- 336 :予告1 ◆6Ugj38o7Xg :2009/09/08(火) 01:25:03.98 ID:ZEfigHTn0
- 湖鏡国、と呼ばれる霧が包む水の国に。
ツンと言う名の剣士が居た。
そんな彼は、とある日。
突然あらわれた男が持ってきた神具の管理者に選ばれ。
これを使い、長きに渡り敵対していた隣国との争いに決着をつけろと命を受ける。
だが。
王の様子がどこか不審に思えていた彼は、その意見に反発の色を示す。
そんな折、交換条件として渡すはずだった、湖鏡国の神具が盗まれてしまう。
その際に倒した一人は、日陽の紋章をもつ剣をもっていたと言う。
危ぶみながらも、ツンは已む無く日陽へと剣を取り返しに向かった。
そして、彼はそこで、一人の幼い管理者に出会う事になる。
ξ゚听)ξツンと異なる世界の者たちのようです
第一話 「使者」 ?月?日よりスタート
- 343 :あとがき ◆6Ugj38o7Xg :2009/09/08(火) 01:43:10.43 ID:ZEfigHTn0
- 予告…完結編のも、前に書いたなぁと思ったけど、紛失したようなので諦めた。
という訳で、本当に、本当に、いやマジで長きに渡って続いてきた話もこれで一区切り。
こんなのにお付き合い頂いて、ありがとうございます。まだ苦労かけます。
まず今作は、いわゆる4部作構成になっているそうです。
が。正直なところ、後はクライマックスが残っているばかりなので、
特に4部目、完結編は下手すると短編なみの短さになりかねません。
あと三部目は、ツン主人公とは言っているものの、
どちらかというと、三人称の全体的な視点でことを運ぶつもりなので、
まともな話と言うよりは、筋道を辿る感じにしたいとかで……。
要するに、裏の動きみたいな部分ですね、特に重要になってくるのが、
世界を巡るようです直後からのモララーの動き。
最後の戦いにおいて、ジョルジュが合流しなかった理由。
ハインリッヒがヒルトに残った理由。
そして兄者弟者の企み。
とか、そういう、ドクオとブーンの視点では書けない部分をどうにかしたいと。
そんな意味合いの為だけに、タイトル変えたりなんだりしているのですね。
だから下手すると、途中からモララー寄りの話になりかねな(ry
と、まあネタバレを自重するとこんな感じになりまする。
ここまで読んで頂いた方々、まとめさん方、改めてありがとうございました。
もうちょっとだけ続くんじゃコースに入りますが、どうぞよろしゅうに。
戻る