( ^ω^)ブーンがエロいろするようです
- 1 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:12:47.25 ID:BGyMvZI+0
- 本日は第二話を投下いたします
第一話及び、前作にあたる『( ^ω^)ブーンがいろエロするようです』は、ブーン芸VIP様の所で纏められています
前作
http://boonsoldier.web.fc2.com/iroero.htm
第一話
http://boonsoldier.web.fc2.com/eroiro.htm
ブーン芸VIP様、まとめて頂きありがとうございます
注:今回投下する第二話は、今までのお話と違い、完全な18禁小説となります
18歳未満の方、または、この手のお話に嫌悪感を抱く方は、このスレを閉じる事をおすすめいたします
- 2 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:13:49.96 ID:BGyMvZI+0
-
『レズとホモ、この相反した属性は、
特殊性癖という点で、同一定義できる
ロリコンとショタコン、忌み嫌われたこの二つもまた、
可能性の探究者として、自己主張する事ができる
そして、この世に存在する全ての異常性癖は、
愛の一文字で、簡潔に表現する事ができる
――――さあ、皆よ、己の愛を叫べ』
〜「変態革命ダイジェスト」より抜粋〜
爪*゚ー゚)ブーンが○○○○されるようです(^ω^ )
- 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:15:34.76 ID:0s7OYYK80
- sienn
- 4 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:15:38.55 ID:BGyMvZI+0
-
( ^ω^)ノ「ツン、僕はマッサージ師になるお!!」
ξ゚听)ξ「……は?」
日曜日の昼下がり、自室の居間でだらだらとテレビを見ていたツンは、
突拍子も無いブーンの発言に、間抜けな声を漏らした。
今まで定職に就こうとしてこなかった男が、
自ら職に就きたいと進言してきたのだから、無理も無い。
バイトだって、部屋に居候させてあげる事を条件に、
何とか始めさせたというのに、一体、何が彼を変えてしまったというのか。
長年、交友を持ってきた幼馴染の彼女でさえも、全く想像がつかなかった。
( ^ω^)「……ダメ、かお?」
ξ;゚听)ξ「どどど、どっどどどどどどどうしどどどどうどうどうていちゃうわ!!」
(;^ω^)「ちょ、急に何言い出すんだお。ツン落ち着けお」
ξ;゚听)ξ「急におかしな事言いだしたのはあんたでしょ!! 一体全体、どうしたって言うのよ!?」
- 5 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:17:50.32 ID:BGyMvZI+0
-
( ^ω^)「別にどうもしないお。ただ、マッサージ師になりたいだけだお」
ξ;゚听)ξ「まさか、あんた、へ、変な事のしすぎで、頭に蛆が湧いたんじゃ……」
ξ;゚听)ξ(そうよ、そうに決まっているわ。
昨日だって、私が寝泊まりの為に貸し与えている物置部屋で、変な事をしていたじゃない。
いや、でもブーンが変だったのは、昔からよね。という事は、蛆が湧いていたのも、昔から
という事になるわ。つまり、いきなり変な事を言い出したのも、説明がつく。ん? 待って、待
つのよ、ツン。通常、職に就きたいと考えるのは、正常な人間の思考回路。そして、ブーンは、
元々、頭に蛆が湧いているから、正常な人間では無い。正常な人間では無いものが、正常な
事を言う。これを、変な事と言わずして、何て言うのよ。でも、そう仮定すると、今のブーンは正
常な事が言える人間であり、それは即ち、彼のおしりが、やっぱりチャーミングでもっと触って
みたいけど、いきなり触ったら誤解を招くし、それに重度のお尻中毒になる可能性もあって、
けど、やっぱり、あの究極のプニプリ感が生み出す、ソフトな肌触りは、恥も外聞も無く、
- 6 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:19:34.14 ID:BGyMvZI+0
-
ξ*゚听)ξ「………」
( ^ω^)「……急に黙り込んでどうしたんだお?」
ξ*゚听)ξ「やっぱり、ムシャぶりつきた……あっ」
( ^ω^)「お? 何だって?」
ξ///)ξ「な、なんでも無いわよ!!」
(;^ω^)「……そ、そうですかお」
椅子に腰かけているツンの命令で、いつもの如く正座させられているブーンは、
彼女の反応に対応し、即座に追求するのを止めた。
これまでの経験から、これ以上詮索したら、彼女の逆鱗に触れる事が、容易に想像出来たからだ。
この空間において、ツンは女王様であり、居候のブーンはただの下僕にすぎない。
部屋の主の御機嫌を損ねれば、即刻、追いだされ、ここ以外に行くあての無い彼は、ジ・エンド。
そんな抑圧された毎日を送っていれば、オナニーをしたくなるのも当然だ。
まあ、彼の場合は、抑圧されていなくてもしてしまうのだが。
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:19:43.36 ID:h3Q9KbF70
- ツンもつちけ紫煙
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:20:33.81 ID:6I1TD9aJO
- 支援
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:20:35.08 ID:H2HVJHyDO
- ktkr支援
- 10 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:21:22.02 ID:BGyMvZI+0
-
ξ゚听)ξ「それにしても、何で急にマッサージ師なのよ。職種なら他にも色々あるでしょうに」
(;^ω^)「そ、それは……」
もちろん、正直に答えられる筈が無い。
おなごの体を撫でまわし、自家発電の活力にするなどと、口が裂けても言えない。
(;^ω^)(ここは、何とか誤魔化して、真意に気付かれないようにしないと……)
(;^ω^)「おー、えーっと……」
ξ゚听)ξ「何よ、さっさと答えなさいよ」
(;^ω^)「う〜、お〜……あっ!! ツ、ツンだお!!」
ξ゚听)ξ「え? 私?」
(;^ω^)「そうだお。ツンがいつも、仕事帰りに疲れた顔をしてるから、
少しでも疲れを癒してあげたいと思って、マッサージ師になろうと考えたんだお!!」
- 11 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:22:56.93 ID:BGyMvZI+0
-
ξ゚听)ξ「………」
(;^ω^)「………」
ξ///)ξ「……ふ、ふーん、べ、別に嬉しくなんかないんだからね!!」
( ^ω^ )(ふん、ちょろい女だお)
定型的なツンデレ台詞を言いながら、頬を染めるツンを見て、ブーンはホッと胸を撫で下ろす。
これで、彼にとっての第一菊門は突破した。
今後、下手な事をしない限り、ツンからある程度のバックアップが得られる筈だ。
ξ゚听)ξ「でも、マッサージ師ってどうやったらなれるんだろ?」
他に残された問題は、どうすればマッサージ師になれるのかという事。
ツンに尋ねられ、考え込むブーンではあったが、明確な答えはすぐには思い浮かばなかった。
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:23:35.62 ID:b3WA18Dq0
- ちょwwブーンww
- 13 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:24:31.12 ID:BGyMvZI+0
-
( ^ω^)「ん〜、ブーンにも良くわかんないお。ネットで検索してみるなんてどうだお?」
ξ゚ー゚)ξ「なるほど、いい考えね。じゃあ、さっそく」
ブーンの咄嗟の思い付きに賛同したツンは、
椅子から立ち上がり、パソコンがある部屋へと移動を開始した。
( ^ω^)「よっこらセックス」
ブーンも、その後ろについて行こうと、立ち上がる。
しかし、
((*^ω^))「おおっ!! おっおふぁぁ、ブルスコォぉ」
正座から解放された両足に、強い痺れが発生し、上手く、歩き出す事が出来ない。
- 14 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:25:59.99 ID:BGyMvZI+0
-
((*゚ω゚))(こ、この感覚……たまらんお!!)
あの足裏が床に触れる度に、爪先から、
脹脛に向かって、電流が流れるかのような感覚。
それに、更なる一歩を踏み出す時の緊張感と言ったら、あ、ああっ、ああああああ!! ……筆舌に尽くし難い。
しかし、これは一応小説。
筆舌に尽くし難い等と言って、安易に地の文から逃げては駄目だ。
ここはあえて表現しなければならないのである。
何故なら、我ら日本国では、表現の自由が保障されているのだから。
そう、例えるならば、あの感覚は、『まるごと巨大プリンの洗濯ばさみにカルピス幼女を添えて』
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:26:04.44 ID:onhyutREO
- 支援
- 16 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:27:46.02 ID:BGyMvZI+0
-
巨大プリンに頭部以外を包まれて身動きできない体勢で、幼女にカルピスの原液を頭頂部からとぷとぷとかけられ、
甘い匂いに気が狂いそうになる中、プリン内に隠れていたもう一人の幼女に、大量の洗濯ばさみで全身を摘まれる。
その後、痛みに耐えているこちらの瞳を見つめ、小悪魔的に微笑む二人の可愛らしい幼女に、
顔についたカルピスを舐め取られながら、体中の洗濯ばさみをでこぴんで足元から外されていく感覚、と表現出来るだろうか。
いや、あの感覚は、『からし男といちごフルーチェ軍団 〜市民プールの香りと共に〜』かもしれない。
真夏のスーパーマーケットで、家で食おうと、フルーチェメロン味を買った帰り、
スクール水着姿の幼女達に囲まれ、そのまま市民プールまで、無理やり連行される。
その後、内部にからしが塗りつけられている全身黒タイツを無理やり着させられ、
沁みる全身に悶えながら、いちごフルーチェで埋め尽くされたプールに幼女達と一緒に飛び込み、
彼女達が用意した水鉄砲に、いちごフルーチェを装填して、お互いにかけあって遊んでいる気分、と表現する事も出来る。
- 17 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:29:20.01 ID:BGyMvZI+0
-
ふむ、やはり、正座によるあの痺れは素晴らしい物だ。
考えただけで、己の興奮が高まり、脳内でエンドルフィンが異常分泌されていくのが分かる。
和の国、日本を象徴する礼儀作法である正座。
だがしかし、この雅な座り方にも欠点がある。
正座は脚の血流を妨げたり、末梢神経を圧迫したりする為、
脚の発育に悪影響を及ぼし、短足やO脚の原因になるとされているそうだ。
子供に正座をしないよう指導する人も一部にはいるらしい。
まあ、つまり、何事もやり過ぎは禁物という事だな。
皆も正座プレイのし過ぎには気を付けてくれ。自分の体の責任は、自分でちゃんと取るんだ、わかったね?
お兄さんとの約束だ。
注:作者は決して変態ではありません。ただただ、己の愛を語っただけです。
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:30:25.62 ID:BGyMvZI+0
-
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
- 19 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:31:38.17 ID:BGyMvZI+0
-
とまあ、そんな状態のブーンが、一歩一歩悶えながらやっとこさ部屋に辿りついた頃には、
PCの前で、女座りをしているツンが、人差し指一本で、キーボードと格闘していた。
ξ゚听)ξ「えーと、マ、ツ、サ、ー、ジ、師、w、i、k」
パソコンに不慣れの彼女は、
一文字一文字、声を出しながら入力していく。
時には打ち間違えたり、望みのキーを左上から順に探したりと、たどたどしい限りのツン。
そんな、暴力的で恐ろしい姿とは違った可愛らしい一面を見せる彼女の姿を見て、
足の痺れで興奮していたブーンは、さらに己の心音が高鳴るの感じた。
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:32:09.62 ID:+Vp+w7tI0
- ___l___ /、`二//-‐''"´::l|::l l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
/ ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l:::
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l:::
ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l::
 ̄ ̄ /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....:::::::::!l
__|_ ヽヽ /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
| ー /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i ノ l
| ヽー /イ';::l ' し u. i l l
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| /,、-'´/ し / ヽ、 u し ,' ,' l
| /l し _,.ノ `フ" ,' ,' ,ィ::/:
| /::::::ヽ ヽ / し ,' ,' / l::
| /::::::::::::`‐、 し ', / u ,、-'´ l,、-
| ``‐-、._::::::::::` ‐ 、 ',/ , -'´`'´ ,-'´
| _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´ u /
| | | | \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\ u /
- 21 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:33:24.21 ID:BGyMvZI+0
-
(*^ω^)「……ハァハァ」
ξ゚ー゚)ξ「えい、……あ、でたでた」
(*゚ω゚)「くぅっ!!」
ξ゚听)ξ「ほら、ブーン、でたわよ。……って、まだ、たってるの?」
(*゚ω゚)「おっおっ」
ξ゚ー゚)ξ「もう、しょうがないな〜、ほら、こっちにきなさい」
(*^ω^)「あっ!! あふぁあ、いま、触っちゃ駄目だおぉ……」
ξ゚ー゚)ξ「え〜、どうして?」
(*^ω^)「ふぁ、らって、おぁ、っん、おっ、おっ」
ξ゚ー゚)ξ「ちゃんと、言ってくれないとわかんないよ?」
(*^ω^)「あ、ああ、つついちゃ、だ、んん、め、あうぅ」
ξ^ー^)ξ「ふふ、ブーンのここ、こんなにビクビクしてる」
(*^ω^)「ツ、ツン、もう、それ以上、は、あっ、ぁっぁああ」
ξ゚ー゚)ξ「これ以上すると、どうなっちゃうのかなぁ? 見てみたいなぁ〜、えい、えいえい」
(*゚ω゚)「あっ、ふぁっ、らめぇ、もう、立ってらんないよおおおおおおおおおおお!!!」
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:33:24.44 ID:onhyutREO
- 支援
- 23 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:34:46.91 ID:BGyMvZI+0
-
ξ゚听)ξ「……ふーん、じゃあちゃっちゃっと座ってちょうだい」
(;^ω^)「お?」
ξ゚听)ξ「早くマッサージ師について調べちゃいましょう? 善は急げよ」
(;^ω^)「おお、わかったお」
不意に表情を変えて催促されたので、
ツンの指でつつかれた足の痺れを堪えながら、彼女の横にしぶしぶ腰かけた。
(;^ω^)(まったく、ツンの横暴ぶりにはついて行けないお)
ξ゚听)ξ「さてと、どれどれ……。へぇ〜、正式名称はあん摩マツサージ指圧師って言うんだ」
ブーンの心を余所に、
ツンは画面に表示されたwikiの情報を、食い入るように見つめる。
そして、冒頭部分の内容を読み終えて、その表情を曇らせた。
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:35:44.52 ID:h3Q9KbF70
- 第一菊門っておまwwwww
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:36:59.25 ID:2WR3Ou3n0
- いろエロ初リアタイ!
ファンなので期待〜
- 26 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:37:30.03 ID:BGyMvZI+0
-
ξ;゚听)ξ「って、ちょっと、何よこれ!! 国家資格が無いと、営業できないってどういう事よ!!」
(;^ω^)「え? 国家資格?」
ξ;゚听)ξ「し、しかも、その国家試験の受験資格に、三年以上、専門学校に通わないとならないって、書いてある……」
(;^ω^)「な、なんだってええええええええええええええ!!」
(;^ω^)(よ、予想外DEATH)
もうブーンは25歳。半裸の姿で走りだすお年頃だ。
今から3年間も学校なんぞに通ったら、卒業する頃には、三十路近くのおっさんになってしまう。
さらに悲しい事に、両親から見放されている為、学費を出してくれる人がいないのだ。
ツンに学費を頼んだ所で、断られるのがオチである。
( ´ω`)(それに今更3年間も学校に行くくらいなら、二次元を抱いて溺死した方がマシだお)
彼は完全にマッサージ師という職業を舐めていた。
ある程度、マッサージが上手ければ誰でもなれるものだと、高を括っていたのだ。
- 27 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:39:12.29 ID:BGyMvZI+0
-
いや、そもそも学校云々以前に、店を開業するのにもお金がいる。
バイトをしているからと言って、そうそう直ぐには、店を開く程のお金は堪らない。
( ´ω`)「……もう、生きる気力も無いお」
所詮、25歳まで碌に働いて来なかった男が、
今更、夢を掴む事などありえない事だったのだ。
現実と言う名の壁にぶち当たり、早くも希望が潰え、愕然と肩を落とす、ブーン。
そんな敗北者の惨めな姿を見かねたツンは、彼を励まそうと、項垂れた背に優しく手を添えた。
ξ;゚ー゚)ξ「ちょっと、そんなに落ち込まないでよ」
( ´ω`)「………」
ξ゚ー゚)ξ「私は別に本格的なマッサージじゃ無くても、気にしないよ?」
( ´ω`)「……お?」
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:39:21.87 ID:RebB/amD0
- ペニサス編で二回抜いた俺にどうしろと
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:40:12.98 ID:2WR3Ou3n0
- >>28
幼女編で・・
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:41:08.50 ID:tppyzlxb0
- http://ranobe.com/up/src/up227865.jpg
ハンタ再開きたああああああああああwwwwwまじできたああああああああああああああ!!!!!wwwww
最強 冨樫義博復活ッ!!天才 冨樫義博復活ッ!!神 冨樫義博復活ッ!!
第4回冨樫スレ乱立祭りと行こうぜ!!!!! おまえらさっさとこいやwwwwwwwww
http://ex21.2ch.net/wcomic/
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| ・ ・ | < VIPの力今こそ一つに!!!!!
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- 31 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:41:18.36 ID:BGyMvZI+0
-
ξ゚ー゚)ξ「私の為に、マッサージ師になりたいって言ってくれただけでも、嬉しかったんだから、ね?」
( ^ω^)「お? ……あ」
(;^ω^)(そういえば、ツンの事を騙してたの忘れてたお)
ξ゚ー゚)ξ「そうだ、せっかくだから、今から肩でも揉んでもらおうかな? ね、いいでしょ?」
( ^ω^)「おお、それはもちろんおkだお」
ξ^ー^)ξ「じゃあ、お願いね」
ツンは微笑みながら、その無防備な背中をブーンに向けた。
白い滑らかな首筋が眼前に晒され、
金色の髪から香るツン愛用の洗髪剤の甘い匂いが、鼻腔の奥をくすぐる。
艶やかで白い肌は、触れれば溶けてしまいそうに儚く、
色香を孕んだうなじの瑰麗さに、気落ちしていたブーンの心は綺麗に浄化されてしまった。
- 32 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:42:47.11 ID:BGyMvZI+0
-
麗しい花に匂引かされた羽虫のように、
ブーンの体がその匂い香に誘われていく。
そして、ツンの傍らまで顔を近づけた時、彼は重大な事実を感知した。
( ゚ω゚)(はっ!! ま、まさか、これは伝説の、セクロスフラグ!!)
高速思考、展開。
これまでにコンプリートしてきたあらゆるアダルトゲーム及び同人誌の情報が、
脳内を駆け巡り、今の状況に関連性のある情報だけをピックアップしていく。
主人公の台詞。提示される選択肢。相手の反応。成立するフラグ。最終的な結末。
仮想的に複数個に分けられた思考中枢が、抜粋された情報を統合する。
羅列された情報は、25年間溜め込んできた物だ。彼の人生その物と言っても過言では無い。
( ゚ω゚)(全関連情報羅列完了、全シチュエーション発生確立及び最善行動型式の並列演算処理開始)
脳漿に蓄積されている長期記憶がフラッシュバックされ、その記憶を元に全ての確立を計算、処理する。
結果的に求まるものは、童貞ブーンを、栄光のセクロスワールドへと導く、ゴールデンロード。
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:43:45.16 ID:3sTYAJnnO
- クー編を考えると、この後の展開に期待
- 34 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:45:14.65 ID:BGyMvZI+0
-
( ゚ω゚)(並列演算処理……完了)
高速思考、閉塞。
彼の脳内において、輝かしい未来への計算式は完成した。
あとは、それを行動に移し、楽園への答えを手にするのみ。
ξ(゚、゚*ξ「ねえ、何、ぼーっとしてんのよ。せっかく、待ってるのに」
思考に時間を費やし過ぎた為か、不審に思ったツンが振り返った。
彼女の疑念に満ちた瞳に見つめられ、
高速思考状態から現実に戻ってきたブーンは一瞬たじろぐ。
(;^ω^)「おっ? あっ、ご、ごめんだお。ちょっと、考え事をしていましたでありますお」
ξ(゚、゚*ξ「……ふーん。何か様子が変だけど、どうかしたの?」
(;^ω^)「ぜ、全然、変じゃないでございますですお」
ξ--)ξ「……それなら、いいけど。じゃ、さっさとしてよね」
- 35 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:46:46.34 ID:BGyMvZI+0
-
(*^ω^)「了解だお!!」
( ω )(ふっふっふっ、背を向けよったな、この小娘め。
自家発電で鍛えた、指力と腕捌き、とくと見せてやるお!!)
さあ、ここからはずっとブーンのターンだ。
まずは、言われた通りに肩を揉み、お互いに気分が高揚してきてから、次のステップに移る。
最初からクライマックスでは駄目だ。
ツンの性格上、必ず殴られてしまう。
最初からクライマックスが通用するのは、おっとり系又は控えめ系の女の子のみ。
ブーンの積み重ねてきたエロゲ経験が、そう告げていた。
( ^ω^)(我が未来は既に、脳内で過去と成り果てているお)
ブーンの手が穢れ無きツンの肌に迫り、そのまま後ろから、彼女の両肩を掴んだ。
直後、目を見開いた彼は、
脳内で雄叫びを上げ、己の親指に、全精力を籠めた。
- 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:47:26.38 ID:onhyutREO
- 支援
- 37 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:48:10.56 ID:BGyMvZI+0
-
ウ ィ ー ク ス ポ ッ ト ク ラ ッ シ ャ ー ! !
( ゚ω゚)(喰らうお!! 『裏 筋 を 攻 め る 非 情 な る 親 指』!!)
- 38 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:49:43.64 ID:BGyMvZI+0
-
( ゚ω゚)(はああああああああああああああああああああああああああ!!!!)
ツンの僧帽筋を、ブーンが放った必殺の親指が襲う。
ただ闇雲に力技で押しこみ、刺激を与える等という、無粋な技では無い。
長年の自慰経験から独自に編み出した彼特有の指運びは、
ムラなく裏筋の細胞一つ一つに快楽を与え、その血流さえも自由自在に操作できる。
歴戦を戦いヌイた戦士だけが到達できるという、シコ至高の領域に踏み込み、
尚も成長を望み続ける、ブーンだからこそ体現できる性なる神技。
( ゚ω゚)(もっとだ!! もっと、もっと、もっと輝けえぇええええええ!!!)
自家発電の際、この指運びに、幾度となく彼は苦渋を呑まされてきた。
何故なら、この技を出したら最後、
用意したおかずを楽しむ前に、必ず達してしまうからだ。
その為、この技はいざという時にしか出さない、言わば奥の手。
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:50:15.48 ID:2WR3Ou3n0
- 脂肪フラグらめえええええええ
- 40 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:51:14.86 ID:BGyMvZI+0
-
しかし、
ξ--)ξ「ちょっと、早く力いれなさいよ」
ツンの肉体は、容易くその技を無効化した。
- 41 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:52:39.53 ID:BGyMvZI+0
-
(;^ω^)(ゆ、指が……)
ブーンの親指が、ツンの肌に1ミリたりとて喰い込まず、揉みしだく事が出来ない。
金剛石並の硬度に達した筋肉が、彼の指の動きを阻害しているのだ。
鍛えぬかれ、無駄な脂肪が微塵も無ければ、余分な筋肉も無い、美しく、完璧なボディバランス。
筋肉の女神と言っても過言では無い彼女の肉体に、粗チンで鍛えた指力如きで、勝てる筈など無かった。
成程、貧乳なのも頷ける。
( ゚ω゚)(ち、ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)
エロゲ知識だけでは計り切れない現実の厳しさに、脳内で導き出した未来は塵となって霧散する。
蝋で鳥の羽根を固めて翼を作り、自由を求め、
大空へと飛びだったイカロスは、太陽の光りに焼かれ、墜落した。
セクロスへと向かい、死力を尽くして、奥義を繰り出したブーンの腕も、
鬼人の筋肉に敗北し、ツンの肩から無残にも地に落ちる。
- 42 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:54:16.31 ID:BGyMvZI+0
-
ξ゚听)ξ「もう、さっきから何してんのよ」
( ω )「燃えたお……燃え尽きたお……真っ白になぁ…」
ξ;゚听)ξ「はあ?」
( ω )「……ツンの肩が硬すぎて、全然、揉めなかったんだお」
ξ゚听)ξ「え? そうかなぁ……」
ツンは、自分の右手を左肩の上に置き、軽く力を入れて、揉み始めた。
先程とは違い、いとも簡単に肩を揉み続ける彼女の姿に、ブーンは息を呑む。
(;^ω^)「………うお」
ξ゚听)ξ「普通に揉めるけど?」
(;^ω^)(……こいつ、化け物かお?)
ザワ…
ザワ…
ブーンに戦慄、走る。
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 21:55:46.72 ID:PJ0zf/dYO
- http://x33.peps.jp/friendskhrsk
- 44 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:56:53.91 ID:BGyMvZI+0
-
(;^ω^)「何でだお? 僕の時は、全然……」
ξ゚听)ξ「きっと、ブーンの握力が弱すぎるのよ」
( ^ω^)「お?」
ξ゚听)ξ「ほら、バイト以外は、いつも部屋に引き篭もって、パソコンばっかりしてるでしょ?
だから、その所為で力も衰えちゃったんじゃない?」
( ^ω^)「おお、確かに言われてみると、そうかも知れないお。
バイトも、時間帯は夜だから殆ど人が来ないし、全然動いてないお」
ξ゚听)ξ「ほらね。たまには、外でも散歩して運動してきなさい。あ、ついでに、マッサージ店でも行ってきたら?
プロの人に実際にやってもらえば、少しはマッサージのコツを掴めるんじゃないかしら」
( ^ω^)b「そいつはグッドアイディアだお!! じゃあ、さっそく行ってくるお」
ξ;゚听)つ「ちょ、ちょっと、待ちなさいよ。あんたお金持って無いでしょ、私が全部預かってるんだから」
そう言って、財布から5000円札一枚を取りだしたツンは、走り行くブーンを引き止め、手渡した。
- 45 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 21:58:52.11 ID:BGyMvZI+0
-
(*^ω^)「おお!!」
久しぶりに手にしたお金の触感に、ブーンは顔をほころばせる。
それもその筈、バイト代はツンの口座に居候代として、
全額振り込まれている為、彼の手元には一銭も回って来ないのだ。
(*^ω^)「5000円もくれるなんて、ツンは太っ腹だお」
ξ*゚听)ξ「言っておくけど、おつりはちゃんと返しなさいよ!!」
( ^ω^)ノシ「おっおっ、わかってるお。じゃ、行ってくるお」
貰ったお金をポケットの中に仕舞い込み、部屋の外へと、ブーンは駆け出した。
今度こそはマッサージでツンを満足させ、
セクロスフラグを成就してみせる、そう心に決めて――――
- 46 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:00:07.80 ID:BGyMvZI+0
-
(;^ω^)(意外とマッサージ店って無いもんだおね)
ツンの家を出てから一時間が経過し、
疲労困憊となったブーンは、アスファルトの上をとぼとぼと歩きながら、溜息をついた。
今まで、街中を練り歩き、マッサージ店を探し回っていたのだが、
未だに、一軒も見つける事が出来ないでいる。
(;^ω^)「ふぅ、フゥ、ひぃ、あちぃお……」
燦々とした太陽の光に炙られて、削られていく体力。
久方ぶりの長時間運動に、体中から染み出た大量の汗が無地のTシャツに吸い込まれ、
重い贅肉を支える衰えた両足が、絶え間無く悲鳴を上げ続ける。
いきなり飛び出さずに、タウンページか何かで、事前に調べてから出かければ良かった。
町の中を粗方探し終えたブーンは、相変わらずの無鉄砲さを恥じる。
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:00:59.96 ID:onhyutREO
- 支援
- 48 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:02:39.94 ID:BGyMvZI+0
-
(;^ω^)(ここら辺には、マッサージ店が無いのかもしれんお)
もうこのままツンの元に帰ってしまおうかと、半ば諦めかけたその時、
路地裏を覗き込んだ彼の目に、待望のマッサージと書かれた看板が飛び込んできた。
(*^ω^)「おおっ!! やっと見つけたお」
すぐさま、駆け寄って、看板に書かれている文字を読み始める。
( ^ω^)「『ピンクマッサージ ハ○ワ♪ハ○ワ♪ 一時間、ポッキーリ2000円!!』かお」
( ^ω^)(一時間ポッキリ2000円て事は、5000円で十分足りるお。
……でも、このピンクってどういう意味だお? 部屋全体がピンク色なのかお?)
長年ひきこもりを続け、世間知らずであった彼は、ピンクの意図するモノが分からず、一度、頭を捻る。
ピンク。ピンクと言ったら桃。桃と言ったら尻。尻と言ったらムシャぶりつきたい。
という事は、お尻を重点的にマッサージしてくれるという事だろうか。
( ^ω^)(ま、いいお。どうせ、マッサージに変わりは無いんだし、さっそく、入ってみるかお)
( ^ω^)ノ「たのもー」
考えてても無駄だと悟り、疲労も蓄積していたブーンは、
入口のドアを開け、冷房の効いた店内へと踏み込んだ。
- 49 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:04:24.46 ID:BGyMvZI+0
-
早速、辺りを見渡してみると、入口の横にはカウンターがあり、
その近くには、客が待ち時間に座る為の長椅子と、机が置いてあるのが見て取れた。
壁も白色で統一され、綺麗に清掃された店内は、清潔感を際立たせている。
( ^ω^)「お?」
そんな至って普通の様相に、
ピンク一色で塗り潰された店内を想像していたブーンは、呆気にとられてしまう。
いや、一つだけ、
普通とは到底言えないモノがブーンの視界の片隅に映った。
┗( ▼皿▼)┛「おう、いらっしゃい」
ドスの利いた低い声がした方に振り向くと、
カウンターの奥に座っていた大柄な男が、こちらにじっと、その眼差しを向けていた。
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:04:50.31 ID:2WR3Ou3n0
- あらくれ・・!
- 51 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:05:58.22 ID:BGyMvZI+0
-
(;^ω^)(……これは、ひどい)
側頭部に二本の角が生えた覆面を被り、
上半身は何も身につけていないという異常な身なり。
その筋骨隆々の肉体に付いた無数の傷からは、この男が壮絶な人生を送って来たのだと感じさせる。
到底、マッサージ店で働くような男には、見受けられなかった。
どう考えても、裏稼業で生きてきた男にしか見えない。
┗( ▼皿▼)┛「………」
(;^ω^)「……な、何ですかお?」
┗( ▼皿▼)┛「ん? いや、アンタ、良い目をしているなと思ってね」
(;^ω^)「う、うほっ……」
┗( ▼皿▼)┛「ちょいと聞きてえんだが、もしかしてオメエさん、この店来るの初めてかい?」
(;^ω^)「え、あ、……はい、ですお」
┗( ▼皿▼)┛「そうかい。まったく、こんな真昼間に来るなんて、オメエさんも物好きな男だな。
ま、今準備するからよ。ちょっと、その椅子に座って、これでも食いながら待っててくれや」
- 52 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:07:33.50 ID:BGyMvZI+0
-
呆然と立ち尽くすブーンの姿など意にも介さず、椅子から悠然と立ち上がった男は、
カウンターの中にあったポッキーを手渡した後に、店の奥へと消えていった。
(;^ω^)(あ、あの人がマッサージするのかお!?)
背を向けて歩いて行く男の勇ましい姿から、目を逸らす事が出来ない。
あんな筋肉でガチムキマッサージされたら、それこそ骨が粉々に砕けるのでは無いだろうか。
全身粉砕骨折という最悪の未来を想像して、
不安が募るブーンだが、今更出て行くのも失礼だと思い、渋々、長椅子に座った。
相手も三年間マッサージの専門学校に通ったプロの筈。
それなりの技術も身につけていて、当然だ。
心の中で、そう自分自身に言い聞かせたブーンは、
あの人を待つ間、暇になったので、言われた通りポッキーを食べ始めた。
- 53 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:09:21.12 ID:BGyMvZI+0
-
( )^ω^( )(ポッキーうめぇwwwwwwwwww)
一袋分のポッキーを一口で一気に喰らったブーンの表情は、まるでクルミを頬張ったリスのよう。
チョコだけを先に舐めるなどという外道な食し方は決してしない。
あの食べ方は、綺麗な女性がやるからこそ映えるのだ。
男がやった所で、目の毒にしかならない。言わば核燃料廃棄物。
そんな、つぎつぎ手が出る新ポッキー。
より軽い触感に焼き上げたプレッツェルにコクのあるチョコレートをコーティング。
ポキッとした心地よい食感の新ポッキーは、楽しさいっぱいの弾む美味しさです。
ちなみに、この上の文章は公式サイトの丸パクリです。地の文の手抜きも甚だしい事、この上無い。
そもそも、楽しさいっぱいの弾む美味しさ、とはどういった美味しさなのだろう。
一口食べると、たちまちジャンプしたくなるのか。はたまた、口の中で砕けたポッキーがジャンプするのか。
と言う事はポッキーを尻の中で砕いたら……ん? 誰か来たみたいだ、ちょっと行ってくる。
(暗殺されました、続きを読む為には、ポッキーでボッキー、と書き込んで下さい)
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:10:07.11 ID:8sDTqXEU0
- ポッキーでボッキー
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:10:31.63 ID:b3WA18Dq0
- ポッキーでボッキー
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:10:48.51 ID:wDXwrWB/0
- ポッキーでボッキー
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:10:59.98 ID:S8dpRu9WO
- ポーションでボッキー
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:11:00.47 ID:b3WA18Dq0
- ポッキーでボッキー
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:11:12.80 ID:wDXwrWB/0
- ポッキーでボッキー
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:11:33.08 ID:onhyutREO
- ポッキーでボッキ-
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:11:52.79 ID:2WR3Ou3n0
- ポッキーでボッキー
- 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:12:20.02 ID:RX7Zs8DHO
- 随分と久しぶり支援
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:14:14.16 ID:b3WA18Dq0
- ボッキーでポッキー
- 64 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:14:34.79 ID:BGyMvZI+0
-
( )^ω^( )(ポッキーうめぇwwwwwwwwww)
一袋分のポッキーを一口で喰らったブーンの表情は、まるでクルミを頬張ったリスのよう。
そのまま、何事も無くバリボリと噛み砕き、次の袋へと手を伸ばす。
チョコだけを先に舐めるなどという外道な食し方は決してしない。
あの食べ方は、綺麗な女性がやるからこそ映えるのだ。
男がやった所で、目の毒にしかならない。言わば核燃料廃棄物。
そして、ちょうど渡された一箱を食べ終えた時、店の奥から、一人の女性が歩いて来た。
爪*゚ー゚)「お待たせしましたであります、御客様」
( ^ω^)「……へ?」
爪*゚ー゚)「御客様の担当になりました、鈴木田村であります」
( ^ω^)「鈴木……さんかお?」
爪*゚ー゚)「田村と呼んでくれると嬉しいであります。今回は、宜しくお願いしますであります」
鈴木田村と名乗った女性は、自己紹介を終えた後、ペコリと頭を下げた。
- 65 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:16:08.14 ID:BGyMvZI+0
-
(*゚ω゚)「おおお………」
そんな彼女の容姿を一言で言い表すと、巨乳。
純情そうな顔にも関わらず、有り余った乳房に押された純白のテーラードジャケットからは胸元が覗き、
短めのフレアスカートからは、色気のある長いすらッとした足を露出させていた。
(*^^ω)「ホマホマ」
お辞儀した事により、眼前に晒された豊満な胸元に、
鼻の下をだらしなく伸ばしたブーンの視線が、釘付けになる。
そんな彼の熱い視線に気付いた田村は、頬を赤く染め、恥ずかしさのあまり俯いた。
爪*///)「あのぉ……、そんなに見られると、ちょっと恥ずかしいであります」
(;^ω^)「ホマっ!! はっ、すいませんだお」
爪*^ー^)「ふふ、別に謝らなくてもいいでありますよ、御客様」
椅子に座ったまま慌てふためく男の姿に、
口元に手を当て笑みを浮かべた田村は、ブーンの腕を優しく掴み、立ち上がらせた。
そのまま、自分の腕をブーンの腕に絡ませて、膨よかな双丘を押し当ててくる。
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:17:10.99 ID:2WR3Ou3n0
- 俺もホマホマ
- 67 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:17:52.56 ID:BGyMvZI+0
-
爪*゚ー゚)「それでは、早速、個室に案内するであります」
(;^ω^)「ちょ、む、胸!! 胸あたってるお」
爪*゚ー゚)「あててるんでありますよ、御客様。ささ、こちらに」
(;^ω^)(ど、どど、どういう事だお!?)
まだ、この店が唯のマッサージ店だと思っているブーンは、
未だかつて経験した事の無い異常事態の連続に、頭が混乱し始めた。
これなら、さっきのマッチョな人に普通にマッサージされていた方が、
幾分、気が楽だったのでは無いだろうか。
冷や汗を?き、腕を彼女に引っ張られながら、
辺りを引切り無しに見回す、落ち着きの無いブーンの姿からは、そう感じ取れる。
母親と幼馴染のツン以外、女性と触れあった経験など殆ど無いのだから当然と言えば当然だ。
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:18:34.73 ID:x7EvXKYHO
- 支援
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:18:47.25 ID:b3WA18Dq0
- 支援
- 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:19:03.96 ID:8sDTqXEU0
- あれ?普通のエロじゃね?
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:19:45.61 ID:b3WA18Dq0
- >>70
>>1を見ると…
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:20:29.25 ID:8sDTqXEU0
- >>71
よく読んでなかった。ありがとう
- 73 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:20:40.40 ID:BGyMvZI+0
-
そのままブーンは、店の奥まで誘導され、
通路の奥にあったドアの前まで、連れて来られた。
爪*゚ー゚)「お部屋に、つきましたでありますよ」
(;^ω^)「あうあう」
田村がドアを開け、ブーンを個室の中へと引っ張り込む。
その後、やっと柔らかい感触から、彼の腕が解放された。
(;^ω^)(なんなんだお、まったく)
柔らかさの余韻を感じながら部屋を見渡してみると、二畳半程の窓が無い部屋の中央に、
エアーマットが一枚ひいてあり、その横には何かの液体が入った容器やら、蒸したタオルやら、と色々なモノが置いてあった。
爪*゚ー゚)「……御客様」
そして、それらに目をとられている時、
爪*゚ー(^ )「お?」
いきなり、唇を塞がれた。
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:22:08.66 ID:onhyutREO
- ホマホマ支援(ω^^)
- 75 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:22:29.57 ID:BGyMvZI+0
-
爪*///)「んっんぅ……」
( ゚ω゚)「!!!」
爪*///)「ふぅっ、ちゅむ、んっむぅ、あ、むぅっ」
唇の間から口内に舌をねじ込まれ、ブーンと田村の唾液が音を立てながら、混ざり合う。
さらに、舌を滑らかに動かしながらも、両手をブーンの後頭部に回し、体を密着させてきた。
強く押しつけられる胸の感触と、やや早くなった鼓動が、服の上から直に伝わってくる。
爪*///)⊂(゚ω゚ )「うひゃあ!!」
爪*///)「きゃっ……」
あまりにも予想外の出来事に、
混乱していた頭が真っ白になり、反射的に田村の体を両手で押しのけてしまった。
田村の上気した顔が離れ、場に静寂が訪れる。
驚きの表情を浮かべた彼女は、疑問を籠めた瞳で上目使いに顔色を窺ってきた。
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:22:43.76 ID:YMEIyoDFO
- 支援
- 77 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:23:55.36 ID:BGyMvZI+0
-
爪*゚ー゚)「……あのぉ」
( ゚ω゚)「なっななななななっななな、何すんだお、急に!?」
爪*゚ー゚)「何って、私とのキスは嫌でありますか?」
(;^ω^)「え? いや、あの、嫌じゃ無いお。むしろ、したいし、もっとしたいし」
爪*゚ー゚)「……なら」
(;^ω^)「でも、ブーンは、ここにマッサージをしてもらい、むぐぅ」
爪*///)「んんっ……」
話している最中に、またしても、ブーンは口を塞がれた。
今度は気を使っているのか、田村は舌を使わず、唇を強く押し当ててくる。
ブーンの上唇に吸いつき、
口の中で一度転がした後、下唇も同じようについばむ。
さらに、ブーンの腰の後ろに手をまわし、
先程よりも強く抱き付いて来た田村は、頭を動かしながら何度も口づけを交わしてきた。
- 78 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:25:47.60 ID:BGyMvZI+0
-
今まで、経験した事の無い、夢のような出来事に直面し、
錯乱状態に陥ったブーンは、現状を理解するのを諦め、田村に自分の体を委ねた。
爪*///)「ふむぅ、ちゅぅ、プハァ、はあ、はあ」
口付けを続ける田村は、ブーンの緊張が抜けたのを敏感に感じ、
腰の後ろに回していた右手を盛り上がった下半身へと這わせる。
爪*///)「んっ……ここ、もうこんなに硬くなってるであります」
(*^ω^)「あ、ああ……」
爪*///)「キスだけで、こんなに硬くしちゃうなんて……」
陰茎を、ズボンの上から手で包み、ゆっくりと摩りながら、田村は耳元で呟く。
その甘い吐息が耳をくすぐり、股間から来る緩い刺激と相成って、ブーンは身悶えした。
必要以上の血流が、肉棒へと流れ込み、その硬度を増していくのを感じる。
- 79 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:27:09.77 ID:BGyMvZI+0
-
爪*゚ー゚)「んふ、もう準備万端でありますね。
では、服を脱いで、そちらのマットの上に、仰向けで寝っ転がって下さい」
マットの上に寝ろと言う事は、ここからちゃんとしたマッサージが始まるのであろうか。
じゃあ、今までのは何だったのか。
緊張をほぐして、マッサージしやすくする為に、行ったものか。
はたまた、唯のサービスか。
いや、サービスにしては、やり過ぎ感が否めない。ならば、何だと言うのか。
様々な疑問が頭をよぎるが、田村の淫靡な魔法にかかってしまったブーンは、
言われるがままに服を脱ぎ、エアーマットの上に大の字に寝転がった。
強張った自分の息子が、ビンと天を向く。
しかし、この淫らな空気の為か、羞恥心が微塵も芽生えて来なかった。
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:27:45.20 ID:x7EvXKYHO
- 支援
- 81 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:29:11.16 ID:BGyMvZI+0
-
爪*゚ー゚)「じゃあ、電気を消すであります。暗い方がムードが出るので」
服を脱いでいる間に、ドア横にある電灯のスイッチの所まで移動していた田村は、
ブーンが指示通りに裸になり、マットの上に横になったのを見て、部屋の電気を消した。
途端に、部屋一面が暗闇に包まれ、周りが殆ど見えなくなる。
( ω )「お? 電気を消すのかお?」
爪 〜 )「はい、そうでありますよ」
そう言いながら、何かを手にした彼女は、ブーンのいるであろう方向に近づいて行く。
ブーンもドアの方から何者かの人影がゆっくりと近づいて来るのを感じた。
その人影は、横たわるブーンの傍らまで歩み寄り、ゆっくりと腰を下ろす。
爪 〜 )「では、御客様。さっそく、始めるであります」
田村がそう呟き、容器を開ける音がブーンの耳に届く。
そして、人肌に温められた液体を容器の中から取り出し、胸のあたりに垂らした。
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:30:43.04 ID:0s7OYYK80
- 支援
- 83 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:30:53.72 ID:BGyMvZI+0
-
( ω )「おあっ!!」
ぬるぬるとした粘り気のある液体の感触に驚き、びくりと体を震わすブーン。
( ω )「な、なんだお、このヌルヌルしたの」
爪 〜 )「ふふ、安心して下さい。唯のローションでありますよ」
暗闇の中、ローションたっぷりの両手が、
視覚で状況を判断できないブーンの上半身を、愛撫していく。
撫でるようにに右手が首筋へと動き、摩るように左手が脇腹へと向かった。
胸に掛った液体が、全身に満遍なく広げられ、塗りつけられる。
(* ω )「おっ、ちょ、く、くすぐ、たいお、おっお」
爪 〜 )「すぐに良くなるでありますよ」
プロのマッサージとはこう言うものなのか。
依然として勘違いを続けるブーンは、揉むのでは無く、撫でるという動きが、
相手を気持ち良くさせる為には、大切な事なのだと、身を持って知る。
- 84 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:32:39.98 ID:BGyMvZI+0
-
(* ω )(今度、ツンにも同じようにやってみるお)
そうやって、横に座る人影に身を委ねながら、
感慨に耽っていると、突然、乳首をザラリとした感触が襲った。
(; ω )「お、あっ……」
慌てて、マットの上から頭を持ち上げ、胸元を確認してみると、
人影がブーンの胸元に顔を埋めているのが見てとれる。
(; ω )「な、何してんだお!? あ、くぅっ」
爪 〜 )「乳首もこんなに硬くしちゃって……ん、ちゅ、んむ、ん」
(* ω )「まあっ、ま、てっ、え、だ、やめて、くれお」
爪* 〜 )「ぅんむ、ちゅむ、むぅ、ちゅ、はぁむ、んん、ぅむう」
愛撫によって硬化していたブーンの乳首が、生暖かい空間に包裏された。
わざと卑猥な音を立てながら蠢く舌が、口内に含んだ突起物を、激しく舐る。
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:33:58.92 ID:KvUtsys70
- 抜いた
- 86 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:34:27.27 ID:BGyMvZI+0
-
未体験の刺激が生み出す快美感に、
身を仰け反らせ、頭をマットの上に打ち付けた。
爪 〜 )「ふむぅ、ぁぅっ、ちゅ、ぢゅむ、んん、ハァ、あむ、んっちゅう」
(* ω )「だ、駄目だお、そんなとこ、なめぇ、う、ああっ」
爪 〜 )「んむう、プハァ……ふふ、口ではそんな事言ってるくせに、こっちはもうビンビンでありますよ?」
絶え間無く嬌声を上げるブーンの反応を楽しむかのように乳首を舌先で転がしながら、
ローションにまみれた右手を、いきり立った怒張へと忍ばせる。
そのまま人影は己の手の平で、
ひきこもりの亀を、皮の上から優しく包み込んだ。
(; ω )「えっ!? なっ!?」
一体、どういう事なんだ。
流石に、唯のマッサージで、乳首を舐めたり、ペニスに触れたりなんてしない筈だ。
陰茎に走る刺激に驚愕し、疑問の色を一層濃くして、焦り始めたブーン。
しかし、そんな彼の焦燥は、押し寄せる快感の波に、跡形も無く攫われた。
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:34:40.86 ID:2WR3Ou3n0
- >>85
御主、早漏で候
- 88 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:36:10.48 ID:BGyMvZI+0
-
(* ω )「はっ、ぁあうう!!」
爪* 〜 )「ふふ、かわいい」
人差し指を、皮に隠れた亀頭の先端に宛てがい、
指先を使ってローションを皮との間に流し込みながら、徐々にその包皮を下ろしていく。
滅多に晒され無い鈴口は、垂れてきたローションに触れただけでも、敏感に反応した。
(* ω )「な、なにして、うあっ。え、あっ、おお、うぅ」
皮と亀頭の間に入り込んだ指は、
子犬の首を撫でるように優しく、旋回する。
鈴口から溢れた我慢汁と、指に付いたローションが、混ざり合い、ぬちゅぬちゅと猥らな音を立てた。
(* ω )「くうあっ、あっ!!」
そして、隠匿されていた息子が、田村の眼前に、完全に晒される。
皮オナ最高を信条しているブーンにとっては未知の快感が、愚息を襲う。
- 89 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:38:20.18 ID:BGyMvZI+0
-
爪* 〜 )「剥いただけで、こんなにビクビクしちゃうなんて、
もしかして、御客様はこういう経験少ないんでありますか?」
(* ω )「ハアッ、あう、あ……うぐぅっ!!」
乳首を責めるのを止め、ブーンの股の間に移動した人影は、亀頭を指で弾いた。
衝撃で大きく揺れる陰茎からは、疼痛を伴った快感が押し寄せてくる。
爪* ー )「ふふふ」
眼前でメトロノームの如く揺れる肉棒を眺め、田村は蠱惑的な笑みを浮かべた。
爪* ー )「ちゃんと、剥き剥きできて、いい子いい子であります」
小馬鹿にした田村の発言。
しかし、その言葉に、
ブーンの羞恥心は擽られ、陰茎の脈動に力強さが増した。
(* ω )「はあう、はっ、ハァ、ハァ……」
爪* 〜 )「また、硬くしちゃって、そんなに弄って欲しいんでありますか?」
(* ω )「うっ、はあ、くぅ……あぅ、ぅっ、うう」
ふいの問い掛けに答えられる程、ブーンの脳に余裕は無い。
結果的に、刺激によって誘発された嬌声を、返事として返さざるを得なかった。
- 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:39:10.62 ID:0s7OYYK80
- 支援
- 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:40:12.83 ID:b3WA18Dq0
- なんか語尾の感じがやらしい・・・
- 92 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:40:27.27 ID:BGyMvZI+0
-
爪* 〜 )「ちゃんと、答えないと駄目でありますよ、御客様」
亀頭の先端に人差し指の腹を軽く当て、尿道口を軽く刺激される。
緩く、淡く、儚い。
そんなむず痒い感覚だけを与えられ、官能的に焦らされた。
心の昂ぶりがおさまらない。体の火照りが静まらない。肉棒への刺激が物足りない。
爪* 〜 )「で、どうなんでありますか?」
(* ω )「ハア…ぁぅ……ハゥ……欲し、いお」
爪* 〜 )「何をでありますか?」
(* ω )「……ブーンのあそこ、もっと弄って欲しいお」
爪* ー )「ふふふ、良く言えましたでありますよ」
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:40:34.27 ID:2WR3Ou3n0
- マゾス
- 94 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:41:54.69 ID:BGyMvZI+0
-
(* ω )「じゃ、じゃあ」
もっと強く、もっと速く、もっと激しく、その淫靡な手を、指を、動かして欲しい。
しかし、本能的にブーンのM気質を読み取った田村は、彼の切実な願いを聞き入れようとはしない。
爪* 〜 )「でも、まだ駄目であります。まずは、私の胸を堪能して欲しいであります」
更なる快感を切望するブーンの姿を、見下しながら、田村は呟く。
その後、人影が、股の間から頭部の方へと、
ブーンの身に覆い被さるように迫り、二つの塊を顔の上に落とした。
重量感のある二つの塊が、ブーンの顔を挟み込み、たぷたぷと音を立てながら揺れる。
爪* 〜 )「んっ、……私の胸、どうですかぁ?」
田村の囁く声に、ブーンの理性の壁が一瞬にして崩壊した。
もう今の彼にとって、この行為がマッサージだろうと、他の何かだろうと、関係無い。
唯、今は、彼女の胸の中で、溺れてしまいたい。
溜まった男の果て無き欲望を解放してしまいたい。
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:43:40.91 ID:0s7OYYK80
- sienn
- 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:43:57.09 ID:h3Q9KbF70
- (* ^ω^ )つ2000
- 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:49:18.90 ID:YQG8Fh88O
- 続きはまだかあああ
- 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:49:22.18 ID:0s7OYYK80
- さるか。
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:50:31.29 ID:S8dpRu9WO
- >>1は田村
- 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:53:03.49 ID:b3WA18Dq0
- さるではないと思うが・・・?
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:53:40.86 ID:1f/0Cu1eO
- なんという寸止め>>1は間違いなくS
- 102 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:53:52.02 ID:BGyMvZI+0
-
爪*///)「あっ、ふあっ、いっ、いい……んんっんぁ」
顔面に圧し掛かかった大塊によって、息苦しさを感じていたブーンは、
生まれたばかりの赤子が鳴き声を上げ、必死に息を吸う時のように、無我夢中で胸にしゃぶりついた。
さらに先程の、仕返しと言わんばかりに、ツンと立った突起物を舌の上で転がし始める。
爪*///)「はぁ…ぁ…ち、くび、だえぇ……ぅん…あ、ふぁ」
近くから聞こえてくる田村の喘ぎを聞きながら、欲望のままに、もう一つの塊を、左手で鷲掴みにした。
弾力のある大塊は、ブーンの指を呑み込み、その造形を大きく歪ませる。
爪*///)「そんなに……強く、握っちゃァ、んァ……ハァ…駄目、で、あります…よぉ…んんっ!!」
(* ω )「ハア、んむぅ、ふぅ、フゥ、はむぅ」
爪*///)「やっ、あぅ、んん、御客様のした、あっ、気持ち、い、ん、いいよぉ」
指を強く食い込ませる度に、田村は声を漏らし、ブーンの欲情を煽る。
よりいっそう興奮が高まった彼は、出る筈も無い母乳を絞りだそうと、突起物に噛みついた。
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:55:23.21 ID:1f/0Cu1eO
- 支援支援
- 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:55:23.58 ID:YQG8Fh88O
- 支援
- 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:55:45.98 ID:b3WA18Dq0
- サルかww支援
- 106 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:56:34.50 ID:BGyMvZI+0
-
爪*///)「いァっ!! そんなにぃ、つよ、くぅ、んんっ、噛んじゃぁ……あん…んっ!!」
コリコリとした感触に舌鼓をしながら、下顎を動かして甘噛を続ける。
その間、左手も休む事無く、掴んだ塊を強く揉みしだきながら、手の平で、硬くなった小粒を押し潰した。
爪*///)「ハア、ああ、もっと優しく、してぇ。はぅんっ、くぅ、あっ、あっ、んぅあ」
小粒を捏ね繰り回し、身近で漏れる荒い吐息と共に、戯れる。
爪*///)「ふぅぅん、ああっ!! はあ、だぇ、ダメでありますよぉ……御客さまぁ」
ツンの貧乳と、暴力によって溜まった欝憤を解消しようと、魅惑的な感触を余す事無く堪能するブーン。
(* ω )「おあっ!!」
爪*///)「ハア、ハァ、はぁ」
しかし、突如として、行為に没頭していたブーンの陰茎が、何かに挟み込まれた。
淫靡な音を立てながら、その何かは、両側からがっしりと肉棒を押さえ、ゆっくりと蠢動を始める。
- 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:57:04.06 ID:YQG8Fh88O
- 支援
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:57:56.09 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 109 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:58:00.44 ID:BGyMvZI+0
-
爪* 〜 )「……もう、言う事を聞かない子はおしおきでありますよ」
陰茎を包んでいるモノが、人影の太腿だと気付いた時には、遅かった。
(* ω )「あ、あああ、うぁあ……」
予想だにしていなかった強い刺激に襲われ、体の力が一瞬にして抜け堕ちる。
喘ぎ声を上げた口内からは、歯型のついた突起物がこぼれ、
脱力した左腕は、弾力のある塊から容易く弾かれた。
爪* 〜 )「どうでありますか、御客様。私の太腿の感触は?」
(* ω )「うっ、ふぅうう、っあ、がぁ、あっ、ああっ、あっ」
爪* 〜 )「そんなに声を荒げちゃって。それ程、気持ち良いんでありますか?」
(* ω )「はあっ、あっ、うあっ、ううっ、ハッぁ、ハァっ、くうぅ!!」
爪* 〜 )「ふふ、やっぱり、かわいいであります」
喘ぎ声を漏らし、呼吸が荒くなるブーンの頭を、優しく人影は撫でる。
解放された二つの巨峰も、その重量で、ブーンの顔を圧迫し続けた。
- 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 22:59:35.72 ID:b3WA18Dq0
- 支援
- 111 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 22:59:53.43 ID:BGyMvZI+0
-
爪* 〜 )「足でこんなに感じるなんて、御客様は変態さんでありますね」
艶めかしく動く太腿はグチュグチュと音を立てながら、竿を挟み扱き続ける。
手とは違った足の力強さは、日頃行ってきた自慰とは比べ物にならない程の、強い快感を与えてきた。
爪* 〜 )「聞こえてますか? いやらしい音が、グチュグチュいってるでありますよ?」
(* ω )「うあっ、もっ、やめ、やめて、やめてくれお、ふぅ、うっ、かぁ」
爪* 〜 )「止めて欲しいだなんて……」
(* ω )「くぅあッ!! うあぁぁっ、うう、は、あうぅ」
爪* 〜 )「嘘をついちゃダメでありますよ。ここは、こんなに気持ち良さそうに痙攣しているのに」
未だかつて殆ど触れる事の無かった剥き出しの亀頭が、途切れる事の無い刺激に、激しく痺れる。
なんとか腰を引いて、婀娜っぽく動く太腿から逃れようとするが、
ぴったりと寄り添ってくる相手の動きから、逃れる事が出来ない。
それどころか、腰を引く動きによって、カリ首が強く擦られた。
- 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:00:07.81 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:00:29.12 ID:YQG8Fh88O
- 支援
- 114 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:03:34.86 ID:BGyMvZI+0
-
(* ω )「はぁああぅあ!!」
初体験の感覚に、声量も増し、
痙攣した下腹部が、意志とは関係無く体を仰け反らす。
人影を体の上に乗せたまま突き出された陰茎は、より深く、太腿の狭間に飲み込まれた。
だが、陰茎から流れ出る刺激が、突き上げた体の力を奪い、再度、マットの上に腰が落ちる。
爪*///)「んっ、あんっ……もう、自分から腰を動かすなんて、いやらしい人でありますね」
(* ω )「ちがぅお、あくぅ、こ、こしが、かってにぃ、い」
爪* 〜 )「もう、本当に正直じゃ無い人でありますね。そういう人は、こうであります」
田村の声に合わせて、陰茎を挟み込んでいる太腿、がギュウっと閉じられた。
脈打つ陰茎の血流を遮り、
精液を絞りだそうとするその動きに、込上げてくる射精感。
脈動する鈴口から、絶え間無く漏れるぬめり気を帯びた液体が、ブーンと人影の股の間を濡らしていく。
- 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:04:36.67 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:05:06.72 ID:YQG8Fh88O
- 支援
- 117 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:05:20.69 ID:BGyMvZI+0
-
爪* 〜 )「我慢汁がだらしなく垂れ出てきてるでありますよ」
(* ω )「ふあっふあぁ、もう、もう、ダメ、だお、おっ、イ、うぅぁ」
人影の太腿は、絶頂への階段を上るブーンを後押しするかのように、縦に激しく蠢き始めた。
腰を器用に使って太腿を動かす人影は、自分も快楽を貪る為に、己の性器をブーンの腹に激しく擦りつけてくる。
爪*///)「んっんぅっ、ほらぁ、我慢しないで、あっ……んぅっ」
(* ω )「ほぉあ、あっ、あ……くぅ、で、でるお、う、あああああ!!」
爪*///)「ん、んんっ!!」
限界を超えた息子から、無残にも搾り出された精液が宙を舞い、人影の臀部に降り注いだ。
体を激しく震わせた人影の陰部からも、ブーンの腹上に、大量の粘液が放出される。
どちらの液体も、二人の間で糸を引くローションと混ざりあい、闇の中、白く輝いた。
- 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:06:28.52 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 119 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:07:04.18 ID:BGyMvZI+0
-
爪*///)「ハア、ハぁっ、いっぱいでたでありますね」
( ω )「ふぅ、フゥ、ふぅ、はあ、あ、ああ……」
爪* 〜 )「でも、まだまだ時間はあるのでありますよ……んっ!!」
射精直後で敏感になったブーンの陰茎に、
またも、太腿が強く擦りつけられた。
爪*///)「出したばかりなのに、こんなに硬くしちゃって……」
(* ω )「はああっあぁ……」
爪*///)「本当に、どうしようも無い変態さんでありますね……」
(* ω )「うぐぅ、あっ、はあっ!!」
爪* 〜 )「さあ、もっともっと、私達と一緒に、楽しみましょう、御客様」
彼の淫楽の宴はまだ始まったばかりだ。
横たわり息を荒げるブーンの息子に、淫靡な人影の魔手が迫る――――
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:08:10.72 ID:vsPIJ3bYO
- >>1
てめぇ夏に来るって言ってたじゃねぇかwww
叩かれてもう来ないのかと思ったぜ支援
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:08:16.59 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 122 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:08:47.03 ID:BGyMvZI+0
-
爪* 〜 )「では、そろそろ時間でありますので」
(ヽ ω )「………おぁ」
その後、四発も強制的に搾り取られ、
最早、指先一つとして動かせなくなったブーンの傍らで、田村はゆっくりと立ち上がった。
そのまま、彼女は殆ど目視が効かない暗闇の中、確固たる足取りで、電灯のスイッチへと、進んでいく。
―――――ふぅ、ハァ、フゥ。
( ω )「………お?」
その時、マットの上で力無く横たわるブーンは、異音を感知し顔を、持ち上げた。
近くから、誰かの激しい息遣いが、聞こえてくる。
現在、田村は電灯のスイッチがある壁へと、歩いて行った筈だ。
つまり、マット付近には、疲れ果てて寝転がるブーンしかいないという事になる。
- 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:09:37.21 ID:vsPIJ3bYO
- 支援
- 124 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:10:10.58 ID:BGyMvZI+0
-
―――――ハア、ハァ、ハァ、フゥゥゥ。
だと言うのに、何故、彼のすぐ横に、荒く呼吸を繰り返す人影があるのだ。
(; ω )「……お?」
全身から迸る、底知れぬ悪感。
意図せず流れ出た冷汗が、
許容量を超えた快楽によって正常な機能を停止していた脳髄を、否応無く蘇らせる。
爪 〜 )「じゃあ、電気をつけるでありますよ〜」
そして、現状を把握する前に、田村の手によって、部屋の電気が灯された。
( ゚ω゚)「っ!!!」
心の準備さえも儘なら無かったブーンの眼前に、衝撃の映像が晒される。
- 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:10:24.94 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:10:31.67 ID:IaqbxL7uO
- 紫煙
- 127 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:11:16.42 ID:BGyMvZI+0
-
人
(0゚・∀) 入
/ jjjj (;A;)
/ ノ {!!! _ ヽ、
, |\_/ ̄ ̄\_/|、 \ 「どうだ ぼうず。
`、 \_| ▼ ▼ |_/'` ノ おれの ぱふぱふは きもちよかった だろう?」
ムキ━━━━ \ `\ 皿 / ノ━━━!!
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ
`、.` -‐´;`ー イ
i 彡 i ミ/
/ ♂ `\
/ /ヽ、 ヽ
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:11:27.09 ID:0s7OYYK80
- アッー!
- 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:11:32.90 ID:vsPIJ3bYO
- しえん
- 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:11:52.42 ID:TGt0qY5+O
- >>119
私"達"だと?!
- 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:12:08.97 ID:1f/0Cu1eO
- うわぁ…………
- 132 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:12:20.02 ID:BGyMvZI+0
-
( ゚ω゚).・;'∴ 「ぶぅぅぅうううううううううううううううううううううううう!!!」
そこには、二匹のピンクスライムを手にした、ローションにまみれた全裸のマッチョ男の姿が。
よくよく見ると、スライムの片割れの尖がり部分には、歯形のような痕もついている。
(;゚ω゚)「う……おっ……?」
あの二匹のスライムの柔い感触を、田村の巨乳だと勘違いし、ブーンは暴走してしまったのだ。
いや待て、両胸がスライムだと言う事は、素股をしていたのは――――
........../⌒ヽ
..........´ω`) ………
受け入れ難き現実に玉砕したブーンの肉体は、悉く灰燼と帰し、マットの上で四散した。
爪*●ー●)「声の担当はこの私、鈴木田村が御送りしましたであります♪」
(;゚ω゚)「おっ!?」
後方からの声に反応して、慌てて実体を再生したブーン。
すぐさま、ドアの方に振り向くと、暗視ゴーグルを装着した田村がこちらに向かって、微笑んでいた。
ブーンの視線を浴びた彼女は、手慣れた動きで暗視ゴーグルを取り外す。
もちろん、服装も当初のまま、ブラジャーがはだけている事も無ければ、衣服が粘液で汚れている事も無い。
唯一違った所は、しゃぶって音を立てていた指に、少量の唾液が付着している点だけだろうか。
- 133 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:13:41.41 ID:BGyMvZI+0
-
爪*゚ー゚)「お疲れ様でありました、御客様」
(;゚ω゚)「な、なんで、暗視ゴーグル何て持ってんだお!?」
爪*゚ー゚)「何故って……調べたところ、私、軍オタっていうAA設定らしいので」
( ゚ω゚)「なっ………」
爪*゚ー゚)「持ってても違和感は無いと思うであります」
( ゚ω゚)「お前のような、マイナーAAの設定なんて誰も知らねえお!!」
理不尽な事象を飲み込めず、微笑み続ける田村へと、怒鳴り声を上げた。
紛れも無い真実を告げられた彼女は、途端に、営業スマイルを止め、額に太い青筋を浮かべる。
爪#゚听)「……あん? 何だと?」
(;^ω^)「……ふぇ?」
豹変した彼女が放つ、底知れぬ威圧感に、恐怖を感じ、たじろいだ。
爪#゚听)「何か言ったか? コラァ」
(;^ω^)(こ、こいつは、やべぇ!! これ以上、刺激しない方が良さそうな臭いがプンプンするぜ!!)
(;^ω^)「……い、いえ、何でも無いでありますお」
- 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:14:24.04 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:15:04.26 ID:ORH1a8uQO
- ふおおぉぉぉあ
- 136 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:15:28.61 ID:BGyMvZI+0
-
爪#゚ー゚)「おい、口でクソたれる前と後に『サー』と言いやがれ!!」
(;^ω^)「ひ、ひぃ!!」
爪#゚听)「分かったかウジ虫!!」
(;^ω^)「さ、サー、イエッサー」
爪#゚Д゚)「ふざけるな!! 大声出せ!!」
(;^ω^)「サー、イエッサー!!」
爪#゚Д゚)「何だその声は!? じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる!! もう、一度だ!!」
( ゚ω゚)「サアアアアァ、イエッ、サアアアアアアアアアアアアアアアアァ!!」
┗(#▼皿▼)┛「うっせええんだよお!! テメエら、少し黙れやあああああああああ!!」
(;゚ω゚)「ぶひぃ!!」
爪;゚〜゚)「ひゃあっ!!」
鼓膜を引き千切らんばかりの怒声が、部屋全体を震わせた。
ブーンの大声をも?き消した声を発した男は、憮然たる面持ちで田村を睨みつける。
- 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:15:50.97 ID:onhyutREO
- ('A`)…
- 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:16:28.14 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 139 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:16:42.80 ID:BGyMvZI+0
-
∴';・.( ゚ω゚ ).・;'∴ 「耳が、耳があああああああああああああ!!」
┗(#▼皿▼)┛「たらたらとふざけた事してんじゃねえよ!!」
爪;゚ー゚)「す、すいません、あらくれ店長。
本当の事を言われたものだから、少し興奮してしまったであります」
┗( ▼皿▼)┛「……ったく、わかったんなら良いんだよ。さっさと話しを進めやがれ」
スライム達を床に下ろし、そう告げた男は、威厳に満ちた態度で腕を組んだ。
その男の言葉に従順に従った田村は、フレアスカートのポケットに入れておいた電卓を取りだす。
爪*゚ー゚)「では、御勘定の方に話しを移すでありますよ」
素直に行動に移る彼女の姿に、満足した男は、それで良いと言わんばかりに大きく頷いた。
もちろん、彼の漢気溢れる一本竿は、未だに、威風堂々とそそり立っている。
(;^ω^)「……ウワア」
あれが、腹上に擦りつけられていたかと思うと、身の毛が弥立つブーン。
爪*゚ー゚)「御客様、宜しいでありますか?」
(;^ω^)「あ、は、はいだお」
爪*^ー^)「では、さっそく、お会計の方、始めさせてもらうであります」
そう言って微笑んだ田村は、高速で己の指を、電卓の上に走らせた。
- 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:17:19.57 ID:vsPIJ3bYO
- 支援
- 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:17:42.75 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 142 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:18:18.91 ID:BGyMvZI+0
-
爪*゚〜゚)「まず、パフパフ料スライム二匹分で50G。
スライムB医療用薬草費10G。
声優料、200000円。
ポッキー、一箱、112000円。
童貞料、42700円。
接吻料、1秒1000円で、計5分28秒間キスを致しましたので、328000円。
体臭料、93100円。
ローション代、58800円。
合わせて、834600円と60Gになるであります」
(;^ω^)「……え?」
どう考えても、ボッタクリです。本当に有難う御座いました。
爪*゚ー゚)「ですから、合計で834600円と60Gになるであります」
(;^ω^)「どういう事だお!! 看板には、一時間ポッキリ2000円て書いてあったお!!」
爪*^ー^)「ああ、あれは、『ピンクマッサージ パフ♪パフ♪ 一時間、ポッキー112000円!!』て書いてあったんでありますよ」
抗議の声を上げ、焦りの表情を浮かべるブーンに対し、ニッコリと笑う田村は、衝撃の事実を告げる。
- 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:18:51.48 ID:3sTYAJnnO
- 電…卓…?
- 144 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:19:47.63 ID:BGyMvZI+0
-
現在のブーンの全財産は、出掛ける前にツンから貰った5000円のみ。
誰がどう考えたって、全然足りない。
つまり、これから、この金無しブーンに到来する未来とは、
闇金に強制連行後、高金利の借金をさせられ、返済の為に働き続けるという、地獄の日々。
借りた額が少なくても関係無い。金利を上げれば、いくらでも搾り取れる。
いや、搾り取れるでは無く。搾り取るのだ、奴らは。
こんなふざけたボッタクリをする店なのだ、情け容赦無く、ブーンを破滅に追いやるだろう。
今後、彼の人生は、その身の終焉を迎えるまで、借金地獄が続く。
二度と幸せは得られない。
彼に待っているのは、ヤクザ達の陰湿な取り立てと、強制される労働の人生。
ツンに頼み込めば、834600円、耳を揃えて貸してくれるだろうか。
いや、その可能性は考慮に値しない程、低い。
マッサージ店では無く、ガチホモソープ店に行った男に、
素直に大金を貸す女が、もし、この世に存在するとしたら、そいつは唯の気違いだ。
幼馴染のツンにも頼れないとなっては、もう、この世界にブーンを救ってくれる存在はいない。
- 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:19:56.64 ID:nQU1IffT0
- この祭りに参加しないわけにはいかないwwww
冨樫スレ乱立させようぜwwwwwwwwwwwwwwww
http://ex21.2ch.net/wcomic/
- 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:20:52.77 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 147 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:21:17.93 ID:BGyMvZI+0
-
( ω )「………」
完全に、この人間社会に見放され、孤立したブーン。
弱い人間と言うものは、容易く孤独に落ち、そして、一人では生きて行く事は出来ない。
唯一の救いは死。しかし、死とは、生有る物にとって、最も恐ろしい事象。
それに、自堕落に生きてきた彼は、自ら死ねる程の度胸を持ち合わせてなどいなかった。
( ;ω;)「………」
絶望に打ちひしがれたブーンの頬を、冷たい二筋の滴が、流れ落ちる。
悔しかったのだ。己の人生さえも自由に出来ない己の愚かさが、純粋に悔しかった。
変えられるのなら過去を変えたい。それは誰もが一度は思う切実な願い。
爪#゚ー゚)「……まさか、払えねえとか言うつもりじゃねえだろうな?」
しかし、一人の男が流した涙如きで、感情を動かされる程の甘い心を、田村は持ち合わせていなかった。
彼女はこのブーン小説AA界で生きる事を決めた際に誓ったのだ、必ず名を上げて、メジャーAAになってやると。
その為には、他人の事情などに構っている余裕は無い。
強者が喰らい、弱者は喰われる。この世界は、そんな単純なルールで縛られているのだ。
- 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:22:07.57 ID:TGJeNsm6O
- ブーン夜這いの後続と聞いて飛んできました
- 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:22:20.47 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 150 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:23:01.42 ID:BGyMvZI+0
-
爪#゚听)「タマ切り取ってグズの家系を絶ってやろうか!? この蛆虫野郎!!」
( ;ω;)「ひ、ひぃ、お、お助けを!!」
爪#゚ー゚)「貴様は、スキンのまま生まれたクソバカか、デブ? それとも努力してこうなったのか?」
( ;ω;)「ううっ、おうっおうっおうっ」
爪#゚Д゚)「全く、両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない存在だな!!
覚悟しろよ。じっくりかわいがってやる!! 泣いたり笑ったり出来なくしてやる!!」
( ;ω;)「ううっ、う、う…………ひ、酷いお!!」
爪#゚ー゚)「あ?」
浴びせられた罵倒の連打に、感情が堰を超えて流れ出したブーンは、
田村の瞳を睨みつけ、負け犬の遠吠えを上げた。
突如、声を荒げた弱者の歯牙は、猛進する田村の勢いを穿ち、黙らせる。
( ;ω;)「ブーンはマッサージ師になりたかったんだお!!」
爪#゚听)「………はあ?」
( ;ω;)「ブーンはただマッサージ師になりたくて、でも、なれなくて。
だから、せめて上手に揉めるようになろうと、このお店に来ただけなのに。
こんな、こんな仕打ちって無いお!!」
- 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:24:15.69 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:24:15.87 ID:pW8z1lS/O
- 支援
- 153 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:24:28.28 ID:BGyMvZI+0
-
爪#゚ー゚)「………」
┗( ▼皿▼)┛「………」
( ;ω;)「僕は、僕は、ただマッサージが上手くなりたかっただけなんだおおおお!!」
そう、彼は負け犬は負け犬でも、信念ある負け犬だった。
自分の人生はくれてやってもいい、だが、その志しだけは簡単には譲れない。
爪#゚Д゚)「泣いたら許されるとでも思ってんのか!?
俺がこの世でただ一つ我慢できんのは―――ビービーと泣き喚く、貧弱な雄だ!!」
┗(#▼皿▼)┛「たむらああああ!! いいかげんにしやがれえええ!!」
沈黙を続けていた男の激昂が、狭い室内に響き渡る。
本日二度目の怒りを買った田村は、昂っていた感情の炎を急速に静ませ、
怒れる男の様子を窺うように、上目遣いで見つめた。
爪;゚〜゚)「え!? あっ……す、すいませんであります、店長」
┗(#▼皿▼)┛「さっきから変な口調で、何をピーピー騒いでやがんだ!!」
爪;゚〜゚)「わ、私は、とにかく何でもいいから、自分のキャラを確立させて、人気を得ようと……」
┗(#▼皿▼)┛「馬鹿野郎!! とにかく、何でもいいから、だと!?
テメエ、自分のキャラに妥協してんじゃねえよ、カスが!!」
爪;゚〜゚)「ひっ!!」
- 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:24:29.71 ID:vsPIJ3bYO
- 支援
- 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:25:42.36 ID:HJjw2Mg/0
- sienn
- 156 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:25:56.25 ID:BGyMvZI+0
-
┗(#▼皿▼)┛「どうせ、俺達はこの話にしか出られないマイナーAAなんだよ!!
田村!! オメエだってあの安価が無ければ、この話に出たのはハインリッヒだったんだぞ!!」
爪*゚ー゚)
爪*;ー;)ブワ
爪*ぅー;)「人気AAなんてみんな死んでしまえばいいんでありますよ。うわーん」
(;^ω^)「………」
爪*;〜;)「うぐっ、ひぐっ、うぅ」
┗( ▼皿▼)┛「……聞け、田村」
爪*;〜;)「………は、い」
┗( ▼皿▼)┛「人気ってえのは、自分に妥協している内は、絶対に手に入らねえんだよ」
爪*;〜;)「………」
┗( ▼皿▼)┛「本当の人気って奴はな、世間の冷めた目なんか眼中にもいれずに、
他人の為に、そして、自分の信念の為に、人生を突き進んだ時、自然と、オメエの事を支えてくれる物なんだよ」
爪*;〜;)「……店、長」
┗( ▼皿▼)┛「田村、ただ単に人の目を気にし、自分を押し殺して生きる人生に何の価値が有る?」
爪*;〜;)「………」
- 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:27:20.25 ID:1f/0Cu1eO
- 店長カッコヨス
- 158 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:27:51.50 ID:BGyMvZI+0
-
┗( ▼皿▼)┛「そんな人生は、ゴミ屑みてえなもんだ。糞と一緒に、便所に流しちまった方が良い」
爪*;ー;)「………うぐっ」
┗( ▼皿▼)┛「腐っちまうなよ、田村。オメエが納得のいくまで、自分自身を磨き上げてから、
豪快に人気を奪い去っていくのが、粋ってもんじゃあねえのかい?」
爪*TーT)「て、てんちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
己の愚かな過ちに気付いた田村は、滝の涙を流し、跪く。
それを見下ろす覆面の男は、岩のような武骨な手を、泣きじゃくる乙女の頭の上に乗せ、力強く撫でた。
(;^ω^)(………あるあ、ねーお)
爪*T〜T)「店長、ひぐぅ、私は、間違って、えぐぅ、うっ、うっ」
┗( ▼皿▼)┛「いいんだ田村、もう泣くな。オメエの悲しみは良く分かる。
かつて総合のマイナーAAに入っていたというのに、何時の間にか、外されていたその悲しみ、痛い程良く分かる」
爪*T〜T)「うう、店長ぅ、うぐぅ、ひぐっ、ひぐっ」
┗( ▼皿▼)┛「でもな、田村、そんな顔して泣いていたら、その可愛い顔が台無しだぜ」
爪*T〜T)「うう、てんちょう、うえええええええええええええええんん」
感極まった田村は、目の前の男に抱きついた。
鍛え抜かれた硬い胸板、そして、暖かい男の心が彼女の悲しみを受け入れる。
優しい店長の言葉は、かつての醜き田村の心を、完全に寂滅させたのだ。
- 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:27:59.64 ID:pW8z1lS/O
- 店長…かこいいな
- 160 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:29:52.44 ID:BGyMvZI+0
-
(;^ω^)(一体、何なんだお、この流れは)
┗( ▼皿▼)┛「ところで、ボウズ。さっき、マッサージ師になりたいって言ったな」
(;^ω^)「は、はいだお」
┗( ▼皿▼)┛「……それは何故だ?」
( ^ω^)「そ、それは……」
ブーンの脳裏に、ツンの優しい笑顔が浮かんだ。
部屋の前で土下座して、居候を頼み込むブーンのお尻を足蹴にしながら、
心良く彼を家に受け入れてくれた、聖女のようなツン。
御飯を食べる時は、いつも正座をさせられ、
足を舐めて御飯のおかずにしなさいなどと冗談を言ってくる、お茶目なツン。
この前なんか、盗人対策なのだろうか、トイレの便器内に仕込まれていた小型カメラを発見した事もある。
その後、ツンに問いただしてみた所、「べ、別に何でも無いわよ!!」と怒られ、
お尻を撫で回すようにペンペンされたので、それ以来、深く言及するのを止めた。
そう言えば、小さい頃、「ツンね、大きくなったらね、ブーンのお尻と結婚するの」と言われた事もあったっけかな。
幼き頃のツンは、本当に素直で、とても可愛らしかった。
- 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:30:02.31 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:30:45.52 ID:GNkQ/tS10
- おしりww
- 163 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:31:38.89 ID:BGyMvZI+0
-
全てがブーンとツンの、大切な思い出。
決して、忘れる事の出来ない、輝かしい日々。
( ^ω^)「……恩返しを、したい人がいるんですお」
┗( ▼皿▼)┛「恩返し?」
( ^ω^)「ええ、そうですお。僕は昔、言われ無き罪で、警察に捕まりそうになった時があったんですお」
┗( ▼皿▼)┛「………」
( ^ω^)「そんな時、その人は、警察の恐怖に震える僕を見捨てず、助けてくれたんですお。
いや、それ以前に、幼い時から彼女には、度々救われてきた。言わば、彼女は僕の女神様のようなものなんですお」
┗( ▼皿▼)┛「……ほう、それで?」
( ^ω^)「今の僕があるのは、彼女のおかげ。彼女は僕の全て何だお。
でも、そんな彼女が、仕事帰りに見せる疲れきった顔と言ったら、……僕には耐えられなかったお」
┗( ▼皿▼)┛「………」
( ^ω^)「こんな僕でも、彼女の役に立ちたい。少しでもいいから、彼女の疲れを癒してあげたい。
そう考えて、僕はマッサージ師になろうと思ったんですお」
これはブーンの本心。嘘偽りない、彼の心。
まあ、セクロスフラグを成就させたいという願望が、抜けてはいるのだけれども。
- 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:31:47.56 ID:HJjw2Mg/0
- 尻限定かよwwwww
- 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:32:35.40 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 166 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:33:03.09 ID:BGyMvZI+0
-
┗( ▼皿▼)┛「………」
過去を懐かしみながら、話し終えたブーンの無垢な瞳を見つめながら、男は真摯な態度で聞き惚れていた。
しかし、ブーンの目の輝きが、昔、裏社会で生きていた彼には眩しすぎたのか、微苦笑を浮かべながら、顔を背ける。
┗(*▼皿▼)┛「へっ、恩返しか……いい話しじゃねえか」
( ^ω^)「ありがとうございますお」
┗( ▼皿▼)┛「……ボーズ、話しがある」
( ^ω^)「お?」
┗( ▼皿▼)┛「この店で働いてみねえか?」
( ^ω^)「!!!」
┗( ▼皿▼)┛「もし、働くって言うなら、俺がオメエを、一流のマッサージ師にしてやるよ」
爪;゚ー゚)「て、店長!! 本気でありますか!?」
┗( ▼皿▼)┛「……田村、そいつの目をよく見てみな」
( ^ω^)「………」
爪;゚ー゚)「………」
(*^ω^)ミチャイヤン
- 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:33:28.42 ID:BWrPiI2k0
- 支援
- 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:34:33.11 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:34:38.70 ID:S8dpRu9WO
- しかしアッー!
- 170 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:34:51.60 ID:BGyMvZI+0
-
┗( ▼皿▼)┛「その目はな、己の恩人の為に覚悟を決めて、突き進む、言わば真の漢の目だ。
こんなに決意の籠った目は、このマッサージ稼業を始めて以来、初めて見たぜ。
……俺はな、こいつのこの純真な瞳に、べらぼうに惚れちまったのさ」
(*^ω^)「うほっ、いいあらくれ」
┗( ▼皿▼)┛「だからよ、俺がお前の事を一人前のマッサージ師にしてやる。
その代り、お前は、その彼女さんに、誰よりも幸せな時間を送らせてやんな」
( ^ω^)「で、でも、マッサージ師にしてくれるって言っても、三年間専門学校に通わないとダメだって聞いたお?」
┗( ▼皿▼)┛「フンッ、裏技があんだよ、裏技がな。法律には必ず穴があるってもんさ」
( ^ω^)「裏技……かお?」
┗( ▼皿▼)┛「お前、整体師って知ってるか?」
( ^ω^)「……聞いた事はあるお」
┗( ▼皿▼)┛「この整体師っていうのはな、国家資格が無くても開業できちまう。
だが、施術内容はマッサージと、殆ど変わらん。
骨格の歪み、ズレを矯正しやすくする為に、筋肉をほぐすとか適当に理由を付けて、マッサージと同じ事が出来ちまうのさ」
( ^ω^)「な、なんと!!」
┗( ▼皿▼)┛「それにな、御客様に施術ミスで危害を加えるか、余程有名になってボロもうけでもしない限り、
わざわざ訴える馬鹿は、この世には存在しねえ」
- 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:34:58.13 ID:2sDL+fCY0
- しいぇん
- 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:36:18.45 ID:1f/0Cu1eO
- 支援
- 173 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:36:37.25 ID:BGyMvZI+0
-
( ^ω^)「……じゃ、じゃあ」
┗( ▼皿▼)┛「ああ、お前は、マッサージをちゃんと生業とする事が出来るし、彼女を幸せにする事だって出来ちまうんだよ」
そう告げた真っ裸の男は、横たわったまま大人しく話を聞いていた全裸のブーンに、手を差し出した。
差し出された手の意味を、瞬時に理解したブーンは、
黙って体を起こし、そして、その手をしっかりと握る。
がっちりと掴み、離れない、裸体同士の拳と拳。
全身に付着しているローションは、
室内を灯す蛍光灯の光を反射し、眩い輝きが二人の門出を祝福していた。
たった今ここに、永遠に切れる事の無い師弟の絆が、固く結ばれたのだ。
┗( ▼皿▼)┛「俺の名は、テンチョー・アラクレ。ボウズ、オメエの名は?」
( ^ω^)「僕は、僕は内藤ホライゾン!! 師匠、ブーンって呼んで下さいお!!」
┗( ▼皿▼)┛「いい返事だ。ますます、俺の編み出した、『アラクレ流、我血捕喪按摩接骨術』を教えたくなってきたぜ」
( ^ω^)「師匠、今後ともよろしくお願いしますお!!」
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:37:14.14 ID:2WR3Ou3n0
- アラクレの兄貴いいいいい!!
- 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:38:07.48 ID:HJjw2Mg/0
- 店長いいやつ・・・
- 176 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:38:25.01 ID:BGyMvZI+0
-
┗( ▼皿▼)┛「……修業は、辛く、厳しいものだが、ついて来れるか?」
( ^ω^)「もちろんですお、師匠!!」
┗( ▼皿▼)┛「ふふ、本当にいい男だな。じゃあ、ブーン、さっそく始めようぜ!! 俺達の栄光へのサクセスストーリーをな!!」
( ^ω^)「了解だお、師匠!!」
爪*///)(熱い視線を交わし合う、裸の男達………店長、素敵過ぎであります、ハァハァ)
- 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:38:32.76 ID:1f/0Cu1eO
- 師匠になら抱かれてもいい
- 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:39:17.63 ID:vsPIJ3bYO
- うはwww
- 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:39:51.40 ID:HJjw2Mg/0
- ちょwwwwwまさかwww
- 180 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:39:56.21 ID:BGyMvZI+0
-
やあ (´・ω・`)
ようこそ、あとがきへ。
まず、このポッキーを、食べて落ちついて欲しい。
お金ははもちろん払ってもらうがね。
うん、『ぱふぱふ』なんだ。済まない。
まあ、ぱふぱふの領域を軽く超えているけど、あやまって許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「師弟同士の固い絆」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレをたてたんだ。
じゃあ、整体にでも行こうか。
- 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:40:50.40 ID:2WR3Ou3n0
- シルバーチャリ乙!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:40:53.16 ID:S8dpRu9WO
- えっ!?
- 183 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:41:23.99 ID:BGyMvZI+0
- これで、第二話の投下は終了です
後、本日は他のスレにて投下した、
このエロいろの予告のような物を投下したいと思います
元となる曲、ドラゴンボールZ OP 「We Gotta Power」
http://www.youtube.com/watch?v=bMd2Ane6XsU
- 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:41:29.85 ID:1f/0Cu1eO
- 激しく乙!!!!!
- 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:42:16.93 ID:HJjw2Mg/0
- ちょwwwバーボンwww乙でしたwww
- 186 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:43:30.17 ID:BGyMvZI+0
-
==、,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _
メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\
=─‐\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\
 ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\ | ただいま、前奏中
くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、 < しばらく
くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ, | お待ちください
く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、 \__________
二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/ ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、 ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二= ゙、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ
''" ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゙ヽフ/|/| レ'
/ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ
/メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、 >---''"
/ヘヘ、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''"
/ヘヘ∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ / / / ゙ノ\、\
/ゝゝ| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" | / / / / \\
/ゝ /|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧ /-'"-'''"__,,-''" / /、\
//|_| /./へへへヘヘ、// |/ \_,,,,-‐'" / ゙、.゙、
'"/ヽ"/'"へへヘヘヘヘ// ノ \ ,,,,-‐'" ゙、゙、
.ノ //へへヘヘヘヘ//ヽ ./ ゙、''"" ,,/、゙、
/-"へへヘヘヘヘヘ// |‐" \_,,,,,,,,-‐'''" | |
へへへへヘヘヘヘ//ヽ ノ ゙, | |
- 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:43:55.92 ID:vsPIJ3bYO
- >>183
アレかwktkwwww
- 188 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:45:29.22 ID:BGyMvZI+0
-
''';;';';;'';;;,., ドド・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ドドド・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
|/⌒ヽ /^ヽ (゚ ォ ) /^ヽ (゚ ォ゚) /^ヽ(プ ゚)/^ヽ
(プォ゚ )(ォ゚ )/⌒ヽ(゚ォ゚ )/⌒ヽ(プォ゚ )( ゚ォ)-っ
/⌒ \ | _二二二つプォ゚ )(\ (プォ゚ )二⊃ /⌒ヽr
⊂二(プォ゚ )二ノ /(プォ゚ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二(プォ゚ )二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \(プォ゚ ) | /
ソ ) \\⊂二二二(プォ゚ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
⌒| /
⊂( ;'A`)
ヽ ⊂ )
(⌒) |
三 `J
ハ チ ャ メ チ ャ が お し よ せ て く る
- 189 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:48:31.83 ID:BGyMvZI+0
-
/⌒ヽ
⊂二(^ω^ )二二二⊃
丶、 |
ヽノ )
ヽ くヽ
JJ
トゥル トゥトゥ〜 ルゥトゥ ♪
- 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:51:33.41 ID:0s7OYYK80
- wwwwwwwwwww
- 191 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:52:07.09 ID:BGyMvZI+0
-
|
|)ξ
|
|
シュッ
シュッ おっおっおっ
( ^ω^) |\ ̄|
ヽ〜/ (ヽ♂彡 | □|
[二二] 」 」 ", | ̄ ̄ ̄ ̄|
|
|# )ξ
|⊂)
|
シュ……
おっ……
(;^ω^) |\ ̄|
ヽ〜/ (ヽ♂ノ) | □|
[二二] 」 」 ", | ̄ ̄ ̄ ̄|
オ ナ っ て る 場 合 じ ゃ な い
- 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:55:09.48 ID:vsPIJ3bYO
- しえんwww
- 193 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/06(土) 23:55:59.68 ID:BGyMvZI+0
-
/⌒ヽ
⊂二二二(;^ω^)二⊃
` i /
( ヽノ
ノ>ノ
レレ'
ドゥルルルゥ〜 ルルゥ ♪
- 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/06(土) 23:59:20.32 ID:vsPIJ3bYO
- 前回とどっか変えた?
- 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:00:14.55 ID:JyNJijbMO
- あ
- 196 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:00:56.22 ID:wYzghd1r0
- \ ヽ ヽ | / /
━┓¨ ━┓¨ ━┓¨
━┛ ━┛ ━┓¨ ━┛ ━┓¨ ━┓¨
━┛ ━┛ ━┛
\ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / / .
\ | / /
,イ
 ̄ -- = _ / | --'''''''
,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄
゙l ゙、_
.j´ ξ(ー #ξ (.
─ _ ─ { c/ ,つ /─ _ ─
) { ,、{ ,l~
´y. lノ ヽ,) <
-‐ニ‐"___=__---
:/レ / /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O
.,/′ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄
; i:::″ ; __○...........o.......〈..............................〉..............................0〈.....................................
ξ#゚听) !::^: _ _................/...............................\............................./..............................................
/ つ⊃ !::^: _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O
(/ヽ,) i:: :: : _-__ o ヾ _ , O / ヾ _
ヽ ヾ ヽ` 三_  ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄
ヾ\\:__,. -;=''"_,.-;
ワ ク ワ ク
我苦我苦 を ひ ゃ く ば い に し て
- 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:03:57.23 ID:ZXht0oAwO
- 渡辺さんのエロ話しを期待しているのは俺だけじゃないはず
- 198 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:04:55.48 ID:wYzghd1r0
-
:/ /|
./ /|/丿 :
// /_,. -;=''" _,
/// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
/:/レ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /
/⌒ヽ三=− .,/′ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄
⊂二(゚ω゚; )二二二⊃三=− ; i:::″ ; __○...........o.......〈.........................〉...............
丶、 |三=− .!::^: _ _................/............................... .....
ヽノ )三=− .!::^: _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、
ヽ くヽ三=− i:: :: : _-__ o ヾ _ , O
JJ 三=− ヽ ヾ ヽ` 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
\ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>
トゥル トゥトゥ〜 ルゥトゥ ♪
- 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:10:09.22 ID:PxOYrcOc0
- sien
- 200 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:10:29.02 ID:wYzghd1r0
- \゙''ヽ、 =/|ヽ、
三 ヽ'、 フ‐-''、▽∧
─_ )‐'' ,-‐|‐/ヽ、
─_ _,,,‐'''l二ノ/-ヽ'",,,/ |\ ─__
≡∠_ノ‐'"\// // /レlフ\ ∧
三 | ,‐''__/≡ ソ[_\ ̄ |\_ノ‐''
= ̄ -_ /ヽ/ 二\三二 }\ 」
_‐=ヽ、─- /_ノ'" _--\‐ レ' j ルi ヽ、
=-_=ノミ ゝ-/ヽ-、__ ─---- \__,,ノ、__} ノ ば よ
三二= 〈=<lヘ ,-、 メ__゙ヽ、ヽ' l メ、二‐_,、 ソ ノ ん ・
=二-ノ=/フ レミ≡/◎ ゙ヽ,ゝ、ノL ‐={'"゙ '''ヽ"/ ・ ・
くノ二=‐/|l ~)〈‐/_- ゝ '' \ ・ ・
─ ‐-=彡',-─-,‐->、;ヽノ‐メ二〉─-{ =''"ノ゙ヽ ざ じ
_ -_-- フ'"==/ /:::/ /,,"゙=、ゝヘ ゙il ≡三= ‐-、,| { ・ ょ
二=‐_┌'≡ノ /|:::レ' / l_,,_ \゙tノ,-‐メ≡= レ .} l| ・
_ =、ニ彡l|::〈ヽ'レ'" ̄ Yr'.|/:::::::::\、≡=,<ノ / ・
─‐ ̄= _=ヾ,‐-┴-‐‐、 レ!./::::.:== |} ゙‐二 /‐ヽ
__ --=i \、_,ニニ、 ||l::::.:.:__ノレ二y L
_── ̄─=|三i ゙l:::| .|ゝ ヽ''「Y|l/"_ __ ̄ソ \
‐- 三|=゙l.|:::| .|フ ‐=[| |'::::::三二‐ ≠__ ==/ .,へ-、
_ __ ,i'ヘ=≡ヽl:::l ヽメ-=''l |三三=─ l. \ニ‐ // \ /
_--/__≡ヘ三\ヽ\,ニ=、ノノ三二─ |l ‐レ゙i ∨
≡ /≡三三_‐-_ヽ、 /ノ三≡= ノ ゝソ ヽ
 ̄三=≠三ソ二二==─゙"'‐" ヽ、三ニ≡ / -─ ‐ヘ ─ニ──
──三/≡/‐'''ヽ、ミ、三三三二‐ ヽ=__./ \ - ヽ .\三ニ ̄ ̄
 ̄_=_=‐' 三三二=゙ヽ、、三三二= / ̄三二≡ ゙i '' ," l"
パ ー テ ィ
殺戮の狂宴 の し ゅ や く に な ろ
- 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:12:52.19 ID:BBkjJKCG0
- うはwwwノリが遊戯王スレに近い物を感じるwwww支援
- 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:13:51.95 ID:DvFc8HF/O
- 支援
- 203 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:14:14.83 ID:wYzghd1r0
-
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ( ゚ω゚ ) ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙
デ ィ ッ デ ィ 〜 ♪
- 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:18:35.79 ID:aNwB/pV4O
- 支援w
- 205 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:19:22.99 ID:wYzghd1r0
-
∩
(*^ω^)彡 ようじょ! ようじょ!
( ⊂彡
| |
し⌒J
む ち ゅ う に な れ る も の が
- 206 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:24:26.45 ID:wYzghd1r0
-
∩
(*^ω^)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
あ! ブーン のようすが!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━▼┛
い つ か き み を
- 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:25:43.96 ID:aNwB/pV4O
- 支援
- 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:30:26.04 ID:NQi/Tah5O
- 支援
- 209 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:30:55.87 ID:wYzghd1r0
-
ようじょ愛して20年
( ^ω^)x"⌒''ヽ、 途中、浮気もしたけれど
(| ...:: Y-.、
| イ、 ! :ヽ 求めるものはただ一つ
U U `ー=i;;::.. .:ト、
ゝ;;::ヽ :`i 今日も明日も腕を振る
>゙::. .,)
/:::. /;ノ
ゞヽ、ゝヽ、_/:: /
`ヾミ :: :. ゙ _/
`ー--‐''゙~
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
おめでとう! ブーンは
せいはんざいしゃ にしんかした!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━▼┛
す げ ぇ や つ に す る ん だ ! !
- 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:32:51.10 ID:locA/hhZO
- すっげwwwロリコンすっげwww
- 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:33:30.66 ID:aNwB/pV4O
- wwwww
- 212 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:33:46.85 ID:wYzghd1r0
-
,ィ, (fー--─‐- 、、
. ,イ/〃 ヾ= 、 僕はとんでもない思い違いをしていたようだお。これを見てみるお。
N { \ まず、「幼女」をローマ字で表記する
ト.l ヽ l you jyo
、ゝ丶 ,..ィ从 | これは、アルファベットで書かれているから、もちろん英語読みしなければならない
\`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | すると、
`ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ ユウ ジョー
. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ さらに発音を良くして読んでいくと、
ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン ユウ ジョウ
l r─‐-、 /:| ここでカタカナを漢字に変換すると、
ト、 `二¨´ ,.イ | ユウ ジョウ
_亅::ヽ、 ./ i :ト、 友 情
-‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 つまり全ての人間が幼女好きになれば、
ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l 世界はロリコン同士の固い友情で結ばれ、平和になるって事だったんだお!!
ヽl \\‐二ニ二三/ / /
脳 天 ビ ン カ ン あ た ま さ え て
- 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:36:19.86 ID:locA/hhZO
- 僕達は――繋がるんだ!!!
- 214 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:37:08.73 ID:wYzghd1r0
-
おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
おっぱい おっぱい! おっぱい!
おっぱい! ∩ ∩ ノ) おっぱい!
おっぱい! 川 ∩ 川彡'三つ おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩ ⊂ミ∩彡⊃ おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚ω゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃ おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃ おっぱい!
おっぱい! (ノ ∪ 川 ∪ミ) おっぱい!
おっぱい! ∪ おっぱい!
おっぱい! おっぱい! おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
おっぱい!
い っ ぱ い お っ ぱ い
- 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:38:45.87 ID:aNwB/pV4O
- しえんしえん
- 216 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:40:45.96 ID:wYzghd1r0
-
体は ブルマで 出来ている
/⌒ ヽ I am the bone of bloomer.
/ ^ ω ^ ヽ 血潮はリコーダーで
,ノ ヽ、_,,, Recorder is my blood,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ 心はスクール水着
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l and school bathing suit is mind.
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ 幾たびの幼女に萌えて全敗
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ I have followed over a thousand little girls.
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' ただの一度も勝利はなく
,ノ ヾ ,, ''";l Unknown to love.
./ ;ヽ ただの一度も理解されない
.l ヽ,,♂ ,/ ;;;l Nor known to Life.
| ,ヽω/ ;;;| 彼の者は常に独り 通学路で幼女に酔う
| ,' ;;;l l ;;'i, ;| Have withstood pain to be arrested many times.
li / / l `'ヽ, 、;| 故に、生涯に意味はなく
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| Yet,those hands will never hold anything.
l`'''" ヽ `l: `''"`i その体は きっとブルマで出来ていた
.l ,. i,' } li '、 ;;' | So as I pray,unlimited bloomer works.
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_
,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l
, '" ;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, /
/l ;;, -‐Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ
/|;;;;ヽ/ .| | |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ|
|;;;|;;;i | /|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l ぼ く げ ん き !!
|;;;;|;;.. l ;; | i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l / ̄\
__/"|;;|;;l;; .| .|;.i | | ;;|| |l .| |l .i | ;|; |/ヽ/`''l
´ ;;_,- | |;; | | l;;l;| | l|| | |; | |i i | |;;/| .| l ,l |
.|;;;;;;| l, | / ' ' |i | , i |l | |;;l. | .| i . |l l/ l ljヽ、 /l | .l |
,;;':|;;;;i;;i;;| | ;;| i l i | |i l| |;;;|l| i |;' l| |l |l;;;;;ヽ` '´ / | | l
- 217 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:45:48.69 ID:wYzghd1r0
-
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ } ち
{ ヽ / ∠ 、___/ |
署 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
ま \ l トこ,! {`-'} Y っ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` !
で , 、 l ヘ‐--‐ケ } と
ヽ ヽ. _ .ヽ. ゙<‐y′ /
来 } >'´.-!、 ゝ、_ ~ ___,ノ
| −! \` ー一'´丿 \
い ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
ト ラ ブ ル と
- 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:46:12.44 ID:DvFc8HF/O
- 支援
- 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:47:27.02 ID:YWAwn2cQ0
- しえn
- 220 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:48:10.49 ID:wYzghd1r0
-
\
::::: \ ブーンの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん…、僕、耳かきとかしてただけなのに、
|| | < __)_ゝJ_)_> …どうして、まとめサイトにあるいろエロが閲覧注意なんだお?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「しぃの前戯シーンがあったじゃん」
6 ∂
(9_∂ 作者は声をあげて後悔した。
あ そ べ
- 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:49:35.84 ID:aNwB/pV4O
- しえ
- 222 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:51:32.04 ID:wYzghd1r0
-
バキン
。∞Σ Σ∞
∩ /⌒ヽ ∩
\( ^ω^)/
| /
( ヽノ
ノ>ノ
レレ
/⌒ヽ 「あれは体を洗ってあげてただけなんだお〜!!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃
<逃走だーー!! | / ブ-ン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
ヤ ン チ ャ ボ 〜 イ
- 223 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 00:58:17.55 ID:wYzghd1r0
-
∩∩ ウ ィ 〜 ラ 〜 ヴ YOU〜JYO〜 ! ∩∩
(7ヌ) (/ /
/ / /⌒ヽ ||
/ / _(*^ω^) ∧_∧ ||
\ \ 川 ゚ー゚)―--ξ゚听)ξ ̄ ロリコン⌒ヽ (゚ー゚* ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i 幼女 /
| 巨乳 | |暴力女/ (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
- 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:58:25.78 ID:aNwB/pV4O
- wwwww
- 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 00:59:02.54 ID:CEjLAL3d0
- http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1156328710/
ちょーおまwwなにこの廃墟スレwww
ゆとりVIPバカにしてるしw
VIPPERはタイーホだってw
オマエらなんか言ってやれww
- 226 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:02:28.94 ID:wYzghd1r0
-
,r'"⌒ヽ
/プォ゚ \ 『やぁ、ボク、プォーさん。
, .-‐- くJ( ゝ-rr- 、、 白い蜂蜜が、大好きなんだ』
/Y ,r 、 `ー r'"^〃 、 つヒヽ
,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ ミ、 ='"^ヾ }
,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ
i! ,∠-―-、、 `ー'フヾ、 j
f'´ ノし `丶、 ー=ミ-JE=- /
ヾ=ニ- 彡^ 〃 ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
,に (`゙゙´ノ f^ヽ
,ハ ,ィ' ,;-ゝ、
/ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
/ ヾ::::::::::::::::r''" ぃ ;}
l t:::::::::::/ ノ /
l! `'T7′ / /
ゴ ォ ー ル デ ン ボ ォ ー ル
- 227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:03:21.16 ID:aNwB/pV4O
- 支援wwwwwww
- 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:06:31.25 ID:DvFc8HF/O
- 支援
- 229 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:07:17.52 ID:wYzghd1r0
-
.ト、. /ヽ |\ /ヽ /”゙ォv' ./ / /
|. ヽ./ | ヽ! .`、/ ヽ,/ ' /_ _
: --! ,,,,, ,,,,,  ̄./
\ ,illllli,,,,,,,,, lllll llll /
_ヽ ,llllllllllllllll!' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,  ̄ ̄ ̄''_,-
\ ,illll!' ,illll!' !!!!lllll!!!!l゙` ,,, ,,, ,r-'''゙ ̄
> ゙゙゙゙' .,illlll゙ lllll| llllllllll!!!!! llll !ll! iiii,, <_.
/_ .,illlll' ,,,,,,,llllll,,,,,,,,,, ,,,iillll!!゙ >
 ̄/ ,llll!!' lllllllllllllllll!!!l_ :ll!!!゙゙゜ <_
 ̄\/ \/
., -、,. -─- 、⌒〉
{ } ヽ_ r'⌒)
ヽ、 ,,-‐‐ ‐‐-、 iヽ、 J
{ 、_(o)_,: _(o)_ヽ/ ヽ/∪
! >:: } /
l /( [三] )ヽノ‐''>
i⊂}__ `二´‐'´__/_ _
ヽ ‐- 、二`ヽ/〉 /::. ソ .::;;ヽ
| // ̄ ̄)/::. ..:::;;;ヽ
ノ ` ‐-L!--‐'' /::. ..::;;;;ヽ
`i''ー----‐ ''´ /::. ..::::;;;;i
! (::. ..::;;;丿
!. , -‐- 、. >::...___..::::;;;イ
ヽ、_{. `ヽi'⌒i. ̄⌒__ ̄彡| ヴィィィィィィィィィィィィィプゥゥゥ!!
`''‐- 、.. __,! C= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|:::: ″ ´/
|::::: ヽ / /;|
- 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:12:11.85 ID:aNwB/pV4O
- ワロスwwwwww
- 231 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:12:20.68 ID:wYzghd1r0
-
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
/ ::. ヽ
. / :: ヽ
| :: .|
.| _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ |
〉""-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゛レr-, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 最近、ハゲてきた。
. ゛N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フノ | 毛が抜けてもちゃんと生えたのが
. |_i"ヽ;:...:::/ ゛'''=-='''´`ヽ. /i l" < 昔の作者なんだよな。今の作者は
.| ::゛l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 海苔を食べてもどうにもならないから困る。
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \_______________
/ト、 :|. ゛l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゛l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
脳 天 ビ ン カ ン あ た ま ハ ゲ て
- 232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:13:10.16 ID:ruGl1TSI0
- >>231
これはガチか?支援
- 233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:13:22.53 ID:26+agiTO0
- ちょwwwwwwwww
- 234 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:13:52.10 ID:wYzghd1r0
-
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃≡
.______| ξ゚听)ξ < ただいま〜
| と l,)
______.|┃ノーJ_
(*^ω^) 「ああ〜、しぃちゃん、しぃちゃんいくおおおお!!」
_(ヽ♂ノ
ヽヽ /l、
*゚、 。 7 「あ、ツン、お姉ちゃん!!
l、 ~ヽ
じしf_, )ノ
ザ 〜 メ ン い っ ぱ い
- 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:13:58.07 ID:nmCcjWTw0
- ひwwwwwwwwwwwwwどwwwwwwwwwwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:18:56.21 ID:AhrCzHmG0
- AAうますぎwwww
- 237 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:19:03.97 ID:wYzghd1r0
-
「ブーン、ちょっと来てくれないかな、かな?」
::::::::|::::. l ::::: {| .:::::/_|_ ::::::|!. |:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:..:.:| .::
::::::/|:::::. ', :::::. ::. .:!t-‐" ̄:|` ̄',`ヽ`ミヽ::|.l::. |:.:.:.:.:.:. .ィ二≡!‐‐---.
::::::| l:::::::. l:::::::. :::::. .::| ', _,,;;;;;;;|-‐‐-\_ ::::::| ',::. l:...:.:.:.:.:.:.:__,,:|_ .:::::::
::::::| .!:::::::. ',:::::::. ::::::::.::|:.:.゙i _,-‐!===ヾヽ ::::! l:::::|:.:.:.:.:/.:.:_-‐l‐ ナ‐-、
::::::! i:::::::::.. ::ヽ::::::. ::::::::,,|/ゝ.、:::l´ ̄i`ヽ,ミ\ :::', ',::::!:.:.:.:.-‐/二/-‐ ̄(`ヽ
、:::| i:::::::::::::::::|ヽ:::::.. _,/、!´:.:.:.!\:', ノ`"1`ヽ\ ::ヽ.',::!:.:.:.:.:.ゞ´|/イ !`"
ヽ::l ヽ::::::::::::::! ∧:::::::::.. ::::丶:: ヽ ヾ´ .ノ /:.:.:.:.:\ ヽ:.\:.:.:.:i メ、 ヽ...ノ /
\ \:::::::Y:::::\::::::::::::::::ヽ丶 ` -‐ '' / ヽゝ ヽ `‐-‐ '
\::::!::::::::::`丶:::::::::::\` ‐-- ' ` ‐--‐‐/
. /\',:::::::: .:ィ、` +、:::::\ , _,,-‐´::::::
/:::::::::\ .:::/:::`‐ヘ:.:. ̄` =- -‐´-‐― "/
. /:::::::::: .::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.. __ /::
/:::::::::: ::::::::::::::::::::::::::丶:.:.:.:.. ´ ̄` /',/
. i:::::::::: ::::::::::::::::::::::/:::::/::ゝ、:.:.:.:... <_/i/i::
. |:::::::: :::::::::::::::::::::/:::::/レ´ `>:.:.:.: ィ ´ ' レ
A:「……ち、違うんだお、これはちょっとしたスキンシップだお」
B:「お? 愛の告白かお? いきなりそんな、照れるお〜」
C:「ツンが悪いんだお!! いつもアナルプレイばっかりで、僕に攻めさしてくれないから!!」
ニア D:「20代の女性に興味は無いお。
ピッ このスレに小学生又は中学生の子がいたら、後で僕の所に来るお」
ツ ン 殺気
- 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:19:53.96 ID:aNwB/pV4O
- wwwwwwww
- 239 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:25:19.85 ID:wYzghd1r0
-
,,,;;;;;;;;彡彡;;之 ヽ
,,,,,,,,,,,,,;;;;;ll;;;;;;;;;;;;;;| l;;;;;;;リ)リ;;;;;;|l;;;;(ミ彡/、 Z
l|ヽ= 从;;l |l|;;ll;;;;;l|;;;;;l;;;イl;;;;;;;;;;;;;| l|;;;;;;-〈、|;;;;;;;;;;;;;;,,三∠ノ フ な 地 き
ヽミ三从;;从|;(;;;;|l;;;;l|;;;((;;;;;(ヽ乂;;;;;;/ノ人、从;;;;;;;;ヽ ∠ | ま 獄 さ
ミ二ミミ从 ; ;;;;;;゙;;;;゙;;;;;L{{ミ|Y;;";;;;;rテ'';''i゙''ミ゙ イ;;;;{ミヽ∠ノ ぬ す ま
゙ヽ乏゙゙从゙ ;;ヽ、、_;;;;;;;;;;;;;{≧Y;ノノ=-゙'''"´彡 ';;;;;;ヾ,,', ヽ る ら に
<彡l|;;;;;;;l、;}:/;r't;;;)>| 彡 ̄""´ |;;;;;;〈 |.| } い. は
ノノイ;;;;;;之"゙"''"´ |、 _,,、::::: |;;;;;ノノリ;∠ //
イ彡l|;;;;ヽ ゙:::::::: j _,、 -)゙ヽ::... |;;/- /;;/ミヽ ・・
l|//l|;;;l~、'、 :::: ゙''::ヽ,/ |(,,ノ;;;ヽ〉ミ/
リノイ;ヽヽ'、 `゙'、l__,,、、、,,_,, / l||;;;;;;;;|∠_
"´ノ|;;;;`'-;', (t -'''ヘヘ)}} リ リ;;;;;;;/从ミ | / ̄\/\/ ̄\
|/l|;;;;;;;;ヽ レ- '''""´ /:::" {;;;从;;;;;;;;)"
l|l||;;l|;;;;;;;;'、 ,,、;;''";; ̄:: ,/:::::" ヽl|リ;;;r''、リ
ヽl |;;;;;;;;;\ " `゙ /::::::" レ',、-ー゙''""゙''ー、 ,,、- ''
//|;;;;;;;', \ 〈 / ::::::: ,、 '´ ゙'> ''"
(从l|;;', ヽ, ヽ:::ノ/ :::::: ,、 '´ ,、 '´
`゙゙゙''', ゙'' ー '''" ::::/ 注:ツン /
せ い き ま つ
- 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:31:56.65 ID:DvFc8HF/O
- 支援
- 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:32:08.36 ID:aNwB/pV4O
- しえ
- 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:32:58.83 ID:O4NTvgwEO
- 作者がもう4時間も投下してる件
- 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:33:16.08 ID:DvFc8HF/O
- 支援
- 244 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:37:11.51 ID:wYzghd1r0
- 、、、,, ヽ~' 、 ,, 、
i~'ヽ );;;;;;ソ,,ノ;;;;;ヽ"",r了ノ;;}ノ;;|;ヽ,
,,,, ,,ノ;;;;;;;;)";/ノ;;;;;;;/ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;(;;;;;;;y;;;;;i 、,,
,r";;t,,r";(;川"";;;彡彡;;;;;;;;;;;;;ヽ/;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;/'";;;)
はしゃげ j-、、'、,;;;Y;;t;;t;ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;/;;;;;;iii;i;;i;;;リ;;;t;;;;;;;;;;;;/;/i
i;;;;;ヽ`;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;/;;;;;;;;;;;;ノリ;;;;;);;;;;;));;;;t;;;;;/-、
/;ti、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;ミ;;;;;y;;;;;;レi;;彡;;;";;;;;;;;;;;;ノり;;;;;ソ;;;;;;;;;;;;/
i;;;;ヽ';;八;;;;;;;ヽ);;;ヽi;;;ミ;;;;;;;ziii";;;;;ii;彡彡彡;;;;;;;;;;;;;;);;;r'";;;;")
,r'、;;;;;、;人;`iii";ヽ;;Ξt/;彡;;;;;;iiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;彡彡;;;";;;;;;;;;;;之,、 '
,,、 -ー'' ーーー- 、,,t;;;;~';;、;;;;;ヽ;;;ヽ、;;;;三;;;;;彡;;;iiiiiiiii;;;;ノ;;;;;ノ;ノ;;;;;彡彡;;r"r''"之"
、'~ ノ,、 -ー―ー- 、ヽ、;;`;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;彡;;;;;;;、- '''";;;;;;、-'、-';;;;;;;;;;彡;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;ノ
、'~''ー,、- '~;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::: ~'、;;;;`tミ;;;;;ア;;;ri、;;;;;;;;;~ ' -、'、;;ヽ、;;;、ヽ彡;;;;;;/;;;;r";;;、;;;ヽ
,r'"'',、''~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::`、ヽ;;ミ;; |iiii i;;;;i i;;;i、;;;、、;;;;;;;ヽ;i;;;;)i;;;;/彡;;;;;;;;;;;r'~i;;;;;;;;ミ,,,、-'"
/ ,r~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::ミこミ彡 t;;;ヘ;;;t t;;tヽヽ、t;;;、'-;;;;;;ー、 ~' 、;;;;;/''i i;;;;;;;ミ' 、
iヽ/;;::::::;;;、-ー;;'''' ~~~~;;;~;;~'';;-、ヽこ三;〈::(;;;;;;、;ヽ、ヽ、ヽ、-'~;;;、-ー-zr'' リ;;/ア' ノ;;;;;;乙ヽ
t;;i;;;;;;;;;;r" ,, ::: ;; ヽ::::: ;;;リー;;ヽ:t;;;;;;;ヽ;;;t:::'t'''ヒテ,、;、(;;;;~',r'''モテン彡 |/"''r";;;;;;;;;;;;;、ヽ
tt;;;;;;;ノ :(ノ ;;リ ,, リ ヽ;;;;;;;;;; 、;t:::::~""";;;| ,i彡";;;;;;" 、,,ノ'イ;i、;;;i;;ヽi);、,,
ヽ,ゝ' ,, ;;;/ i| i ,,,, 、、i t;;;;;;;;;;;;;; t:::::::;;;;;;;;;| i 、,,,, :::: , ::リ::)ノ;;;;;;;t~ ' -、
/,,,r",, ,、:'r/ー-、;;;;リ-i ~ }ノ'i;;;;;;;r'''" ヽ::::::;;`〈 ヽ,r-' ヽ :::: i" ::":r";;;;;;;;|;|:t::::::::~' 、
/" / ' r;;i" ::r';;;;;;|' ~~ f:i; ヽr' ,,、-t:::::::::,,`、,,,,,,,,,,_ ,' ::ノ;;;;;;;;;リ;リtt;;;;;;;;::::~' 、
. /-、/,,,,,,,r::/;;;i '''''ー::/;;;;;;;;t rー 、:i ::::リ::::: `ti;;;;;t:::::::i` '''''''''"`} r':彡 r";;;;;;;;;;/;::::::ii;;;;;;;;::::::::::::
. / i ):/--ir⌒j:/''"~' 、t'ーー':i;; ヽ::t:::::::::r'ii;;;;;;;;t::::t、,,,,,,,,,zソ , ':::::彡 ,、-'~;;;;;;;;、-';;::::::;;;||:::::;;;;;;;;;;;;:
/''''' i'i⌒) / {, ̄ノ ヽー't'';;; '-リ、::::::|;;ti;;;;;;;;;t:;;;;こ二ン /リ:::彡r";;;;;;;;;;;、-';;r"::::::ミ::ii;;;;;;;;;;;;:::::::
こ),rt二r'" ~~ t;;;; `t::/;;;;ヽ;;;;;;;;;t;;て ,-'::::: i ,r";;;;;;;;、-';、-'":::::::::::::iリ:::::::::::::::::::
ー''" ヽ::::: ::t;:;:;:;:;:ヽ;;;;;;;`;ー-- ''"::::: ,、-'";;;;;;、-' '";;、-';;;;;;;,、-'//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
~'-、;;;;;;;ノ;,、-ー '''ヽ;;/:::::::::: ヽ,、-'";;;、- '"";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/-、'''' ーー-、
,,,,,,,,,,、 -ー'";;;;;;;;;;;;;;:::リ;i:::::::リ::)r";;;、-';;;;;;;;;;、 - ー ―、ニ二二__)
- 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:37:15.93 ID:822oo/nPO
- 支援
- 246 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:39:34.46 ID:wYzghd1r0
-
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラヨラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ このオラの中には、四文字の言葉が隠されているぞ!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラ_ー ̄_ ̄)’, ・ ∴.'オラ, ..オラ/⌒ヽ∴.' オラオラ
オラウラオラオラオラオラ --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)' オラオラオ(゚ω゚ メ) オラオラオラ わかった方、先着一名様に、
オラオラオラオラオラオ,ξ゚-'' ̄ = __――=', ・,‘ r⌒>オラ_/ / ・,‘ オラオラオラ
オラオラオラオラオ/ _-―  ̄=_ )":" . ’ | y'⌒ ⌒i .' ∴.' オラオラオラ
オラオラオラオラ/ ノ  ̄_=_ ` )),∴. ) | / ノ |∴.'∴.' オラオラオラ 『ツンの耳かき、クーのブラジャー、しぃの歯ブラシ、ブーンの陰毛』
オラオラオラオ/ , イ ) _ ) ̄=_) _), ー' /´ヾ_ノ オラオラオラオラオラ
オラオラオラ/ _, \ )_ _ )= _)オラオ/ , ノオラオ∴.'オラ∴.' オラオラ
オラオラオラ| / \ `、 = _)オラオラ/ / /∴.' ∴.' オラオラオラオラオラ この中のどれか一つをランダムでプレゼント☆彡 暇なお兄さん達は探してみよう♪
オラオラオラj /オラオヽ |オラオラオラオラオラオラオ/ / ,'オラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラ / ノオラオラ{ |オラオラオラオラオラオ/ /| | オラオラオラジラオラオラオラオラオラ 宛先はこちらまで→ 0721−315−1919−081
オラ / /オラオラオラ| (_オラオラオラオラオ!、_/ / 〉オラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラ `、_〉オラオラオラオー‐‐`オラオラオラオラオラオラオ|_/ オラオラオラオラオラオラオラオラオラ 注:どこに繋がっても作者は一切責任を負いませんので、絶対に電話しないで下さい
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオョ
オ チャ メ
鬼血夜雌 ガ 〜 ル
- 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:41:50.77 ID:YWAwn2cQ0
- ヨウジョ
- 248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:41:59.08 ID:RqFqP7Om0
- ヨイジョ
- 249 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:42:55.44 ID:wYzghd1r0
-
∩∩ ウ ィ 〜 ラ 〜 ヴ YOU〜JYO〜 ! ∩∩
(7ヌ) (/ /
/ / /⌒ヽ ||
/ / _(メ)ω(メ) ∧_∧ ||
\ \ 川;゚ー゚)―--ξ゚ー゚)ξ ̄ 童貞 ⌒ヽ (゚ー゚*;)//
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i 腹黒 /
|腐女子| |破壊神/ (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
- 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:43:02.12 ID:RqFqP7Om0
- 打ち間違えたwwwwwwwwwwww
- 251 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:50:20.72 ID:wYzghd1r0
- ハ
__ / ,'
/´ ̄ `ヽ / /
, -─'ー── ー- _ V _ノ
\ ,. -── - , _` <ヽ.
Y´ \l l / ヽ ソ
/l /\┘ /\ j〉`l 「そこの おじょうさん キミに きんのたま をあげるお
__r─-l | ( 、 ゙,リノ ニッ これは おじさんの きんのたま だお!
. /, ‐ニ‐、ヽ ̄`l、‐t=──=ァ′、ノ´ヽ. たいせつに そして やさしく ときに だいたんに あつかってほしいお
// /nヽ l |, -‐<`' 、`, ̄ ̄´,_、゙ィ 、 l いいかい おじさんの きんのたま だからね わすれないでくれお」
| | | | | l∠、 __j <ヽ` ̄`<_ト、_) 、ノ
l 〉ヽy' | | \`丶、 _ ,ハ\r\
y'^y' | | \ / \.ヽrュ__
r彳 / l r──‐┐ \_,/ r‐---Y〉ー- `ト 、
. |Fl_r', -‐ - 、j /l__r‐ュ_j │ | l、_rュ_j─- h !
|| / / ,. -- 、 |,ノ | | | |│ ト--‐ j.l |
l| Ll∠ -‐'⌒、j ー──' | └─ーヘ7ー'´ノ ,/
| |〈 l ││ |,〉、 ノ ト、二/
. ヽl ヽ、_l__,l、_ノ、__)───── イ--------イ
|_|__|_| |─┬r────‐r‐┼--------h
`匸.| |O__j | !ωノ ||
| |___lj j'´ リ ゴ ォ ー ル デ ン ボ ォ ー ル
| |ー─' ハ l |
| ト、 l ノ / 〈 ヽ , ノ 〉
| | l`ー─'ー---イ 〈`ー`ー--'ー‐イ
| | l ,ニ -- ‐ ─'ノ ヽ --─ '´,ノ ゝ、
│.|〈 ,.∠テ=モ<´ 〉 │ _//ンーヘ、
│.| ハ、_二__)Y ヽ、__,∠_ー'ー‐-'ノ
l__l `ー------‐' `^^^ ̄
- 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:51:30.59 ID:aNwB/pV4O
- wwwwww
- 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:53:57.48 ID:26+agiTO0
- 笑顔wwwwwwwwww
- 254 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:54:25.85 ID:wYzghd1r0
-
____ ふざけるなっ・・・・!
/ \ ふざけるなふざけるなおっ・・・・!
/ \
./ /\ /\\ クズ野郎っ・・・・!
| |
| ♯ (__人__) |、 また逮捕するってのかお!
r―n|l\ ` ⌒´ ,/ ヽ
\\\.` ー‐ ' .// l ヽ ボクみたいな誠実なロリコンを
. \ | | また逮捕するってのかおっ!
. \ _ __ | ._ |
/, /_ ヽ/、 ヽ_| いい加減にしろお いい加減その・・・・・・
\ // /< __) l -,|__) > とりあえず逮捕って考え捨てろおっ・・・・!
\. || | < __)_ゝJ_)_>
\. ||.| < ___)_(_)_ > キレるおっ・・・・・・・・!
\_| | <____ノ_(_)_ ) あんまりふざけてると、 ボクはもう キレるっ・・・・・・!
ヴィィィィィィィィィィィィィッッッッッッップ!!!
- 255 名前: ◆ZKiCFm8B3o :2007/10/07(日) 01:56:16.22 ID:wYzghd1r0
-
これで本日の投下は終了です
やはり、サルを警戒しながら投下すると、時間がかかる
それにこの予告、見直してみると、
ちゃんと予告として成り立っているAAが、2、3個ぐらいしかないな……まあ、いいか
次の投下日は、第三話にまったく手を付けていないので、分かりません。
次が渡辺さん編で、推敲に時間をかけたいので、少なくとも、3週間以上はかかると思います。
それでは、本日は支援していただきありがとうございました
- 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:57:20.35 ID:26+agiTO0
- 乙!
- 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:57:37.14 ID:YWAwn2cQ0
- 乙
- 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:58:07.13 ID:BBkjJKCG0
- 乙
- 259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 01:58:31.72 ID:aNwB/pV4O
- 乙!
逃亡じゃなくてヨカタ
- 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 02:07:44.21 ID:Tg8T7uO5O
- 乙!!!!!
悶々して待ってるぜー
- 261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/07(日) 02:09:49.82 ID:AhrCzHmG0
- おつ
全部
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