- 132 :鮑:2007/01/05(金) 13:58:47.41
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「ところで兄者」
( ´_ゝ`) 「?」
( ・∀・) 「熱帯魚なんだが・・この45cm水槽にはこの餌、朝はこれ。夜はこれ。
量は・・このぐらいでいいから。あ、こっちの60cm水槽は中型魚三匹
それぞれ違う餌ね。こいつは朝夜これを3粒、こいつは朝はこれ。夜はこれ
んでこいつh・・」
(;´_ゝ`) 「ま・・待つんだ。モララーよ。一度に言われても覚えられん」
( ・∀・) 「え、じゃあまたはじめから言うから、この45cm(ry」
( ´_ゝ`) 「・・・兄は情けないぞ」
( ・∀・) 「・・ごめん、紙に書いておくよ・・」
( ´_ゝ`) 「(くそ・・熱帯魚なんて興味ないから全然わからん・・牛乳流し込んでやろうか)
( ・∀・) 「さて・・と。」
モララーの発言:了承・・とれたよ
ツンの発言:え、本当ですか!?
モララーの発言:まぁ・・なんとかね。
- 137 :鮃:2007/01/05(金) 14:02:33.66
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「(しかしカーチャン・・あの手の話になると人が変わるな・・
もともと二重人格っぽいが・・)」
モララーの発言:てか・・本当にいいの?
ツンの発言:えぇ、こっちは余裕しゃくしゃくです
モララーの発言:なにそれ?
ツンの発言:忘れてくださいw
モララーの発言:あのさ、前から言おうと思ってたんだけど
ξ )ξ 「・・・」
モララーの発言:いや・・多分難しいと思うけど
ツンの発言:謹んでお聞きいたします
モララーの発言:うん・・俺も急にって言われると無理だしさ。
ξ )ξ 「・・・・!」
モララーの発言:敬語じゃなくて、いいよ
- 138 :鮃:2007/01/05(金) 14:05:31.21
ID:H5QxQX+90
- ξ )ξ 「・・・・・(この人は・・)」
モララーの発言;いやね、俺もどっちかっていうと敬語ばっかりだしさ
モララーの発言:普段敬語ばっかりだから、よくわかるけど。癖みたいな感じで・・
ツンの発言:いえ・・これから努力します。
モララーの発言:いやいや、無理はしなくていいからさ
J( 'ー`)し 「ふぅ・・」
(´<_` ) 「ん?どうした母者」
J( 'ー`)し 「それがね・・」
(´<_` ) 「ほう・・それはそれは」
- 139 :鮃:2007/01/05(金) 14:10:21.04
ID:H5QxQX+90
- ツンの発言:あの・・
モララーの発言:ん?
ツンの発言:こういうの・・言いにくいんですけど
ツンの発言:モララーさん・・私のことどう思ってますか?
( ・∀・) 「どう・・・?どうって・・」
モララーの発言:えと、どうって・・どう?
ツンの発言:その・・なんていうか・・女として・・?
( ・∀・) 「・・・考えたこともなかったな」
( ・∀・) 「童貞真っ只中、小5で知り合いにもらったPCとエロゲに目覚め
深夜アニメが生きがいだった中学時代をすごした俺だぞ・・それに
たかだかネットの世界で出会いなんて・・な・・・」
( ・∀・) 「・・・・」
ガタン
( ・∀・) 「ビク!」
(´<_` ) 「今なにしてる?」
- 141 :鮃:2007/01/05(金) 14:16:54.31
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「(空気嫁・・って無理だな)いや、いつもどおり」
(´<_` ) 「お前、北海道いくんだってな」
( ・∀・) 「え、あぁ・・まぁ。(どこまで聞いたんだ・・?)」
(´<_` ) 「フーンなんでまた?」
( ・∀・) 「んー・・旅しようと思っt・・・ってくぁw背drftgyふじこlp;@:
ちょwwwwww舐めるなwwwwwwきめぇwwwwwww」
(´<_` ) 「この味は・・嘘をついてる味だぜぇ・・!」
( ・∀・) 「うるせぇwwwwwwていうかキメェからでてけwwwww」
(´<_` ) 「まぁ、母者からある程度はきいた。お前、服持ってないだろ」
( ・∀・) 「うん?まぁ・・シャツぐらいはあるかな・・」
(´<_` ) 「あのシャツは無しだろ。女と会うのに。」
( ・∀・) 「(女垂らしが・・)どうでもいいだろ、センスなんて人それぞれだ」
(´<_` ) 「歩くのは・・お前一人じゃないぜ」
( ・∀・) 「!!」
- 142 :VIP皇帝:2007/01/05(金)
14:22:19.18 ID:H5QxQX+90
- (´<_` ) 「ヒキオタ童貞ピザデブニートのお前にはわからんかもしれんがな
お前の隣を歩く女の気持ちになってみろ」
( ・∀・) 「おい、半分ぐらい間違ってる・・ってそれはいいんだが。やっぱり嫌なのか?」
(´<_` ) 「・・お前、ピカチューの気ぐるみきた女と街を歩けるか?」
( ・∀・) 「う・・む・・。まぁ・・好きなら?」
(´<_` ) 「これだから童貞は。お前は質問の意図を読み取ってないんだよ
お前のことなんてどうでもいい 相手の気持ちを考えてみろってことだ」
( ・∀・) 「?」
(´<_` ) 「そりゃな、ほれまくった女に逃げられまいとそうやって保身的にもなるだろう
特に童貞のお前は。だけどピカチューか、タイトなジーンズなら後者だろ」
( ・∀・) 「まぁ・・な。」
(´<_` ) 「タイトなジーンズかスカートなら、お前の場合スカートだろう。童貞だし」
( ・∀・) 「(ことあることに童貞と・・)うん」
(´<_` ) 「・・別にお前のことが好きなその子なら、お前のダサい格好でも
ついて歩くかもしれない。しかし・・願わくばかっこいいほうがいいと思うだろう」
- 144 :鮃:2007/01/05(金) 14:25:31.83
ID:H5QxQX+90
- (´<_` ) 「誰だってそうさ。別に外見をまったく気にしない神なら
どんな不細工とでも、性格さえ合えば付き合うだろう」
( ・∀・) 「・・・」
(´<_` ) 「みんな高望みしてるんだよ。中高まともに付き合ったことない奴でも
結婚してる奴も少なくない・・どこかで妥協してるからな」
(´<_` ) 「長くなったが・・まぁ、いいたいことはわかるな。今度の週末暇か?」
( ・∀・) 「え、あぁ。うん」
(´<_` ) 「街でるぞ。」
( ・∀・) 「え・・俺人多いところはあんまり・・それに高いし。ジャスコでいいよ」
(´<_` ) 「・・・」
( ・∀・) 「・・・はい。」
(´<_` ) 「(俺は・・心配なんだよ。お前が。)」
( ・∀・) 「なんか言ったか?」
(´<_` ) 「いや。」
- 148 :鮃:2007/01/05(金) 14:30:43.66
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「はぁ・・そんなもんかな・・?ツンはどう思ってるんd・・・」
( ・∀・) 「あれ?なんで俺とツンが歩くって・・?泊まらせてもらうだけだろ?
会いに行くだけだろ?・・どこで話がおかしくなったんだ って、あ。」
最後のメッセージは・・・に受信しますた
( ・∀・) 「返事忘れてた・・しかもすごく気まずいだろ・・この内容で途切れてると」
モララーの発言:ごめん、ちょっとやぼようが。
ツンの発言:いえ、
モララーの発言:それで・・さっきの答えだけど
モララーの発言:ツンは俺のことどう思ってるの?
( ・∀・) 「やだな・・保守的な大人みたいで。朝生じゃないだから」
ツンの発言:好きですよ。
( ・∀・) 「え?いや・・なんというストレート。流石の俺もこr・・ってか、うーん。」
- 149 :鮃:2007/01/05(金) 14:34:15.89
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「話の流れからすると・・男としてもか・・?会ったこともないのに?
ていうかそもそもまだそんなに時間たってないだろ。しかもこんな年上」
ξ )ξ 「・・・」
モララーの発言:でも、すごい年上だし
ツンの発言:このぐらいの差で結婚してる人はいくらでもいますよ?
モララーの発言:まぁそうだけど・・
ツンの発言:年下は・・嫌いですか?
モララーの発言:え、大好きです
( ・∀・) 「ちょwwwwしまwww俺キメェwwwww 弟者のこといえねぇな・・」
モララーの発言:って言うのは冗談で、別に年齢とか関係ないかな
ツンの発言:・・そうですか。で、私のことは?
( ・∀・) 「・・・もう・・逃げられないか・・」
- 152 :鮃:2007/01/05(金) 14:42:22.43
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「・・・恐いんだろうな。俺は。」
モララーの発言:好き
モララーの発言:かも
ツンの発言:・・・
モララーの発言:好き・・です。はい
( ・∀・) 「・・・いや、実際どうなんだろう・・本当。」
ツンの発言:・・そう・・ですか。ありがとう。
モララーの発言:うん・・あ、ちょっとまた席はずすね
ツンの発言:はい
( ・∀・) 「はぁ・・とうとう後戻りはできないな。あの好きって・・つまり、付き合うとか
そういう意図もあるんだろ?相手北海道だぜ・・遠距離とか・・童貞の俺には
無理すぎるだろ・・。って、話が飛躍してるか・・?」
- 154 :鮃:2007/01/05(金) 14:50:40.03
ID:H5QxQX+90
- ( ・∀・) 「そもそも・・だな。13歳の子が男泊めるか・・?いや、好きなら泊めるのか・・?」
( ・∀・) 「は!まてよ!?これは孔明の罠・・殺されr・・ってそれはないか・・あーもう!」
モララーの発言・・・ィョゥ
しぃの発言:ょぅ 童貞
モララーの発言:あのさ
(* − ) 「(童貞に突っかかってこないとは・・そうときてるな・・)」
しぃの発言:・・へぇ、そうなの。
しぃの発言:別に・・いいんじゃないの?
モララーの発言:え、なにが?
しぃの発言:・・そりゃ、そこまでいったら付き合うのは必然だろ
モララーの発言:・・だよな
しぃの発言:まぁ・・私も始めては14歳だったしなぁー
しぃの発言:とりあえず、あんたはさ・・もうちょっとあいての気持ち考えなよ。
しぃの発言:すごい気遣いできるしさ・・空気嫁る割には
しぃの発言:恋愛のことはまったくだよね
- 155 :鮃:2007/01/05(金) 14:59:30.60
ID:H5QxQX+90
- モララーの発言:まぁ・・本気で一生恋人なんてできないと思ってるからな
しぃの発言:思って「た」が正しいな
モララーの発言:・・・
しぃの発言:とりあえず・・さ。その子・・話聞いてる感じ普通の家庭っぽくないし
しぃの発言:誰かに優しくしてほしいんじゃないの?守ってもらいたいとか。
( ・∀・) 「・・・」
モララーの発言:やっぱり・・そうか?
しぃの発言:誰でもよかったりして
モララーの発言:・・・
しぃの発言:冗談だ 気にするな
モララーの発言:お前はどこまでが本気かわからんからな・・
しぃの発言:とりあえず、成就することを願ってるよ ほいじゃ用事あるからまたねー
(* − ) 「あいつが・・ねぇ・・。」