131 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:17:08.96 ID:HMnXjQxz0
(*゚ー゚)「次に進めそうな部屋があったけど・・・」

(メ^ω^)「とげがいっぱいで進めないお。」

( 'A`)「だな、はて・・・どうすべきか・・・」

(メ^ω^)「またしぃが言ってたみたいに壊しまくるかお?」

(*゚ー゚)「まぁそれしか方法がないし」

( 'A`)「やってみるか。」

ブーン達は部屋を出て階段を下りてった!

⊂(´゚c_,゚` )⊃「ブーン。」

(♯^ω^)「またこうもりだお。それにインスパイヤは許さないお。」

ブーンは木刀を構えた!

(*´,∋`)「おでもいるよー!」

魔王のしもべも居た!
133 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:19:41.36 ID:HMnXjQxz0
(*゚ー゚)「待ってよ。今度は私にやらせてよ。」

(*゚ー゚)「二人が戦ってばかりじゃない。」

( 'A`)「けど・・・・」

(*゚ー゚)「大丈夫。女の子だからって弱くないわよ!」

( 'A`)「いやそうじゃなくてあれ・・・・」

( ゜ω ゜)「殺す・・・殺す・・・インスパイヤは許さない・・・」

(;゚ー゚)「一緒に殺っちゃうわ。」

( 'A`)「そうだな・・・敵前で冷静を欠きおって・・・」

( 'A`)「頭を冷やすのにはちょうどいいな。」

(*゚ー゚)「じゃあいってくる。」


134 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:20:26.92 ID:HMnXjQxz0
チキンラーメンうめぇwwwwwwwww


(*´,∋`)「いひー!幼女!幼女!」

(#゚ー゚)

( 'A`)(お前も落ち着け・・・・)

(*゚ー゚)「火炎放射!!!!!」

(*´,∋`)「いひひ!」

⊂(´゚c_,゚` )⊃「ブーン」

こうもりも魔王のしもべも避けた!

(メ ゜ω ゜)「ふぁああああああ!ぶるすこぉぉぉぉぉお!!!」

ブーンに直撃!

(*゚ー゚)(さてどうしたもんかね・・・)


135 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:23:03.56 ID:HMnXjQxz0
(*゚ー゚)(そうだ!)

(*゚ー゚)「火炎放射!!!!」

(*´,∋`)「あたらな・・・ん!?」

火炎放射が放射線状に広がる!

(*゚ー゚)「威力は低いけど当たるのは当たるわよ。」

(*´,∋`)「ちっ!」

しもべにもこうもりにも当たった!

(メメ゜ω ゜)「モルスァァァァァァァァ!!!!!」

ブーンは虫の息だ!


136 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:26:09.37 ID:HMnXjQxz0
( 'A`)(やりすぎな気が・・・)

( 'A`)(おや?あれは?)

(*゚ー゚)「は!」

(*´,∋`)「くっ!くそぉ!殺して犯して犯して苛めて犯して犯して犯して犯してやる!」

( 'A`)(死姦かよ!・・・それより今、確かに)

( 'A`)(あの髑髏に炎が当たったとき音が鳴ったよな・・・)

( 'A`)(・・・・ちょっと調べてみるか。)

ドクオはこの場をそっと抜け出した。

137 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:28:35.78 ID:HMnXjQxz0
(*´,∋`)「ふひ!そんなちっちゃい炎じゃいくら当たっても死なねえぜ!」

(*゚ー゚)(もう少しよ・・・)

こうもりの不意打ち!

(メ゚ー゚)「きゃっ!」

(*´,∋`)「俺にばっか気を取られるとそいつが攻撃するぜ。フヒ!」

(メ゚ー゚)(大丈夫・・・もう少しよ・・・)

ミシッ!ミシミシ!

(メ゚ー゚)(よし!)

(メ゚ー゚)「ブーン!攻撃よ!」

(*´,∋`)「何!?」


138 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:31:28.94 ID:HMnXjQxz0
しもべは後ろをみたがブーンは倒れたまんまだ!

(*´,∋`)「女ぁぁ!騙したな!!」

いつのまにかしぃは階段の上に移動していた。

(メ゚ー゚)「いいえ騙してないわ、ブーンには攻撃をかわすように言ったんだけど。」

(*´,∋`)「何!?」

⊂(´゚c_,゚` )⊃「ブーン?」

(メ゚ー゚)「ほら、上からの攻撃よ。」

ミシミシ・・・バキ!バキ!

ドガァァァァン!

139 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 13:33:28.18 ID:HMnXjQxz0
⊂(´゚c_,゚` )⊃「ブーン!!」

(*´,∋`)「うわわわわわくぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!」

こうもりとしもべの上に天井が落ちてきた!

(メ゚ー゚)「拡散型火炎放射で攻撃してたのはあんたじゃないよ。」

(メ゚ー゚)「このでかい天井を攻撃してたのよ。」

(メ゚ー゚)「ブーンに攻撃よと言ったのはブーンへの注意であり私が逃げるための陽動。」

(メ゚ー゚)「ふふ・・・うまく言ったわ・・・ん?。」

(メメメ゜ω ゜)「・・・・。」

ブーンは天井にモロに当たっていた!

(メ゚ー゚)「あらら・・・・攻撃しすぎたわねww」

(*´,∋`)「ぼ・・僕は死にま・・・っしぇー・・ん・・。」

ガクッ!しもべは息絶えた!

(メ゚ー゚)「遺言か・・・残念ね。あなたはもう死んでいる。」
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/13(月) 13:37:22.99 ID:HMnXjQxz0
その頃・・ドクオは

(メ'A`)「どっせい!」

⊂(´゚c_,゚` )⊃「もきゅう・・・」

こうもりは息絶えた!

(メ'A`)「ふぅ・・・苦労したぜ・・・」

(メ'A`)「あの髑髏が破壊された時あんな音が鳴ったて事は・・」

(メ'A`)「他の髑髏を壊せばまさか・・・」

ドクオは髑髏を破壊した!

ゴゴゴ・・・

(メ'A`)「ビンゴ♪」


次回へ続く・・・


第七話「一対の髑髏が天に昇りし時、地は動く」完
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