はぁッ……!!」

時間の感覚もなくなって、頭の中がぐるぐる。
口の端から流れ落ちたよだれが、あごから流し台に、ぽた、と落ちる。

ノハ*///)「はああああぁぁぁ――ッ、はあ、あ、ああぁっ!!
      姉ちゃん、しゅーねえちゃん、ああッ、やッ、やあああぁっ、もうッ――!!」

おしおき……ごほうび? 

ちかちかして、からだがバターみたいに溶けちゃいそうで、
ソコが、あそこが、熱くて、びりびりして、めまいがして、
しびれて、ぐるぐる回って……。

もう、何も、考えられない、っ!

ノハ*///)「だめ、もう、ダメッ、もう、わたしッ……!
      ああああああああああぁぁッ、あ――――――――!!!!」

腰が、おしりが、勝手に跳ねる。
からだじゅうに震えが伝わって、わたしはそのまま、くずれ落ちた……。


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 02:05:07.29 ID:f4FM5gfV0



……

…………



ノハ*///)「うう……うううっ。
      シュー姉ちゃんの、いじわる……だぞ……」

lw´‐ _‐ノv「まあその……なんだ。
       まあ、悪かったよ。私も、悪ノリしすぎた」

そういって、姉ちゃんはわたしの頭をなでなでしてくれた。

lw´‐ _‐ノv「許して、くれるかな?」

ノハ*゚听)「……」

ノハ*゚凾ニ「……う、ん」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 02:06:38.04 ID:f4FM5gfV0
ノハ*゚听)「……ね、あのさ。
      シュー姉ちゃん」

ふたりで、お風呂場に向かう。
タオルで身体をぬぐってくれてるシュー姉ちゃんに、わたしは声をかけた。

lw´‐ _‐ノv「何かな?」

ノハ*゚听)「こっ、これでさ……わたし。
      わたし、ニンジンさん、苦手じゃなくなるかな……?」

lw´‐ _‐ノv「ああ……」

シュー姉ちゃんはわたしの顔を覗き込むと、にっこり笑った。



それはちょうど、夏の真昼の太陽みたいなまぶしい笑顔で。
いつもわたしたち妹を見守ってきてくれた、温かい笑顔で――



105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 02:08:38.14 ID:f4FM5gfV0



          Σ m9w´; ε;ノv「んなわけねー!!」








       
┼─┐─┼─  /  ,.          `゙''‐、_\ | /
        │  │─┼─ | _,.,,.'    ─────‐‐‐‐ゝ;。    
        │  |  │     |  |  | イン ,'´ ̄`#、   // |
                          _{_从 ノ}/ / ./  |  \
                    ..__/}ノ  `ノく゚((/  ./   |
        /,  -===≡==-`つ/ ,.  ̄ ̄// ))  /   ;|:・.
     _,,,...//〃ー,_(.      / /ミノ__  /´('´   /   .∴・|∵’
  ,,';;;;;;;;;:::::""""'''''''' ::",,___ ,∠∠_/゙〈ミ、、
;;::*; );__マグロ姫   @ {ヾミヲ' ゙Y} ゙
_ノ  __))三=    _..'"^^^     !  }'
  ~''''ー< ___-~(          ,'  /
      \(                 ,'.. /

ノハ#`')「死ぬうううううううううううううえええええええええええええ!!!!!」


                                           おしまい

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/19(木) 02:11:40.29 ID:f4FM5gfV0
おまけ:こういうの用意したけど使わなかった

            
/ /  / /  |_i_,. x─‐/ト、 /  / /.|
            / /  /x、  |/i /|  / |  ./ / / |  
           /.i  / |  |   .|ハ /, /___, //   |
         /'" i  / i 、i-=、! "/ソ´ f::il/ |r‐、    l  
       _/    | / ハ lゝ弋i     _゙"○o i l   | |,
          / | /i | .|_.O゚‐'      从从 | |/ノ   ./ |  
          ==i==i= 从从 il  _,、  u/  /   / |i、゙、
             |'  ヽ/i \  "  `ヽ  / /ヽ ヽ、 i \、
             、__,  / `ヽ、  ,_ _,.//  ヽ 、/
            //   /    `/       ヽヽ ヽ、
             ./  /   /   |         | |  |ヽ、
            / _,. /i  i |           | l   l | `、
            / / l  i /  .|          | | //  i
            | /  |  | ,..-''´l       /   | |//    |
                 //      |     |   |  ,  |
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                | |          |     | // | |/  |
               | |          |       | //  | |   |
                    | |ヽ   /   |     |/  | |     |
                  | `ー- /   |     |  /'/|     |
                |丶、  l   |     |  l// |    |
                    |  `一')|     |_ ヽ、 |     |
                |   O /  |      |―/[] |    |
                 l    /  /      | 〈/ ヽ〉ヽ、   |
                  / /  /     |       \
                  /  /  l        |   丶、     l
                    /  /  l        l            
                   /   /   |      |      ヽ      

 

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