- 179 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:30:30.77 ID:HMnXjQxz0
- ( ^ω^)「連携技って・・・・。」
(*゚ー゚)「私が言う通りにすればいいのよ☆」
( 'A`)(その笑顔と☆マークが怖い・・・)
−間−
(;^ω^)「それなんて自殺フラグ?」
(*゚ー゚)「けど強力だしブーン次第で危険ではなくなるわ。」
(;'A`)「それは無いだろ・・・」
(*゚ー゚)「まぁやらないと炎のタックルに変更よ。」
(;^ω^)「やります。」
- 180 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:32:32.50 ID:HMnXjQxz0
- (*´,∋`)「ふひひひ。あいつらどうやって扉まで行く気かな?」
( ´・▲・`)「この数だと例え突破できてもヤクラ様に倒されるな。」
( ・∀・)「おや?何か来るぞ!」
⊂(´゚c_,゚` )⊃「ふほぉ?」
⊂ニニニ(;^ω^)ニニ⊃
( ´・▲・`)「迎え撃て!」
(*゚ー゚)「まだまだよ。」
( 'A`)「飛んで飛んで飛んで飛んで♪」
( ^ω^)「ブーーン。」
- 181 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:36:13.57 ID:HMnXjQxz0
- ( ´・▲・`)「何!?タケコプターも無しに飛ぶとは小癪な!」
⊂(´゚c_,゚` )⊃「しゅこーーーー。」
⊂(´゚c_,゚` )⊃が空中ラリアットを仕掛ける!
( ・∀・)「よし!うまいカウンター!」
( 'A`)「回って回って回って回って♪」
⊂(´゚c_,゚` )⊃「ぶひいいいいいいい!」
(;^ω^)「うおおおおお!」
クロスカウンター!⊂(´゚c_,゚` )⊃は息絶えた!
ブーンはまだ飛び続けている!
(*゚ー゚)「直線型火炎放射、ブーンに発射。」
- 183 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:40:23.52 ID:HMnXjQxz0
- (;´・▲・`)「え?」
ブーンは比に包まれた!
(;^ω^)「熱いお!熱いお!熱いお!」
(;´・▲・`)「く、来るんじゃねええええええええ!!!」
ブーンの炎に包まれた回転斬りが辺りを襲う!
(;´・▲・`)「うわあああああああ!」
( ・∀・)「これが私の求めていたもの・・・受け止めてあげるわ!」
( ・∀・)はブーンに突進した!
- 184 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:43:14.35 ID:HMnXjQxz0
- ドガン!!!
( ・∀・)は弾かれた!
( ・∀・)「こ・・これぞ・・・エクスタシィ・・。」
(;^ω^)「・・・。」←もう言葉を失っている。
(*´,∋`)「捨て身タックル!」
しかし無駄だった!
(*´,∋`)「あっつつうううう!」
(*´,∋`)は息絶えた!
そしてブーンが降下してゆく!
- 186 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:49:00.53 ID:HMnXjQxz0
- (;´・▲・`)「もうやけだぁぁぁぁ!焼けじゃなくやけだぁぁあ!」
(;´・▲・`)「ぐふ!」
そんな事を言ってる間に(;´・▲・`)は息絶えた!
(;^ω^)「も・・・もうだめぽ・・・。」
ブーンは倒れた!
(;'A`)「ものっそいおぞましかったな・・・。」
(*゚ー゚)「ブーン大丈夫ー?」
( ^ω^)「なんとか・・・」
(*゚ー゚)「・・ん?」
どこかからナイフが飛んできた!
- 187 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 20:53:48.15 ID:HMnXjQxz0
- >>185ルッカのよさが分かるのが居て少し嬉しいかも。。。
(;´・▲・`)「全員倒した気になってたつもりだがまだ私が残ってるのだよ。」
注意!上の奴らは全員2匹ずついて( ´・▲・`)は1匹だけ隠れてたのだった!
(;'A`)「危ない!」
バッ!!!
ザクッ!!
第九話「火走る後に灰と憎悪は残る」完
次回に続いてるかな・・・