229 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:05:21.42 ID:wQt0ZJtC0
ザクッ!!!

(;´・▲・`(;'A`(;゚ー゚(;^ω^)「え・・・・。」

ナイフの先には(・∀・)が居た。

(・∀・)「ふ・・・最後ま・・で快感・・を求めた俺・・は・・・勝ち・・・組かな?」

(・∀・)は息絶えた!

( 'A`)「・・・はっ!隙あり!!」

(;´・▲・`)「しまった!!」

ドクオの斬撃で( ´・▲・`)は息絶えた!

( 'A`)「ふぅ・・・危なかったぜ。」

(;^ω^)「ドクオ!助かったお!」

230 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:06:16.35 ID:wQt0ZJtC0
(;'A`)「仮にも助けたのはそいつだ。そいつに礼をいいな。」

ドクオはブーンの後ろを指差す。

( ^ω^)「・・・感謝するお。」

ブーンは手を合わせその場を立ち去った。


文をよ〜く読み返すと(・∀・)は死んでない事がわかりますよww

231 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:09:43.96 ID:wQt0ZJtC0
(*゚ー゚)「ここがいかにもボスって感じの部屋ね。」

(*゚ー゚)「みんな、セーブした?体力は大丈夫?」

( ^ω^)「万全だお。」

( 'A`)「では、行くか。」

ブーン達は扉を開けた。

その扉の先にはこれからの運命の旅の第一関門が待っていた。

(;^ω^)(ちょwwwwwww考えたらなんで木刀燃えてないおwww)




232 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:13:55.76 ID:wQt0ZJtC0
( ´∀`)「さぁお姫様。この世とサヨナラグッバイするときがきましたよ!」

§゚听)§「サヨナラグッバイてね・・・あんた・・。」

「異議あり!!!!!!!!!」

( ´∀`)「誰だ!!?異議をとなえる者は!」

( 'A`)「俺達だ。」

( ´∀`)「何!?お前はドクオ!!」

§゚听)§「ドクオ!」

( 'A`)「姫!!!」

( 'A`)「ご無事で何より・・・。」

§゚听)§「ドクオ・・・助けに来てくれたのね・・・。」

( 'A`)「ハッ!!それが拙者の務め!姫を敵から何時どこでも守ります!」

§///)§「べ、別に嬉しくなんかないんだからね!」
235 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:18:26.47 ID:wQt0ZJtC0
(*゚ー゚)「さ、さぁ!お姫様は下がってくださいな!」

§゚听)§「あなた達は・・・。」

( ^ω^)「ドクオの仲間の勇者という所だお!」

§゚听)§「そうなのですか・・・。あ、有難うございます!」

( 'A`)「さ。早く!」

§゚听)§「ドクオ・・・貴方という部下を持って私は嬉しいです・・。」

姫は後ろへ下がっていった!

( ^ω^)(あ、素直に言えたんだお。)

(;´∀`)「ふふ・・・・予想外だったお。」

236 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:21:34.74 ID:wQt0ZJtC0
( ´∀`)「しかし取るに足らんカエルに腐女子にピザ・・・邪魔者は皆葬るモナ。」

(♯'A`(#゚ー゚(♯^ω^)

( ´∀`)「大臣チェーンジ!!」

(*゚ー゚)「え!?」

( ´∀`)の姿が変貌していく!

( ´∀`)「これが真の姿モナ。」

( ´∀`)「かかって来るモナ。」

238 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/14(火) 00:24:57.28 ID:wQt0ZJtC0
(♯'A`(#゚ー゚(♯^ω^)「お前は俺を(私を)怒らせた。」

(♯'A`(#゚ー゚(♯^ω^)「姿がどうした?関係ない。殺す。」

ブーン達は武器を構えた!


第十話「屍を超え、時の戦いへと旅人は足を踏み入れる。」完



(;^ω^)「あ・・・どうしよう・・。武器無い・・・。」
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