134 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/01(月) 23:53:47.57 ID:fkEKebD00
ドサッ!!
川//-/)「きゃっ」

( *゚ω゚) 「もう、我慢できないお!!」

川*゚ -゚)「まったく、乱暴者だな、君は。………あっ」

クーの言葉も今のブーンの耳には入らず、クーをうつ伏せにし、手で弄んでいった。

川//-/)「…ぅ…ん………ぁぁ…」

すべすべした肌、大人の魅力を感じさせる豊満なボディ、艶やかな黒髪。
それら全てが、新ジャンル「若妻」に目覚めたブーンにとって、ど真中ストライク。

135 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/01(月) 23:55:28.06 ID:fkEKebD00
ロリ? 幼女? ハァ?
あんな、ペチャパイでどう欲情しろと言うのだ。ロリコンはひとまず精神病院に行くべきだ。

かつてロリコンだったブーンは、自分のことを棚に上げ、そんな事を考えていた。

川//-/)「……ぁ…ぅ…………んぁ……」

もちろん、その間も手の動きは止めない。
両手の指を立て、そのまま体の上を滑らせる。そして、ある二つの点に触れた瞬間に両手の指を押し込んだ。

川//-/)「…ぅ……んっ、あああっ」

我慢しきれなくなったクーの口からは甘い吐息が、湿りを持って漏れる。
その吐息をBGMにしながら、ブーンはその行為を続けていく。

川//-/)「…はぁ…ぁっぁっぁ…………んん」

まだ、手慣れてはいないブーンであったが、それでも、知識だけなら豊富だ。
長年、家の中に引き篭もって蓄えた情報力が、今のブーンを支えている。
140 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/01(月) 23:57:17.20 ID:fkEKebD00
( ^ω^)(ここを、こうしながら、こう触ると気持ち良いはずだお)

川//-/)「ぁんぅ……ぁぁっ……いいぞ、ブーン、もっとぉ…」

指を這わせては、押し込み、また、指を這わせては押し込む。
ブーンの想像通り、手を動かすたびに、クーは快感の虜になっていった。

川//-/)「……ふぅ…ぅっ………ああ」

押し込むたびに、クーの口からは喘ぎ声が。

そのクーの反応に、ブーンは満足しながら、今度はヌルヌルする液体を手に取り、
それをクーの体に塗りつけた。

川;゚ -゚)「ひゃあ!!」

火照った体に、いきなりかけられた冷たい液体。
刺激に敏感になっていたクーは、その温度差に反応し体が仰け反り、ブーンの手から逃れようとする。

しかし、ブーンはそれを許さない。

クーを逃がさぬように、ブーンはクーの体を両手で押さえつけ、そのまま全身に満遍なく塗りつけていく。
142 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/01(月) 23:59:00.63 ID:fkEKebD00
川//-/)「……あっ、ふぁあ………んぁ」

上半身が塗り終わり、次に、下半身へ。

足の指先から足の裏を通って、ふくらはぎへ、そして、太もも。
すべての箇所を手の平で包み込むようにして、ブーンは手を進めていった。

川//-/)「ふぁあ、あっ……あっあっ、うぅん」

手が大事な所に向けて動けば動くほど、クーは快感を覚え、焦らされることに、焦燥感を感じていく。

川//-/)「ぶ、ブーン……は、はやぁくぅぅっ」

だが、ここであせってはならない。
徐々に徐々にクーの体を揉みしだきながら、大事な所に近づけていった。

( ^ω^)「………」

と、そこでブーンは急に動かしていた手を止めた。

143 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 00:00:41.74 ID:+2GJ4YKw0
川//-/)「っは、ぁあ、……どうした、ブーン?」

( ^ω^)「クーさん、次はこれを使ってみるお」

川//-/)「……そ、それは」

ブーンはそう言いながらある物を取り出した。
そして、取り出した物を点け、クーの体にあてがう。

川//-/)「………ん、ぁっ」

それがクーの体に接触すると共に、漏れる声。

大人の体を持ちながらも、感度は良好。
これこそ、若い女性の利点。熟女にはこの味はだせない。

川//-/)「……ぁ…うぅん、っあ」

クーは徐々に押し寄せてくる感覚に、身を悶えさせながらも耐える。
それを、ブーンはただ見つめ、焦らすと共に、視線で犯していた。
149 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 00:05:36.45 ID:+2GJ4YKw0
(*^ω^)「どうだお、クーさん。気持ちいいかお?」

川//-/)「……う、うう、ぁん」

ブーンの問い掛けに、首を上下に動かして、なんとか答えるクー。
そのクーの顔が徐々に赤みをおびていき、呼吸も荒くなってくる。

川//-/)「……ぁはっ…ハぁ、はァ、ん、っああ!!」

(*^ω^)「ふひひ、段々と熱くなってきたかお?」

川//-/)「…ぁ…あ、ゃあ、駄目だ、ブーン!! 早く、取って!!」

まるで、体に直接火を押しあてられているかのような、その感覚に、
クーは叫び、体が振るえる。

( *゚ω゚) 「ふひっ、まだ、駄目だお」

それをブーンは、ただ見つめる。
いつものクールな面影はもう感じられず、そんなクーの仕草がブーンの隠されていたS心を目覚めさせた。
151 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 00:07:48.30 ID:+2GJ4YKw0
毎日、彼女であるツンに虐げられてきた、ブーン。

この前なんて、エロ本を隠し持っていたというだけで、罰として耳穴プレイを強要され、
おかげで聴力が、ウサギ並になってしまった。

今なら、十キロ先のセクロスボイスを聞き取ることだって出きる。
おかげで、おかずには困らない。

………とまあ、そんな日頃の鬱憤を、クーにぶつけていく。

川//-/)「も、もうダメぇ。ぁ、あつぅぃ」

( *゚ω゚) 「………」

川//-/)「あっ、お願い!! もう、とって、えぇぇぇぇぇ!!」

( *゚ω゚) 「ア〜ア〜、最近耳が遠くて聞こえないお〜」

耳をふさいで、室内に響くクーの声を遮断。

目の前で悶えるクーはまるで芸術作品。
二次元では、アニメーションでは、表現できない現実というなのアート。

ブーンはただただ目を奪われていた。
いつも冷静沈着、落ち着きのある彼女が激しく乱れていくその様を。
154 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 00:09:28.12 ID:+2GJ4YKw0
川//-/)「う、んぁあ、も、もっ、だ、ぇ」

( *゚ω゚)「はぁ、はぁ。ぶひ、ぶひひ」

川//-/)「ぇ、ぁ、……ぁぁぁああああああああ!!」

一際、体がふるえ、クーが果てた。

力が抜けてしまったのか、荒い息を吐きながら、ぐったりとし、目も虚ろに。
ブーンはそんなクーの体からそれを取り、汗が浮いた肌を乾いたタオルで拭いていく。

そして、クーの体をまじまじと見つめた。

(*^ω^)(これなら、もう、大丈夫そうだお)

川//-/)「……はぁ、はぁ」

(*^ω^)「クーさん、もう、準備おkみたいだおね」

川//-/)「…うっ、うう」

( *゚ω゚) 「それでは、次は君に決めたお!!」

155 : ◆ZKiCFm8B3o :2007/01/02(火) 00:11:16.35 ID:+2GJ4YKw0
いけ、サイドン!!

突如、右手に現れた、棒状のもの。

ブーンの手に握られたそれは、
鋭く尖り、硬くそびえ、そして、怪しく輝いていた。

( *゚ω゚) 「ふひひ、これからこれがクーさんの体の中にはいっちゃうんだお〜」

川;゚ -゚)「 そ、そんなものがはいる訳が無いだろう!!」

( *゚ω゚)「ぶひ、いいからいいから〜♪ ブーンを信じて〜♪」

成長したブーンと、進化したサイドンに不可能など無い。
珍妙な歌を歌いながら、それをクーの体に近づける。

その透き通るような肌にブーンは見惚れながらも、それをクーにあてがい、
そして、一気に彼女の体を貫いた。
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