4 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:00:12.19 ID:HMnXjQxz0
−今日は祭り。ガルディアの1000年祭の日である。

J(‘ー`)し(昨日は眠れなかったのね・・・wktkしすぎて・・・)

( ^ω^)ZZZ

J(‘ー`)し「ブーン、もう朝よ。起きなさい。」

( ^ω^)ZZZ

J(‘ー`)し「さっさと起きないとぶち殺すぞ。」

( ^ω^)「正直すいませんでしたお。」


5 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:02:19.19 ID:HMnXjQxz0
そういいつつブーンはベッドから起き一階へと向かう。

( ^ω^)「じゃあ行って来るお。」

J(‘ー`)し「そういやしぃと一緒に行くんじゃ? 」

( ^ω^)「そういやそうだったお。」

フラグは大切にと思いつつブーンはしぃの家に行くと

発明品が出来てそれを披露にいってるとしぃママに言われ

ブーンは祭りへと向かいます。


6 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:04:16.88 ID:HMnXjQxz0
( ^ω^)(流石に今日はにぎやかだお。)

そんな事を思いつつブーンはしぃを探します。

( ^ω^)(どこだお?)

しぃを探してるとブーンの目の前に幼女が現れました。

(*^ω^)「ぃヒヒヒヒひひひひひひ!!!!!!!!!」

幼女は猫を探しているようです。

(*^ω^)「ふひ!どうしたの?お譲ちゃん?困ってるの?」

7 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:06:03.25 ID:HMnXjQxz0
(*‘ω‘ *) 「いやあああああああああああああああああああああ!!!!!」

( ^ω^)(・・・ぬこ探してあげようと思ったのに何故悲鳴をあげられるお?)

原因は自分だとわからないままブーンはしぃを探します。

と、その時

ξ゚听)ξ「きゃっ!!」

走っていた女とブーンはぶつかりました。

( ^ω^)「いてて・・(これなんてエロゲ?)」


8 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:08:47.96 ID:HMnXjQxz0
ξ ゚听)ξ「ペンダント・・・ペンダント・・・」

( ^ω^)(ペンダント・・・?あれかお?)

ブーンは真っ先にペンダントを取りに行き

探している女にペンダントを差し出しました。

( ^ω^)「これかお?」

ξ///)ξ「べ、別に見つけてもらっても嬉しくなんかないんだからね!」

そんな事を言いつつ女は礼をすますと

ξ゚听)ξ「あなたはだれ?」

( ^ω^)「ブーンだお。まぁよろしくだお。君は?」

ξ゚听)ξ「私はツンデレ。・・・そうだ!あなた一緒に祭りをまわらない?」

( ^ω^)「え!(フラグ?)」


9 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:10:03.68 ID:HMnXjQxz0
ξ///)ξ「べ、別に誰でも良かったんだかrdfrn!」

( ^ω^)「(噛んでるおww)僕も誰かとまわりたかったし一緒にいくお。」

そんなこんなでブーン達は祭りをまわることになってそして・・

( ^ω^)「そういえば友達の発明品が披露されてるんだけど一緒にいくお!」

ξ゚听)ξ「え!・・あっ・・うん!。」

そういう訳でしぃの発明品を拝みにとブーン達は行きました。

(;^ω^)「で、でかいお・・・」

ξ;゚听)ξ「す・・・凄く大きいです。」

(’e’)「やあ!僕はしぃの発明品のゴンザレスだよ!」

(’e’)「僕と戦って勝ったら賞品をあげるよ!」


10 :クロノ ◆EQpNrRZmb. :2006/03/13(月) 03:12:06.24 ID:HMnXjQxz0
(;^ω^)「どうするお?ツン・・・」

ξ゚听)ξ「無視して行きましょ。これはまた別の発明品みたいだし。」

そういってブーン達は立ち去りました。

(’e’)「え、ちょ・・まってよ!え!?いらないの賞品!」

(’e’)「ちょ・・・流れ的に此処は戦おうよ!ね?お願い!」

(’e’)「あれ?聞こえてないの?ねぇ・・待ってよ・・・ねぇ・・・」

(’e’)「別に損はないでしょ、ほら、ねぇ・・・。」


鐘は鳴る。

なにかを乗せた鐘の音色が人へ伝わっていく。

その音色はどことなくこれから起きる事を暗示してるようだった。

第一話「鐘はなる。祭りと出会いは運命の始まり。」完

次回へ続く・・・
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