282 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 12:03:06.75 ID:+2GJ4YKw0
ξ;゚听)ξ「そ、そんなのへり、くぶぅ

反抗の声をあげようとしたツンの唇をブーンは自分の唇でふさいだ。

ξ///)ξ「う、んー、んー」

ブーンの体を押しのけようとしたツンの手をはらい、その場に押し倒す。
さらにそのまま、ツンの耳の穴に指を突っ込んだ。もちろん、唇はふさいだままだ。

ξ///)ξ「ん!! うぅー!! んぅー……」

耳の穴に指を入れた瞬間、ツンの抵抗は急に弱まる。
それを確認したブーンはふさいでいた唇から、自分の唇を離した。

( ゚ω゚) 「ツン、僕は知っているんだお。ツンの性感帯が耳にもあることを」

ξ///)ξ「は、はぁ、あぁ!! あっああ」

話し掛けながらも耳を侵す指を止めない。

( ゚ω゚) 「そういえばここが弱点だったおね?」

右耳を犯しながら、今度は左耳にも指を突き込み、
先程の耳掻きで見つけた一点を強く押した。

ξ///)ξ「う、うぁああああああああああああああああああ」
284 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 12:19:16.64 ID:+2GJ4YKw0
ツンの体が激しく痙攣する。
呼吸は荒く、小振りな胸が息に合わせて上下しているのがわかる。

( ゚ω゚) (これなら、あっちはもうぐちょぐちょだお)

( ゚ω゚) 「では、さっそくツンをいただいちゃうとするかお」

耳から首筋を通り、胸へ。
手をツンの体の上で滑らせながら徐々に秘所に近づけていく。
胸の頂点で二度ほど円を描いてから、腹へ。
臍の穴に指を押し込んでから、ツンのパンツに手をかける。
すると、

( ゚ω゚) 「おっおおおおおおおおおお……!?」

285 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 12:20:40.39 ID:+2GJ4YKw0
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『へし折ったはずのペニバンドが
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ             いつのまにか再生していた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…

286 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 12:22:21.65 ID:+2GJ4YKw0
( ゚ω゚) 「な、なんでペニバンドが再生しているんだお!!」

いや、これは再生ではなかった。
なぜなら、先程のペニバンドの残骸は、まだ、地面の上に転がっている。
さらに、今回のペニバンドは一味違う。
至る所にでこぼこが増設され、大きさも前回と比べて2.5倍程増えている。

( ゚ω゚) 「ま、まさか、これは!!」

ξ///)ξ「そう、新しいぺニバンドよ。もしもの時の為に用意していたの」

(;^ω^)「う、嘘だお。嘘だといってくれ、バーニー!!」

ξ///)ξ「ブーンの為を思って、このぺニバンドは使わないでおこうと思ったんだけど
       もう、我慢できないの。ブーンが悪いんだからね」

(;^ω^)(先程のペニバンドはまだまだ序の口だったということかお…)

ξ///)ξ「それにね、見て……」
308 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 18:56:14.83 ID:+2GJ4YKw0
ツンは先程のペニバンドと同様にリモコンスイッチを取り出し、
そして、スイッチを入れた。

ξ///)ξ「は、あっあああああああああああああああああああああ」

ツンの体が崩れる。
それもそのはず、これはもうすでにバイブレーションの常識を超えている。
前のペニバンドとは比較にならないほどの振動。
さらに、横揺れだけだった前回に比べ、今回は前後の動きも追加されている。

ξ///)ξ「ま、まだよ!! こペニバンドは後、三段階の強弱スイッチを残している」

( ;゚ω゚) (こ、ここからが本当の地獄だお)
カチッ、
ブブブブブブブブブブブブ

ξ///)ξ「これが、スーパーバイブレーション」

カチッ、
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ξ///)ξ「これが、スーパーバイブレーション2」

カチッ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ

ξ///)ξ「そして、これがスーパーバイブレーション3だああああああああああああああ」

地を揺るがすほどのバイブレショーン。
今のブーンは目の前に現れた伝説の戦士を前にして、腰をぬかし立ち上がることも出来ない。

309 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 18:57:22.73 ID:+2GJ4YKw0
ξ^ー^)ξ「待たせちまったな。まだ、このバイブレーションに慣れてねえんだ」

(;^ω^)「おっおっおっおっお」

ξ^ー^)ξ「ねえ、ブーン? これを最初に使わなかった理由はブーンのことを思って何だけど、
       もう一つ理由があるの」

(;^ω^)「な、なんだお? それは」

ξ^ー^)ξ「それはね、私にも制御しきれないってことよ」

(;^ω^)「お?」

ξ^ー^)ξ「だから、先に謝っておくね。でも大丈夫、何かあったら私が看病してあげるから」

(;^ω^)「ひっひいいいいいいいいいいいいいいいいい」
312 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 18:59:03.50 ID:+2GJ4YKw0
ブーンはツンに背を向けて地面を這いずり回り、ツンから逃れようとする。
腰をぬかして立ち上がれないブーンにとって、それが、それだけが今出きる最後の抵抗であった。
だが、これもツンにとっては好都合。

ξ^ー^)ξ「あら? 私にお尻を向けるなんてそんなに挿れてほしいの?」

来る。奴が来る。
何千というアナルを凌駕し、何万というアナルを駆逐し、何億というアナルを破壊してきた、
アナルの狂戦士がやってくる。

(;^ω^)「ル、ルーラ!!」

しかし、室内では使えない。
恐怖と絶望に歪む、ブーンの顔。
その肩をツンのアイアンクローが捉えた。

ξ^ー^)ξ「さあ、安価は絶対よ? ブーン」

ズシャッ!!

( ゚ω゚) 「うきょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ロンギヌスの槍がブーンを貫くとともに、ブーンのアナルは時空の歪みに飲み込まれていった。

313 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 19:00:44.11 ID:+2GJ4YKw0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、あとがきへ。
このツンのペニバンドはサービスだから、まずアナルにいれて……うぎゃああああああああああああああ

……うん、結局「アナル」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、僕のアナルで許してもらおうとも思っていない……。

でも、このスレを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレをたてたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。


ξ゚听)ξツンが
>>240をしてもらうようです

240 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします [sage] 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 14:06:10.08 ID:GxyHHfJu0
アナルプレイ

314 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 19:19:31.27 ID:+2GJ4YKw0
(;^ω^)「こ、これは……」

ξ^ー^)ξ「アナルプレイみたいね?」

(;^ω^)「ま、待つお!! これはおかしいお!!」

ξ゚听)ξ「何がおかしいのよ?」

(;^ω^)「こんなにアナルが続くのは絶対に変だお!!
     そのうちスレタイが『ξ゚听)ξツンがアナルをしてもらうようです』になってしまうお!!」

ξ゚听)ξ「それはそれでいいんじゃない?」

( ^ω^)「ん? そうかわかったお!!」

ξ゚听)ξ「うん? 何がわかったのよ」
316 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 19:27:57.65 ID:+2GJ4YKw0
( ^ω^)「安価に書いてあるのは、アナルプレイ、直訳するとアナルが遊ぶ、
      つまり、アナルを使って何かの遊びをすればいいんだお!!」

ξ゚听)ξ「はあ? だから、その遊びがアナルセックスでしょ?」

( ^ω^)「ちっちっち、あまいお、ツン。 遊びをセックスと断定してはいないお。
      だから、お尻を使ってルービックキューブをしてもアナルで遊ぶに該当するはずだお!!」

ξ゚听)ξ「……ブーン。本当にへりくつが得意になったわね」

(*^ω^)「おっおっお、褒めても何もでないお」

ξ゚听)ξ「しょうがないから、それで許してあげる。じゃあ、さっそく、逝くわよ」

(;^ω^)「え!? ちょっと何をする気だお?」

ξ゚听)ξ「何って、アナルでルービックキューブするんでしょ? えい!!」

ドシュウッ!!

( ;゚ω゚)「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

ξ゚听)ξ「さあ、がんばって。お尻の筋肉を使ってルービックキューブを完成させるのよ!!」

317 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 19:34:00.14 ID:+2GJ4YKw0
その後、来る日も来る日もアナルにルービックキューブをいれ続け、特訓に励むブーン。
そして、痔の滲む努力の末、ついにアナルでルービックキューブを完成させた。

( ;゚ω゚)「はぁ、はぁ、やっと、やっと完成させたお」

ξ^ー^)ξ「ブーン!! やったじゃない」

( ゚ω゚) 「長かったお、本当に長かったお。
     お尻の中にあるから、色が見えなくてどう回転させればいいかわからないし、
     そもそも回転させること事態が、当初はできなかったお。
     でも、ブーンはやったんだお!! アナルでルービックキューブを完成させたんだお!!」

ξ^ー^)ξ「うん、いい感じね、ブーン。こんなにアナルが拡張されていたら私のバイブもすんなり受け入れそうね」
ドシュッ!!

( ゚ω゚) 「おっ、おがああああああああざああああああああああああああん!!」
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