585 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:27:19 ID:V+XQEq/s
壁|∀・)
593 名前:ソファ ■5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:30:10 ID:dzRmyhE4
おいおい・・・・
就寝前イタヅラしようと思ったら本物降臨かよ









こんばんわソファ

598 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:30:57 ID:V+XQEq/s
>>593
お前って奴はwwwwwwwwwwwwww






隣のなっちゃんw?

607 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:33:37 ID:V+XQEq/s
>>寝る人
おやすみー

615 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:37:42 ID:V+XQEq/s
実はね、今回の風呂突撃は夏樹さんに感化された、とかいう人もいたが
日曜の夜と深いかかわりのあるイベントだったんだよ。







日曜の夜先に書きます?
それとも突撃先に書きます?

617 名前:夏休みはトコトン ε=ヽ(;´・ω・`)ノε=( ・ω・)相談に乗るよ!! 投稿日:06/08/09 00:38:34 ID:aLs57tiY
時系列順で。
629 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:40:45 ID:V+XQEq/s
おk
日曜の祭りは途中まで書いたはずだから途中からね
今回は出現前にちまちま、まとめてたので一気にいくよー

すっかり日も落ち辺りも真っ暗になってきた。
祭り会場にいくつも飾られたちょうちんの光がなんとも心地いい。
まぶしすぎず暗すぎず。和む。
ふと気づけばなつきは俺の右肩に寄り添っているわけで。
傍から見れば……カップルに見えたかな。

人前なのに、それなのに何故だか恥ずかしいとか
そういう悪い気はしなくて。時間が止まればいいと思ってみたりもした。
しばらく何も喋ってなかったと思う。
なつきが俺に寄りかかって、俺がただじっと黙って。

まだ少し残ってた俺のウーロン茶がすっかりぬるくなってしまってから時計に目をやる。
俺「あ、もう9時……」
な「もう?」
俺「もう」
携帯をなつきに見せてあげる。
な「もう9時かぁ。時が経つのは早いね」
俺「しょうがないっすね」
な「しょうがないね………こういうのがずーっと続けばいいのに」
俺「そうだね」
な「うん」
俺「もう帰ろうか。きっとお袋達は今日も飲んでんだろ」
な「帰ろ帰ろ」

俺が先に立ち上がって、なつきの左手を握って立ち上がるのを手伝う。
な「ん、ありがと」
ほんのり赤く染まって見えたなつきが可愛かった。
なつきが立ち上がったので、手を離すと素早くなつきが再び握り返してくる。
な「家まで!」
俺「あ、はい……」
手を握って、祭り会場にある小さい山を下ってる途中
なつきが指を絡ませてきて少し照れた俺、うぶな男の子orz

631 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:41:22 ID:V+XQEq/s
俺「今日は俺が先にシャワー浴びるよ」
な「いいよ〜」
この日もたくさん汗をかいた。
7月はそこまで暑くなかったと思うが8月に入って
急に蒸し暑くなったからな。抱き枕も蒸し蒸しする季節です。

シャワーをサーッと浴びる。しゃわっと浴びる、とは言わない。
前のとき、リアクション酷かったもんな。
で、浴室から出ようと、浴室のドアノブに手をかけた瞬間
スモークガラス(?)を通じて、洗面所に誰か居るように見える。
俺「?」
電気はついてないので、いまいちはっきり見えないがそれでも確かに人影っぽいのが動いてる。
俺「……」
スモークガラスから少し離れて洗面所を凝視。
俺「んー……?」
やっぱし誰か居る。
俺「なつき、愛してるぞ」
な「……へぁ!?」
やっぱしなつきかwwwwwwwww
俺「こらこら、何するつもりだったのかな?」
ドア越しに話しかける。
な「はっははwwww………じゃぁねww」
俺「…」
洗面所からなつきが出るのを確認して、下着+短パン装着。

633 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:41:30 ID:V+XQEq/s
俺「こら」
ソファーに腰掛けて携帯いじってたなつきの頭をグシグシと撫でる。
な「ごーめーんー」
グシグシにあわせて声がゆれるなつきワロスww
俺「何しようとしてたんだー?」
な「なーにーもー」
俺「……まぁいいや。とりあえず入って来い。俺は先ベッド入ってる」
な「えー、待っててくれないの?」
俺「だって洗面所潜伏してたしなぁ?」
な「……ごめん」
俺「はいはい、シャワー浴びてきなさい」
な「はい…」

ベッドに入って寝転がる。
最近一人でベッドってことがなかったからずいぶんと広く感じる。
「ん〜……」
ぐぐっと伸びをする。
心地いいものではあったが疲れには変わりない。
俺が眠くなるのに、そう時間はかからなかった。

意識が朦朧とし始めた。
うとうと。
なつきが部屋に入ってきて、俺に何か喋りかけてるがまったく思い出せない。
そのまま……就寝。

俺らしからぬ夜だった気がする。

647 名前:夏休みはトコトン ε=ヽ(;´・ω・`)ノε=( ・ω・)相談に乗るよ!! 投稿日:06/08/09 00:46:58 ID:mgvEUVki
今日は何時に寝るんだ?
652 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:48:46 ID:V+XQEq/s
>>647
なつきが寝る準備終わったら。

さっきシャワー入りにいったよ

668 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 00:53:39 ID:V+XQEq/s
月曜のイベント【お前、何してた?】

朝、といっても昼に近かったが起きる。
なつきは俺の隣で静かに眠ってる。
昨日、洗面所に潜んで何しようとしてたか知らないが
どうやら反省したらしく、抱き枕もせずに寝てた。
俺「……んへぇ……」
長く伸ばさない奇声を出して、一階に下りる。
お袋たちは月曜からいきなり仕事だもんな。大変だ。

お袋作、作り置きのチャーハンをレンジで温めて一人もさもさと食べ始める。
んー、んまい、んまい。

チャーハンを食べながら、なんとなく携帯の着メロ(キューピーのたらこ)をダウンロードしてると
なつきが起きてくる。
な「おはよぅ〜」
目を眠そうにグシグシしてる。
俺「おう、おはよう」
な「チャーハ〜ン?」
俺「そうだよ」
な「そっかぁ〜…ふぁぁ…」
俺「眠い?」
な「そりゃぁね……眠いよ」
俺「ん、そういえばさ」
冷蔵庫に入ってるチャーハンを取り出しているなつきに尋ねる。
な「ん〜?」
俺「お前、昨日洗面所で何しようとしてたの?」
な「ん〜?歯磨き」
突然、口調が変わったので嘘だと一発で分かる。
俺「嘘つくな」
な「嘘じゃないよぅ」
俺「……そっか」
な「……そうだょぅ」
後のほうになると消えるように声が小さくなっていく。
こいつ、絶対人をだませないな。
俺「言いたくないなら別にいい」
な「……言うよぅ、だからそんな怒った口調しないでよぅ」
こいつ、眠いと語尾を延ばす癖があるのか?
俺「何しようとしてたんだ〜?」
な「えぇと……ソファをびっくりさせようと」
俺「つまり、裸で出てきた俺をびっくりさせようと?」
な「……(コクコクコクコク)」
そんなに首を縦に振っても何も出ませんよ。
俺「………ま、結果的には見られなかったら許すけど」
な「けど?」
俺「いつか復讐する。」
な「ごめんなさいw」
俺「謝る気あるのかw?」
な「あ、あるよー」
だからこいつは嘘がへたくs(ry

次、月曜の夜

707 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 01:14:12 ID:V+XQEq/s
月曜の夜【……手加減してね】

久しぶりになつきの「もうへるほー」を聞いて少しご満悦の俺は
なつきと仲良く階段を上がって元俺の部屋に行った。
な「んー、最近は蒸し蒸ししますね」
俺「だなぁ、抱き枕も暑くなってきたよ」
な「抱き枕は絶対ね」
俺「そうなの?」
な「そうだよ」
俺の胸板に抱きついたなつきが抱きしめる腕の力を一層強くした。
俺「ふぅん。それはそうとして、どんな復讐をしてやろうか」
な「ぐ…やっぱし怒ってる?」
俺「俺の裸は高いよ?」
な「で、でも見てないんだからいいじゃーん」
俺「知ってた?人を殺し損ねても殺人未遂って罪があるんだって」
な「それとこれとはスケールが小さいよ!」
俺「ほうほう。覗きってのがあるなら覗き未遂ってのがあってもおかしくないよね?」
な「うぅ……」
かなりしゅんとしてる。自分の行動をかなり後悔してるなww
な「我ながら無謀なことをしたよ…」
俺「だね」
な「だって、あんなタイミングで愛してる、はないよ!」
俺「んー、だってちまちまと銃撃して警戒されるならいきなり爆弾落としたほうがいいじゃん?」
な「だねぇ」
何納得してんすかww
な「いや、でもびっくりしちゃったなぁw」
俺「俺に告白されると、変な声出るんだなwww」
な「ねwwww私も自分でびっくりしちゃったよwww」
俺「それで?何で俺をびっくりさせるってのは具体的にどうやってびっくりさせようとしたんだ?」
腕の中のなつきがちょっとだけビクッと反応した気がした。
な「いや……その、裸を見られればびっくりするでしょ?」
俺「なるほど。でも裸を見るほかにも俺をびっくりさせる方法はあったよね?」
じわじわと追い詰める。
な「さ、さあ?思い浮かばなかった」
なつきが女優という仕事を夢見なくてよかったと思った。お前じゃ悪いが無理だww

689 名前:夏休みはトコトン ε=ヽ(;´・ω・`)ノε=( ・ω・)相談に乗るよ!! 投稿日:06/08/09 01:03:28 ID:7pdhciJa
はじめまして!ソファ初遭遇!!!!














ちんこもげれ

710 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 01:15:16 ID:V+XQEq/s
>>689
はじめまして

711 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 01:15:30 ID:V+XQEq/s
俺「いろいろあるじゃん?」
な「たとえば?」
俺「俺の着替えをどっかに隠して黒のワンピース一着だけ置いとくとか」
どっかのお兄さんがされたことを思い出した。
な「なるほどねぇ」
俺「なるほど、じゃないよ。少しは反省しなさい」
な「してるよ……復讐されるかもしれないし」
俺「いや、するけど」
な「えええええええ?………少しは手加減してね」
俺「大丈夫。俺は相応の復習しかしないから」
な「ん?」
俺「殴られたら殴る。蹴られたら蹴る。刺されたら刺す。それが俺のポリシー」
な「なんでさw」
俺「どっちが悪い?ってなったとき度が同じくらいだったら、やり始めたほうが悪いって
  世の中が決めてるからな」
な「ソファってそういうことだけ賢いね」
俺「俺はいつも賢いです」
な「ふふんwwwwwそうだねwww」
俺「そいじゃ、私はもう寝ます」
な「えええ?」
俺「眠いんだ、勘弁してくれな」
なつきの頭を二回ほど優しく撫でてやる。
また、嬉しそうにウニウニ。それが面白くて可愛くてもう一回撫でる。
な「今日はサービスいいねw」
俺「こういう日もあるさ。なつきは復讐覚悟しとけ」
な「んもう、そういうこと言わなくていいじゃんwww」
俺「優しい俺からの出血大サービスの忠告」
な「まぁ、覚悟しとくよwwおやすみ」

次、火曜イベント【風呂突撃】

721 名前:ソファ ◆5PM/Zsfwgw 投稿日:06/08/09 01:18:05 ID:V+XQEq/s
はい、ここでタイムオーバーwwwwwwwwww


なつきのタイミングワロスwww

じゃあな ノシ

inserted by FC2 system