从'ー'从はsnegな魔法少女のようです
- 1 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:25:47.57 ID:uW+hOffz0
- 二話連続→二夜連続→二話連続
↑
いまここ
今回のお題
「ツーが受け」「渡辺×ドクオ」
閲覧注意。
从'ー'从「まとめていだだいてるサイト様だよ〜」
〜ブーン芸VIP〜
http://boonsoldier.web.fc2.com/sneg.htm
- 2 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:29:04.37 ID:uW+hOffz0
- 普段の笑みを捨て、怒りを露わにするツー。
パリパリと、雷のように光を放つ魔力を纏った体で、ズカズカと渡辺たちに歩み寄る。
从 ∀从「……ショボンは、アタシが殺したようなもんだな。結果論だけど」
ハインリッヒが、涙を拭きながら立ち上がり、ツーと目を合わせる。
過程はどうあれ、ショボンはハインリッヒと関わったために死んだ。
(#゚∀゚)「ほう……素直な奴は大好きだぜ。オレは」
寿命だとか心臓病だとか、そんな事はツーだって知っていた。
それでも許せない。主に歯向かったこいつらが許せない。
(#゚∀゚)「ただ……それとこれとは別問題だ」
ツーが手に青白い光の球を生成する。
その大きさは顔よりも大きく、威力は絶大だ。
ハインリッヒ目がけ、ツーが掛け声と共に光の球を放つ。
(#゚∀゚)「死ねぇっ!!」
しかし。
その球は、ハインリッヒに届く前に遮られた。
ハインリッヒの前には、手をかざし防御魔法を展開する渡辺が立っていた。
从'ー'从「……止めなよ」
(*゚∀゚)「……何すんだよ、ワタナベ」
- 3 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:32:22.89 ID:uW+hOffz0
- *******************
―――――あらすじ
どこにでもいるごく普通のドジっ娘天然女子高生、渡辺。
しかし、彼女の真の姿とは!
異世界の存亡を賭けて勇ましく戦う、正義の魔法少女『魔法少女ワタナベ』なのだ!
「从'ー'从はsnegな魔法少女のようです」第二十七話
******************
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:34:09.87 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 5 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:35:23.52 ID:uW+hOffz0
- (*゚∀゚)「いくらワタナベと言えど、今のオレの前に立つなら……容赦しねぇぜ」
从'ー'从「望むところだよ」
ツーが近づいてくる。
しかし、渡辺は慌てることなく、ドクオが握っている魔法の杖に手を伸ばす。
从'ー'从「ドクオ、ちょっと貸してね」
('A`;)「ちょっ、渡辺!?!?」
油断していたためか、あっさりと渡辺に杖を取られてしまうドクオ。
ツーと渡辺が、申し合わせでもしたかのように同時に空中へ飛び上がる。
(*゚∀゚)「はあぁっ!!」
从'ー'从「『フレイムアロー』!!」
(*゚∀゚)「甘ぇよ!!」
ドーム球場ほどの高い天井を持つ研究所の中を、縦横無尽に飛び交いながら、両者とも魔法を飛ばす。
ツーが手から光を放ち、渡辺が杖の先に炎を纏わせる。
(*゚∀゚)「逃げんなよワタナベ!!」
渡辺のほうが若干移動スピードが落ちている。
しかし、だからといってツーが手加減してくれるわけではない。
動けない分は、数で勝負する。
- 6 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:39:15.21 ID:uW+hOffz0
- 从'ー'从「もういっちょ!!『フレイムアロー』!!」
(*;゚∀゚)「ちっ!!」
2、4、8、16……と数が増えた炎の球を、一気に開放する。
数撃ちゃ当たる、では無いが、そのうちの数個が動き回るツーに当たった。
(*;゚∀゚)「ぐううぅっ!?!?」
从'ー'从「『クリムゾン・インパルス』!!」
止まった隙に、渡辺がチャンスとばかりに杖の先から紅の雷撃を放つ。
まともに食らってしまったツーは弾かれ、壁際にずらりと並ぶ生体ポットを一つ壊し、墜ちた。
(*; ∀ )「ぐはっ!!」
ガシャンと音を立て壊れた生体ポットから、中の培養液が床に漏れる。
渡辺がツーに近づき、床に倒れているツーの顔の横に、魔法の杖の斧のようなデザインの部分を突きたてた。
(#゚∀゚)「……畜生」
培養液で濡れたツーが、ギリッと歯を食いしばる。
渡辺は、そのまま何もせずツーへと話しかけた。
从'ー'从「ツー……あなた、ショボンさんの事」
(* ∀ )「……ああ、好きだったとも」
ちょっとの間目を閉じたツーが、ショボンとの日々を思い出しながら語る。
顔を染めながら、ツーの目に培養液とは違う液体が溜りだしていた。
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:39:16.89 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 8 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:41:32.78 ID:uW+hOffz0
- (* ∀ )「大方ショボン様からオレの役目でも聞いてたんだろ?ああそうさ。前にお前の事を『性玩具』なんて言ってたけど」
(* ∀ )「……オレのほうがよっぽど玩具だったさ」
そこまで言うと、ツーは渡辺を蹴り上げ急に立ち上げる。
从'ー';从「くひゃあっ!?」
不意をつかれ、蹴られた腹を押さえたままうずくまる渡辺。
その頭上に、青白い魔法の光を纏ったツーが浮いていた。
(#゚∀゚)「だからなんだ!!オレがショボン様を好きになったらダメか!!あぁん!?!?」
手に、新たな魔力の球を生成する。
今度は、さっきよりも更に大きな球。
(#゚∀゚)「ちくしょぉぉっっ!!こんな物……こんな物!!」
天井から、ショボンの愛用していた装置たちを見下ろす。
大きな培養スペースから、小さな遠心分離機まで。
すべてに、ツーの思い出が詰まっていた。
(#゚∀゚)「ショボン様が居なくなっちまったんなら、ぶっ壊してやるよぉぉぉ!!」
ツーが放った光は、研究所の真ん中の、一番大きな生体ポットの根元に当たる。
その瞬間、根元にあった装置から、ツーの物とは別の光が勢いよく漏れ出した。
- 9 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:44:01.93 ID:uW+hOffz0
- ('A`;)「く……!?やべぇ!!」
研究所を震源として、魔族の城自体が大きく揺れる。
从 ∀从「……装置用のエネルギーが……暴走しだしやがったか……」
('A`)「ハイン?」
从 ゚∀从「こりゃあ高濃度の魔力か。確かに高火力の燃料も電力も無い、この時代なら妥当だな」
天井がパラパラと崩れだした。
生体ポット群は振動で割れ、中から培養液を噴出する。
('A`;)「くっ!!おい渡辺!!逃げるぞ!!」
ハインリッヒを防御魔法で守りながら、ドクオが渡辺に近づく。
从 ー 从「……ドクオは、ハインと先に出てて」
('A`;)「……何だと?」
从'ー'从「私は、ツーと最後まで決着付けるよ」
('A`;)「渡辺……!?何言ってr」
そこまで言ったドクオ。
次の瞬間、言葉を発する事ができなくなる。
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:44:07.02 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 11 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:46:45.05 ID:uW+hOffz0
- ('A`;)「んぶぅぅっ……!?」
渡辺がドクオの口の中に舌を入れてくる。
ピチャピチャと頭の中にダイレクトに、いやらしい音を響かせながら、渡辺がドクオの舌をまさぐる。
从*///从「ん……っ……む……はぁ」
すぐに渡辺が口を離し、ドクオと渡辺の口の間に涎のアーチができる。
从'ー'*从「……続きは、帰ってからね」
('A`*)「渡辺……?」
それだけ呟くと、渡辺はドクオとハインリッヒを防御魔法の盾で吹っ飛ばした。
入り口付近の制御装置の辺りまで飛ばされた二人。
更に追い討ちをかけるように、天井から大きな岩が落ちてきた。
('A`;)「ぐうっ!?」
从;゚∀从「うわあぁあっっ!!」
二人が岩に押しつぶされる事は奇跡的に無かったが。目の前は完全に岩のみ。
これで、完全に研究所とドクオたちのいる通路が寸断された。
後はエレベーターを使って地上に戻る事しかできない。
('A`;)「わたなべぇぇぇっ!!」
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:47:12.94 ID:3OFlVrbBO
- 支援
- 13 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:48:59.98 ID:uW+hOffz0
- *******************
(*゚∀゚)「アヒャヒャヒャヒャヒャ!!テメーもバカだねぇ!!」
二人きりになったツーと渡辺。
崩壊が進む地下の研究所で、地に足をつけて対峙する。
(*゚∀゚)「こんな国一つ捨ててとっとと自分の世界に帰ってれば、こんな地中でのたれ死ななくてもよかったのによぉ!!」
狂ったように笑うツー。
ショボンを失った悲しみを紛らわすように、渡辺へ叫ぶ。
从 ー 从「……『こんな』、かぁ」
从 ー 从「私とあなたがやってる事は、似たようなもんだよ」
(*;゚∀゚)「何だ……と?」
そんなツーを、渡辺がにらみ返した。
戦斧を模した魔法の杖をギュッと握り締め、精神を集中しだす。
从 ー 从「あなたは、愛する人がいなくなった世界を壊そうとしている」
从'ー'从「私は……愛する人のために、この世界を守る……!!」
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:49:54.90 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 15 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:50:51.54 ID:uW+hOffz0
- そんなツーを、渡辺がにらみ返した。
戦斧を模した魔法の杖をギュッと握り締め、精神を集中しだす。
从 ー 从「あなたは、愛する人がいなくなった世界を壊そうとしている」
从'ー'从「私は……愛する人のために、この世界を守る……!!」
イメージは、魔法を覚えたての頃に使っていた『ピンチになると出る光』。
直感で、魔力がものすごい勢いで漏れ出す、壊れた装置に手を掛ける。
从゚ー゚从「はぁぁぁ……っ!!」
(*;゚∀゚)「なっ……!?何だこりゃぁ!?」
渡辺の体の中に、異質な魔力が流れ込んでくる。
さっきのツーのように、いや、それ以上の魔力の光を身に纏う。
強い風のような魔力の流れに、渡辺の魔力甲冑がめくれ上がり、髪は逆立っていた。
从゚ー゚从「おああぁぁぁああぁ―――――っ!!」
渡辺の体に、あまりにも過大な魔力が注がれていく。
しかし、甲冑をボロボロにしながらも、渡辺は倒れない。
(*;゚∀゚)「なっ、これは……っ!?!?」
魔力をコントロールする。
いつもの朝鍛錬の延長線上だ。
- 16 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:52:47.71 ID:uW+hOffz0
- 从゚ー゚从「はぁぁぁぁぁああぁあ……」
戦斧風の魔法の杖の先から、ドクオの『スパーキング・エッジ』のような光が噴き出す。
(*; ∀ )「力が抜けていく……!?魔力があの光に奪われていくようさね……っ」
渡辺の体の周りに魔力が集まっていくのと反比例するように、
ツーの体は弱っていく。
(*; ∀ )「……流石ワタナベ」
从゚ー゚从「はぁぁああああぁ―――――!!」
最後に、渡辺が高く魔法の杖を掲げ、叫んだ。
从゚ー゚从「―――――『セイクリッド・レイ』!!」
渡辺の体から光の柱が噴き出し、その光はツーをも飲み込んだ。
(*; ∀ )「あひゃああぁぁぁああああ―――――っ!?!?」
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:54:27.73 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 18 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:55:12.95 ID:uW+hOffz0
- ******************
从;゚∀从「くっ!!まだこいつらが残ってやがったか」
('A`#)「おらぁ!!クーとツンから離れろ!!」
エレベーターが登りきると、そこは当然クーやツンが魔族の出来損ない達に輪姦される空間だった。
ドクオとハインリッヒが必死になって追い払うが、数が違いすぎる。
ξ;///)ξ「はぁぁっ……あ……くっ……!!」
川;●-//)「くっそ、足が笑ってしまって……っ!!」
ツンとクーも助太刀しようとするが、体が思うように動かない。
特にクーは、絶頂を何度も迎えてしまっている分、もう一人分体重が増えたかのような足取りだ。
从;゚∀从「ち、囲まれたか」
魔力は尽き、甲冑はボロボロ、肌には傷が走る。
無数の魔族の群れが輪になって四人を囲み、襲い掛かるチャンスを伺っていた。
川;●-゚)「万事休す……なのか」
絶望的な状況でクーが吐いた弱音を、ドクオがたしなめる。
- 19 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 01:57:25.05 ID:uW+hOffz0
- ('A`)「いや、渡辺がまだ下で戦ってる。俺らが諦めてどうする?」
ξ゚听)ξ「……それもそうね」
4人が気合を入れなおし、魔族たちの襲来に備えて構える。
その時、ドクオが何かに気付いた。
('A`)「待てっ!!」
ドクオが皆を止めた瞬間、魔族たちの後ろから光の柱が勢いよく噴き出した。
川;●-゚)「なっ……!?これは何だ!?!?」
当然、地下からの物である。
何が起こったのかと混乱するクー。
从 ゚∀从「すげぇ魔力を感じる……渡辺か」
ξ; )ξ(あっ……まずいわね、この魔法は……)
ハインリッヒはその光の主を即座に当て、
ツンはなぜかその場に膝をついて倒れこんだ。
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:57:29.61 ID:BpwSJiVY0
- wktk
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 01:59:32.79 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 22 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:01:12.95 ID:uW+hOffz0
- *******************
その光の柱は、遠く離れたν速国城からでもはっきりと見えた。
⌒*(・ω・;)*⌒「なっ、何やあの光は!?」
どんよりと雲がかかっていた空を突き抜けるような光。
ツイン=テルコは見張りの役目も忘れ、その光に見とれていた。
( ^ω^)「……『浄化の光』に限りなく似てるお」
⌒*(・ω・)*⌒「ブーン王!?」
いつの間にか、ブーン王が見張り台まで来ていた。
ここが一番ν速国城で見晴らしがいい。
( ^ω^)「ν速国最古の魔導書の、最後のページにある高等魔法だお」
雲を切り裂く光の柱を見ながら、ブーン王は呟いた。
( ^ω^)「……ワタナベ。君はまさにこの国の救世主だお」
- 23 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:03:58.75 ID:uW+hOffz0
- *******************
瓦礫の山となった、元・研究所。天井には大きな穴が開いている。
その穴は魔族の城の中央をぶち抜き、地下からでも空が見えていた。
(*; ∀ )「はぁ……あ……く……」
瓦礫の上に弱々しく転がるツー。
『フェイズ2』とは言え、魔力も生命力もごっそり削られたツーはもはや虫の息だ。
从 ー 从「……ツー、私はあなたを助けたい」
ボロボロの渡辺が、ツーの視界に入ってきた。
ここで渡辺が魔力を供給すれば、ツーは生き残れる。
(*゚∀゚)「アヒャヒャ、そんなお情けまっぴらゴメンだね。オレはこのままショボン様のところまで行くよ」
笑いながら、ツーが渡辺の助けを拒む。
『魔族』としての最後の意地がそうさせた。
(*゚∀゚)「ただ……最期に一つ、頼んでいいか?」
从'ー'从「なぁに……?」
渡辺が膝をつき、ツーへと顔を近づける。
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:04:44.32 ID:3OFlVrbBO
- 支援
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:04:48.98 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:06:57.38 ID:lyYGg8i7O
- 支援
- 27 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:07:20.61 ID:uW+hOffz0
- (*゚∀゚)「オレに……キs」
何かを言おうとしたツーの唇を、渡辺が奪った。
(*;゚∀゚)「んむぅぅぅっ!?!?」
从*///从「んっ……はっ……むぅぅっ……」
唾液を交換しながら、ツーの舌と渡辺の舌が絡み合う。
まるで恋人同士のディープキスのように、時間をかけた。
(* ∀ )「ふぅぅっ……ちゅ……むっ……」
从 ー *从「ん……ふぁ……ん」
唇が離れると、きょとんとしたままのツーがやっと口を開いた。
(*゚∀゚)「あ……ワタナベ……?」
从'ー'从「ツーなら『最期にオレとキスしろ』って言うような気がしたんだぁ……」
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:09:17.24 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:09:42.70 ID:3OFlVrbBO
- 支援
- 30 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:11:04.56 ID:uW+hOffz0
- (*゚∀゚)「アヒャ、敵わねぇなぁ」
いつものような笑みを残し。
ツーの体が粒子になって、サラサラと消えていった。
ぶち抜いた天井から青空が見える。
从;ー;从「……さよなら」
空を見上げながら、渡辺が呟いた。
- 31 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:12:32.67 ID:uW+hOffz0
- ここまでが第27話。支援ありがとうございます。
28話投下ですが、最後の見直しに10分弱ほど時間ください。
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:14:45.36 ID:VHHCRaImO
- >>31
一旦乙
保守
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:17:19.85 ID:lyYGg8i7O
- 保守
- 34 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:22:08.94 ID:uW+hOffz0
- おk
28話行きます
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:22:46.19 ID:I8jofENSO
- 支援
- 36 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:23:16.48 ID:uW+hOffz0
- 从 ー 从「……………」
空を見上げながら、ボーっとする渡辺。
そんな渡辺の元へ、ぶち抜いた穴を伝ってドクオたちが降りてきた。
('A`;)「渡辺!!渡辺っ!?!?」
从'ー'从「……ドクオ……?」
('A`;)「大丈夫かっ!?ケガは!?」
从'ー'从「……大丈夫だよ」
渡辺が、近づいてきたドクオに倒れこむように抱きつく。
柔らかい感触が、一気にドクオをいつものペースへと戻した。
(゚A゚;)「うおおぉぉぉあqwせdrftgyふじkぉp―――――!?!?」
混乱するドクオの胸の中で、渡辺が呟いた。
从'ー'*从「ただいま、ドクオ」
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:24:55.66 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 38 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:25:31.41 ID:uW+hOffz0
- *******************
―――――あらすじ
どこにでもいるごく普通のドジっ娘天然女子高生、渡辺。
しかし、彼女の真の姿とは!
異世界の存亡を賭けて勇ましく戦う、正義の魔法少女『魔法少女ワタナベ』なのだ!
「从'ー'从はsnegな魔法少女のようです」第二十八話
******************
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:27:50.43 ID:3OFlVrbBO
- 支援
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:28:12.81 ID:I8jofENSO
- 支援
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:29:07.82 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 42 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:30:28.74 ID:uW+hOffz0
- 数年ぶりに、ν速国の王の間から会議用のテーブル類が撤去されて数日後。
代わりに置かれた食事用のテーブルの上には、豪華なごちそうがずらりと並んでいた。
(* ^ω^)「おっおっおっwwwww二人には感謝してもしきれないお。今日はたっぷり食べて欲しいお」
从*゚∀从「うひゃぁあwwwwwマンガ肉なんて実物初めて見たぜwwwwwヒャッホーイ!!」
骨ごとかぶりつきそうな勢いで肉にしゃぶりつくハインリッヒ。
カチャカチャとファミレス仕込みのナイフさばきでゆっくりと食事を進める渡辺。
葡萄酒のアルコールでご機嫌のブーン王。
ずらっと並ぶ給仕たち以外に王の間にいるのは、この三人だけだった。
从'ー'从「王さま」
(* ^ω^)「何だお?味付けが変かお?」
从'ー';从「ふぇっ!?そ、そうじゃなくて……もう、大丈夫なんですよね」
- 43 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:33:22.22 ID:uW+hOffz0
- (* ^ω^)「大丈夫だお。一応あの後兵士達に調べさせたけど、『魔族』は一匹も見つからなかったお」
顔を若干赤らめたブーン王が、渡辺の質問に答える。
(* ^ω^)「あの時の光が、他の魔族らの魔力も根こそぎ奪ってしまったんだおね」
从 ー 从「……そうですか」
『魔族の魔力を根こそぎ奪った光』。
从 ー 从
ξ゚听)ξ
渡辺は、一匹……いや、一人の魔族を失った事をずっと考えていた。
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:35:23.02 ID:lyYGg8i7O
- 支援
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:35:24.30 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:35:26.79 ID:pNjZtfU6O
- ツン・・
- 47 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:35:48.09 ID:uW+hOffz0
- *******************
太陽の光が差し込む、魔族の城の地下の瓦礫の山。
その上で、渡辺はあることに気がついた。
从'ー'从「あれ……ツンは……?」
ドクオと、クーと、ハインリッヒ。
一人足りない。
('A`;)「ツンは……その……」
川 ●-゚)「消えた」
从'ー';从「……!?」
从;゚∀从「なっ……!!クー!!もう少しやんわりと話せよ」
川 ●-゚)「ツンとの約束だろ?『包み隠さずに私が消えた事をワタナベに知らせて欲しい』、と」
从;゚∀从「……そりゃあそうだったが」
クーが渡辺の前に立ち、渡辺の目をじっと見つめる。
その後、ゆっくりと渡辺へと真実を伝え始めた。
- 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:36:16.80 ID:VvDaSM1vO
- 初遭遇
支援
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:38:00.07 ID:lyYGg8i7O
- 支援
- 50 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:38:18.27 ID:uW+hOffz0
- 川 ●-゚)「ワタナベ」
从'ー'从「ふぇ?」
川 ●-゚)「ツンは、あの光が消えてまもなく、他の魔族同様に消えた」
从 ー 从「……そっか。私の魔法で、か……」
俯く渡辺。
解り合えたと思った仲間を消してしまった。
しょうがなかったかもしれないが、その事実が渡辺の上に圧し掛かる。
川 ●-゚)「ツンはこう言っていた。『私は一度死んだ存在で、どこまでいっても魔族。だから気にしないで』」
从'ー'从「……………」
川 ●-゚)「あと、『ありがとう。最後に人間らしさを思い出させてくれて』とも言っていたな」
从'ー'从「……そっか」
一応ボロボロの甲冑を纏ったクーが、表情を変えずに淡々と話す。
渡辺は同じく表情を変えずに、クーの伝えるツンの言葉を噛み締めていた。
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:38:41.09 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 52 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:40:54.71 ID:uW+hOffz0
- *******************
从'ー'*从「ふぇー……気持ちよかった」
自分の家から持ってきた、パーカーとミニスカート姿の渡辺。
ν速国に来てからまともに味わっていなかった、湯浴みを済ませて来たばかりだった。
ホカホカと頭から湯気を上げながら、城の廊下を歩いていると、前から女性が歩いてくる。
川 ●-゚)「よ、ワタナベ。湯はどうだった?」
从'ー'*从「はい、ちょうど良かったです。ありがとうございます」
川 ●-゚)「はは、別に私が準備したわけではないのだがな」
一応魔力甲冑を纏ってはいるが、それは必要最小限の簡易的な物だった。
クーのスタイルに見とれる渡辺に、クーが話しかける。
川 ●-゚)「ところで、ドクオに会いたくは無いか?」
从'ー';从「ふぇっ!?!?」
从'ー';从「だ、だってドクオは他の軍人さんたちと宴会だって……」
ドクオは自分の部下達の労をねぎらうために、軍の方の宴に顔を出していた。
- 53 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:45:27.03 ID:uW+hOffz0
- 川 ●-゚)「なぁに、ワタナベが部屋で待ってると言ったら宴会なんかほっぽって来たぞ」
从*///从「ふぇぇぇええええっ!?!?」
川*●-゚)「ほら、そのために湯も用意させたんだ。汚い体のままイタすのは気分が悪いだろ?」
从'ー';从「あぅぅっ……恥ずかしいですよぉ」
包み隠さずに話され、渡辺は顔を赤くしながらモジモジする。
川 ●- )「……そうだ、最期のツンの言葉をお前に言い忘れていたな」
从'ー';从「……ふぇっ?」
そんな渡辺に、クーが付け足す。
川 ●-゚)「最期にツンが私の耳元で囁いたんだ。『ワタナベとドクオをよろしく』ってな」
ツンの事が気になって、ソッチ関係は自粛していた渡辺。
しかし、ツンが祝福してくれるのならば、と顔を上げる。
……しかし、最後の疑問が不意に浮かんできた。
从 ー 从「そうですか……でも、いいんですか?クーさんも」
川 ●-゚)「はぁ?私がどうしたと言うんだ」
从 ー 从「その……クーさんも、ドクオの事好きなんじゃないかって」
- 54 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:47:37.86 ID:uW+hOffz0
- 渡辺の最後の引っかかり。
それは、『ドクオとクーが付き合っている』という噂だった。
ポカーンとしてそれを聞いていたクーが、笑みを浮かべる。
川 ●ー゚)「……ぷっ、それは何処で聞いた話だ?」
从'ー';从「ふぇ?」
川 ●ー゚)「私とドクオは同期なだけだ。力のバランスが取れてたから、たまたま一緒になる時が多かっただけ」
どうやらテルコの話は本当に噂だったらしい。
これで渡辺の荷はすべて下りた。
川 ●ー゚)「さぁ、そんなくだらない事気にしてないで行った行った」
从'ー';从「ふぇぇぇぇっ!!押さないでくださいよぉ!!」
クーに背中を押され、渡辺はドクオの寝室へと向かった(向かわされた)。
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:47:53.50 ID:kAT6W487O
- 初めてリアルタイムktkr
支援
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:48:53.60 ID:BpwSJiVY0
- クーさん……
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:49:03.33 ID:n5qJp+5G0
- 支援
- 58 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:50:09.27 ID:uW+hOffz0
- *******************
从'ー'从「……あはは、本当にいたね」
ドアをノックし、返事を確認すると、渡辺はゆっくりとドクオの寝室に入る。
ベッドの上には、ラフな服を着たドクオが座っていた。
('A`#)「いちゃ悪いのかよ」
从'ー';从「……そういう意味じゃないけどぉ」
('A`)「……分かってるよ。ほら、突っ立ってないでこっち来いよ」
从'ー'从「うん」
ドクオの傍らに、渡辺がちょこんと座る。
……さて、ここで渡辺は当然ドキドキしているが、
それ以上にドクオは緊張していた。
/('A`;)\(……どうすっか)
恋人が寝室を訪ねてきた。
しかも体を重ねた経験がある……となればすることは一つ。
しかし、
/(゚A゚;)\(手順分かんNEEEEEEEEEEE!!)
どうやってムードを作ればいいものか。
童貞喪失が何の準備も無かった物であったドクオは、こういう普通の夜を知らなかった。
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:52:58.21 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:53:32.68 ID:MHhCljfVO
- 支援
- 61 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:53:40.59 ID:uW+hOffz0
- 从 ー 从「……ドクオ」
('A`;)「ふぇいっ!?!?」
渡辺の声に、思わずあせるドクオ。
从'ー'从「私、ちゃんと帰ってきたよ」
('A`)「そうだな、お前はちゃんとあの時の約束を守ってくれた」
从'ー'*从「うん。ただ、もう一つ約束が終わってないんだ」
('A`)「……ん?」
从 ー *从「『続きは、帰ってからね』……」
その言葉と共に、渡辺がドクオの顔に顔を近づける。
( A *)「あ……」
从 ー *从「ん……」
二人が、どちらともなく舌を絡ませ始める。
交わりあうように、奪うように。
合えていなかった時間を超え、二人の距離がぐっと近づく。
从*///从「んむぅっ……っはぁ……んちゅ……」
('A`*)「ん……あ……」
- 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:53:53.87 ID:3OFlVrbBO
- ドクオwww
支援
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:55:30.01 ID:kAT6W487O
- 支援
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:57:02.50 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 65 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:57:04.91 ID:uW+hOffz0
- やがて舌を絡ませるのを止め、ドクオはたどたどしく渡辺の首筋へと舌を這わせていく。
从*///从「はぁぁ……あっ……あ……」
魔族たちに散々強引にヤられてきていたが、このようにゆっくりと愛撫された経験は無い。
未知の感覚にゾクゾクと背筋が震えるが、渡辺は必死に動かないように耐える。
('A`*)「……………」
やがて、モゾモゾとドクオが渡辺の服に手を突っ込んでくる。
マシュマロのようという比喩がぴったりの、渡辺の柔らかい乳房を揉む。
从'ー'*从「……吸いたい?」
('A`;)「え、あ、あう、その」
不意に、渡辺から持ちかけられた提案。
確かに吸いたいと言われれば吸いたいが……という思いが、ドクオをどもらせる。
从*///从「……いいよ」
パーカーの裾を、クロスさせた腕で渡辺がぐいっと首筋まで持ってくる。
ブラジャーは無く、透き通るような肌と豊満な胸がドクオの視線に飛び込んできた。
('A`*)「……!!」
从*///从「んひゃあぁあっ……あはぁっ……んうっ、いいよぉ……」
思わず、ドクオがピンク色の可愛らしい乳首に口をつける。
時折ピクンと体を震わせながら、ドクオの頭に手を回して渡辺が小さく喘ぎを繰り返した。
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 02:59:02.33 ID:n5qJp+5G0
- 支援
- 67 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 02:59:03.87 ID:uW+hOffz0
- ('A`*)「んうっ、んむっ……っは、ああっ」
ついつい夢中になって、乳房全体が涎まみれになるまで味わってしまったドクオ。
焦らされすぎた渡辺が、遂に動き出す。
从*///从「ドクオ、その……私もドクオを気持ちよくしたいなーなんて……」
('A`;)「う、マジで?」
从'ー'*从「うん」
渡辺は、ポカンとしているドクオの服を脱がせ下半身を出す。
すでに天を仰ぐほどに膨張したドクオのモノを、やんわりと口に含んでいく。
从*///从「んはっ、むぅっ……はっ、ちゅっ……ん」
('A`*)「うっ、は……これは……っ!!」
口で包まれる感覚は、膣で絞られる感覚とはまた違う。
ツバをたっぷり使って、渡辺はドクオのモノを口でしごき始める。
从*///从「むふぅっ……ぷは、んむぅっ……じゅっ」
ジュルジュルと音を立て、頭を上下していく。
渡辺の口からもたらされる快感に、ドクオは思わずのけぞっていた。
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:00:54.19 ID:kAT6W487O
- 支援
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:00:55.95 ID:syV1JwVY0
- 初遭遇ktkr
支援です
- 70 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:02:15.87 ID:uW+hOffz0
- 从*///从「んんぅっ……ドクオ、どう?」
('A`*)「どうって……ううぅっ!?」
早くも我慢の限界に達し、知らせも出来ずにドクオが精を放つ。
竿のてっぺんからピュッピュッと飛び出した白濁液が、渡辺の顔にかかった。
从;///从「ひゃっ!?!?」
一瞬驚いた渡辺だったが、そのうちに顔に手を這わせる。
顔中に飛び散った精液を手で確認すると、ドクオに向かって笑みを投げかける。
从'ー'*从「あー……ベトベトだぁ」
('A`;)「あ……その、スマン……これで顔拭いてくれ」
その表情と精液で汚れた顔のギャップにドキドキしながらも。ドクオは渡辺に顔を拭くための布を差し出す。
从'ー'*从「ふぇ、何でドクオが謝るの?気持ちよかったんでしょ?」
('A`;)「まぁ……な」
从'ー'*从「それなら私は大満足だよっ」
顔を拭いた渡辺が、スカートを脱ぎだす。
パンツは脱がず、膝立ちになって、ドクオの愛撫を求める。
从*///从「そろそろ、こっちも……」
('A`*)「おう、それじゃ」
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:03:42.56 ID:n5qJp+5G0
- 弱冠十七歳にしてこのテク!
しかも喪失から一年経ってません!
しかも童顔巨乳の天然…
パーフェk支援
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:05:01.70 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 73 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:05:45.63 ID:uW+hOffz0
- パンツの中に手を突っ込んだ瞬間、
渡辺は小さく声を上げ、ドクオは頭に疑問符を浮かべた。
从*///从「ひゃあぁっ!!」
('A`;)(……え?俺これより前に触ってたっけ?)
渡辺の秘部は、すでに十分愛液が分泌されていた。
さっきの胸への愛撫とフェラだけでも、渡辺はすっかり出来上がっていたのだ。
从*///从「あは、アソコなんか触られてないのにこんなに……私、エッチだよね」
('A`*)
('∀`*)「……いいじゃん、エロくても可愛けりゃ」
从'ー'*从
('∀`*)
えへへ、と照れる渡辺につられ、ドクオもクスリと笑った。
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:07:54.85 ID:lyYGg8i7O
- 支援
- 75 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:08:17.22 ID:uW+hOffz0
- *******************
二人は一糸纏わぬ姿となり、ベッドの上にいる。
('A`*)「行くぞ」
从'ー'*从「うん……」
渡辺の要望で、座ったまま抱き合う……つまり対面座位を取る事になった。
渡辺の腰を掴んだドクオが、ゆっくりと自分のモノへと渡辺を導く。
从*///从「あっ……はぁぁっ……っあ……入った、ぁ……」
くちゅりと小さな音を立て、渡辺の花弁がドクオのモノを飲み込んだ。
ドクオの肩から、背中に手を回した渡辺がつぶやく。
从*///从「ドクオ、動いていいよね?」
('A`*)「お、おぅ」
('A`;)(滅茶苦茶積極的だなぁオイ)
渡辺の積極性に、ドクオは正直タジタジだった。
('A`*)(でも……)
しかし、本当は自分も渡辺を味わい尽くしたかった。
思っていることの本質は渡辺と一緒なのだ。
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:11:28.09 ID:3OFlVrbBO
- 支援
- 77 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:12:21.46 ID:uW+hOffz0
- 从'ー'*从「ふぇ?どうかした?」
('A`;)「いや!!なんでもないっ!!」
考え事をしながら渡辺を見るドクオの視線に、渡辺が気付く。
从'ー'*从「??……変なドクオ」
疑問には思ったが、すぐに自らの腰を動かしだす。
ドクオにしがみつきながら、汗をまき散らし、喘ぎ声を上げる。
从*///从「あっ……ふあぁっっ……あはぁっ……!!」
グチュグチュと愛液が肉棒でかき混ぜられる音がする。
その音が、渡辺とドクオの気分をさらに盛り上げていく。
从*///从「んはあぁっっ!!っは、ああぁぁっ……いいよぉ……」
('A`*)「うっ……くぅっ!!」
がっちりと抱き合いながら、お互いの名前を熱に浮かされたように連呼しだす。
从*///从「ひゃあぁぁっ!!ああぁっ!!ドクオっ、ドクオ!!」
('A`*)「くっ……渡辺っ……!!」
从*///从「ドクオ……!!私っ、イっちゃいそうだよぉ……っ!!」
('A`*)「くぅっっ!!渡辺……俺も……」
- 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:13:08.09 ID:VHHCRaImO
- 支援
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:13:24.44 ID:n5qJp+5G0
- 支援
- 80 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:13:58.33 ID:uW+hOffz0
- 段々絶頂が近づき、腰の動きが早くなる。
その動きが更に絶頂へと二人の意識を押し上げる。
从*///从「イっ……くぁああぁぁっ!!」
('A`*)「んうっ!?くっ……!!」
ビクンと渡辺の体が跳ね、同時にドクオが低く呻く。
ドクオのモノが渡辺の膣内で跳ね、今日二度目の精液を吐き出した。
从*///从「ん……は、ぁ……んぁ……はぁ……」
ビクビクと体を痙攣させる渡辺の体が逃げないように、ドクオは渡辺の背中に手を回し、がっちりと押さえ込む。
腰もぴったりと引き寄せ、渡辺の膣内に一滴も残さず欲望を流し込んだ。
从*///从「出てる……ドクオのが……出てるよぉ……」
その感覚が、渡辺を溶かしていく。
从'ー'*从「こんなに幸せな気分、初めてだよぉ……」
('A`*)「そうか……よかった」
二人が今まで味わった事の無い、甘く切ない時間。
从*///从「ん……はぁ……」
('A`*)「んぅ……」
第二ラウンド開始のゴング代わりに、二人がまた口を重ねた。
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:14:47.44 ID:kAT6W487O
- 支援
- 82 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:15:55.09 ID:uW+hOffz0
- *******************
髪の毛をぼさぼさにしたドクオが目を覚ましたのは、朝日が高く昇り、城中がもう動き出した頃。
ボリボリと頭をかきながら、ベッドの上で体を起こす。
('A`)「……朝かよ」
横には、毛布もかけずにすやすやと眠る、裸のままの渡辺。
从-ー-从「すー……すー……ふぇ……」
('A`)「まぁ、あんだけヤりゃぁなぁ」
昨夜は、とにかく満足するまで交わりあった。
何度も精を子宮へ注ぎ、何度も絶頂を迎えた。
二人は時間の感覚さえ無くなるほどに、長い時間愛し合っていた。
('A`)(……………)
从-ー-*从「ふにゃ……ドクオ……ドクオぉ……」
渡辺の寝顔を見ながら、ドクオは考える。
('A`)「……どうするよ、俺」
―――――それは、これからの自分の道。
- 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:16:03.06 ID:3OFlVrbBO
- 支援
- 84 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:18:48.49 ID:uW+hOffz0
- 第28話も無事終了。支援ありがとうございました。
段々渡辺とドクオのイメージが変わっていく/(^o^)\
ではいつものお題安価、行きたいと思います。
>>88、>>91でお願いします
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:20:31.16 ID:3OFlVrbBO
- 乙 ksk
- 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:20:32.55 ID:4pyyoltnO
- ksk
↓
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:21:32.99 ID:3OFlVrbBO
- 結婚
- 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:21:43.06 ID:4pyyoltnO
- ksk
↓
- 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:21:46.70 ID:kAT6W487O
- 乙ksk↓
- 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:21:46.93 ID:MA9h1gIzO
- まさかの中出しヒートレイプ
- 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:22:15.03 ID:4pyyoltnO
- 手錠
- 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:22:19.27 ID:lyYGg8i7O
- クーの心情
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:22:31.59 ID:VHHCRaImO
- 乙
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:23:15.86 ID:MA9h1gIzO
- なんというラッキー
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:23:16.79 ID:GUMdF9NX0
- 最終回に向かっていく安価とは思えねぇwwwwwwww
- 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:23:23.44 ID:lyYGg8i7O
- 乙!
- 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:23:48.28 ID:n5qJp+5G0
- 乙
未来ν速国科学者ハイン
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1546.jpg
- 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:24:10.78 ID:kAT6W487O
- 佳境なのに手錠てw
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:24:16.05 ID:n5qJp+5G0
- ちなみに17話より
- 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:24:56.29 ID:VHHCRaImO
- ξ゚听)ξ復活、とか出そうと思ったんだが遅かったか
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:25:52.21 ID:MA9h1gIzO
- >>100
ざまあwwwwwwwwwwww
- 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:26:35.83 ID:3OFlVrbBO
- >>101
>>101
>>101
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:26:43.58 ID:uW+hOffz0
- >>88>>91「まさかの中出しヒートレイプ」「手錠」把握。
まさかの/(^o^)\
おまけ
じゃじゃじゃじゃーじゃーじゃっじゃじゃーじゃんじゃんじゃじゃん!
('A`)「こにゃにゃちわー」
('A`)「連載始めてからすっかり夜型生活の作者がお送りする」
('A`)「『ドクちゃんにおまかせ!』のコーナーはーじまるよー」
从'ー'从「普通の生活\(^o^)/オワタ」
('A`)「さーて、質問いろいろ受け付けます。作者の体力が続く限りまったりと」
- 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:29:43.17 ID:3OFlVrbBO
- ( ´_ゝ`)が从'ー'从にかけた魔法は、まだ残ってるの?
- 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:29:58.23 ID:VHHCRaImO
- 『フェイズ3』はどうなったんだよ…
って確実にネタバレになりそうだなこれ
- 106 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:30:41.58 ID:uW+hOffz0
- >>97
从*゚∀从「お!遂に天才ハイン様の絵が!!」
从 ゚∀从b「GJ!」
- 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:30:43.63 ID:kAT6W487O
- その安価で流れ大丈夫なの?
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:32:56.61 ID:MA9h1gIzO
- ブーン王のスリーサイズ
- 109 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:34:46.88 ID:uW+hOffz0
- >>104
( ´_ゝ`)「地獄の底から俺がお答え」
( ´_ゝ`)「27話の時点ではかかったまんま。28話では解呪済み」
( ´_ゝ`)「『ボロボロになったら発動』だから別にボロボロじゃなきゃ影響ナッシング」
>>105
(´・ω・`)「同じく僕がお答え」
(´・ω・`)「どうやらワタナベちゃんの魔法で全部吹っ飛んじまったみたいなんだよね」
(´・ω・`)「……ちくしょう」
- 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:36:24.72 ID:VHHCRaImO
- もし仮に川 ゚ -゚)が渡辺の世界に飛んでいたら、待機形態は何だったの?
- 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:37:01.15 ID:n5qJp+5G0
- フェイズ1:魔力=体力
フェイズ2:ハイブリッド
フェイズ3:魔力≠体力
勝手な予想
- 112 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:38:03.81 ID:uW+hOffz0
- >>107
('A`)「全然おk」
('A`)「組み込んでやるぜぇ!!」
('A`)「……でもちょっと大変そう」
>>108
(* ^ω^)イヤン
( ^ω^)「残念ながら詳細なスリーサイズまでは決めてないお」
(^ω^)「ただしピザデブなのには変わりないお!!」
- 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:40:27.92 ID:lyYGg8i7O
- ペニサスは今何してるの?
- 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:40:51.04 ID:4pyyoltnO
- 大変な安価にしてしまいすみません。反省してます…
当たり前だが後悔はしていない
- 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:41:33.55 ID:VHHCRaImO
- メタルジョルジュはフェイズ1?2?
- 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:42:12.24 ID:MA9h1gIzO
- メタルジョルジュの不憫っぷりは何とかならなかったの?
- 117 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:42:41.11 ID:uW+hOffz0
- >>110
川 ●-゚)「ドクオはインコ(インコマスコット)、ツンはフランス人形風キーホルダー」
川 ●-゚)「私は……」
川;●-゚)「……考えてない」
>>111
ξ゚听)ξ「地獄(ry」
ξ゚听)ξ「それで正解」
(´<_` )「伝わっててよかった……」
- 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:43:26.20 ID:kAT6W487O
- >>112
その男気に惚れた
安心して寝られるわ
- 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:45:39.05 ID:lyYGg8i7O
- クーがドクオを好きじゃないのは本心?
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:46:23.50 ID:7r47it2xO
- クーは日本人形じゃないか?
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:47:18.56 ID:3OFlVrbBO
- 渡辺のは処女同様だったわけか…ゴクリ
- 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:48:29.16 ID:VHHCRaImO
- >>116
本来話の上では大活躍しているのにもっと不憫な人がいる件。
(‘_L’)「…」
- 123 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:49:50.19 ID:uW+hOffz0
- >>113
('、`*川「まず。時の流れ方は中世ν速国、未来のν速国、渡辺の世界で変化はないです」
('、`*川「そして年表だ!」
スタート:ツーがVIP高校襲撃、渡辺らフルボッコ
当日夜:ドクオと渡辺セクロス
1日後:学校の一週間臨時休校スタート・ハイン登場
2日後:ドクオ夜のうちにν速国へ帰る
3日後:渡辺とハイン、中世ν速国へ飛ぶ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1週間後:授業再開
4週間後:ショボン腹上死
4週間と3日後:←いまここ
('、`*川「……というわけでフツーの学校生活してます」
- 124 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:52:56.04 ID:uW+hOffz0
- >>114
('A`)「VIPPERの鏡だNE!」
>>115>>116
('A`)「メタジョルはフェイズ1のまんま。人体改造だけ」
('A`)「腕は切られたけど死んではいなかったしね」
('A`)「正直安価で復活したキャラなもんで作者ビックリ」
('A`)「だから扱いには困っちゃったの……スマン」
- 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:53:53.55 ID:MA9h1gIzO
- >>122
それを言ったらショボンだって……
- 126 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 03:56:20.53 ID:uW+hOffz0
- >>119
川 ●-゚)「>>91が安価ならまた次回……といいたいところだが」
川 ●-゚)「残念ながら本心。ドクオはあくまでも戦友だ。これは連載開始時からの申し合わせ事項さ」
川 ●-゚)「まぁ安価次第ではそうなったかもしれませんが」
>>120
川 ●-゚)「いいね、採用しようかな」
川 ●-゚)「この姿なら女海賊のマスコットでもイイかもしれん」
- 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:56:43.17 ID:VHHCRaImO
- >>125
(´・ω・`)「僕はまだ見せ場も濡れ場もあったし」
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 03:58:40.09 ID:MA9h1gIzO
- >>124
ああ、俺は後悔も反省もしないから! 絶対しないから!!
ただ初々しさを堪能したいだけなんだから! ヤリマン化した渡辺はもう飽きあきなだけなんだから!!
- 129 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:00:34.74 ID:uW+hOffz0
- >>122
(‘_L’)「いいんです。本来は安価で出されたゲストキャラで終わる予定だったらしいですから」
(‘_L’)「実はその前にも安価出されてますね(過去ログ参照)」
(‘_L’)「私の活躍が見たかったら某作品へ」
>>121
从'ー'从「うん。処女膜が無いだけに等しいですよぉ」
从'ー'从「むしろ魔法をかけられる前より綺麗になって」
\从'ー'从/ハジマタ
- 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 04:00:58.54 ID:BpwSJiVY0
- 日本人形を持ち歩く女子高生……カオスだ
- 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 04:01:38.99 ID:7r47it2xO
- 安価でメタジョル出なかったらクーの右目は失われなかったのか
- 132 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:06:40.81 ID:uW+hOffz0
- >>125>>127
(´・ω・`)「ちなみにあの回で『ハイン×ショボン』なんて安価が出なかったらショボンがラスボスでした」
(´・ω・`)「ラスボス候補生が腹上死とか」
>>128
从゚ー゚#从
>>131
川 ●-゚)「そうですね」
川 ●-゚)「あそこでクーを殺すわけには行かなかったので、右目に犠牲になってもらいました」
- 133 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:08:10.39 ID:uW+hOffz0
- >>126修正
>>119
川 ●-゚)「>>92が安価ならまた次回……といいたいところだが」
川 ●-゚)「残念ながら本心。ドクオはあくまでも戦友だ。これは連載開始時からの申し合わせ事項さ」
川 ●-゚)「まぁ安価次第ではそうなったかもしれませんが」
- 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 04:12:42.78 ID:YcEXrb7DO
- 塩野干支郎次いいよね
- 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 04:12:47.14 ID:MA9h1gIzO
- というか、敵対勢力が居なくなってこれからどうすんの?
- 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 04:17:02.33 ID:VHHCRaImO
- >>135
続くとするならば、DBのセルみたいに地下のさらに下に研究室があって、そこには未完成の魔族が…
とか?
まぁ強引に引き伸ばしする必要はもうないだろ。
- 137 名前: ◆xHu6Zz1VAI :2008/01/27(日) 04:32:41.57 ID:uW+hOffz0
- ('A`)「今日はこのくらいでお開きにしますか」
('A`)「>>135そろそろ佳境に入ります。ボスも倒したし、後は……」
从'ー'从「次回の投下でお会いしましょう。明日投下できなければ、ちょっと間隔が開くかもしれません」
('A`)ノシ「ほななー!!」
- 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/27(日) 04:43:58.78 ID:BpwSJiVY0
- 乙
俺も寝るか
全部
最新50