- 42 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:26:30.44 ID:HMnXjQxz0
- タナカ・イケダ・トマル「じゃ・・じゃあ!もう行かないとツンは!」
キバヤシ「まだ慌てる様な時間じゃない。」
(;^ω^)「(誰だお?こいつら)」
(*゚ー゚)「まぁもう少し聞き込みとかしてからでも行けるわよ。」
(*゚ー゚)「ひとまず村へ戻ろう。」
MMR「おー!」
(;^ω^)(だから誰だお・・)
- 44 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:30:11.22 ID:HMnXjQxz0
- 〜村
(´゚З゚`)「修道院の方に姫が行ってたぜ。」
(´゚З゚`)「え?見つかったの?ふぅん・・・」
(*゚ー゚)「修道院だって。早く行こう!」
( ^ω^)「さっきの奴らは?」
(*゚ー゚)「森でモンスターに襲われて今は宿屋にいるよ。」
(;^ω^)(最後まで謎だらけだったお・・・)
そして修道院
(*゚ー゚)「結構古びてるわね。」
( ^ω^)「けど人はいるお。」
- 45 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:32:21.93 ID:HMnXjQxz0
- ・∀・)「愚かな人間達よ。祈っときなさい。」
(♯^ω^)「なんかむかつくお。」
(*゚ー゚)「と言ってもここなんも無さそうね。」
( ^ω^)「いやなんか落ちてるお。」
( ^ω^)「ぱんだこりゃ?」
(*゚ー゚)「綺麗な髪留めって・・ん!?」
( ^ω^)「どうかしたかお?」
(*゚ー゚)「これガルディア王家の紋章じゃない!?」
( ^ω^)「っうぇ?」
(・∀・)「どうやらばれてしまいましたね・・・」
祈ってる人達の容貌が変化していく!
- 46 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:36:44.64 ID:HMnXjQxz0
- (;^ω^)「これなんてエロゲ?」
(・∀・)「二人とも食ってやるわ。ふひひひひひひひひひ!」
(;^ω^)(大分きてるお・・・こいつ・・。)
(・∀・)が襲ってきた!
(;^ω^)「こいつらは暗剣殺じゃ中々しにそうにないお・・」
(*゚ー゚)「まかせて、いい方法があるの。」
- 48 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:40:40.40 ID:HMnXjQxz0
- (*゚ー゚)「みなさーん。こっち向いて〜。」
(・∀・)×4「なんじゃい。小娘。」
(・∀・)達はしぃの方をいっせいに見た!
(*゚ー゚)「釣られたわね☆」
(*゚ー゚)「いけ!直線型火炎放射!」
(;・∀・)「何!!??」
直線状の(・∀・)はみんな燃えていく!
(・∀・)A「あっつうううううううう!」
(・∀・)B「俺の息子がぁぁぁぁぁ!焼けていくううう!」
(・∀・)C「はぁん・・・体が・・・熱い・・・・」
(・∀・)D「まだ慌てるようなダメージじゃない。」
(・∀・)×4「あつつ・・・・かなり喰らったな・・・全員小娘をやるぞ!」
( ^ω^)「そうはいかないお。」
- 49 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:47:19.58 ID:HMnXjQxz0
- (♯^ω^)「台詞に連続で5行も使いやがって生意気だお。」
( ^ω^)「この技でしとめるお!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃
( ^ω^)「とんでとんでとんでとんで!」
(・∀・)×4「何!?」
( ^ω^)「回って回って回って回って!」
ブーンの回転斬り!
(;・∀・)×4「ぎにゃああああああああ!」
攻撃は全員に当たった!(・∀・)×4は息絶えた。
(;^ω^)「ふう・・・どうにか倒せたお・・・。」
- 50 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 04:50:17.30 ID:HMnXjQxz0
- (*゚ー゚)「さてと・・・・手がかりは・・・ひゃっ!!」
(;^ω^)「しぃ!!?」
(・∀・)「きしゃああ!」
( ^ω^)「不意打ちなんて卑怯だお!」
(???)「実戦じゃそうも言ってられない。」
謎の影は(・∀・)を切り裂いた!
(・∀・)「きゃっ!!」
(・∀・)は息絶えた!
(???)「勝利に酔いしれ油断した時こそ隙が生じる・・・・気を付けな。」
( 'A`)「俺の名はドクオ・・・・姫を助けに来た。」
( 'A`)「ここから先は一人じゃきつい・・・一緒に行かないか?」
(;^ω^)「か、蛙さんだお。」
次回に続く・・・
第四話「姿は獣、しかし誇り高き人の騎士があなたの力となる。」完