3 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/29(水) 20:30:21.62 ID:bDTFLfqv0
( 'A`)「じゃあしぃ!援護頼むぜ。」

(メ゚ー゚)「OK。」

( ^ω^)「じゃあ行くお。」

ブーンとドクオは棘の方に走り出した!

( ´∀`)「無駄無駄モナ。近づけn・・ん?」

(♯^ω^)「うほほほほほほほほほ!!!!!!!!!!!!!!!」

(♯'A`)「どっせーい!」

(;´∀`)「棘を砕きながら来るモナ・・・。」

( ´∀`)「だがこの隙にさらに棘発射s・・。」

(メ゚ー゚)「させないわ。」

しぃのサブマシンガンが火を噴く!

Σ( ´∀`)「モナ!?」


4 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/29(水) 20:33:27.87 ID:bDTFLfqv0
棘は砕かれ流れ弾が大量にモナーに当たった!

( ´∀`)「成るほどモナ・・・。遠距離と近距離に分かれて。」

( ´∀`)「隙だらけのあいつらを守りつつモナーに攻撃って訳モナか。」

(メ゚ー゚)「ご名答。このまま弱っていくとあんた死ぬよ?」

(;´∀`)「ぐぬぬ・・。」

( ^ω^)「そんなこんなしてる間にブーンの攻撃。」

( ´∀`)「むおおおお!?」

( ^ω^)「暗剣殺ぅぅぅ!!」

( ´∀`)「もう来たか・・・。仕方ない。」

( ´∀`)(ってか影が薄くて気付かなかったモナ・・・。)

そう思いつつモナーは思いっきり地面を踏んだ!


5 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/29(水) 20:38:54.01 ID:bDTFLfqv0
(メ゚ー゚)「何をしてるか・・・って危ない!」

( 'A`)「ブーン避けろ!」

天井に刺さってた棘が落ちてきた!

Σ(;^ω^)「ま、間に合わn・・・。」

ド〜ン!!!

ブーンは倒れた!

(メ^ω^)「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!」

(メ゚ー゚)「ブーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」

( ´∀`)「こういう事も考えて罠を作ってたモナ。見事に引っ掛かったモナ。」

( 'A`)「ブーン!!!!!!!」

ドクオはブーンに近寄った!

( 'A`)「大丈夫か!」

ブーンはうずくまっている!


6 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/29(水) 20:42:28.31 ID:bDTFLfqv0
( ´∀`)「ポーションが無くなって回復できないのも想定の範囲内モナ。」

(;゚ー゚)(だからパクリはいいって。)

( 'A`)「無茶しやがって・・・。」

( ´∀`)「オマエモナー。罠はまだ残ってるモナ。」

モナーは地面を強く踏んだ!

(メ゚ー゚)「危ない!!!」

しぃはサブマシンガンで棘を打ち砕いた!

辺りに土ぼこりが舞う!

( ´∀`)「くっ・・・・見えないモナ。」

( ´∀`)「だがこれじゃああいつらも攻撃出来ない。」

そう言ってるとモナーはみえない何かに引き寄せられた!

Σ( ´∀`)「な、何モナ!?うわあああああああああああ!」

7 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/29(水) 20:45:39.10 ID:bDTFLfqv0
( 'A`)「俺等の作戦は二重だった。お前の罠に引っ掛かったフリをしてな。」

(メ^ω^)「僕が攻撃を受けドクオが心配してる振りをしてベロロンで僕を回復。」

(メ゚ー゚)「そして隙だらけになったドクオを攻撃しようとしたあんたの棘を砕き砂まみれに・・・。」

(メ^ω^)「そして今、棘を発射したばかりで砂埃で回りが見えないこの状態でお、」

( 'A`)「隙だらけのお前に俺の舌で自分からこっちに来てもらったのさ。」

( ´∀`)「くっ・・・。」

( 'A`)「攻撃は当たらんが舌を適当に動かしゃお前なんてすぐ捕まえれる。」

( 'A`)「なんせ粘着性もあるからな・・。」

( ´∀`)「迂闊だったな・・・・。裏をかいたつもりだったが。」

( 'A`)「甘かったな。そしてこの舌もお前の動きを封ずる他に、」

( 'A`)「意味がある事もわからんみたいだな。」

( ´∀`)「!!?」

( 'A`)「こうするんだよ。」


8 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/29(水) 20:50:47.39 ID:bDTFLfqv0
ドクオはヤクラを上に飛ばした!

( ´∀`)「な、何するつもりモナ!?」

( 'A`)「そして落下に加え舌を縮めて一気に落とす!」

( ´∀`)「う、うわあああああああああああ!!!」




第十二話「土埃は舞い・・・一つの戦いが終に向かう」完



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