122 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/26(金) 23:34:26.22 ID:NywnfTFcO
bonus truck

☆从゚∀从と('A`)の、朝まで生メイデンっ!☆

……

……

マト#>д<)メ「やっほー!みんなのお耳の恋人、マトマトだよー!みんな元気にしてたかなぁ?」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「さてさて、夜も更けてきたところで突然の新コーナー!PCや携帯の前でポカーンとしてる人も多い事かと思いますが、早速このコーナーの趣旨を問いたいと思いまーす!」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「このコーナーでは、なんだかちんぷんかんぷんな単語ばかりの本編を、この私マトマトが出来る限り分かり易く解説していきつつ…」

(=゚ω゚)「……」


124 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/26(金) 23:35:52.82 ID:NywnfTFcO
マト#>д<)メ「読者の皆さんの質問や意見なんかに一見殺伐としながらも、気軽にお答えしていっちゃおー!ってな感じのコーナーだよ☆」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「あ!今、誰か『渡辺ちゃんねるのパクリじゃね?』って言ったでしょ!?言ったでしょ!?」

(=゚ω゚)「大切な事なので二回言いました」

マト#>д<)メ「うーん…惜しいっ!まぁ七割方当たりかなぁ。パクリと言われてもしょうがないよね!」

(=゚ω゚)「……」
138 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 00:38:10.71 ID:JML6v2rSO
マト#>д<)メ「でもでもっ!実際問題、このお話ってばスッゴくちんぷんかんぷん!だ☆か☆らっ!私がそこをなんとか柔らかく分かり易く噛み砕いた形に直して皆さんにお伝えしようと言う訳なんですっ!」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「凄いっ!偉いっ!痒いところに手が届くっ!姉ちゃん気が利くねぇっ!」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「と言うわけで、早速解説の方いってみよー!」

(=゚ω゚)「……」
140 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 00:40:43.82 ID:JML6v2rSO
……

……

マト#>д<)メ「はい。先ずは世界観について」

(=゚ω゚)「……」

マト゜д゜)メ「……」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「えぇと、ガイノイドだとか義体だとか電脳だとか、そんなSFチックな単語がいっぱい出てくるこのお話の舞台は、近未来?遠未来?うーん、とにかく未来!未来よ未来!」

(=゚ω゚)「大事な事なので三回言いました」

マト#>д<)メ「本編中のどっくんのモノローグにも有るように、この時代では人間の脳みそに機械が入っちゃってますねぇ。こんな世界観のお話を、巷では『サイバーパンク』とかってジャンルに分けるそうよ!」

(=゚ω゚)「……」
142 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 00:43:16.45 ID:JML6v2rSO
マト#>д<)メ「みんなの知ってそうなお話で一番有名なのは、『マトリックス』とか『攻殻機動隊』とかかな?おおざっぱに言えば『攻殻機動隊』の世界観に最も近いかも。あんな感じの世界を想像して貰えるとらくちんっ☆」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「で、まぁ、サイバーパンクってのは私が説明するよりもWikipedia先生に聞く方が早いのでここでは割愛しまーす」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「……っでぇ!今日の本題!じゃじゃん!」

(=゚ω゚)「……」

m9(= ゜ω ゜=)9m「……」

147 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 00:51:35.78 ID:JML6v2rSO
マト#>д<)メ「先ずは第一回と言うことで、“脳核”という単語について触れてみたいと思いまぁすっ!」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「“脳核”って言うのは、まぁ言うなれば脳みその入れ物ね、本来的な意味では」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「義体手術かなんかで、一度でも自分の脳みそを頭の中から取り出した事がある人は、それ以降この“脳核”の中に脳みそを入れて生活を送る事になるの」

(=゚ω゚)「……」
154 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 01:08:31.58 ID:JML6v2rSO
マト#>д<)メ「脳みそってのはデリケートだからねぇ。取り扱いには細心の注意が必要なの。……で、脳みそを傷つけないように持ち運んだりする為に使われるようになったのが、この“脳核”ってわけ」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「材質は…あたしもよく分からないけど、バイオ素材と金属をうまーく同時活用してるとか聞いたわ」

マト#>д<)メ「これなら義体に移植しようが、アイアンメイデンのお腹の中に押し込めておこうが、脳みそは安全!……ある程度は」

(=゚ω゚)「……」



155 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 01:13:22.01 ID:JML6v2rSO
マト#>д<)メ「……で、本編でこの“脳核”って単語が出て来たら深く考えずに脳みその事だって思ってくれて構わないわ。作者もあんまり深く考えてないし」

(=゚ω゚)「もともと文系(笑)ですから」

マト#>д<)メ「……っとぅ。まぁ、こんな感じかなぁ。オーケー?」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「……。はいっ、オーケーが出たので世界観解説はおしまい!次回も電波ゆんゆんな単語をマトマト調にばっさばっさと切っちゃっていこうかと思いまーす!」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「はい、では続きましてぇ……読者さんの声!いってみよー☆」
158 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 01:17:25.19 ID:JML6v2rSO
(=゚ω゚)「待ってよ。僕は喋っちゃ駄目なの?それと、('A`)と从゚∀从の〜って銘打ってるのに、二人とも出てこないじゃん。なんなの?そんなんでいいの?」

マト#>д<)メ「さぁ、みんな起きてるかわかんないけど、じゃんじゃん質問してね!猿にも負けず、頑張って返答するからね!」

(=゚ω゚)「畜生……」
 

 

 

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/27(土) 01:16:56.13 ID:1HwQP520O
マトマトかわいいよマトマト

 

159 名前: ◆cnH487U/EY :2008/09/27(土) 01:30:53.66 ID:JML6v2rSO
(=゚ω゚)「……はい、特に無いみたいなのd」

マト#>д<)メ「
>>157さん有難う〜!可愛いなんて言われたの初めてだよぅ!」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「マトマト、スッゴく嬉しいっ!今度デートしたげる」

(=゚ω゚)「……」

マト#>д<)メ「さて……こんなとこかな。それじゃあ次回もお楽しみに!まったねぇ〜ん!」

(=゚ω゚)「長らくお付き合いいただいて、本当に有難うございました。次回からこのチャンネルでは、『(=゚ω゚)が帝王になったようです』をお送りいたします」

マト#>д<)メ「おい」

(=゚ω゚)ノシ「それでは皆さん、お疲れ様でした!」

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