- 75
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:31:51.06 ID:dBFBfQv00
第10話
- 76
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:33:06.13 ID:dBFBfQv00
( ^ω^)「・・・・・・」
魔物「グルルルゥオオオ・・・!」
村人「ひいぃ・・・あ、あわわ・・・」 村人「いやあああああ!!」
( ^ω^)「危ないから下がってるんだお」
ブーンは斧で、村人を下がらせる身振りをする。
しかし、その眼光はあくまで、目の前の魔物を見据えたまま。
- 78
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:35:07.55 ID:dBFBfQv00
リカントマムル「グルルラアアオオオ・・・」
まどうし「ひひひ・・・きき」
しりょう「グカカカ・・・」
( ^ω^)「・・・また、竜王の配下の手引きかお?」
( ^ω^)「それとも野生のものがたまたま現れたか」
( ^ω^)「どちらにせよ・・・」
- 79
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:38:03.64 ID:dBFBfQv00
ブーンは動く。
( ^ω^)「斬るお」
すばやく切り込み、魔物の肉を、切り裂く。
リカントマムル「ゴコオオウウウウ!!」
( ♯^ω^)「・・・はぁっ!」シャヒュッ
しりょう「ギカッ!!?」ビシュッ
( ^ω^)「村の人は・・・傷づけさせないお」
( ^ω^)「守るお」
( ω )「絶対に――――――」
- 81
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:40:12.63 ID:dBFBfQv00
――――――――――――――――――
母 (,,゚Д゚) (*゚ー゚)
――――――――――――――――――
( ♯ ω )「――――守るおッッ!!」
魔物「「ガアアアアアアアア!!!!」」
だが、敵の数が多い。分が悪い。
( ; ω )「ちっ」
しりょう「ガガッ」ブンッ
( ♯^ω^)「はっ!」サッ
- 83
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:42:36.78 ID:dBFBfQv00
マムル「グルォオオオアアッ!!」ヒュッ
( ;^ω^)「!! しまっ・・・」
《 ・・・ギラッ!! 》
リカントマムル「・・・グォオオオオッッ!!?」
魔物の体が炎風に吹き飛ばされる。
炎は魔物の体を包み焦がした。
('A`)「ブーン、大丈夫か!?」
( ^ω^)「ドクオ!!」
- 84
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:45:30.40 ID:dBFBfQv00
('A`)「あらまきさん、危険ですので離れてください。ここは我々が」
( ^ω^)「百人力だお、ドクオ」
('A`)「・・・ブーン・・・すまない。これは・・・俺が・・・」
( ^ω^)「?」
まどうし《ヒャアアッ!!》
(;'A`)「「ッッ!!」」(^ω^; )
- 86
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:47:40.98 ID:dBFBfQv00
/ ,' 3 《マホトーン!!》
まどうし「・・・ググっ??」
あらまきが呪文を唱えた瞬間、魔物は青い光に包まれた。
魔物の腕に蓄積された魔力が、霧散してゆく。
('A`)「!」
( ;^ω^)「おおっ」
/ ,' 3 「話しをしとる余裕は無いぞ。
村長のわしは、村人を避難させよう・・・君らは魔物を頼むわい」
/ ,' 3 「いけるかね?」
- 87
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:49:15.63 ID:dBFBfQv00
('A`)「ええ。いけます」
( ^ω^)「ドクオと一緒なら、問題ないお」
('A`)「・・・ブーン、いくぞ。いいな?」
( ^ω^)「ああ、ドクオ。準備は万端だお」
- 88
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:51:33.27 ID:dBFBfQv00
- 90
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:55:05.37 ID:dBFBfQv00
村人「・・・さきほどの魔物の襲撃で、被害者は5名。
襲われはしましたが、全員、命に別状はありません。」
/ ,' 3 「ふむ、そうか」
( ^ω^)「・・・ほ。よかったお」
('A`)「・・・・・・」
ブーンとドクオは、苦戦の末、魔物を撃退した。
村人は、数人の負傷者を出したが、幸い死者はでなかった。
戦った二人にも、大きな傷は無かった。
- 93
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 22:58:39.68 ID:dBFBfQv00
村人「・・・なぁ、旅の人・・・ 噂に聞けば、アンタ呪われてるそうじゃないか?」
一人の男性が、ドクオに話しかける。
('A`)「・・・」
村人「アンタと、あらまきさんの会話を聞いたって奴がいるんだ。そうなんだろう?」
('A`)「・・・ああ」
('A`)「呪われている」
( ;^ω^)(!)
- 95
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:00:46.99 ID:dBFBfQv00
広場に集合した村人一同に、ざわめきが起きる。
村人「じゃ・・・じゃあ、今回の魔物が襲って来たのも・・・アンタのせいじゃないか!?」
村人「アンタの呪いが、魔物を呼び寄せたんじゃ・・・」
('A`)「おそらく、そうでしょう」
- 97
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:03:13.52 ID:dBFBfQv00
ざわめきは、強さを増す。悲鳴にも似た声も起こった。
「なんてことだ・・・ この村は、のどかな村なんだ」
「アンタのせいで、女子供が怪我を負ったんだぞ!」
「そんな不幸を呼びつける人がこの村にいたなんて・・・」
「どうしてくれるんだ。うちの子が・・・」
「そんな災いをもたらすやつは・・・」
( ;^ω^)(ドクオ・・・)
('A`)(・・・・・・)
- 98
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:05:25.69 ID:dBFBfQv00
/ ,' 3 「静まれ。静まらんか」
村長である、あらまきの声に、村人のどよめきは小さくなる。
あらまきは、声は抑え、
しかしはっきりと怒調と真剣さを含んだ物言いで戒める。
/ ,' 3 「仮に此度の魔物の襲撃が、ドクオ君の呪いのせいだったとしても」
/ ,' 3 「彼は、命をかけて我々を守ってくれたではないか」
/ ,' 3 「彼らが戦ってくれなければ、被害はもっと甚大なものになっていた」
/ ,' 3 「感謝こそすれ、罵倒の言葉を浴びせるなどもってのほかだ」
/ ,' 3 「恥を知りなさい」
村人「・・・!」
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:07:44.77 ID:dBFBfQv00
('A`)
( ;^ω^)(ドクオ・・・)
村人「だ・・・だけど・・・だからといって、このまま彼を置いておくわけには・・・」
村人「またいつぞや彼の呪いが、魔を呼び寄せるかもしれません!」
村人「そ、そうだそうだ!」
/ ,' 3 「・・・・・・」
ドクオが、口を開く。
- 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:10:49.41 ID:dBFBfQv00
('A`)「構いません。あらまきさん」
('A`)「この村での私の所用は、おかげさまで、もうあらかた済みました」
('A`)「すぐにでも、この村を発ちます」
('A`)「今まで大変お世話になりました。ありがとうございます」
/ ,' 3 「ドクオ君・・・」
ドクオはそういって、踵を返す。
宿に戻ろうとする。
しかし。
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:12:43.22 ID:dBFBfQv00
( ^ω^)「ドクオ!!」
('A`)「ブーン」
( ^ω^)「・・・村の皆さん。お願いですお」
( ^ω^)「今晩、一晩だけでいいから、この男を泊めてやって貰えませんかお」
( ^ω^)「おねがいしますお」
( ^ω^)「再び魔物が襲って来た時は」
( ^ω^)「ブーンたちがまた、やっつけますお。ですから・・・」
( ^ω^)「この通りですお」
村人「・・・・・・」
- 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:15:23.60 ID:dBFBfQv00
村人は、一瞬黙った。そして、よそよそと何事か話し、こう言った。
村人「まぁ・・・今晩だけなら。お二人には、村を救ってもらったし・・・」
村人「そういうなら、断れないですよ」
( ^ω^)「ありがとうございますお!」
('A`)「ブーン・・・」
- 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:17:35.89 ID:dBFBfQv00
('A`)「・・・どういうつもりだ、ブーン」
( ^ω^)「ドクオ」
('A`)「なぜ、俺を引き止める?」
('A`)「俺はもう、ここには・・・」
( ^ω^)「・・・ドクオ。一緒に、温泉にいかないかお?」
('A`)「温泉・・・?」
( ^ω^)「だお」
('A`)
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:20:39.12 ID:dBFBfQv00
村人達の集まりから離れ、二人は話す。
( ^ω^)「ドクオが発つその前に・・・共にゆっくり温泉でも入りたかったんだお」
( ^ω^)「旅の話でもしながらね」
('A`)「・・・」
('A`)「・・・ははは。そういう事か」
ドクオは、笑った。
('A`)「わかった。じゃあ、後で行こう」
( ^ω^)「お!ここの温泉は、有名なんだお!」
('A`)「お前よりずいぶん詳しく知ってるさ。何せ、長い事いたからな」
( ^ω^)「じゃあ、いったん宿で落ち合うお!」
('A`)「ああ」
- 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:23:43.04 ID:dBFBfQv00
その夜――――温泉場前。
( ^ω^)「おっおっ、きたかお」
('A`)「よう、待たせたか」
('A`)「ん?それはなんだ?」
( ^ω^)「これかお。秘密兵器だお。ドクオのそれは?」
('A`)「はは、これも秘密兵器だ」
二人は、互いに何か持ち寄っていた。
脱衣所で衣服を脱ぎ、湯へ行く。
- 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:25:46.67 ID:dBFBfQv00
('A`)「さむいさむい」
( ^ω^)「はやくはいるお!」
その熱い湯に、身を落とす。
足、
腰、
肩。
(*'A`)「おお・・・」
( *^ω^)「おお・・・」
湯煙が立ち上り、暗い闇に映える。
バシャバシャと顔を洗う。
- 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:29:31.19 ID:dBFBfQv00
( ^ω^)「これはいいお。体の内側までキレイになる気がするお」
('A`)「な。いいだろう」
( ^ω^)「あったまるお・・・はじめて入ったお」
( ^ω^)「わざわざ遠い国から湯治にくる人もいる訳だお」
( ^ω^)「それよりドクオ。それはなんだお?」
('A`)「ああ、これか。これは――――――」
- 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:31:33.66 ID:dBFBfQv00
ドクオは、液体の入った瓶を取り出す。
('A`)「酒だ」
('A`)「この村でつくる、米を原料にした酒さ。いけるんだ」
( ^ω^)「おお、温泉でお酒かお。いいおね」
('A`)「ブーンのそれは?」
( ^ω^)「これは・・・ジャン」
ブーンは、袋からそれをいくつかとる。
( ^ω^)「卵。温泉卵だお」
('A`)「ほう」
( ^ω^)「入りながら食べたら、きっと乙だと思ったんだお」
('A`)「いいな。じゃあ、つまみに食うか」
( ^ω^)「おおっ」
- 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:33:57.73 ID:dBFBfQv00
卵の殻をむく。つるりとした白い肌が現れる。
とろけそうなほど柔らかい卵を口にいれ、ふつっと噛み砕く。
黄身のトロリとした濃厚な味わいが、口いっぱいに広がる。
( *^ω^)「んおお・・・たまらんお」モグモグ
('A`)「一口か」
( ^ω^)「卵は一口で食うに限るお。まだあるお!」
ドクオも卵を食べる。そして、酒を口に含む。
(*'A`)「・・・おおっ・・・ これは・・・」
( *^ω^)「良い酒だお。風味がすばらしいお」
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:36:42.92 ID:dBFBfQv00
二人は、ひと時の、心がはんなりするような、安らぎを享受した。
( ^ω^)「はぁ、極楽だお・・・」
('A`)「そうだな・・・」
( ^ω^)「・・・ドクオには、何度も命を救ってもらったし」
( ^ω^)「なにか、運命的なものを感じるお」
('A`)「運命か、はは」
( ^ω^)「さっきの戦いも、驚く程ウマがあったし」
( ^ω^)「・・・ドクオ。一度断られてるのにまた言い出すけれども」
( ^ω^)「共に、旅をしないかお?」
('A`)「・・・」
( ^ω^)「おまえとなら、上手くやれる気がするんだお」
('A`)「ブーン」
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:38:35.92 ID:dBFBfQv00
('A`)「さっきも聞いたろう。俺は、呪われている」
( ^ω^)「お・・・」
('A`)「これが・・・呪いだ」
ドクオは、首もとを見せる。
暗くて見えなかったそれが、顔を表す。
首飾りをしていた。いや、それは――――――
( ;^ω^)「・・・肉と、同化してるのかお?」
( ;^ω^)「脈打ってるお」
('A`)「ああ、こいつが呪いの源だ」
- 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:40:20.88 ID:dBFBfQv00
(( ;;;;;;;;;)「ドクオ・・・ わたしを・・・」 ))
('A`)(・・・・・・)
('A`)「俺と共にいると、危険を呼び寄せるんだ」
( ^ω^)「・・・・・・」
('A`)「俺は呪われている。忌み嫌われてきた」
('A`)「だが、おまえは俺を避けず、対等の立場で話してくれる」
('A`)「おまえは・・・心の優しい奴だ。そして、芯のある人間だ」
( ^ω^)「買いかぶるなお」
('A`)「でも、だからこそだ」
- 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:43:40.16 ID:dBFBfQv00
('A`)「もしお前が、俺との旅で、その命を失ってしまったら」
('A`)「俺はきっと自分を許せない」
('A`)「自分の呪いが、お前を殺したのだろうと。例えそうでなくとも」
('A`)「そう責めさいなむだろう」
( ^ω^)「・・・・・・」
('A`)「だから、お前とはいられない。ともに旅はできない」
('A`)「・・・少なくとも、俺が呪われているうちは」
('A`)「わかってくれ」
( ^ω^)「そうかお」
- 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:45:30.41 ID:dBFBfQv00
( ^ω^)「ドクオがそういうなら、しょうがないお」
( ^ω^)「でも、ドクオ。これだけは覚えておけお」
( ^ω^)「ブーン達は、例え離れていても、ともに戦う仲間だお」
( ^ω^)「一人じゃないお。孤独じゃないお」
( ^ω^)「この薄暗い空の下には」
( ^ω^)「その空の陰りを晴らそうと戦う、もう一人のお前がいるお」
( ^ω^)「忘れるなお」
('A`)「・・・そうだな」
( ^ω^)「おっおっ!」
- 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:46:51.65 ID:dBFBfQv00
杯の酒には、自分の顔が映り込む。
なんともいえない表情で、なにかおかしい。
ドクオは、それを打ち消す様に、杯をくゆらせる。
そのまま、いっきに飲み干した。
('A`)「うまいな」
( ^ω^)「うまいお」
( ^ω^)「ドクオ・・・また何処かで会おうお」
( ^ω^)「その時まで、生きていろお」
('A`)「おまえもな。ブーン」
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:48:56.62 ID:dBFBfQv00
闇夜の湯煙の中で、杯を交わす。
生の誓いを。再会の誓いを。
('A`)(・・・“運命”・・・か)
( ^ω^)「お?」
('A`)「いや、なんでもない」
- 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:51:25.62 ID:dBFBfQv00
運命は、また彼らを戦いへと、いざなうであろう。
残酷な結末が待ち構えているかもしれない。
( ^ω^)
死地が彼らを手招きしているかもしれない。
('A`)
それから、目をそらす訳ではない。
しっかりと、それを見つめる。
自分の未来を。世界の運命を。
- 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:53:55.41 ID:dBFBfQv00
しかし、今はただ。 今は、この安らぎの中で。
この清適の時の中で。
( ^ω^) ('A`)
二人は、安寧の夢をみつつ――――その薄暗い空の向こう側にあるものを、眺めている。
to be continue...!!
- 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 23:55:08.40 ID:dBFBfQv00
( ^ω^)ブーンの今のステータス
LV14
てつのおの
はがねのよろい
てつのたて
('A`)ドクオの今のステータス
LV16
こんぼう
くろのろーぶ
しのくびかざり
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