- 354 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:39:45.21 ID:F9mVLGs40
- 第3話
(*゚∀゚)「なんとか言ったらどうなんだいこのピザが!!」
<ヽ`∀´>「キムチ塗りたくってやるニダ!!」
( ´∀`)「お洋服汚れちゃうモナ」
(;^ω^)「あうあう……」
スクリューズへの陰口を堂々と叩いたブーンだったが、それは見事に当事者たちに聞こえていた。
そして今ブーンはスクリューズの3人に囲まれてあんなことやこんなことをされていた。
- 355 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:40:34.59 ID:F9mVLGs40
- (*゚∀゚)「おらおらぁ!黙ってないでなんとか言ってみな!!」
( ω )「わ……わ……」
<ヽ`∀´>「聞こえないニダwwwはっきり喋れニダwwww」
( ´∀`)「お掃除するモナ」
( ゚ω゚)「悪いのは僕じゃなくてこの人ですお!!さよならですお!!!」
そう叫んでブーンはブーンしてどっか行った。クラスの男子生徒を残して。
σ(・o・)「……僕っすか?」
こうして使い捨てキャラだったはずの男子生徒は顔文字AAを与えられた。
- 357 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:41:27.68 ID:F9mVLGs40
- キーンコーンカーンコーン……
(*゚∀゚)「あ、朝の予鈴だ」
<ヽ`∀´>「早く教室に行かないと先生に怒られちゃうニダ」
( ´∀`)「今日も勉強頑張るモナ」
意外にも真面目なスクリューズであった。
- 358 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:41:58.56 ID:F9mVLGs40
- ブーンの教室
ξ゚听)ξ「ねぇブーン、聞いたわよ。スクリューズに喧嘩売ったんだって?」
σ(・o・)「置き去りにするなんて酷いよ、ブーン」
(;^ω^)「あうあうあうあう……どどど、どうすればいいんだお……」
ξ゚听)ξ「どうするも何もロボトルするんでしょ?楽しみだわ、色んな意味で」
σ(・o・)「まぁブーンはロボトル強いし大丈夫でしょ」
ξ゚听)ξ「……へ?そうなの?」
(;;^ω^)「………」
- 360 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:42:41.35 ID:F9mVLGs40
- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : :
\
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: :
: : : : :i
/、 /: : :
: : : : : i ________
r-、 ,,,,,,,,,,/: : : : : : :
: : :i
L_, , 、 \: : : :
: : : : :i/ 戦ったら
/●) (●> |: :__,=-、:
/ < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/
\ ブーン(16・ピザ)
ヽトェ-ェェ-:)
-r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
ξ;゚听)ξ(…大変ね、見栄っ張りってのも)
- 361 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:43:19.63 ID:F9mVLGs40
- そして放課後。終業の鐘と共に教室を飛び出して自宅へと逃げようとしていたブーンだったが…
(*゚∀゚)「おら、待ちなピザ!!どこ行くつもりだい?」
(;^ω^)「こ…これはこれはつーさん、お早いお帰りでございますお」
<ヽ`∀´>「そんなに慌ててどこに行くつもりニダ?まさかあんな啖呵切っておいて
逃げようとしてたんじゃないだろうなニダ?」
( ´∀`)「カレーこぼしちゃったモナ…洗濯しなきゃモナ」
(;^ω^)「あうあう…じ…実は今日は乗馬のお稽古とピアノのレッスンがあるんですお…」
(*゚∀゚)「ごちゃごちゃ言うんでないよ!!ニダー、モナー!このピザをVIP公園まで連れて行きな!
校内でも大々的に宣伝しておいたからね…ギャラリーもたくさんいるでしょうよ」
<ヽ`∀´>「こんな風にナメた連中が現れないようにけちょんけちょんにして見せしめにしようって
ことですねニダ?さすがアネゴニダwww」
( ´∀`)「アネゴかっこいいモナー」
(#゚∀゚)「アネゴって言うんじゃないよ!!!」
- 363 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:44:25.73 ID:F9mVLGs40
- ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':'
r':' _,、-'゙_, や 公 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙.
っ 園 り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __,
て に 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|
来 に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_
た あ け
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_|
の. る で
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_
だ
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__|
_|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥
|__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__|
_|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥
|__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__|
_|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥
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-,-=''┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__|
_|_|_
''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥
|__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__|
_|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_
|⊥ |__
- 365 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:44:50.64 ID:F9mVLGs40
- (;^ω^)(どどどど…どーするお自分!!!!)
(*゚∀゚)「さーさーみなさんお待ちかね!!ここで我らがスクリューズに喧嘩を売ったあわれなピザを
紹介したいと思いまーーす!!」
ξ゚听)ξ「スクープ!!!」
パシャパシャッ!!
盛り上がるVIP公園内のギャラリー、晒されるピザ。
幼馴染のピンチにも拘らず、ツンは興奮してシャッターを切り続けている。
(*゚∀゚)「さてさて、さすがに3人対1人じゃあ分が悪い!そういうわけで、アタシたちスクリューズは
1対1の勝ち抜き戦を提案するわ!このピザがアタシら3人と1人ずつ順番に戦ってもしも勝てたら
アタシたちも学校でもう少し大人しくしてやる事も考えてやらなくはないわ!けどもしも負けたら…」
(*゚∀゚)「そこのカメラ娘にこのピザの全裸写真でも撮らせてバラ巻くなりなんなりした後にこのピザを
VIP高校の奴隷にしようと思う!!みんなどう思うー!?」
- 368 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:45:44.44 ID:F9mVLGs40
いいともー
,. -─- 、._
,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __,
‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ
≦ ヽ‐'´
`‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦
≦ ヽ
i. /
 ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ
、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/
l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __
.l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |
| ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,`
/ riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、
、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´
ヽ ! !{ ,! ` (
} ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ!
゙! ヽ ' .゙! 7
 ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、
/ !、 ‐=ニ⊃ /!
`ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' /
ヽ ‐- / ヽ ` ̄二)
/ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" /
ヽ.___,./ //ヽ、 ー
(*゚∀゚)「いいねぇいいねぇwwそういうノリ大好き!!それじゃあこっちの一番手はモナー!!行っといで!!」
- 370 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:46:07.69 ID:F9mVLGs40
- ( ´∀`)「お前の服を泥んこにしてやるモナ!!」
( ´∀`)「キースタートル転送!!モナ」
モナーのメダロッチからメダロットが転送される。
数瞬の眩い光の後、そこにあるのは黄色を主体としたカラーのどっしりとした戦車方の脚部を持つ
メダロット。頭部パーツのデザインやそのカラーリングからぱっと見トラに見えなくもないが、
そんなことはなく、れっきとした、カメをモチーフとしたメダロットである。
( ^ω^)(あーもう!!ここまで来たら逃げようがないお!!ドクオを信じるお!!)
( ^ω^)「ドクオ転送!!だお」
ブーンの言葉と共に白いメダロッチから光が放たれる。そしてその光が止んだ頃…
- 377 :さるった… ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水) 23:51:29.02 ID:F9mVLGs40
|
|
| ……ん?
('A`)
ノ(へへ────────────────
/
/
/
- 379 :さるった… ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水) 23:52:39.68 ID:F9mVLGs40
- ξ゚听)ξ「スクープ!!!」
パシャパシャ!!!
ξ;゚听)ξ「……って何よ、この無気力メダロット」
- 381 :さるった… ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水) 23:53:11.11 ID:F9mVLGs40
- ( ^ω^)「ド…ドッくーん…」
('A`)「……何か用?」
( ^ω^)「ロボトルするおー…」
('A`)「えー……」
('A`)「めんどい」
(;^ω^)「………」
( ^ω^)「そこを何とか」
('A`)「じゃあまんこ見せて」
( ^ω^)「……」
(^ω^ )⊃*⊂)「これじゃダメかお??」
('A`)「うーん…もう一声」
- 384 :さるった… ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水) 23:54:24.11 ID:F9mVLGs40
- ( ^ω^)「じゃあこれは?」
l 。|. :,:'
l |. .|
. l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l
━ 〃 .| l
━ ┃ i' .| l
━┛|. .| l
━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l
━ ┃|. /´フ`:, | l
━┛ |. し'、,.、j | l
`ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l
┃ヽ、l.| : ;;| | l ,,
┃、 ヽ! ;!l l
┃ ヽ ゙、 .| l/ /
・ \ i;;;.| / /
ヽ 、 \ ヾi/ / /
`ー-、\ ,ゝ-'! //´
`´`′ } ,.. j
ヾ、 ! .:.:ノ
,.ゝ.:i:.:.:'.:.
,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ
/ ̄  ̄\
/ \
('A`)「何かが違う…そんな気がするんだ」
- 386 :さるった… ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水) 23:55:43.54 ID:F9mVLGs40
- ブーンがドクオを説得する事数分。
「合意と見てよろしいですね!?」
謎の掛け声と共に公園の噴水から変なオヤジが飛び出してきた。
(`・ω・´)「登場が遅れました!!わたくしロボトル協会公認レフェリー、ミスターシャキンです!!」
- 388 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:56:32.34 ID:F9mVLGs40
- |
|
| ……誰よ?
('A`)
ノ(へへ────────────────
/
/
/
- 391 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:57:19.85 ID:F9mVLGs40
- (`・ω・´)「えと…だからロボトル協会の公認レフェリーです…」
(`・ω・´)「合意と見て……よろ…しいですね?」
('A`)「いいえそれはトムです」
(`・ω・´)「えと…両メダロッター、これはどういうことでしょう?産業で」
( ^ω^)「ドッくん
やる気皆無
まんこを見たい」
(`・ω・´)「ふむ、ロボトルするならまんこが見たい!そういうことかな、ドクオ君?」
('A`)「うん」
(`・ω・´)「それでは特別ルールです!!この3人に見事勝ち抜くことができたならあの偉そうなおねーちゃんの
まんこを見てもいいよ!!」
(*゚∀゚)「……」
(;゚∀゚)「ちょっと待てあたしかよ!!!」
- 395 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/07(水)
23:59:06.42 ID:F9mVLGs40
- |
|
| …おもしれぇ、やってやるよ。
('∀`)
ノ(へへ────────────────
/
/
/
- 398 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:00:13.91 ID:iOf4cP8h0
- (*゚∀゚)「待て待て待て!!そんなもの了承できるわけが……!!」
(`・ω・´)「それでは改めまして…合意と見てよろしいですね!?では…ロボトルー…」
(`・ω・´)「ファイトぉぉぉぉぉ!!!」
(*゚∀゚)「待てぇーーーーー!!!!!!」
('∀`)「ブーン!早く!!指示くれ!!」
(;^ω^)(なんだおこのまんこへの執着心は…)
( ^ω^)「まぁやる気になってくれてよかったお」
- 400 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:01:25.98 ID:iOf4cP8h0
- ドクオの撃つ攻撃 ライフル!!
ドクオの右腕の先端に備えられた銃身からから1発の銃弾が発射され、一直線に
キースタートルへと向かってゆく。
キースタートルは脚部パーツで防御した!!
('∀`)「当たった!当たった!!」
( ^ω^)「やったおwwwwww」
ξ゚听)ξ「ブーン!!よそ見してるヒマはないわよ!!!」
( ^ω^)「……お?」
('A`)「……ん?」
- 401 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:02:23.71 ID:iOf4cP8h0
- ( ´∀`)「キースタートル!!『メガトルレーザー』モナ!!」
キースタートルの撃つ攻撃 レーザー!!
キースタートルはドクオの攻撃によるダメージを微塵も感じさせることなく反撃に転じる。
それを可能にしているのは見た目どおりに頑丈なパーツの装甲。戦車型の脚部パーツは
ちょっとやそっとの攻撃ではろくなダメージを与える事ができない。反面、装甲を厚くしたせいで
機体全体の重量が増し、移動速度が他の脚部パーツと比べてかなり遅い、という欠点もある。
その代わりに、取り付けられているキャタピラを用いてどのような地形でも安定したスピードでの
移動が可能である。
そんなこんなで発射されたレーザー攻撃だがドクオはそれをやすやすと回避した。
('∀`*)「よけた!よけた!」
( ^ω^)「ドクオ、油断しちゃいかんお!!レーザーやビームの『光学系攻撃』は命中率が
低いけど当たったら一発だけでパーツを機能停止にさせるほどの威力があるお!!
だから左腕での攻撃は絶対にしちゃダメだお!右腕主体で攻めるお!!」
('A`)「なんで?」
( ^ω^)「左腕のガトリング攻撃は『狙い撃ち』行動に分類されるお!!『狙い撃ち』行動をすると
しばらくの間攻撃を回避する事ができなくなってしまうんだお!!」
なんて的確な指示。これは間違いなく名メダロッター…
- 403 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:03:42.78 ID:iOf4cP8h0
- なんてことになるはずはない。今ブーンがドクオに伝えた情報はロボトルを嗜む者の間では常識の事項。
ネットでさまざまな情報を収集していたブーンにとっても常識の事項であった。
( ´∀`)「くそっ…ちょろちょろと鬱陶しいモナ…キースタートル!『メガトルレーザー』モナ!!」
※
キースタートルの撃つ攻撃 レーザー!!
ドクオは攻撃を回避した!
ドクオの撃つ攻撃 ライフル!!
キースタートルは脚部パーツにダメージを受けた!!
(リピート:※に戻る)
適当にリピートしたら続きを読んでください。
- 406 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:04:45.50 ID:iOf4cP8h0
- ・・・・・・
( ^ω^)(そろそろかお……)
( ^ω^)「ドクオ!!『サブマシンガン』だお!!」
('A`)「え、左腕使っちゃダメなんじゃないの?」
( ^ω^)「キースタートルの脚部は『リボルバー』でのダメージがかなり蓄積されてるお!!
クリティカル率の高い『狙い撃ち』で脚部を撃って機能停止させるんだお!!脚部の
機能が停止したらメダロットの性能はかなり落ちるんだお!!」
('A`)「…なんでそんな説明口調なの?」
( ^ω^)「まだ序盤だから仕方ないお!!元ネタわかる人ならともかくわからない人でも
話がわかるようにしたいんだお!!」
('A`*)「……優しいのね」
- 409 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:05:49.87 ID:iOf4cP8h0
- ドクオの狙い撃ち攻撃 ガトリング!!
ドクオの左腕に装着された2つの銃身から大量の弾丸が連射される。しかしその瞬間ドクオは
ポツリと呟いた。
('A`)「あ、すっぽ抜けた」
- 411 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:06:36.45 ID:iOf4cP8h0
- キースタートルは頭部パーツにダメージを受けた!!
クリティカル判定!! キースタートルの頭部は機能が停止した!!
(`・ω・´)「頭部パーツの機能停止によりキースタートル、ロボトル続行不能!!」
(`・ω・´)「よって勝者、ドクオ!!!」
( ´∀`)「やられたモナー」
('A`)「…ねぇ、あっけなくね?」
( ^ω^)「お…ってか『すっぽ抜けた』の発言についてkwsk」
('A`)「いや、ちゃんと脚部狙ったんだけど思ったより腕への衝撃が大きくて変なとこに撃っちゃったの」
( ^ω^)「あーはん、把握した。それでたまたま頭部に命中してかつクリティカルだったと?」
('A`)「そうみたいだね」
( ^ω^)「なんてラッキーなんだお」
- 414 : ◆ObOlQEBMAI :2007/02/08(木)
00:07:52.12 ID:iOf4cP8h0
- (*゚∀゚)「モナーーーー!!!!何やってんのよコラー!!!!」
(;´∀`)「お洋服汚れちゃったモナ…」
(*゚∀゚)「相手も相手ならあんたもあんただよ!なんつー覇気のないロボトルしてんだい!!」
('A`)「まんこに一歩近づいた」
<ヽ`∀´>「アネゴ、落ち着くニダ…奴はスクリューズの中で一番弱いニダ。この天才ハッカーの
ニダーが相手になるニダ」
('A`)「……え、連戦なの?」
('A`)「……明日じゃダメ?」
第3話 おしまい
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