◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:25:02.95 ID:J43Sw4kO0<> 二夜連続でござる

 今回のお題         
「ハインとショボンがセクロス」「発情中に連続中出し」
閲覧注意。      

从'ー'从「まとめていだだいてるサイト様だよ〜」                  

〜ブーン芸VIP〜                 
http://boonsoldier.web.fc2.com/sneg.htm <>从'ー'从はsnegな魔法少女のようです 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 01:26:20.53 ID:RFf+TBYUO<> ktkr <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 01:26:32.91 ID:F5dACK36O<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:28:23.83 ID:J43Sw4kO0<> 魔族の城の地下にあった、ドーム球場ほどの大きな空間。
それは、かつてハインリッヒの部下であったショボンが、禁断の研究を続けるために作った大規模な研究施設だった。

从 ゚∀从「久しぶりだな、ショボン」

(´・ω・`)「お久しぶりです、ハインさん。お変わりありませんね」

从 ゚∀从「そういうテメーは随分老けたな」

地下スペースの中央にあった、天井まで伸びる生体ポットと、無数に溢れる機械群。
その機械の根元に立っている老いた男性の下へ、三人は足を進める。

(´・ω・`)「……そこの二人は」

ショボンが、初対面の二人に問う。

('A`)「ν速国魔法軍、ドクオだ」

从'ー'从「……VIP高校二年、渡辺だよ」

('A`;)(……この空気で高校の名前言うのかよ)

毅然として自分の紹介をしたドクオに対し、
渡辺は、やっぱりどこまで行っても渡辺だった。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:30:30.36 ID:J43Sw4kO0<> *******************          

―――――あらすじ                  

どこにでもいるごく普通のドジっ娘天然女子高生、渡辺。           
しかし、彼女の真の姿とは!           
異世界の存亡を賭けて勇ましく戦う、正義の魔法少女『魔法少女ワタナベ』なのだ!       


「从'ー'从はsnegな魔法少女のようです」第二十六話     


****************** <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:34:03.14 ID:J43Sw4kO0<> 渡辺が辺りを見渡すと、生体ポットが地下空間の壁面を覆うように無数に立っていた。
そこから無数のパイプが伸び、床の一部にまで伸びている。
そんな乱雑な研究スペースの中の数少ない、何も無い綺麗な床。
その床を進みながら、渡辺がショボンに語りかける。

从'ー'从「ショボン……さん?」

(´・ω・`)「何だい?」

フリフリヒラヒラの魔力甲冑のスカートの裾を両手でぎゅっと握り、渡辺が口を開く。

从'ー'从「どうして……こんな事したの……?」

(´・ω・`)「どうして、か……どうしてだろうね」

さらさらの黒髪混じりの白髪をかき上げながら、ショボンは天井を見上げる。
昔を懐かしむように、ゆっくりと語り始めた。

(´・ω・`)「別にあの時、素直に別の研究に打ち込んでいても良かった」

ハインリッヒからの忠告も聞かず、研究所を飛び出したショボン。

(´・ω・`)「でも……何と言うか意地だよね」

从'ー'从「い……じ?」

そのショボンの研究の傍らには、いつもハインリッヒがいた。
ハインリッヒと言う上司がいたからこそ、ショボンの優れた研究が世に出ていた。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:38:43.48 ID:J43Sw4kO0<> (´・ω・`)「研究の継続のために、ハインさんが駆け回ってくれてたんだ。資金繰りとかいろいろね」

从 ゚∀从「……そうだったな。あの時は慣れねぇ書類書きまくってたし」

(´・ω・`)「だから、ハインさん別に良かったかもしれないけど、僕は諦め切れなかった」

ハインリッヒの期待に答えるべく、ショボンは研究に没頭していた。

(´・ω・`)「ハインさんにあんなに手伝ってもらって、それで成果が出せないなんて……」

それが一つでも否定されたのは、ショボンにとっては一大事だったのだ。
例え、他にも優れた研究を残していたとしても。

(´・ω・`)「そんなことなら、ν速国なんて滅んでしまえばいいってね」

自分のライフワークを否定した政府、そして国。
どうせならその否定されたライフワークをもって復讐してやろう。
そんな考えがショボンの頭に浮かんだのが、今から三十年以上前。

( A )「……そんな」

从'ー'从「ドクオ?」

('A`#)「そんな事で……俺達の国を……っ!!」

ドクオが、立ちすくんだまま拳を握り締める。
どう考えたって私的な恨みのために、自分の仲間は何人も命を落とし、国は何十年も被害を被ってきた。
それを考えると、怒りがふつふつと湧き上がるのも当然。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:44:59.34 ID:J43Sw4kO0<> ドクオが、立ちすくんだまま拳を握り締める。
どう考えても私的な恨みのために、自分の仲間は何人も命を落とし、国は何十年も被害を被ってきた。
それを考えると、怒りがふつふつと湧き上がるのも当然。

(´・ω・`)「うん、もはや謝って許してもらおうとも思っていない」

(´・ω・`)b「それほど、僕の研究はやはり優れていたって事だからね」

その怒りを受け止めても、ショボンにとってはさも無い。
何十年も研究所に篭っての生活は、ショボンの心を厚い殻で覆ってしまっていた。

从  ∀从「……狂っちまったか」

(´・ω・`)「何とでも言えばいいですよ。僕は遂に『アレ』を完成させましたから」

そう言ったショボンが、後ろを振り向き、視線を上げる。

(´・ω・`)「魔力が無ければ生きられない『フェイズ1』、改良版の『フェイズ2』。そして……」

ショボンの後ろにある、一際大きな生体ポット。
その中には、ショボンの長年の研究の結晶とも言える、一人の人間が液体の中で眠っていた。

从'ー';从「……これは……?」

(´・ω・`)「完全に『人間』の復活に成功した、『フェイズ3』さ」

('A`;)「……『禁忌』の達成か」

(´・ω・`)「うん。でも、僕が研究に成功した段階でもはや『禁忌』は『禁忌』じゃなくなった」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 01:45:31.33 ID:6qQ2kI8gO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:47:37.36 ID:J43Sw4kO0<> 死者蘇生に成功したショボンの顔は、満たされているようだった。
……しかし、渡辺が問う。

从 ー 从「……で、どうするの」

(´・ω・`)「……何だって?」

普段はぼーっとしている渡辺。
しかし、人を観察する眼は人並みはずれて優れていた。

从 ー 从「……人々を苦しめて、裏切って、研究を成功させて……何が残るの?」

渡辺は天性の勘で気付いていた。
ショボンの笑みの奥にある、何ともいえない寂しさを。

从'ー'从「貴方は……結局、何のためにこの研究を意地になって続けたの?」

从;゚∀从「渡辺……?」

言い終えると、渡辺はきっとショボンの目を見る。
まるでショボンの本当の気持ちを探ろうとするかのように。
しばらく見つめ合った後、ショボンは口を開いた。

(´ ω `)「……認めてもらいたかったんだろうね、ハインさんに」

从 ゚∀从「……え?」

(´・ω・`)「最初は、ただハインさんに誉められるのが嬉しかっただけなんだよね」

懐かしい思い出を記憶の海からサルベージしながら、ショボンが言葉を紡ぐ。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:50:31.76 ID:J43Sw4kO0<> (´・ω・`)「まだ研究員としては若手だった僕が成果を上げると、ハインさんは自分のことのように喜んでくれた」

(´ ω `)「その笑顔が見たくて、ただそれだけで……」

次第に、ショボンの目に涙が溜ってくる。
姿こそ老いたが、心はハインリッヒの下で生き生きと働いていた頃に戻っていた。

(´;ω;`)「僕は、どこで間違ってしまったんだろう」

涙を流すショボン。
自分はあの時、何を思っていたのか。
それを思い出すためのヒントを、渡辺がショボンに差し出した。
渡辺が、ショボンの心の殻を壊したのだ。

从'ー'从「……恋、だね」

その単語に、ドクオとハインリッヒは頭を捻った。

('A`;)「はぁ?」

从;゚∀从「え?」

しかし、渡辺はまだ続ける。

从'ー'从「その人の笑顔が見たい……その人の笑顔が愛しくなったら、それは恋だよ。きっと」

自分がなぜν速国のために尽くしてきたのか。
最初はボランティアだったのかもしれないが、いつからかそれが変わっていた。
その経験があるからこそ、渡辺は自信をを持ってショボンに話したのだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 01:53:11.79 ID:6qQ2kI8gO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:53:52.60 ID:J43Sw4kO0<> (´;ω;`)「恋、か。はは……そうかもしれないね」

どうやら渡辺の助言は、ショボンの心にすとんと収まったようだ。

(´・ω・`)「でも、もう確かめる術は無いよ。もう遅すぎる」

自分の気持ちを確かめたものの、ショボンはまた俯く。
そんなショボンに、ハインリッヒがズカズカと歩み寄り、胸倉を掴む。

从# ∀从「……遅すぎる、だぁ?」

(;´・ω・`)「っ!!ハインさん!?」

すっかり軽くなってしまったショボンを、力強くグイグイと引っ張る。
かと思うと、床の上にショボンを押し倒した。

从#゚∀从「決め付けるんじゃねーよ。今からでも確かめてやるよ」

ハインリッヒは床に転がるショボンの上にのしかかり、顔を両手でぐいっと固定する。
そのまま、ハインリッヒはショボンの唇に、自らの唇を重ねた。

(;´・ω・`)「んううぅっ!?」

从*//∀/从「ん……はぁ……」

しばらくの間、ゴゥンゴゥンという機械の唸りと、二人の唾液の音しか聞こえなくなる。
じゅうぶん時間をかけた後、唇を離し、ハインリッヒはにやりと笑った。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 01:56:33.34 ID:2ca3CfkQO<> ようです <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:56:43.01 ID:J43Sw4kO0<> 从*゚∀从「……ふん、どうせあれだろ?まだ素人童貞なんだろ?キスで分かるわい」

(;´・ω・`)「……それは」

図星だったらしい。
ショボンがシワのある顔を染めながら、ハインリッヒから顔を背ける。

从 ゚∀从「大方、あのツーって実験体でもオナホール代わりにしてたんだろ?アイツはアタシと似てるからな。何となく」

('A`;)「……どこがだ?」

从 ゚∀从「うーん……口元とか」

从'ー';从(……それAAだからだよぉ)

ドクオと渡辺のツッコミは心の中だけに閉まっておき。
ハインリッヒはスカートを捲くり、自らのパンツの中に手をいれていた。

从*゚∀从「ん……準備おっけー♪」

愛液の付いた指をチュッと舐め、パンツを下ろす。
その光景を見るショボンは、戸惑いを隠せない。

(´・ω・`)「あの……ハインさん」

从 ゚∀从「何だよ」

(´・ω・`)「やっぱり……僕なんかがこんなことして」

ショボンの言葉を、ハインリッヒが遮る。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 01:59:15.78 ID:2ca3CfkQO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 01:59:37.40 ID:J43Sw4kO0<> 从  ∀从「……あのな、アタシが嫌いな人間教えてやろうか?」

从 ゚∀从9m「『うじうじしている奴』と『一人で抱え込む奴』だ……さぁ、解るな?」

ショボンはごくりと喉を鳴らし、閉じていた口を開く。
ハインリッヒが望む答を言えるのかは解らないが。

(´ ω `)「……僕は、ハインさんが……好きでした。今は……」

ちょっと間を置いて、ゆっくりとショボンが言葉を紡ぐ。

(*´・ω・`)「……今は……やっぱり今でも好きです」

从*゚∀从b「よし、及第点だ」

ショボンの告白を聞いたハインリッヒは、待ってましたと言わんばかりに腰を下ろす。
ゆっくりと、ショボンのモノがハインリッヒの膣内に入っていく。

从*//∀/从「あ……っくぅ!!」

確かに、ツーの他にも何匹かの実験体を性欲処理に使っていたので、何度も味わったはずの挿入感。
しかし、好きな相手のそれはどこか違うような感覚がした。

从*//∀/从「はぁぁ……あぁっ……歳の割には硬いんじゃね?」

(*´・ω・`)「……ありがとうございます」

年甲斐も無く、ハインリッヒの膣内でビクンビクンと跳ねるショボンのモノ。
ハインリッヒはそれを感じながら、ゆっくりとショボンの上で腰を振り出した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:02:32.12 ID:2ca3CfkQO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:02:32.61 ID:J43Sw4kO0<> 从*//∀/从「んっ……はぁっ……あっ……!!」

(*´・ω・`)「うっ……くうっ……!!っは……」

段々、腰の動きが激しくなっていく。

从*//∀/从「んぅぅっ……あはぁあっ……!!やはぁぁっ……」

白衣を乱しながら、ハインリッヒの腰のスピードが上がっていく。
汗を浮かべ、顔を赤らめ、味わう。

(*´・ω・`)「んううっ……!!ハインさん、出る……!!」

从*//∀/从「いいぜ……!!出せよ、一杯よぉ……っ!!」

その動きに、ショボンが早くも絶頂を迎える。
重力を無視し、ショボンの精液がハインリッヒの子宮へと流れ込んでくる。
ビクビクと跳ねながら射精するその感覚に、ハインリッヒの顔が惚ける。

从*//∀/从「はぁぁぁっ……やっぱ中出しはいいよなぁ。発情しちまうっつーか」

ふー、と息を吐き、汗を腕で拭うハインリッヒ。
すっかり油断したハインリッヒを、今度はショボンが逆に押し倒した。

(*´・ω・`)「ハインさん……っ!!」

ハインリッヒの軍服をがばっと開け、下着も剥ぎ取る。
胸にしゃぶりつきながら、同時にショボンは自分の精液まみれのハインリッヒの膣に二回目の侵入を果たした。

从;//∀/从「ちょっ!!そんなにがっつくな……!!っあぁぁあぁ!!」 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:04:48.87 ID:J43Sw4kO0<> ちゅっちゅっと乳首を吸いながら、ハインリッヒの上にぐっと圧し掛かり、ピストンを続ける。
ショボンに乳首を吸われるたび、ハインリッヒは小さな喘ぎを繰り返した。

从*//∀/从「ひゃあぁぁっ!!こ……のエロじじいがぁ……っ!!」

(*´・ω・`)「はっ……はあっ……ハインさんがいいって言ったんじゃないですかっ……!!」

从*//∀/从「それでも……はあぁぁっ!!」

老いた男性と、妙齢の女性。
上司の女性と、部下の男性。
ハインリッヒとショボンが、長い時を経て今一つになる。

从*//∀/从「ああぁっぁっ!!はあぁぁっ!!やあああぁぁっ!!」

ビクンとハインリッヒの体が震え、絶頂を迎えた。
その収縮運動に耐え切れず、ショボンが二度目の精を放つ。

(*´・ω・`)「ハインさん……っ!!」

从*//∀/从「あはぁぁっぁ!?ああぁぁぁぁあああぁぁ……」

すっかり発情したハインリッヒの膣内に、新たな精が染み込んでいった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:04:58.83 ID:2ca3CfkQO<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:07:02.07 ID:6qQ2kI8gO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:07:45.14 ID:J43Sw4kO0<> *******************

从*゚∀从「はー……はー……あったけぇ……ショボン、こんなに出しやがって」

子宮の辺りを撫でながら、ハインリッヒが甘い声をショボンに囁く。

(´゚ω゚`)「あ……は……」

しかし、そんな声も聞こえないのか。
ショボンがハインリッヒの体の上にまた圧し掛かってきた。

从;゚∀从「あっ!!ちょ、ショボン!!そんなにくっつくな!!」

三回目なんてとんでもねぇエロじじいだ。
そう言おうとした時、ハインリッヒはショボンの異変に気付いた。

从 ゚∀从「……ショボン?」

(´ ω `)「……………」

ショボンの体の力が、だらんと抜けていた。
ショボンの口から、呼吸が感じられなかった。
ショボンの体から、温もりが消えていく。

从'ー';从「……ショボン……さん?」

('A`;)「……死んだ……のか?」

ショボンの心臓はかなり弱っていた。
ハインリッヒと結ばれるという人生の目標を達成した瞬間、その役目を終えた。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:10:22.20 ID:J43Sw4kO0<> 从  ∀从

从  ∀从「……ぷっ、あはははははwwwww腹上死とかwwwwwギャグだろwwwww」

从'ー'从「ハイン……?」

ショボンの死体を体の上からどけ、服を調えながら、ハインリッヒは高笑いをする。

从 ゚∀从「あははwwwwwはぁあっwwwwwははは……はは……」

笑いながら、渡辺たちの元へとフラフラ歩く。
遂に、ハインリッヒは渡辺に崩れるように抱き付いた。

从 ;∀从「はは……バカヤロウ、そんなにやわな体になってまで研究してたのかよ、大バカだぜ……」

ハインリッヒの目は、溢れる涙で視界がゼロ。
渡辺の足元に膝をつく。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:10:40.00 ID:fmjUCjBl0<> ドクオと渡辺は二人の合体を口を挟まず見てたのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:10:45.11 ID:zxM4BPL/O<> 作者絶倫www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:10:47.25 ID:2ca3CfkQO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:12:59.04 ID:J43Sw4kO0<> 从 ;д从「はぁぁっ……ああぁ……ああぁあぁぁ―――――っ!!」

从'ー';从「ひゃあぁっ!?!?」

ハインリッヒが、顔を伏せたまま叫んだ。
その叫びを皮切りに、ハインリッヒはボロボロと大粒の涙を流しながら、大きな声で泣いた。

从 ;∀从「わたなべぇ……しょぼんが……しょぼんがしんじまった……あたしだって……あいつのことがよぉ……」

从'ー'从「ハイン……」

('A`;)「………………」

たどたどしく言葉を紡ぐハインリッヒ。
渡辺はしゃがみ、泣き崩れるハインリッヒを優しく抱きしめる。
ドクオは、そんな二人をずっと見ていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:15:43.13 ID:wImcBrSL0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:16:10.49 ID:2ca3CfkQO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:16:13.28 ID:J43Sw4kO0<> *******************

(*゚∀゚)「……ショボン様……?」

どれくらい時間が経っていたのか。
いつの間にか、人影が地下にもう一つ増えていた。

('A`;)「……ツー!!」

クーとツンをかわし、やっと地下まで降りてきたツーを待っていたのは、
敵三人と、その近くで息を引き取っている、自らの主人。

(* ∀ )「アヒャ……何かの間違いだよな……?ショボン様が息をしてねぇとかさぁ」

从'ー';从「待って!!これは」

渡辺の制止など耳に入らない。
ツーは拳を握り締め、呟く。

(* ∀ )「……ショボン様を殺したな」




やっと上げた顔は、渡辺らへの怒りで満ちていた。




(#゚∀゚)「ぶっ殺す」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:17:26.24 ID:zxM4BPL/O<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:18:12.16 ID:J43Sw4kO0<> 以上、第26話。支援ありがとうございました。
泣いてるハインと渡辺ってあんまり区別つかないよね!

さて、話が押し迫っていようが関係なくお題安価行きたいと思います。
貴方のお好きなようにどうぞ。

>>38>>43でお願いします。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:18:43.42 ID:wImcBrSL0<> 乙
ν速魔法軍クー
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1529.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:20:07.95 ID:wImcBrSL0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:20:29.11 ID:2ca3CfkQO<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:20:51.61 ID:tzCrU1PHO<> 乙
安価なら下 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:21:10.46 ID:YY/NYGaHO<> ツーが受け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:21:18.65 ID:zxM4BPL/O<> 渡辺×ドクオ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:21:27.41 ID:wImcBrSL0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:21:51.39 ID:tzCrU1PHO<> 道連れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:22:19.56 ID:tzCrU1PHO<> 道連れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:22:43.36 ID:zxM4BPL/O<> >>39 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:23:33.96 ID:J43Sw4kO0<> >>38>>43「ツーが受け」「渡辺×ドクオ」把握。


おまけ


じゃじゃじゃじゃーじゃーじゃっじゃじゃーじゃんじゃんじゃじゃん! 

('A`)「こにゃにゃちわー」 

('A`)「ノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃん可愛いよノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃん」

('A`)「『ドクちゃんにおまかせ!』のコーナーはーじまるよー」 

从'ー'从「長ぇよ」 

('A`)「さーて、設定補足の後、質問とかいろいろ受け付けます。作者の体力が続く限りまったりと」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:24:30.55 ID:wImcBrSL0<> ハインってまだ危険日? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:25:51.20 ID:2ca3CfkQO<> 乙 ( ^ω^)って妻帯してるのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:26:16.70 ID:tzCrU1PHO<> クーは強いの?なんかイマイチ活躍してない気がする <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:27:00.94 ID:J43Sw4kO0<> ('A`)「登場人物が増えましたねぇ」  

从'ー'从「というわけで追加版人物紹介&ゲスト紹介でーす」  
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:28:38.51 ID:zxM4BPL/O<> 渡辺はいいとして、他のキャラの年齢は? <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:30:36.95 ID:J43Sw4kO0<> 【未来のν速国】
 从 ゚∀从:ハインリッヒ高岡
未来のν速国の科学者。
ν速国軍直結の魔法技術の研究所を一つ構えている。
だから普段は女性向け軍服の上に白衣。

 (‘_L’):フィレンクト
ハインの部下。
基本的に何でも一晩でやってくれる凄腕の持ち主。

【中世ν速国】
 川 ●-゚):クー
ν速国魔法軍所属。階級:中佐
右目の眼帯はメタルジョルジュに傷を負わされたためにつけたもの。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:31:38.33 ID:J43Sw4kO0<> 【魔族】
 (´・ω・`):ショボン
かつてのハインリッヒの部下。
かなり優秀だが気難しい性格。
詳しくは今日の話を見てね。
  _ 
( ゚∀゚):メタルジョルジュ
ショボンが気まぐれで復活させた。
さらに強化された左腕で高い戦闘能力を誇るが、性欲は減退。
したがっておっぱいへのこだわりも無くなっている。 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:33:26.11 ID:J43Sw4kO0<> 【ゲスト】
第二話
(,,゚Д゚):埴屋ギコ
 (*゚ー゚):椎名しぃ

第三話
 N| "゚'` {"゚`lリ:阿部さん
 ( ゚∋゚):クックル
 ▼゚ェ゚▼:ビーグル

第五話
 ⌒*リ´・-・リ:リリ
 (・∀ ・):またんき
(’e’):セントジョーンズ
(# ゚Д゚):ハートマン先生

第六話
Ω:野球部員1〜39

第十一話
(∵):ビコーズ

第十二話
(゜3゜):兵士1
 ( ・3・):兵士2
Ω:兵士3 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:36:35.36 ID:J43Sw4kO0<> オトナ合作
 从'ー'Dハ:探偵渡辺さん
 (-_-):ヒッキー
 ( ,'3 ):オタク1
 (∴):オタク2
 Ω:オタク3

第十九話
(  ´Д`):ハットウシン
 ミ,,゚Д゚彡:フサギコ曹長

第二十話
|  ^o^ |:ブーム
 | ^o^ |:ユウタロウ
 ⌒*(・ω・)*⌒:ツイン=テルコ

第二十一話
 ⌒*(・∀・)*⌒:ツイン=テルミ



('A`)「うへーゲストが多いぜ」   

从'ー'从「(  ´Д`)はトンファーさん他でもよかったんですが、この話では八頭身と解釈しました」

('A`)「これでAA被る事も無くなるな。チェック完了!」   

从'ー'从(……それが目的か)  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:39:48.47 ID:2ca3CfkQO<> 支援 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:41:05.01 ID:J43Sw4kO0<> ('A`)「質問の回答行くぜ!!」

>>45
从 ゚∀从「フサギコのおっさんから出された時が危険日で……それから三週間ちょっと経ってるから……」

从 ゚∀从「……そろそろ危険かなーくらい」

从 ゚∀从「アタシって危険な女♪」
   
>>46
( ^ω^)「居るおー」

>>34
昨日の修正版ですね。
保存前に消えてotzしてました。ありがとうございます! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:44:05.52 ID:2ca3CfkQO<> 内藤が童貞じゃないだと… <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:45:26.77 ID:J43Sw4kO0<> >>25
('A`)「……うん」   

从*///从「……濡れてきちゃった」


>>47
('A`)「いや、まともに戦ったら強いよ」

('A`)「ただツーやメタジョルがクソ強いだけ」

川 ●- )「……もういい」

川 ●-;)「どうせ私なんてへっぽこだ」  

('A`)「……だから強いって」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:50:57.71 ID:tzCrU1PHO<> クーが不憫過ぎるwww
ドクオは渡辺にもってかれるし、メタジョルとツーにはフルボッコにされるしwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:51:30.13 ID:VGA43soFO<> バッドエンドはなし? <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:53:27.14 ID:J43Sw4kO0<> >>49
目安程度に。

从'ー'从:17
('A`):20代前半
('、`*川:17
ノパ听):17
从 ゚∀从:30代前半
(‘_L’):30代前半
川 ●-゚):20代前半
( ^ω^):30代後半
(´・ω・`):60代前半(研究所逃亡時20代後半)

↓魔族は死んだ時(復活する前)の年齢です。

ξ゚听)ξ:10代後半
<ヽ`∀´>:30代前半
( ゚∀゚):40代後半
( ´_ゝ`):20代前半
(´<_` ):20代前半
(*゚∀゚):10代後半 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 02:53:59.57 ID:2ca3CfkQO<> ツンだって不憫だwww幸せにしてやってください>< <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 02:59:08.58 ID:J43Sw4kO0<> >>56
(^ω^)9m<プギャーwwwww

('A`)「……一国の王がこのリアクションっすか」 

>>58
川 ●-゚)「え?ドクオ?何のことだ?」

(*゚∀゚)「アヒャヒャヒャ、オレ様最強!実は無敗よ?バカ双子とかドリル頭と違って」

>>59
('A`)「うーん」

('A`)「一応ネタバレになる可能性があるからごめんなさい」   <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 03:08:37.38 ID:J43Sw4kO0<> >>61
ξ゚听)ξ「まぁ私の運命は作者次第だしねぇ」

ξ゚听)ξ=3

ξ゚听)ξ「……どうなることやら」 <>
◆xHu6Zz1VAI <><>2008/01/25(金) 03:18:00.77 ID:J43Sw4kO0<> ('、`*川「そろそろ私達も」

ノパ听)「出してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

从'ー'从「……それは作者のひらめき次第」




('A`)「では今日はこのくらいで」

从'ー'从「次回の投下でお会いしましょう。週末には頻繁に出没できるはずなので」

('A`)ノシ「ほななー!!」  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/25(金) 03:25:43.60 ID:VGA43soFO<> ばいびー <>